"海老"がつく言葉

"海老"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から23件目を表示
言葉横海老
読みよこえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)端脚目(Am-phipoda)ヨコエビ亜目(Gammaridea)の一群の総称。
体形はエビに似て腹側に湾曲し、また左右に側扁して石などの下などに横倒しに隠れて、泳ぎも横倒しになる。
頭部と7節の胸部、6節の腹部から成り、頭部と第一胸節は癒合するなど頭・胸・腹部の区別も目立たない。胸部の付属肢は単肢型で、一般に前5節の肢は前方に、後3節の肢は後方に向いている。また、腹部に卵を抱えるための器官「育房」を持つ。
触角は2対とも長く、第1・2顎脚は二叉型(ハサミ状)。
体色は環境によって変化し、無色・黄褐色・暗褐色など。
体長は0.5~3センチメートル、普通は1センチメートル。
イソヨコエビ・モズクヨコエビ・ウエノドロクダムシ・ヤマトキクイモドキなど多くは海生で、淡水生は湖沼・渓流などの石の下に生息するニホンヨコエビ(ニッポンヨコエビ)や、石灰洞・地下水などに生息するシコクメクラヨコエ、陸生のヒメハマトビムシがある。
陸上に出ると巧みに跳躍するので「トビムシ(跳虫,飛虫)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉海老名
読みえびな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神奈川県海老名市にあるJP東日本相模線の駅名。小田急小田原線乗り入れ。

さらに詳しく


言葉海老江
読みえびえ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府大阪市福島区にあるJP西日本JR東西線の駅名。

さらに詳しく


言葉海老津
読みえびつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)福岡県岡垣町にあるJR九州鹿児島本線の駅名。

さらに詳しく


言葉海老目
読みえびもく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)節足動物(Arthropoda)甲殻綱(Crustacea)の一目。
「十脚目(ジッキャクモク)」,「十脚類」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉海老色
読みえびいろ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山葡萄(ヤマブドウ)の一種エビカズラ(葡萄葛)の実が熟したような紫味をおびた暗い赤色。

さらに詳しく


言葉海老茶
読みえびちゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)赤味がかった茶色の色合い

(2)色の名前。

(3)カラーコード#773c30

(4)a shade of brown with a tinge of red

さらに詳しく


言葉白海老
読みしろえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)クルマエビ亜目(Dendrobranchiata)クルマエビ科(Penaeidae)アカエビ属(Metapenaeopsis)の、海産の小エビ。
体色は淡赤色であるが、他のアカエビ属よりは白い。
富山湾・三河湾以南の深い湾内に生息。

さらに詳しく


言葉芝海老
読みしばえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)十脚目(Decapoda)(エビ目)クルマエビ亜目(Dendro-branchiata)クルマエビ科(Penaeidae)ヨシエビ属(Metapenaeus)の海産のエビ。

さらに詳しく


言葉車海老
読みくるまえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)クルマエビ亜目(Dendrobranchiata)クルマエビ科(Penaeidae)クルマエビ属(Marsupenaeus)のエビ。

さらに詳しく


言葉伊勢海老
読みいせえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)イセエビ下目(Palinura)イセエビ科(Palinuri-dae)イセエビ属(Panulirus)のエビ。
「あかめ(赤女)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉団扇海老
読みうちわえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)甲殻綱(Crustacea)エビ亜綱(Malacostraca)エビ目(十脚類)(Decapoda)イセエビ下目(Palinura)セミエビ科(Scyllar-idae)ウチワエビ属(Ibacuc)の海産のエビ。
体長15~17センチメートル。
体は扁平で団扇形に横へ円く広がり、周縁は鋸歯(キョシ)状で、頭胸甲は濃い肌色。
陸棚の水深100メートルほどの泥底に生息。
本州の千葉県以西・日本海西部・沖縄、東シナ海のフィリピン諸島、南太平洋のオーストラリアの沿岸に分布。

さらに詳しく


言葉大正海老
読みたいしょうえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エビ目(十脚目)(Decapoda)クルマエビ科(Penaeidae)タイショウエビ属(Fenneropenaeus)の海産の大形エビ。食用。
体表は半透明で、淡灰色に青灰色の小斑点があり、尾の先は暗褐色。
体長は雄が約20センチメートル、雌が約27センチメートル。
中国の渤海湾(ボッカイワン)沿岸の浅所で4月~7月ころに産卵し、秋に岸を離れて沖合の深い場所に移動し越冬。
秋から春、黄海・東シナ海の大陸棚上で底曳き網(トロール)により漁獲。
「コウライエビ(高麗海老,高麗蝦)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉富山海老
読みとやまえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エビ目(十脚目)(Decapoda)コエビ亜目(Caridea)タラバエビ科(Pandalidae)タラバエビ属(Pandalus)のエビ。海産。食用。
体長17~20センチメートル。体色は淡紅色で、頭胸部と腹部に不規則な濃色の横縞がある。
2年で成熟したオスとなり、3年以後はすべて性転換してメスとなる。
寒海深海性で、福井県以北の日本海~ベーリング海の水深100~200メートルに生息。
「ボタンエビ(牡丹蝦)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉手長海老
読みてながえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)エビ目(十脚目)(Decapoda)コエビ亜目(Caridea)テナガエビ科(Palaemonidae)テナガエビ属(Macrobrachium)のエビ。淡水産。食用。
体長約9センチメートル。先端は鋏(ハサミ)状になっている第二歩脚の鉗脚(カンキャク)は、オスで体長の1.5倍、メスはその半分くらい。体色は全体に淡灰色。
本州・四国・九州の低地の河川や湖沼に生息。
「ツエツキエビ(杖突き蝦,杖突蝦)」,「クサエビ(草蝦)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉海老名市
読みえびなし
品詞名詞
カテゴリ地名、市
意味

(1)地名 市の名称 神奈川県海老名市

さらに詳しく


言葉海老固め
読みえびがため
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)レスリングの基本的な固め技(body hardening)。
片手で相手の首を、他方の手で相手の足を巻いて、相手の体を丸くエビのように固め、相手の両肩をマットに押し付けてフォール(fall)するもの。

さらに詳しく


姉妹サイト紹介
言葉海老殻苺
読みえびがらいちご
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科キイチゴ属の植物。学名:Rubus phoenicolasius Maxim.

さらに詳しく


言葉紅海老茶
読みべにえびちゃ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#a73836

さらに詳しく


言葉高麗海老
読みこうらいえび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)タイショウエビ(大正エビ)の別称。

さらに詳しく


言葉海老茶式部
読みえびちゃしきぶ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)明治・大正期の女学生の別称。

さらに詳しく


言葉猿面海老根
読みさるめんえびね
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ラン科エビネ属の植物。学名:Calanthe tricarinata Lindl.

さらに詳しく


1件目から23件目を表示
[戻る]