"ポセ"がつく言葉

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言葉ポセイドン
読みぽせいどん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)オリンポス十二神の一つ。海・川・泉・馬・地震などを支配する海神。
海底の宮殿に住み、馬頭魚尾の怪獣ヒッポキャンパスが牽(ヒ)く戦車に乗り、三叉(サンサ)の戟(ホコ)(トライデント)を持ち、海の怪物を従えて海原を駆(カ)ける。
クロノス(Kronos)とレア(Rhea)の子で、ハデス(Hades)とゼウス(Zeus)の弟。父の支配権を3人の兄弟で分け合い、海を統治した。
妃アンフィトリテ(Amphitrite)からトリトン(Triton)、サルモネウス(Salmoneus)の娘チロ(Tyro)からネレウス(Nereus)が生れる。オリオン(Orion)の父。
ローマ神話のネプトウヌス(ネプチューン)(Neptune)にあたる。と(トライデント)(1),[1]とりとん(トリトン)(1),ねれうす(ネレウス)(2),かしおぺいあ(カシオペイア)

(2)アメリカ海軍の大型軍用機P-8の通称。 ボーイング社製。旅客機737-800の軍用転用機。

(3)アメリカ海軍の水中発射中距離弾道ミサイル(SLBM)。 ポラリスを改良し、ミサイル迎撃ミサイルによる迎撃を避けるため多弾頭化して核弾頭威力を2倍にしたもの。 全長10.36メートル・直径1.88メートル・重量2.95トン・50キロトンの核弾頭10~14個装着。固体燃料ロケット2段・慣性誘導で最大射程4,630キロメートル。

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