"アヘン"がつく言葉

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言葉アヘン剤
読みあへんざい
品詞名詞
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意味

(1)常習性麻薬で、ケシの硬化した房壁から抽出される

(2)an addictive narcotic extracted from seed capsules of the opium poppy

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言葉アヘン窟
読みあへんくつ
品詞名詞
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意味

(1)禁止されているアヘンを秘密で吸わせる所。

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言葉アヘン事件
読みあへんじけん
品詞名詞
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意味

(1)1919.12.31(大正 8)阿片局主事の小畠庄二郎(オバタ・ショウジロウ)が関東州内の普蘭(フラン)店に行くと称し、阿片入りのトランクを持って無検査で長春行きの列車に乗ったが、発車間際にトランクを奉天(ホウテン)送りに変更させる。そしてトランクの合鍵を同じ列車に乗った前樺太長官の平岡定太郎(ジョウタロウ)に渡し、その現場を巡査に捕り押えられる。
翌年、野党により択殖局長官古賀廉造(レンゾウ)とその腹心関東庁民政局長中野有光(アリミツ)による阿片の密輸出ではないかと追及される。

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言葉アヘン戦争
読みあへんせんそう
品詞名詞
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意味

(1)1840~1842、中国清朝と清にアヘン密貿易を行っていた英国との戦争。
1839年道光帝は林則徐(リン・ソクジョ)を欽差大臣に任命し広東(カントン)(広州)に赴任。林は英国商人の所有するアヘン2万箱を没収・焼却、英船の広州入港を禁止した。
かねて貿易の自由と合法化を要求していた英国はこれを機会に、1840年遠征軍を派遣。英軍艦の優秀な火器の前に清軍は粉砕されて、1841<道光21>清朝は林を罷免して対英和議を策した(川鼻<センビ>仮条約)が失敗、1842. 6.総攻撃を再開した英軍に大敗。
同年8月南京(ナンキン)条約を締結し、香港島を割譲、上海など5港を開港した。
以後、清はその弱体を見すかされ、ヨーロッパ列強に領土を侵食されていった。

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言葉アヘンチンキ
読みあへんちんき
品詞名詞
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意味

(1)アヘンのアルコール溶液またはアヘンが主な成分である処方薬でなる麻酔薬

(2)narcotic consisting of an alcohol solution of opium or any preparation in which opium is the main ingredient

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言葉アヘンのチンキ剤
読みあへんのちんきざい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アヘンのアルコール溶液またはアヘンが主な成分である処方薬でなる麻酔薬

(2)narcotic consisting of an alcohol solution of opium or any preparation in which opium is the main ingredient

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