「雪」に関係する名詞

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(1)アルッ | 詳しく調べる

(2)アバランチャ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)雪崩(ナダレ)。

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(1)ネージュ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)雪。

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(1)長靴 | 詳しく調べる

意味(特に)雨・雪などのときに履(ハ)くゴム長靴。

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(1)アバランシュ | 詳しく調べる

意味(登山用語で)雪崩(ナダレ)。

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(1)綿帽子 | 詳しく調べる

意味(転じて)山や木などの上に積った雪。

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(1)雪平 | 詳しく調べる

意味(転じて)片側のみに取っ手のある片手鍋(カタテナベ)一般。
「ゆきひらなべ(行平鍋,雪平鍋)」とも呼ぶ。

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(1)フィルン | 詳しく調べる

意味(高峰の)万年雪。

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(1)慶安の乱 | 詳しく調べる

意味1651(慶安 4)発覚した由井正雪(ユイ・ショウセツ)・丸橋忠弥(マルバシ・チュウヤ)・河原十兵衛らによる江戸幕府の転覆を企てた事件。
1651(慶安 4. 4.20)第3代将軍徳川家光が没した時勢に乗じ、時勢に不満をもつ浪人を糾合して、江戸・駿府・京都・大坂で挙兵し、幕府転覆を企てたもの。
7月23日一味に加わっていた奥村八左衛門とその徒弟幸忠が訴え出たり、御弓師藤四郎が訴え出たりして未然に発覚。
江戸では丸橋忠弥らが、町奉行総動員による石谷貞清(イシガヤ・サダキヨ)・神尾(カンオ)元勝らに捕えられ、8月23日鈴ヶ森で磔刑にされる。
駿府に向かっていた由井正雪は、追討を命ぜられた新番組・駒井右京親昌(チカマサ)に駿府茶町の旅籠梅屋で包囲されて自害。
「慶安の変」,「慶安事件」,「由井正雪の乱」とも呼ぶ。

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(1)東都六地蔵 | 詳しく調べる

意味1691(元禄 4)空無(クウム)上人が勧化(カンゲ)した江戸東部の六地蔵。
1番目は文京区向丘2丁目の瑞泰寺。
2番目は文京区千駄木1丁目の専念寺。本堂は戦災で消失。
3番目は荒川区西日暮里3丁目の浄光寺(別称、雪見寺)。
4番目は府中市紅葉丘2丁目の心行寺。下谷七軒町にあったが、消滅。
5番目は台東区上野公園の福聚院、慈眼堂。消滅。
6番目は台東区浅草2丁目の正智院。消滅。
現存するのは2番目の専念寺と3番目の浄光寺で、1番目の瑞泰寺の地蔵は戦災で失われたが1986(昭和61)に再建された。
「江戸六地蔵」とも呼ぶ。陀)

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(1)二・二六事件 | 詳しく調べる

意味1936. 2.26(昭和11)陸軍の皇道派青年将校らが国家改造を図って東京で起したクーデタ事件。
前日から雪が降るなか、皇道派青年将校らは歩兵第一・第三・近衛第一師団歩兵第三各連隊千4百余名の部隊を出動させて首相官邸・国会・参謀本部・陸軍省・警視庁などを占拠(センキョ)する一方、牧野伸顕・斎藤実(マコト)内大臣・岡田啓介・高橋是清大蔵大臣・渡辺錠太郎(ジョウタロウ)教育総監ら重臣を殺害、鈴木貫太郎(カンタロウ)侍従長に重傷を負わせる。
翌日戒厳令東京市に公布、九段の軍人会館に厳戒司令部が設置され、陸軍中将香椎浩平(カシイ・コウヘイ)が司令官となる。陸軍当局は収拾策を持たなかったが、海軍側の強硬鎮圧方針や昭和天皇の意向・財界の不支持をみてとり、蜂起部隊を叛乱軍と規定して武力鎮圧に乗り出し、下士官以下は帰順し 2.29無血で鎮定。
首謀者とその理論的指導者の北一輝(キタ・イッキ)は死刑となる。厳戒令は叛乱軍将校の死刑執行直後の 7.18まで続く。
事件後、岡田啓介内閣が倒れ、3月近衛文麿が組閣を辞退、5月広田弘毅の挙国一致内閣が成立。軍部大臣現役武官制が復活公布され、政治の中枢への軍部介入が一段と強化された。う(日本改造法案大綱),ていじんじけん(帝人事件),しゃかいたいしゅうとう(社会大衆党)

