「じゅ」に関係する言葉

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(1)三十三身 | 詳しく調べる

意味『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。
三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。
観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。
「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。

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(1)シズル | 詳しく調べる

意味じゅーじゅーと音を立てる雑音

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(1)RNEP | 詳しく調べる

意味アメリカ軍が開発する「地中貫通型核兵器」の略称。
地表から100メートルに達する破壊力のあるとされる。かーばすたー(バンカーバスター),びーろくじゅういち(B-61)

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(1)二十七度線 | 詳しく調べる

(2)27度線 | 詳しく調べる

意味アメリカ軍占領下の琉球(沖縄)と日本本土との間にあった境界線。
「にじゅうしちどせん(二十七度線,27度線)」とも呼ぶ。ん(三十八度線,38度線),じゅうななどせん(十七度線,17度線)

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(1)ガーター勲章 | 詳しく調べる

意味イギリスの最高勲章。
ナイトに授けられた者が佩用。
ガーターリボン・首飾り・星章・外套(ガイトウ)からなり、リボンを男子は左ひざ下、女子は左腕に着ける。あじゅうじくんしょう(ビクトリア十字勲章),じょーじじゅうじくんしょう(ジョージ十字勲章),れじおんどぬーるくんしょう(レジオン・ドヌール勲章)

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(1)17度線 | 詳しく調べる

意味インドシナ半島を横断している北緯17度線。
北ベトナム(ベトナム民主共和国)と南ベトナム(ベトナム共和国)を分断する軍事境界線だった。
「じゅうしちどせん(十七度線,17度線)」とも呼ぶ。うななどせん(二十七度線,27度線)

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(1)オケラ | 詳しく調べる

(2)白朮 | 詳しく調べる

意味キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)オケラ属(At-ractylodes)の多年草。
薬用(健胃・利尿剤)、屠蘇散(トソサン)の原料の一つ。
漢名は「蒼朮(ソウジュツ)」。
「うけら(朮)」,「びゃくじゅつ(白朮)」とも呼ぶ。

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(1)雄蛭木 | 詳しく調べる

(2)紅樹 | 詳しく調べる

意味キントラノオ目(Malpighiales)ヒルギ科(Rhizophora-ceae)の常緑高木。
マングローブの一つで、沖縄以南の泥深い海岸に自生する。
材は紅色で堅く、樹皮は「たんがら(丹殻,丹柄)」と呼ぶ染料となる。
漢名は「こうじゅ(紅樹)」。

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(1)石蒜 | 詳しく調べる

意味クサスギカズラ目(Asparagales)ヒガンバナ科(Amaryl-lidaceae)ヒガンバナ属(Lycoris)の多年草。
本州から九州にかけて田の畔(アゼ)・土手や墓地の草地に自生。
9月ころ(秋の彼岸ころ)、地下の広卵形の鱗茎から30~50センチメートルの一茎を出し、その頂端に赤い花が数個輪生状に集まって咲く。花被(カヒ)は6片で外側に反り、雄蕊(オシベ)は長く突出。初冬に線状の葉を出し、翌年の3月ころに枯死。結実しない。
近縁のシロバナマンジュシャゲ(Lycoris albiflora)は九州に産し、花が白い。
全草にリコリン(lycorine)などのアルカロイドを含み有毒。畔や土手に生えているのはその毒によってモグラなどを防ぎ、墓地では野犬が死体を掘り起こすことを防いでいるといわれる。
「まんじゅしゃげ(曼珠沙華)」,「しびとばな(死人花)」,「とうろうばな(灯籠花)」,「かみそりばな(剃刀花)」,「すてごばな(捨子花)」,「天蓋花(テンガイバナ)」,「リコリス([英]lycoris)」とも呼ぶ。

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(1)十姉妹 | 詳しく調べる

意味スズメ目(Passeriformes)カエデチョウ科(Estrildidae)の小鳥。飼い鳥。
「じゅうしまい(十姉妹)」とも呼ぶ。

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(1)薯蕷万頭 | 詳しく調べる

意味ナガイモ・ヤマノイモの根をすり、少量の米粉・小麦粉を加えた生地でアン(餡)を包んで蒸したもの。
生地がふわりと軽く軟らかに仕上がる。
「じょうよまんじゅう(薯蕷饅頭,薯蕷万頭)」,「じょうよまんじゅう(上用饅頭,上用万頭)」とも呼ぶ。

