"天王"がつく言葉

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言葉四天王
読みしてんのう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)仏法を守護するインドの四柱の神の総称。
帝釈天(タイシャクテン)の家来で、須弥山(シュミセン)に住み、四方を守る、持国天(東方を守護)・増長天(南方を守護)・広目天(西方を守護)・多聞天(タモンテン)(北方を守護)の4神。

(2)家来(ケライ)や門下など、ある方面で特にすぐれている4人の総称。〈源頼光の四天王〉 渡辺綱(ワタナベノツナ)・坂田公時(サカタノキントキ)・碓井貞光(ウスイ・サダミツ)・卜部季武(ウラベノスエタケ)。〈藤原道長の四天王〉 平維衡(コレヒラ)・平致頼・源頼信(ヨリノブ)・藤原保昌(ヤスマサ)。〈木曾義仲の四天王(木曾四天王)〉 今井四郎兼平(カネヒラ)・樋口次郎兼光・根井行親・楯六郎親忠。〈徳川家康の四天王〉 本多忠勝(タダカツ)・酒井忠次(タダツグ)・榊原康政(ヤスマサ)・井伊直政(ナオマサ)。〈悪謀之四天王〉 梅田雲浜(ウンピン)・頼三樹三郎(ライ・ミキサブロウ)・池内大学・梁川星巌(ヤナガワ・セイガン)。〈講道館の四天王〉 富田常次郎(ツネジロウ)・西郷四郎・横山作次郎・山下義韶(ヨシアキ)。〈狩野探幽(タンユウ)門下の四天王〉 久隅守景(クスミ・モリカゲ)・桃田柳栄(リュウエイ)・鶴沢探山(タンザン)・神足常雲。〈尾崎紅葉の四天王〉 柳川春葉(ヤナガワ・シュンヨウ)ら。〈歌謡界(作詞家)の四天王〉 中山晋平(シンペイ)・大村能章(ノウショウ)・江口夜詩(ヨシ)・古賀政男。〈安倍派(安倍晋太郎)四天王〉 塩川正十郎・森喜朗・加藤六月・三塚博。

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言葉天王台
読みてんのうだい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)千葉県我孫子市にあるJP東日本常磐線の駅名。

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言葉天王宿
読みてんのうじゅく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)群馬県桐生市にある上毛電気鉄道上毛線の駅名。

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言葉天王寺
読みてんのうじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府大阪市天王寺区にあるJP西日本大阪環状線の駅名。JR西日本関西本線乗り入れ。

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言葉天王山
読みてんのうざん
品詞名詞
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意味

(1)勝敗の分岐点・分れ目。勝負を決する場面や時。

(2)京都府南部、乙訓郡(オトクニグン)大山崎町(オオヤマザキチョウ)にある山。標高270メートル。 京都盆地に通ずる西の道の狭隘(キョウアイ)部で、淀川を挟んで男山と対峙する。

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言葉天王府
読みてんのうふ
品詞名詞
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意味

(1)中国明朝の首都、現在の中国の南京(Nanjing)。
1368<至正28,洪武元年>朱元璋がここで即位して明朝を建国。
のち、京師(Jiangsu)、さらに南京と改称。
1403<永楽元年>北京(Beijing)に遷都。

(2)太平天国(Taiping Tianguo)の首都天京(Tianjing)(現在の南京)にあった、洪秀全(Hong Xiuquan)の宮殿。 清朝の両江総督衙署を拡張・整備したもの。 1864<同治 3>清軍が天京を占領時に破壊・炎上する。

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言葉天王星
読みてんのうせい
品詞名詞
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意味

(1)太陽に近い方から7番目にある太陽系の惑星。
「ウラヌス」とも呼ぶ。

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言葉天王町
読みてんのうちょう
品詞名詞
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意味

(1)神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある相鉄本線の駅名。

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言葉梵天王
読みぼんてんおう
品詞名詞
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意味

(1)特に大型でアメリカの熱さとダニに抵抗力がある灰色っぽい色のコブのある品種で、メキシコ湾州でインドの牛との交配によって進化し、現在では主に交雑育種用に使用される

