"仮名"で終わる言葉

"仮名"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉草仮名
読みそうがな
品詞名詞
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意味

(1)万葉仮名(マンヨウガナ)をくずし書きにした書体。万葉仮名の草書体。

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言葉万葉仮名
読みまんようがな
品詞名詞
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意味

(1)漢字の意味に関係なく音訓のみを借りて日本語の発音を書き表した文字。
「まがな(真仮名,真仮字)」,「男仮名(オトコガナ)」とも呼ぶ。〈例〉
うみ(海):宇美。
やま(山):也末。
はる(春):波流。
あき(秋):阿木。
やまと(大和):八間跡。
こ:古・故・固・顧など。
こ:許・挙・拠・去など。

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言葉四つ仮名
読みよつがな
品詞名詞
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意味

(1)「じ(ji)・ぢ(di)・ず(zu)・づ(du)」の四つの仮名の総称。
これらの仮名はもと別個の音韻を表していたが、室町末期ころから混同が生じ、17世紀ころには現代と同じくなった。
しかし、学者などの知識層では書き言葉として書き分けが要求されて、その使い方が大きな問題になり、辞書風の仮名遣書『蜆縮凉鼓集(ケンシュクリョウコシュウ)』が著された。

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言葉揺り仮名
読みゆすりがな
品詞名詞
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意味

(1)仮名の踊(オド)り字。
ひらがなの「ゝ」,「ゞ」、カタカナの「ヽ」,「ヾ」など。〈JIS情報交換用漢字符号系の名称〉
「ゝ」:平仮名繰返し記号。
「ゞ」:平仮名繰返し記号(濁点)。
「ヽ」:片仮名繰返し記号。
「ヾ」:片仮名繰返し記号(濁点)。

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言葉満州仮名
読みまんしゅうかな
品詞名詞
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意味

(1)1937(昭和12)満州帝国協和会の松川平八らが考え出した満州音の表記法。
日本語のカタカナのみで表記しようとしたもの。満州人や満鉄内外からも反対され、国務院は不採用を決定する。

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言葉揺すり仮名
読みゆすりがな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仮名の踊(オド)り字。
ひらがなの「ゝ」,「ゞ」、カタカナの「ヽ」,「ヾ」など。〈JIS情報交換用漢字符号系の名称〉
「ゝ」:平仮名繰返し記号。
「ゞ」:平仮名繰返し記号(濁点)。
「ヽ」:片仮名繰返し記号。
「ヾ」:片仮名繰返し記号(濁点)。

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