"メガネ"がつく言葉

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言葉箱メガネ
読みはこめがね
品詞名詞
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意味

(1)四角や丸の筒(ツツ)の底にガラスまたは凸(トツ)レンズをはめた眼鏡。
小舟などから水中を透視し、モリ(銛)などで漁をするのに用いる。

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言葉虫メガネ
読みむしめがね
品詞名詞
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意味

(1)焦点距離の短い凸(トツ)レンズ一枚を使った、小型の拡大鏡。
「ルーペ([独]Lupe)」とも、やや大きめのものは「天眼鏡(テンガンキョウ)」とも呼ぶ。

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言葉鼻メガネ
読みはなめがね
品詞名詞
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意味

(1)鼻筋を挟(ハサ)んで支える、耳にかけるツル(蔓)のないメガネ。
「パンセネ([フ]pince-nez)」とも呼ぶ。

(2)メガネを鼻先にずり落してかけること。 老眼の人が、遠くは直接、近くはレンズを通して見るために行うもの。

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言葉マジメガネ
読みまじめがね
品詞名詞
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意味

(1)眼鏡をかけた真面目な人のこと。

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言葉メガネクラ
読みめがねくら
品詞名詞
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意味

(1)根暗で、そして眼鏡をかけている人のこと。

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言葉メガネザル
読みめがねざる
品詞名詞
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意味

(1)霊長目(Primates)メガネザル科(Tarsiidae)6種のサルの総称。
東南アジア産。
夜行性で眼球が大きく発達したため眼球を動かすことはできないが、首を動かすことでほぼ360度見回すことができる。〈メガネザル科〉
(Carlito)。
(Cephalopachus)。
メガネザル属(Tarsius)。

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言葉メガネモチノウオ
読みめがねもちのうお
品詞名詞
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意味

(1)スズキ目(Perciformes)ベラ科(Labridae)モチノウオ属(Cheilinus)の硬骨魚。
全長約2メートルで、ベラ科では世界最大。
和歌山県・トカラ列島以南からインド・太平洋域のサンゴ礁に生息。
食用となり、沖縄県・香港などでは高級魚。
「ナポレオンフィッシュ(Napolean fish)」とも呼ぶ。

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