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(1)ウィルトン | 詳しく調べる

(2)ウィルトンカーペット | 詳しく調べる

意味ブラッセルカーペットのような環を伴いジャカード式紋織機で編まれるが、密なヴェルヴェット状のカットループのあるじゅうたん

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(1)巻土重来 | 詳しく調べる

意味一度敗れた者が、再び勢力を盛り返して攻めて来ること。
転じて、一度失敗した者が、非常な意気込みでやり直すことにも使用する。
「けんどじゅうらい(捲土重来,巻土重来)」とも呼ぶ。

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(1)金錮 | 詳しく調べる

意味中国、明代の通俗小説『西遊記(Xiyouji)(サイユウキ)』の主人公孫悟空(Sun Wukong)の頭にある金輪。
三蔵法師(Sancang Fashi)(サンゾウホウシ)が緊箍呪(Jinguzhou)(キンコジュ)を唱えると締め付け、悟空の悪行を戒(イマシ)める。
「きんこじゅ(緊箍呪,緊箍咒)」とも呼ぶ。

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(1)殲十 | 詳しく調べる

(2)殲10 | 詳しく調べる

意味中国空軍のジェット戦闘機(殲撃機)F-10(J-10)。三角翼・単発・単座・多用途機。
推定の最大速度はマッハ1.85、巡航距離約1,000キロメートル、最大離陸重量は18トン。 
エンジンはロシア製のターボファン(AL-31FN)、レーダーシステムは中国製1473型を搭載。製造は中国航空工業第一集団公司。
能力はアメリカの戦闘機F16以上、ロシアのSU-27(フランカー)に相当するといわれている。はち(殲十八,殲18),せんにじゅう(殲二十,殲20),しんよう(瀋陽,沈陽)(2),きょうりゅう(梟龍,梟竜)

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(1)殲18 | 詳しく調べる

意味中国空軍のジェット戦闘機(殲撃機)F-18(J-18)。
短距離離陸・垂直着陸戦闘機。
通称は「紅鷹(Hongying)(コウヨウ)」。1B,殲11乙),せんにじゅう(殲二十,殲20)

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(1)殲11乙 | 詳しく調べる

意味中国空軍のステルス戦闘機(殲撃機)(J-11B)。
ロシアのスホイ27(フランカー)のコピーとされる大型多機能戦闘機。16),せんじゅうく(殲十九,殲19),せんにじゅう(殲二十,殲20)

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(1)殲20 | 詳しく調べる

意味中国空軍のステルス戦闘機(殲撃機)F-20(J-20)。
形はアメリカ軍のF-22ラプターに酷似(コクジ)。
通称は「黒鷹(Heiying)(コクヨウ)」。1B,殲11乙),せんじゅうろく(殲十六,殲16),せんじゅうはち(殲十八,殲18),あんけん(暗剣),らぷたー(ラプター)

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(1)雑節 | 詳しく調べる

意味二十四節気以外に季節の移り変わりの目安として設けられた特定の日または期間の総称。
節分(セツブン)・八十八夜(ハチジュウハチヤ)・入梅(ニュウバイ)・半夏生(ハンゲショウ)・二百十日(ニヒャクトオカ)・二百二十日(ニヒャクハツカ)・土用(ドヨウ)・彼岸(ヒガン)・社日(シャニチ)など。
八十八夜や二百十日は立春を起算日としている。ちじゅうにこう(七十二候)

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(1)修験者 | 詳しく調べる

意味修験道(シュゲンドウ)の修行者。
役行者(エンノギョウジャ)(役小角<エンノオヅノ>)を始祖とする。
「験者(ゲンザ,ゲンジャ)」とも、また一般には「やまぶし(山伏,山臥)」と呼ばれることが多い。
また、熊野を中心とする天台系本山派の修行者は「本山衆」、吉野を中心とする真言系当山派の修行者は「当山衆」と呼ぶ。いらたかじゅず(刺高数珠),てんぐ(テング,天狗)(1)

