「厭」に関係する言葉

「厭」に関係する言葉の一覧を表示しています。
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(1)厭勝 | 詳しく調べる

意味まじない。また、まじないをして憑き物・悪霊などを押え伏せたり、相手を屈服させて従わせること。
正しくは「ようしょう(厭勝)」と読み、「あっしょう(厭勝)」とも呼ぶ。

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(1)犬馬の労 | 詳しく調べる

(2)犬馬之勞 | 詳しく調べる

意味主君または他人のために、全力を尽すこと。労苦を厭(イト)わないこと。
自分を犬馬にたとえ、謙遜(ケンソン)して言う言葉。

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(1)大国主命 | 詳しく調べる

意味出雲神話の主神。素戔嗚尊(スサノオノミコト)の子とも六世の孫ともいう。
海の向こうから渡ってきた少彦名神(スクナビコナノカミ)と協力して天下を経営し、農業・畜産を興し、禁厭(マジナイ)・医薬などの道を教える。
天照大神(アマテラスオオミカミ)の命に従って国土を献上し、杵築(キズキ)の地に隠退する。
出雲大社・大神神社などに祀(マツ)る。

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(1)厭戦 | 詳しく調べる

意味戦争することを嫌い避(サ)けること。戦争を厭(イヤ)に思うこと。

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(1)少名毘古那神 | 詳しく調べる

意味海の向こうから葦原中国(アシハラノナカツクニ)に渡って来た、体が小さく、敏捷・忍耐力に富み、穀霊的性格が強い神。
出雲(イズモ)に根拠地をおく大国主命(オオクニヌシノミコト)と協力して国土経営に当たり、温泉を開発、医療・禁厭(マジナイ)の法を定め、酒を造る。のちに伯耆(ホウキ)国淡島で粟茎(アワガラ)に弾(ハジ)かれて常世国(トコヨノクニ)に行った。
農業・医薬・酒造・温泉の神として広く信仰される。みこと(大国主命)

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(1)厭勝銭 | 詳しく調べる

意味縁起物や護符として用いられた、通貨ではない銭貨。
吉祥の文句や竜馬などの特殊な図像を鋳出し、わざわいを避け幸運を願ったもの。
正しくは「ようしょうせん(厭勝銭)」と読み、「あっしょうせん(厭勝銭)」とも呼ぶ。

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