「び」に関係する言葉
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意味 | (1)を帯びている人。
江戸時代、伊達(ダテ)好みの若衆・野郎が用いたが、虚栄心の代名詞ともなった。 |
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意味 | (2)で、注意を呼び掛ける言葉。
拍子木(ヒョウシギ)を打ちながら大声で振れ回る。 |
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意味 | (Japanese Agricultural Standards)日本農林規格。
農・林・水・畜産物およびその加工品を対象とする国家規格・品質保証の基準で、合格したものにはJASマークが付けられる。 |
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意味 | (Khorloin Choibalsan/Khorlogiyen Choibalsan/Horloogiyn Choybalsan)モンゴル人民共和国の革命家・政治家(1895~1952)。
遊牧民の子に生れる。 イルクーツクで学び、革命思想の影響を受ける。帰国後、スヘバートル(Sukhe-Bator)とともに蒙古人民革命党を組織。軍総司令官・1938~1952(昭和13~昭和27)首相を歴任。 |
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意味 | (Pygmy)ツルと戦って滅びた小人。 |
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意味 | ([フ]Federation Internationale de Ski)国際スキー連盟の略称。スキー競技規則の作成、競技の主催を行う国際的団体。
本部はスイス。 国際オリンピック委員会(IOC)の開催する冬季オリンピックでは、スキー競技の専門的・技術的管理、および指導監督に対する責任を負う。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Neophocaena phocaenoides)クジラ目(Cetacea)ネズミイルカ科(Phocaenidae)スナメリ属(Neophocaena)の海獣。
体長1.2~1.9メートル、体重30~45キログラム。 頭が円く、背びれがない。 インド洋・東南アジア・日本の沿岸に生息。 |
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意味 | ([英]count)糸の太さを表す単位。
イギリス式で綿糸の場合、1ポンド(約454グラム)で1綛(カセ)を一番手、2綛を二番手、3綛を三番手、10綛を十番手と呼び、番手が大きいほど糸は細くなる。 綛は長さの単位で840ヤード、約768メートル。 |
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意味 | ([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。 「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」, |
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意味 | ([英]triumphant song)戦いに勝った時に歌う喜びの歌。 |
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意味 | (……に)再び荷を積む・積み替える。 |
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意味 | (サーカスなどの)こびと(小人)。一寸法師。ちび。じゅ(侏儒,朱儒)(4) |
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意味 | (ドイツ語で)喜び・快楽。 |
言葉 | (1)キャッチアンドリリース | 詳しく調べる (2)キャッチ・アンド・リリース | 詳しく調べる |
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意味 | (主に資源調査・保護のため)釣り上げた魚を再び水に放す釣り方。 |
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意味 | (個人的に)腰に帯びている刀をはずすこと。 |
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意味 | (古代中国および日本の律令法で)妻を離婚できる七つの条件。
これらの内、一つでもあれば離縁(リエン)をしてもよいとされた。 <1>夫の両親に従順でない。 <2>子を産めない。 <3>おしゃべりである。 <4>盗みをする。 <5>品行がみだらである。 <6>嫉妬(シット)深い。 <7>直りにくい病気がある。 「七出(シチシュツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (子供の遊びで一時中断を求める)待った・タイム・たんま。 |
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意味 | (悪が滅び善が勝つという)天啓・黙示・啓示。 |
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意味 | (日本で)正規の手続きを経ない出家者。
「さみ(沙弥)」,「私度(シド)の沙弥」とも呼ぶ。門),びく(比丘) |
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意味 | (昔、西洋の軍隊で行われた)棒打ち刑・笞打ち刑。
刑の執行者が二列に並び、過失を犯した者がその間を歩いて両側から叩(タタ)かれるもの。 |
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意味 | (木材などを)切って運び出すこと。 |
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意味 | (江戸時代、遊里で)女が男に愛を誓う起証文(キショウモン)の一つ。
下帯(イタオビ)(腰巻)の紐(ヒモ)を男結びにすると、文中に書いた請文。 |
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意味 | (漁師言葉で)魚群がいる海面上空を、海鳥(ウミドリ)が群れをなして飛び交う現象。 |
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意味 | (特に)男女の恋愛関係は一度縁が切れても、再び元にもどりやすいこと。 |
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意味 | (狭義)地中海東部およびその島と沿岸諸国、特に小アジアのシリア・レバノン・イスラエル。
「レヴァント」とも呼ぶ。 |
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意味 | (英語で)経帷子。 ⇒きょうかたびら(経帷子) |
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意味 | (転じて)くたびれた、つかれた。 |