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(1)重言 | 詳しく調べる

意味同じ意味の言葉を重ねて使う言い方。
「電車に乗車する」,「馬から落馬する」,「電気が停電する」,「冷(ツメ)たく冷(ヒ)やした」や、「豌豆豆(エンドウマメ)」,「大豆豆(ダイズマメ)」,「湯湯婆(ユタンポ)」など。
「じゅうごん(重言)」とも呼ぶ。

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(1)九重山 | 詳しく調べる

意味大分県西部、玖珠郡(クスグン)と直入郡(ナオイリグン)にまたがる火山群。
主峰は久住山(クジュウサン)で、久住火山群・大船火山群・黒岩火山群から成る。最高峰は中岳(1,791メートル)で九州の最高峰でもある。また大船(ダイセン)山(1,786メートル)・涌蓋山(ワイタザン)(1,500メートル)・黒岳など1,500メートル以上の山々が連なる。
北麓(ホクロク)には飯田(ハンダ)高原、南麓(ナンロク)には久住高原が広がり、放牧地・キャンプ地に利用される。また周囲に九重温泉郷がある。
阿蘇くじゅう国立公園に含まれる。
「九重連山」とも呼ぶ。

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(1)蛇の目回し | 詳しく調べる

意味大小二つの同心円から成る回り舞台の一種。
中央の舞台を普通の回り舞台として使用するほか、中央を動かさずに外周の舞台のみを回転させることができる。
単に「蛇の目」とも、「にじゅうまわし(二重回し,二重廻し)」とも呼ぶ。

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(1)押しくらまんじゅう | 詳しく調べる

意味子供の遊びの一つ。
大勢が一ヶ所に寄り集まって、「おしくらまんじゅう、押されて泣くな、あんまり押すとアンコが出るぞ」などと囃(ハヤ)しながら、お互いに押し合うだけ遊び。
地面に輪を描き、腕を組んで尻だけで相手を外に出すこともある。
冬の陽だまりで壁を背にして、押し合って体を温めることも多い。
単に「おしくら(押し競,押しくら)」とも呼ぶ。

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(1)血盟団 | 詳しく調べる

意味昭和初期、国家革新を標榜した右翼団体。
主導者は井上日召。のうえ じゅんのすけ(井上 準之助),だん たくま(団 琢磨),よつもと よしたか(四元 義隆)

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(1)38度線 | 詳しく調べる

意味朝鮮半島中央部を横断している北緯38度線。または線上にある休戦ライン・非武装地帯。
江原道東海岸からソウル(京城)の北方40キロメートルの地点を通り西海岸に抜ける、延長約250キロメートルに及ぶ。(MDL),えぬえるえる(NLL),じぇーえすえー(JSA),じゅうななどせん(十七度線,17度線),にじゅうななどせん(二十七度線,27度線)

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(1)十手 | 詳しく調べる

意味武芸十八般の一つ。寄道具(ヨリドウグ)の一つ。
「じゅって(十手)」とも呼ぶ。(寄道具,寄り道具)

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(1)放射性炭素年代測定法 | 詳しく調べる

意味生物の死骸に残存する炭素14を利用した年代測定法。
炭素14は大気中の二酸化炭素にほぼ一定の濃度で含まれるため、それを呼吸して取り込んでいる生物内にも一定に存在するが、生物が死ぬと二酸化炭素の取り込みは途絶える。一方、炭素14は半減期5,730年で減少するので、現在の試料と出土遺物のとの放射線量から過去数万年程度までの年代を測定するができる。
「ラジオカーボンデーティング」,「カーボンデーティング(car-bon dating)」,「たんそじゅうしほう(炭素十四法,炭素一四法,炭素14法)(carbon 14 dating)」,「たんそじゅうよんほう」とも呼ぶ。ーえむえす(AMS)

