"苧"がつく言葉

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言葉苧殻
読みおがら
品詞名詞
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意味

(1)アサ(麻)の茎(クキ)から皮を取り除いたもの。
盂蘭盆会(ウラボンエ)(お盆)の迎え火・送り火に焚(タ)く。また、盆棚(ボンダナ)の供え物に添える箸(ハシ)や精霊馬(ショウリョウマ)などに用いる。
「あさがら(麻幹,麻殻)」とも呼ぶ。

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言葉苧環
読みおだまき
品詞名詞
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意味

(1)温帯北部地域特に山岳地帯に産する

(2)アキレジア属の植物で、距のある不規則で華やかな花を持つ

(3)north temperate regions especially mountains

(4)a plant of the genus Aquilegia having irregular showy spurred flowers; north temperate regions especially mountains

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言葉苧績
読みおうみ
品詞名詞
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意味

(1)オ(麻・苧)を績(ウ)むこと。
アサ(麻)・カラムシ(苧)の茎から採(ト)った繊維を縒(ヨ)り合せて糸にすること。
「おみ(麻績)」とも呼ぶ。

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言葉苧麻
読みまお
品詞名詞
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意味

(1)(転じて)密通。

(2)(2)から作った麻糸。

(3)(1)から製した繊維。

(4)カラムシ(苧)の別称。

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言葉荒苧
読みあらそ
品詞名詞
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意味

(1)アサ(麻)・アマ(亜麻)・カラムシ(苧)などの茎から採(ト)った、表皮のついたままの繊維。
茎を刈り取り、木製の削(ケズ)り具で表面の粗皮(アラカワ)を剥(ハ)ぎ取ったもの。

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言葉青苧
読みあおそ
品詞名詞
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意味

(1)バラ目(Rosales)イラクサ科(Urticaceae)のカラムシ(苧)から製した繊維。
丈1~1.5メートルのカラムシの青茎を刈り取り、木製の削(ケズ)り具で表面の粗皮(アラカワ)を剥(ハ)ぎ取った粗麻(アラソ)。
水に晒(サラ)して細かく裂き、陰干しする。
糸を縒(ヨ)って糸にし、上布(ジョウフ)と呼ぶ上質の麻布を織る。
「まお(真麻.苧麻)」,「ちょま(苧麻)」とも呼ぶ。

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言葉生皮苧
読みきびそ
品詞名詞
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意味

(1)マユ(繭)から生糸を繰(ク)る際、緒(イトグチ)を探し出す杓子帚(シャクシボウキ)や指先などにつく糸屑(イトクズ)を集め、乾燥させたもの。
絹糸紡績の原料とする。
カイコ(蚕)が最初に吐(ハ)いた糸で、太さが不均一で強度がない。

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言葉矢筈苧
読みやはずからむし
品詞名詞
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意味

(1)ラセイタソウ(羅背板草)の別称。

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言葉苧ヶ瀬
読みおがせ
品詞名詞
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意味

(1)岐阜県各務原市にある名鉄各務原線の駅名。

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言葉苧績み
読みおうみ
品詞名詞
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意味

(1)オ(麻・苧)を績(ウ)むこと。
アサ(麻)・カラムシ(苧)の茎から採(ト)った繊維を縒(ヨ)り合せて糸にすること。
「おみ(麻績)」とも呼ぶ。

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言葉天鵞絨苧
読みびろーどからむし
品詞名詞
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意味

(1)ラセイタソウ(羅背板草)の別称。

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