"妙見"がつく言葉

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言葉妙見口
読みみょうけんぐち
品詞名詞
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意味

(1)大阪府豊能町にある能勢電鉄妙見線の駅名。

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言葉妙見堂
読みみょうけんどう
品詞名詞
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意味

(1)妙見菩薩を祀(マツ)る仏堂。

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言葉妙見山
読みみょうけんざん
品詞名詞
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意味

(1)大阪府北西部の豊能郡(トヨノグン)能勢町(ノセチョウ)・豊能町(トヨノチョウ)と兵庫県川西市との境にある老ノ坂(オイノサカ)山地の山。標高662メートル。
山頂に能勢妙見堂がある。
「みょうけんやま(妙見山)」,「能勢妙見」とも呼ぶ。

(2)兵庫県北部、養父郡(ヤブグン)関宮町(セキノミヤチョウ)・八鹿町(ヨウカチョウ)と美方郡(ミカタグン)村岡町(ムラオカチョウ)の境にある山。標高1,139メートル。

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言葉妙見祭
読みみょうけんさい
品詞名詞
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意味

(1)熊本県八代市(ヤツシロシ)妙見町(ミョウケンマチ)にある八代神社(ヤツシロジンジャ)、別称妙見宮(ミョウケングウ)で行われる祭り。九州三大祭の一つ。
妙見神が神獣に乗って中国から八代に上陸したという言い伝えから、江戸中期に始まる。

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言葉妙見講
読みみょうけんこう
品詞名詞
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意味

(1)妙見菩薩を信仰する日蓮宗信者の組織した団体(講)。また、その集まり。

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言葉妙見菩薩
読みみょうけんぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)北極星あるいは北斗七星を神格化した菩薩。
国土を守護し、災厄を除き、人の福寿を増益するという。
日本では特に眼病平癒のため祈る修法(シュホウ)(妙見法・北斗法)の本尊とする。また武家の守護神として、民間では道教の鎮宅霊符神と習合して五穀豊穣神・商業神として、役者や花街の婦女にも妙見信仰は広く一般に浸透していた。
像は二臂(ニヒ)または四臂で、雲中に結跏趺坐(ケッカフザ)または青竜に乗る姿で描かれる。
「妙見」,「妙見尊星王(ソンショウオウ)」,「尊星王」,「北辰(ホクシン)妙見菩薩」,「北辰菩薩」とも呼ぶ。

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言葉能勢妙見堂
読みのせみょうけんどう
品詞名詞
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意味

(1)大阪府豊能郡(トヨノグン)能勢町(ノセチョウ)、妙見山(ミョウケンザン)山頂にある日蓮宗の妙見菩薩堂。現在は能勢町の真如寺の境外仏堂。
平安中期(1028年)、多田満仲の孫の能勢頼国が守護仏として妙見菩薩を祀(マツ)り創建したと伝え、慶長年間(1596~1615)日乾を開祖として再興。江戸時代日蓮宗となり、妙見信仰の広まりから「百日法華」と称し他宗の信者も参拝した。

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