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(1)ふげん | 詳しく調べる

意味福井県敦賀市にあった、核燃料サイクル開発機構の新型転換炉(ATR)の原型炉。
出力16.5万キロワット。
動力炉核燃料開発事業団(動燃)が開発。
建設費と運転経費に約3,600億円、研究開発費は約925億円。
総発電電力量は約220億キロワット時、収入は約2,065億円。
MOX燃料を使用して24年間で約1.9トンのプルトニウムを消費。ルサーマル),もんじゅ(もんじゅ)

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(1)エノラ・ゲイ | 詳しく調べる

意味米国のB29爆撃機で、広島に原子爆弾(リトルボーイ)を投下した機名。
全長30.2メートル、翼幅43メートル、高さ9メートル、重さ31.4トン。カー),びーにじゅうく(B29)

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(1)日本百番観音 | 詳しく調べる

意味西国(サイゴク)三十三所・坂東(バンドウ)三十三所・秩父(チチブ)三十三所の総称。うさんじゅうさんし(坂東三十三所),ちちぶさんじゅうさんしょ(秩父三十三所)

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(1)聚落第 | 詳しく調べる

意味豊臣秀吉が京都の旧大内裏跡に造営した城郭風の邸宅。
1586~1587(天正14~天正15)に造営、1588(天正16)後陽成天皇の行幸を仰ぐ。1591(天正19)豊臣秀次が譲られる。1595(文禄 4)秀次の自害後、破却し、一部は伏見城に移す。
大徳寺唐門や西本願寺飛雲閣などにその遺構が現存する。
「じゅらくてい(聚落第)」とも呼ぶ。

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(1)炭素十四 | 詳しく調べる

(2)炭素一四 | 詳しく調べる

(3)炭素14 | 詳しく調べる

意味質量数14の炭素の放射性同位体。
ベータ崩壊し、半減期は5,730年。
天然には大気上層で宇宙線によって中性子と窒素とが核反応して生成し、大気中の二酸化炭素にほぼ一定の濃度で含まれている。
人工的にも作り出され、生体内トレーサーとして研究に使用される。
「たんそじゅうよん」,「放射性炭素」,「ラジオカーボン(radio-carbon)」とも呼ぶ。

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(1)沙羅双樹 | 詳しく調べる

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(3)娑羅双樹 | 詳しく調べる

意味釈迦(シャカ)の入滅の時、床の四方に一双づつあった8株が白変して枯れたというサラ(沙羅)の木。
「しゃらそうじゅ」,「さらじゅ」,「さら」とも呼ぶ。

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(1)十三湊 | 詳しく調べる

意味青森県津軽(ツガル)半島西岸、岩木川の河口の十三湖(ジュウサンコ)にあった港。
平安末期より湊の機能を持ち、三津七湊(サンシンシチソウ)の一つと数えられた。
中世は十三湊日之本将軍と称した安東氏(アンドウウジ)(安東水軍)の拠点。
江戸時代には米の積出港としてさかえた。
江戸時代以降は「じゅうさんみなと(十三湊)」と呼ぶ。

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(1)饅頭 | 詳しく調べる

(2)万頭 | 詳しく調べる

意味餡(アン)を生地で包み、蒸した菓子。(春日まんじゅう,春日饅頭,春日万頭),くりまんじゅう(栗饅頭,栗万頭),ちょこまん(チョコ饅),うまのくそまんじゅう(馬の糞饅頭,馬の糞万頭),しょよまんじゅう(薯蕷饅頭,薯蕷万頭)

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(1)夢現 | 詳しく調べる

(2)恍惚 | 詳しく調べる

(3)トランス | 詳しく調べる

(4)夢うつつ | 詳しく調べる

(5)夢ごこち | 詳しく調べる

(6)夢心地 | 詳しく調べる

(7)茫然自失 | 詳しく調べる

(8)呆然自失 | 詳しく調べる

(9)恍惚状態 | 詳しく調べる

(10)トランス状態 | 詳しく調べる

(11)恍惚となっていること | 詳しく調べる

(12)魔法にかかっていること | 詳しく調べる

意味魔法のじゅ文によって引き起こされた(もしくはそのように見える)心理状態

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