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(1)三八豪雪 | 詳しく調べる

意味1962(昭和37)暮れから1963(昭和38)正月にかけて北陸地方に降った豪雪。
1962(昭和37)北陸地方は豪雪で年があけ、1963 1.28(昭和38)までに死者76人、行方不明者8人、負傷者70人を記録した。
正称は「昭和三十八年一月豪雪」。

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(1)粗目雪 | 詳しく調べる

(2)ざらめ雪 | 詳しく調べる

意味ざらめ糖状になった積雪。
春の日中に一旦(イッタン)解け、日没後に再び凍結し、それを繰り返して大きい粒子となったもの。 
単に「さらめ(粗目)」とも呼ぶ。

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(1)吹雪豆腐 | 詳しく調べる

意味ふるい(篩)で裏漉(ウラゴ)ししたトウフ。
一度水にとって、御澄ましなどに入れる。
単に「ふぶき(吹雪)」とも呼ぶ。

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(1)ヘミングウェイ | 詳しく調べる

意味アメリカの小説家(1899. 7.21~1961. 7. 2)。
第一次世界大戦に参加。アフリカ狩猟旅行では重傷を負った。また、スペイン内乱では人民戦線派に参加。
大戦後の「失われた世代(Lost Generation)」の代表作家とされ、戦争・狩猟などの生死にまつわる内面を非情に描き、ハードボイルド文学の先駆をなした。
1954(昭和29)ノーベル文学賞を受賞。
猟銃で自殺。
代表作は1925(大正14)『われらの時代に(In Our Time)』・1926(大正15)『日はまた昇る(The Sun Also Rises)』・1929(昭和 4)『武器よさらば(A Farewell to Arms)』・1938(昭和13)『キリマンジャロの雪(The Snows of Kilimanjaro)』・1940(昭和15)『誰がために鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)』・1952(昭和27)『老人と海(The Old Man and the Sea)』など。
「ヘミングウェー」とも呼ぶ。

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(1)ホワイトクリスマス | 詳しく調べる

(2)ホワイト・クリスマス | 詳しく調べる

意味イリスマス・イブなど、前に降った残雪があるクリスマス。

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(1)白雪姫 | 詳しく調べる

意味グリム童話の一つ。
雪のような白い肌をもつ主人公白雪姫が、継母(ママハハ)に命を狙(ネラ)われて、森で暮らす七人の小人に助けられ、憧れの王子と再会し結婚する話。

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(1)シモバシラ | 詳しく調べる

意味シソ目(Lamiales)シソ科(Lamiaceae)シモバシラ属(Kei-skea)の多年草。
「ユキヨセソウ(雪寄せ草)」とも呼ぶ。

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(1)ヒトツバタゴ | 詳しく調べる

意味シソ目(Lamiales)モクセイ科(Oleaceae)ヒトツバタゴ属(Chionanthus)の落葉高木。アジア東部と北アメリカに自生。日本では対馬および濃尾地方に自生する珍木。
初夏、枝先に花冠が四深裂した白色の小花を雪が積もったように多数つける。

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(1)スノーボーディング | 詳しく調べる

意味スノーボードに立ちながら雪に覆われた坂を滑り降りる行為

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(1)雪椿 | 詳しく調べる

(2)ユキツバキ | 詳しく調べる

意味ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camel-lia)の常緑低木。
東北・北陸の日本海側、多雪地帯の山地に自生。
樹高2~3メートル。ヤブツバキに似るが、花弁はやや薄くて広く開くものが多い。オシベ(雄蕊)の花糸は鮮黄色で、サザンカに似る。葉は長卵形で互生し、長さ10センチメートルほど。
雪どけ後の4~5月に開花。
ヤブツバキと交雑または交配し、多くの園芸品種が作られている。
「オクツバキ(奥椿)」,「サルイワツバキ(猿岩椿)」とも呼ぶ。

