シミ
読み | しみ |
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ローマ字 | shimi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)シミ目(総尾目)(Thysanura)シミ科(Lepismatidae)に属する昆虫の総称。 原始的な昆虫で、翅(ハネ)はなく変態もしない。体は扁平(ヘンペイ)で細長く、一面に銀白色の鱗片(リンペン)でおおわれ、長い糸状の触角を持ち、尾端に二本の尾角と一本の尾毛がある。 温帯に広く分布し、約400種が知られる。主に屋内の乾燥した暗所を好み、本や衣類などのセルロース質や糊を食害する。洞穴や落葉の下に棲む種類やアリやシロアリと共生する種類もある。 日本全土や中国・東南アジアには体長10ミリメートル前後のヤマトシミが、朝鮮ではチョウセンシミ、ヨーロッパや北アメリカにはセイヨウシミがいる。 「しみむし」,「雲母虫(キララムシ)」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
”シミ”と同じ””の順に韻を踏む言葉には以下のようなものがあります。
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"シミ"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
7 |
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シミという言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「シ」、「ミ」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | ![]() |
6 |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。書きやすさだけでなく見た目にもシンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | ![]() |
7 |
シミの読み方毎に難易度を判定しています。 シミは"しみ"と読みます。 読み方はごくごく普通であるため、非常に簡単と言えます。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"シミ"の使い方いろいろ
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