(2)後期ヒンドゥー教の三主神の1人

(3)創造主

(4)インドの牛の数種の品種

(5)one of the three major deities in the later Hindu pantheon

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言葉四天王寺
読みしてんのうじ
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市天王寺区にある和宗の総本山。山号は荒陵山。
「天王寺」とも呼ぶ。
旧称は「荒陵寺(アラハカデラ)」。

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言葉多聞天王
読みたもんてんのう
品詞名詞
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意味

(1)四天王の一つ。毘沙門天(ビシャモンテン)の別称。

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言葉天王寺区
読みてんのうじく
品詞名詞
カテゴリ地名、区
意味

(1)地名 区の名称 大阪府大阪市天王寺区

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言葉牛頭天王
読みごずてんのう
品詞名詞
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意味

(1)もとインド舎衛城(シャエジョウ)の祇園精舎(ギオンショウジャ)の守護神。また東方浄瑠璃世界(ジョウルリセカイ)の薬師如来の垂迹(スイジャク)(化身)といわれる。
武荅王(ムトウオウ)の太子で、頭上に牛の角または牛の頭を持ち、形は人間に似て夜叉(ヤシャ)の如く忿怒相に表される。沙竭羅竜王(サカラリュウオウ)の女を后として八王子を生む。
猛威のある御霊的神格から日本では素戔嗚尊(スサノオノミコト)に習合され、除疫神として京都の八坂神社(祇園社)などに祀(マツ)られ尊崇された。

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言葉和歌四天王
読みわかしてんのう
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代の平安の和歌四天王。澄月(チョウゲツ)・慈延・小沢蘆庵(ロアン)・伴蒿蹊(バン・コウケイ)。

(2)南北朝時代の和歌四天王。頓阿(トンア)・慶運(ケイウン)・浄弁(ジョウベン)・吉田兼好(ヨシダ・ケンコウ)。

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言葉天王寺駅前
読みてんのうじえきまえ
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市阿倍野区にある#阪堺電気軌道上町線の駅名。

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言葉徳川四天王
読みとくがわしてんのう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)徳川家康に仕えた井伊直政(イイ・ナオマサ)・榊原康政(サカキバラ・ヤスマサ)・本多忠勝(ホンダ・タダカツ)・坂井忠次(タダツグ)の併称。

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言葉牛頭天王社
読みごずてんのうしゃ
品詞名詞
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意味

(1)東京都新宿区須賀町(スガチョウ)の須賀神社の旧称。

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言葉大悲多聞天王
読みだいひたもんてんのう
品詞名詞
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意味

(1)四天王の一つ。毘沙門天(ビシャモンテン)の別称。

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言葉天王寺動物園
読みてんのうじどうぶつえん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大阪府大阪市天王寺区にある市立の動物園。

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言葉天王洲アイル
読みてんのうずあいる
品詞名詞
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意味

(1)東京都品川区にある東京モノレール東京モノレール羽田線の駅名。東京臨海高速鉄道りんかい線乗り入れ。

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言葉四天王寺ワッソ
読みしてんのうじわっそ
品詞名詞
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意味

(1)毎年11月3日に大阪市内で行われる祭り。
聖徳太子らが、朝鮮半島からの使節を歓待する様子を再現している。

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言葉天王寺高等学校
読みてんのうじこうとうがっこう
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市阿倍野区にある府立全日制高校。

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言葉天王洲アイル駅
読みてんのうずあいるえき
品詞名詞
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意味

(1)東京モノレールの駅。
モノレール浜松町(ハママツチョウ)駅と大井競馬場前(オオイケイバジョウマエ)駅の間。

(2) 東京都品川区東品川にある、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の駅。 東京テレポート駅と品川シーサイド駅の間。

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言葉赤坂天王山1号墳
読みあかさかてんのうざんいちごうふん
品詞名詞
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意味

(1)奈良県桜井市にある、6世紀後半の古墳。
崇峻天皇陵と見られている。

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言葉四天王寺前夕陽ヶ丘
読みしてんのうじまえゆうひがおか
品詞名詞
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意味

(1)大阪府大阪市天王寺区にある大阪市営谷町線の駅名。

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言葉四天王寺国際仏教大学
読みしてんのうじこくさいぶっきょうだいがく
品詞名詞
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意味

(1)大阪府羽曳野市(ハビキノシ)に本部を置く私立大学。

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