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(1)アナ雪 | 詳しく調べる

意味ディズニー映画『アナと雪の女王』のこと。

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(1)ノルディック柄 | 詳しく調べる

意味ノルディック(Nordic)とはもともと「北欧の」「北欧風の」という意味。ノルディック柄とは、雪、雪の結晶、トナカイなどを北欧らしいモチーフ、幾何学模様などを用いた伝統的な柄のことを言う。

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(1)シアトル | 詳しく調べる

意味ピュージェット湾の保護水域の西中央のワシントンでは、カスケード山脈とRanier山の雪を頂いているピークが目に見えていた状態で、南と東に位置しています

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(1)牡丹雪 | 詳しく調べる

(2)ぼたん雪 | 詳しく調べる

意味ボタンの花びらのように大きな雪片がふわふわと降る雪。
やや気温の高いときに雪の結晶が付着し合い、ふわりとした大粒になったもの。
「ぼたゆき(ぼた雪)」とも呼ぶ。

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(1)奥椿 | 詳しく調べる

(2)猿岩椿 | 詳しく調べる

(3)オクツバキ | 詳しく調べる

(4)サルイワツバキ | 詳しく調べる

意味ユキツバキ(雪椿)の別称。

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(1)イワブキ | 詳しく調べる

意味ユキノシタ(雪の下)の別称。

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(1)卯木 | 詳しく調べる

(2)空木 | 詳しく調べる

意味ユキノシタ目(Saxifragales)ユキノシタ科(Saxifraga-ceae)ウツギ属(Deutzia)の落葉低木。
5月ころ、穂の形に白色の五弁の花をつける。
「ユキミグサ(雪見草)」,「うのはな(卯の花)」とも呼ぶ。

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(1)小米柳 | 詳しく調べる

(2)小米桜 | 詳しく調べる

(3)小米花 | 詳しく調べる

(4)コゴメバナ | 詳しく調べる

(5)コゴメザクラ | 詳しく調べる

(6)コゴメヤナギ | 詳しく調べる

意味ユキヤナギ(雪柳)の別称。

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(1)タランタス | 詳しく調べる

意味ロシアの四頭立ての馬そり。雪が消えれば馬車に仕立てる。

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(1)爪掛け | 詳しく調べる

意味ワラ(藁)やガマ(蒲)を編んで作った雪沓(ユキグツ)。
「つまかけ(爪掛け,爪掛)」とも呼ぶ。

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(1)ササラ電車 | 詳しく調べる

意味一般の路面電車の前部に回転するササラ(簓)を取り付けた除雪車。
冬季、一番電車の前に運行して、線路上に積もった雪をササラで除雪する。
札幌の冬の風物の一つになっている。ーしゃ(ロータリー車)

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(1)爪皮 | 詳しく調べる

意味下駄・足駄の爪先に装着する覆(オオ)い。
雨や雪降りなどに装着し、雨水や泥土などを防ぐ用具。
「つまがけ(爪掛け,爪掛)」,「つまかけ(爪掛け,爪掛)」とも呼ぶ。

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(1)紅楼夢 | 詳しく調べる

(2)紅樓夢 | 詳しく調べる

意味中国、清代の長編白話小説。
全120回で、前80回までは曹雪芹(Cao Vueqin)(ソウ・セツキン)作、後40回は高鶚(Gao E)(コウ・ガク)の補作とされるが、異説も多い。
多感な主人公である栄国府(Rongguo Fu)の貴公子賈宝玉(Jia Baoyu)(カ・ホウギョク)と、薛宝釵(Xue Baochai)(セツ・ホウサイ)・林黛玉(Lin Daiyu)(リン・タイギョク)ら十二人の美女との情話を中心に、満州貴族の家庭が崩壊してゆくさまを、栄国府・寧国府(Ningguo Fu)の栄枯盛衰とともに描く。
雄大な構成、多彩な人間像、微妙な心理描写など、文学的評価は高いが、艶書(エンショ)にあつかわれてしばしば発禁となる。
1791(寛政 3)<乾隆56>年刊の版本が流布。
『石頭記(Shitou Ji)』・『金玉縁(Jinyuyuan)』・『情僧録(Qingseng Lu)』・『風月宝鑑(Fengyue Baojian)』・『金陵十二釵(Jinling Shi’er Chai)(キンリョウジュウニサイ)』とも呼ぶ。

