「ぬ」に関係する言葉
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意味 | (仏教で)死後の七日目に行われる仏事・法事。
「しょなぬか(初七日)」,「しょしちにち(初七日)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (帽子状になった)裁縫の指差し・指ぬき(指貫)。 |
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意味 | (特に)ヤマノイモの葉のつけ根に生ずるイモのような珠芽。
「ぬかご(零奈子)」とも呼ぶ。薯蕷) |
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意味 | (生物・動物が)死ぬ。 |
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意味 | (転じて)跳ね返り。予期せぬ打撃・不意打ち。 |
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意味 | 1789(天明 9)光格(コウカク)天皇が生父閑院宮典仁(スケヒト)親王に太上天皇の尊号を奏上しようとしたところ、江戸幕府(老中松平定信)がこれを妨げた事件。
光格天皇は、後桃園天皇の没後皇嗣がないため、その養子として即位している。このため、皇統を継がないものが尊号を帯びてはならぬという理由で幕府に反対された。 公卿(クギョウ)中山愛親(ナルチカ)(大納言)・正親町公明(オオギマチ・キミアキ)(大納言)らが処罰される。 |
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意味 | 1860(安政 7. 3. 3)大老井伊直弼(イイ・ナオスケ)が尊攘派志士によって暗殺された事件。
直弼は、将軍の継嗣を徳川慶福(ヨシトミ)(家茂<イエモチ>)に決定・勅許を待たず日米修好条約に調印などを断行、反対派を安政の大獄で弾圧したことが原因となった。 時ならぬ雪の朝、三宅坂の自邸から登城の途中の桜田門外で、水戸・薩摩の浪士18名によって襲撃・殺害され、直弼の首は持ち去られた。 |
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意味 | 1989(平成元)自治州の自治権が縮小されたため、アルバニア系住民は反発し、独立または隣国アルバニアへの編入を求める。[2]ゆーえむえぬあいけー(UNMIK) |
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意味 | PCのブラウザを乗っ取り、あらぬページに誘導したり、IDを盗んだりするコンピュータウイルスのこと。 |
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意味 | 『新約聖書』にあらわれる、伝説上の聖女。
キリストが十字架を背負ってゴルゴタ(Golgotha)の刑場に向かう途中で、キリストの顔の血と汗をベロニカがぬぐうと、その布にキリストの顔が印されたと伝えられる。 「聖ベロニカ(St.Veronica)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ありそうもない、予期せぬ勝利 |
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意味 | あるいは、もはやぬれていない |
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意味 | うぬぼれて |
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意味 | うぬぼれているまたは無分別な話または文書 |
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意味 | うぬぼれでのぼせあがる |
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意味 | うぬぼれの強い自分中心の人 |
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意味 | うぶぎぬ(産衣)。生れた子に初めて着せる着物。 |
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意味 | こすったりぬぐったりする行為 |
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意味 | ずぶぬれである |
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意味 | そっとぬすみ視(ミ)ること。 |
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意味 | だれかが死ぬ出来事 |
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意味 | ぬかるみにいるかのようにはまるようになる |
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意味 | ぬすみ聴(ギ)きすること。
「盗聴(トウチョウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | びしょぬれである |
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意味 | もと香川県東部、大川郡(オオカワグン)の町。現在はさぬき市大川町(オオカワマチ)。〈面積〉
34.54平方キロメートル。〈人口〉 1995(平成 7)7,173人。 |
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意味 | アイオロス(Aiolos)の子でコリントス(Korinthos)を創建した邪悪な王。妻はプレアデス(Pleiades)の一人メローペ(Merope)。
ゼウス(Zeus)に背(ソム)いたため、ゼウスは彼を憎んで死神を送ったが、死神はだまされて捕らえられた。そのため、しばらく死ぬ者が絶えたという。 重なる悪業の罰として死後に冥府(メイフ)で、大岩を山頂に押し上げ、あと一押しすれば山頂に達するところで落下するという永遠の刑に処せられた。 「シジフォス」,「シシュフォス」,「シシフス(Sisyphus)」とも呼ぶ。 |
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意味 | アメリカンフットボールで、センターがボールを地面から持ち上げ味方の一人に投げて(snap)から、ボールが死ぬ(dead)までのプレー。
「スクリメージ」とも呼ぶ。 |
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意味 | アンコウの部位の総称。
一説に、キモ(肝)・ぬの(卵巣)・トモ(尾鰭)・エラ(鰓)・水ぶくろ(胃)・皮・身。し切り) |
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意味 | イエスをはりつけにするよう命令したユダヤのローマ代理人(西暦36年に死ぬ) |
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意味 | インドの礼法の一つ。
袈裟(ケサ)を左肩に懸(カ)け、右肩は肩袖をぬいて肌を現すこと。 相手に敬意を表すときに行われる。 「へんだんうけん(偏袒右肩)」とも呼ぶ。 |
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意味 | カシミアヤギ(山羊)の毛のことを言う。毛質が細く柔軟で独特のぬめりがあり保温性に優れている。織物、ニットともにカシミア素材は最高級品として扱われている。 |
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意味 | カトリック教の信仰で、死ぬ時に罪の償いを果たしていない霊魂が煉獄(浄罪界)の火で苦行し清められて、天国へはいること。 |
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意味 | カラシ(芥子)の粉末または小麦粉を加えたものに「ぬるまゆ(微温湯)」で伸ばし泥状にしたもの。
湿布剤として紙・布に塗って患部に貼り、皮膚を刺激して血行をよくする。 「かいしでい(芥子泥)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ゲルマン民族の伝説の英雄。
宝剣で怪竜ファフニール(the dragon Fafnir)を倒し、その血を浴びて背中の一ヶ所(ジークフリートの肩)を除いて不死身となり、ニーベルンゲンの宝物を手に入れる。 ブルグント王グルテンの妹クリエムヒルト(Kriemhild)と結婚するが、彼女に嫉妬するグルテンの妃ブリュンヒルデ(Bruen-hilde)に加勢したグルテンの重臣ハーゲン(Hagen)によって急所を刺され死ぬ。 「シグルト(Sigurd)」,「シグルド(Sigurd)」とも呼ぶ。うのみずうみ(白鳥の湖)(1),ぶりゅんひるで(ブリュンヒルデ) |
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意味 | サケ目(Salmoniforme)シラウオ科(Salangidae)の硬骨魚。
体長約10センチメートル。体形はほっそりと細長く、頭部が扁平。無色で透(ス)き通り、死ぬと白色になる。 サハリン・日本・朝鮮半島の沿岸や汽水湖に生息し、春先に河口をさかのぼって産卵する。 食用。 |
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意味 | スズメバチ科スズメバチ属(Vespa)のハチ。ケブカスズメバチ(Vespa simillima)の亜種。日本産のハチ類中で最大。
ミツバチなどの昆虫の巣を襲い、蜜や幼虫を奪うこともある。 人畜を攻撃することもあり、交尾をする10月ころが最も危険で、刺されて二度目以降はアナフィラキシー(Anaphylaxie)によって死ぬ場合もある。 俗に「クマバチ(熊蜂)」,「クマンバチ(熊ん蜂)」と呼ぶが、クマバチとは別種。バチ,熊蜂)(1) |
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