"五色"がつく言葉

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言葉五色台
読みごしきだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)香川県北部、高松市(タカマツシ)・坂出市(サカイデシ)の境界に広がる溶岩台地。
南北約10キロメートル・東西約8キロメートルのほぼ平坦な台地に、白峰(シラミネ)・青峰(アオミネ)・黒峰(クロミネ)・紅峰(コウノミネ)・黄ノ峰(キイノミネ)の五つの峰がほぼ南北に連なり、最高点は大平山(オオヒラヤマ)(479メートル)。
瀬戸内海国立公園に含まれ、瀬戸内海が一望できる景勝地。
四国八十八箇所の第81番札所の陵松山(リョウショウザン)白峯寺(シロミネジ)(坂出市)と第82番札所の青峰山(アオミネザン)根香寺(ネゴロジ)(高松市)がある。(讃岐岩)

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言葉五色町
読みごしきちょう
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県の淡路島(アワジシマ)、津名郡(ツナグン)の町。

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言葉五色の糸
読みごしきのいと
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)念仏信者の臨終の儀式として、阿弥陀像の手から自分の手へ掛け渡し、浄土へ極楽往生できるように引接(インジョウ)を願った青・黄・赤・白・黒の五色の糸。陀),じょうるりじ(浄瑠璃寺)

(2)青・黄・赤・白・黒の五色の糸。五色の糸を一条により合わせたもの。

(3)七夕(タナバタ)に、女性が機織(ハタオリ)や裁縫(サイホウ)が上手になることを願って、笹竹(ササダケ)に飾る五つの色の糸。

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言葉五色の賎
読みごしきのせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)律令制下の五種の賤民の総称。
陵戸(リョウコ)・官戸(カンコ)・家人(ケニン)・公奴婢(クヌヒ)・私奴婢(シヌヒ)の等級があり、陵戸・官戸・公奴婢は官有で、家人・私奴婢は民有。
朝廷・官司(カンシ)・豪族の雑役に従事した。
うち、公奴婢と私奴婢は重労働に従事し、家族生活も許されなかった。しかし、公奴婢は66歳以上になると官戸に昇格する。
良民との婚姻は禁止されていた。
単に「五賤(五賎)」とも呼ぶ。

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言葉五色の賤
読みごしきのせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)律令制下の五種の賤民の総称。
陵戸(リョウコ)・官戸(カンコ)・家人(ケニン)・公奴婢(クヌヒ)・私奴婢(シヌヒ)の等級があり、陵戸・官戸・公奴婢は官有で、家人・私奴婢は民有。
朝廷・官司(カンシ)・豪族の雑役に従事した。
うち、公奴婢と私奴婢は重労働に従事し、家族生活も許されなかった。しかし、公奴婢は66歳以上になると官戸に昇格する。
良民との婚姻は禁止されていた。
単に「五賤(五賎)」とも呼ぶ。

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言葉五色不動
読みごしきふどう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)第3代将軍徳川家光のとき、江戸市中の主な不動尊を選び五色に割り当て、国家安穏と天下太平を祈願したのがはじまり。
「江戸五色不動」,「府内五色不動」とも呼ぶ。

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言葉五色パイナップル
読みごしきぱいなっぷる
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)パイナップル科パイナップル属の植物。学名:Ananas comosus Mer. var. bracteatus Koch 'Striatus'

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