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意味 | (転じて)トンボを捕えること。その遊び。
トンボの眼に人差し指を向け、くるくる回しながら近づして羽を指に挟む。 |
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意味 | (転じて)品物・衣類などが非常に古びているさま。 |
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意味 | (転じて)物事の橋渡し・てびき・つて・たより。 |
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意味 | (転じて)自由を束縛(ソクバク)するもの。
「くびっかせ(首っ枷,頸っ枷)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 108歳の呼び方。また、その年齢の祝い。 |
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意味 | 111歳の呼び方。また、その年齢の祝い。 |
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意味 | 1156(保元元. 7.)皇位継承をめぐり崇徳上皇と後白河天皇が対立し、さらに摂関争いが結び付いて起きた内乱。
上皇方には左大臣藤原頼長(ヨリナガ)・源為義(タメヨシ)・源為朝(タメトモ)・平忠正。 天皇方には関白藤原忠通(タダミチ)・源義朝(ヨシトモ)・平清盛(キヨモリ)。 天皇方の勝利となり、上皇は讃岐へ配流、頼長は戦死、為義らは斬られる。 この乱は武家の実力が勝敗の趨勢を握っていたため、武家の中央政界への進出の契機となる。 |
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意味 | 1200マイルほど南アメリカに向かって北方向へ延びる南極の大きな半島 |
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意味 | 1297年に、彼は、スコットランドのエドワードが再びスコットランドを侵略し、ウォレスを破りその後に彼を処刑するぐらいまでの期間スコットランドの支配権を得た(1270年−1305年) |
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意味 | 1461年から1470年まで、および1471年から1483年までのイングランドの王 |
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意味 | 15世紀末、インド北部のパンジャブ地方を中心に興隆した宗教。一神教。
ヒンズー教徒のナーナク(Nanak)(1469~1538)が、初代グル(guru)(師)となって創始。イスラム教の影響を受けてヒンズー教を改革して、偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一の創造神の熱狂的な崇拝を唱えた。 第5代グルのアルジュン・シン(Arjun Singh)(1563~1606)がムガール帝国の迫害を受けて死亡。以後、シーク教団の反イスラム色が強まってしだいに軍事的傾向を帯びる。 第10代グルのゴービンド・シン(Govind Singh)(1666~1708)は軍事的宗教団体カールサー(the Khalsa)を組織し、教団国家建設を求めてムガール帝国に対抗。 19世紀初頭、ランジート・シン(Ranjit Singh)(1780~1839)がパンジャブ地方のラホール(Lahore)を中心にカシミールをあわせてシーク王国(Sikh kingdom)を建設。彼の死後、イギリス支配に反抗して2度のシーク戦争(the Sikh Wars)を起こしたが敗れて、イギリスはパンジャブ地方を含め全インドの支配を確立。 インド独立にも貢献(アムリツァル事件)し、1947(昭和22)インド・パキスタン分離独立の際にはインド帰属を選んだ。 その後、自治権やシーク独立州(Sikh state)(カーリスターン 「シク教」とも呼ぶ。ムリツァル事件),[2]がんじー(ガンジー),かびーる(カビール) |
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意味 | 1689年、ネルチンスクで清の大使索額図(ソン・ゴトウ)とロシア大使ゴロヴィン(Fedor Alekseevich Golovin)との間に結ばれた条約。
ロシアの南下に伴い、黒竜江(コクリュウコウ)流域に進出してきたロシアと清がたびたび衝突。康煕帝(コウキテイ)に仕えていたイエズス会士の助言を得て、清は中華思想を捨てて、国際法に則(ノット)り和議を締結。 アルグン川(the Argun River)~外興安嶺(ソトコウアンレイ)を両国の国境に定め、清は同流域を確保してロシアの東進を阻止し、ロシアは清との通商権を得た。 |
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意味 | 1789(天明 9)光格(コウカク)天皇が生父閑院宮典仁(スケヒト)親王に太上天皇の尊号を奏上しようとしたところ、江戸幕府(老中松平定信)がこれを妨げた事件。
光格天皇は、後桃園天皇の没後皇嗣がないため、その養子として即位している。このため、皇統を継がないものが尊号を帯びてはならぬという理由で幕府に反対された。 公卿(クギョウ)中山愛親(ナルチカ)(大納言)・正親町公明(オオギマチ・キミアキ)(大納言)らが処罰される。 |
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意味 | 1868(慶応 4. 5.)戊辰戦争に際して、奥羽・北越の諸藩の間で新政府(官軍)に対抗するため結ばれた軍事同盟。
1868(慶応 4. 4.11)江戸開城後、会津藩・鶴岡藩ら幕末期に佐幕活動を行っていた諸藩の藩主はそれぞれ藩地に戻って謹慎していたが、3月に仙台に入っていた官軍側の奥羽鎮撫総督九条道孝・総督府参謀大山綱良(ツナヨシ)・同参謀世良修蔵らは会津藩・庄内藩の追討を目指し仙台藩・米沢藩らに討伐を命じる。 仙台藩・米沢藩が中心となって二本松藩など14藩の重臣が仙台藩白石城(シロイシジョウ)に集まり、官軍側に徳川慶喜(ヨシノブ)の寛大な処分と会津藩・庄内藩の赦免を嘆願したが拒否され、処分強硬派とされる世良修蔵を暗殺。5月31日奥羽25藩の重臣が再び白石城に集まり、会津征討中止の建白書を作成して連合、君側(クンソク)の奸(カン)である薩長軍(官軍)を討つとした奥羽列藩同盟が成立。さらに会津藩と盟約を結んでいた北越の長岡藩・新発田藩(シバタハン)ら6藩がこれに参加し31藩となり奥羽越列藩同盟が成立。 当初は仙台藩主を盟主に、のち1868. 7. 4(慶応 4. 5.15)の彰義隊戦争で敗れ北走した輪王寺宮(リンノウジノミヤ)公現(コウゲン)法親王(のち北白川宮能久<ヨシヒサ>親王)を推戴し、参謀には旧幕臣の小笠原長行(ナガミチ)らが入り、白石城に公議府、福島に軍事府を設置。 洋式軍備に優(マサ)っていた官軍が白河口・越後口から進攻すると秋田藩などが官軍側に協力をはじめ、7月に長岡藩が敗北して北陸が鎮定(北越戦争)し、白河・棚倉・二本松が攻略されると脱落する藩が相次ぎ、米沢藩・仙台藩も降伏し会津落城を前に同盟は自然瓦解。 9月22日会津藩が降伏し(会津戦争)、官軍により平定された。よし(大山 綱良) |
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