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(1)金沙江 | 詳しく調べる

意味中国チベット自治区(Xizang Zizhiqu)東部から雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北部を流れ、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)南東部で岷江(Min Jiang)(ミンコウ)と合流して長江(Chang Jiang)となる。
雲南省北西部の玉龍雪山(Yulong Xueshan)(ギョクリュウセツザン)(5,596メートル)と哈巴雪山(Haba Xueshan)(ゴウハセツザン)を迂回(ウカイ)(5,386メートル)して鋭角なS字型に蛇行する。玉竜雪山),こちょうきょう(虎跳峡),しゃんぐりらけん(シャングリラ県,香格里拉県)

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(1)虎跳峡 | 詳しく調べる

意味中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北西部にある、高低差約3,000メートルの渓谷。
長江(Chang Jiang)上流の金沙江(Jinsha Jiang)(キンサコウ)が南側の玉龍雪山(Yulong Xueshan)(ギョクリュウセツザン)(5,596メートル)と北側の哈巴雪山(Haba Xueshan)(ゴウハセツザン)(5,386メートル)を迂回(ウカイ)して鋭角なS字型に蛇行する箇所で、標高1,800メートルに位置する。玉竜雪山)

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(1)玉龍雪山 | 詳しく調べる

意味中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北西部にある高峰。標高5,596メートル。
万年雪を頂く。
「ユーロンシュエシャン(玉龍雪山)」とも呼ぶ。

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(1)シャングリラ県 | 詳しく調べる

意味中国南西部、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)北西部のデチェン(迪慶)チベット族(蔵族)自治州(Diqing Zangzu Zizhizhou)東部の県。
県都は建塘鎮(Jiantang Zgen)。
県西部を金沙江(Jinsha Jiang)が流れ、県南部の哈巴雪山(Haba Xueshan)と麗江市(Lijang Shi)北部の玉龍雪山(Yulong Xueshan)(ギョクリュウセツザン)を迂回(ウカイ)して鋭角なS字型に蛇行する。玉竜雪山)〈面積〉
1万1,613平方キロメートル。〈人口〉
2006(平成18)15.41人。

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(1)イリナキウサギ | 詳しく調べる

意味中国西部、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu’er Zi-zhiqu)の天山山脈(Tianshan Shanmai)に分布する、ウサギ目(Lagomorpha)ナキウサギ科(Ochotonidae)の一種。
体長約20センチメートル。
標高2,800~4,100メートルの雪の覆われる植物の少ない岩場などに生息する。
絶滅危惧種。

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(1)岷山山脉 | 詳しく調べる

意味中国西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクシヲウ)の西南部から四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の北部に走る山脈。4,000~4,200メートル級で、平均高度は約2,500メートル。
最高峰は雪宝頂(Xuebaoding)(5,588メートル)。
黄河の支流渭水(Wei Shui)(イスイ)や、長江の支流岷江(ミンコウ)の水源。

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(1)箱ゾリ | 詳しく調べる

意味乳母車(ウバグルマ)に似た箱型のソリ。
雪道で幼児や荷物を載せ、人が押して運搬するもの。

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(1)母層 | 詳しく調べる

(2)裳層 | 詳しく調べる

意味仏堂・塔などで、屋根の下にある軒下壁面に庇(ヒサシ)状につけた差掛(サシカ)け。このため、屋根が二重になっているように見える。
法隆寺の金堂・塔、薬師寺の三重塔などに見られる。
「裳階(ショウカイ)」とも呼び、また禅宗様(ゼンシュウヨウ)では「ゆた(雨打,雪打)」と呼ぶ。

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