"膏"で終わる言葉

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言葉石膏
読みせっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)数種の石膏セメントの総称

(2)広く分布する白色または無色の鉱物()で、セメントや石膏(特に焼き石膏)を作るのに用いられる

(3)型、彫刻や、骨折した手足のギプスを作るのに用いられる

(4)白色の塩(CaSO4)

(5)水と混ざるとペースト状になり、固体化する白い粉(硫酸カルシウムの形状)

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言葉硬膏
読みこうこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)軟膏(ナンコウ)より硬く、常温では固形で引き伸ばしずらいが、体温に接すると粘着性を生ずる膏薬(コウヤク)。
「プラスター」とも呼ぶ。

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言葉軟膏
読みなんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)皮膚に塗られるとき、回復効果または保湿作用を持つ濃い液体の形状の様々な物質のいずれかからなる化粧品でも

(2)半固形製剤(通常、薬を含む)で、治療薬として、または、炎症を鎮静化するために外用される

(3)toiletry consisting of any of various substances in the form of a thick liquid that have a soothing and moisturizing effect when applied to the skin

(4)semisolid preparation (usually containing a medicine) applied externally as a remedy or for soothing an irritation

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言葉単軟膏
読みたんなんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)半固形製剤(通常、薬を含む)で、治療薬として、または、炎症を鎮静化するために外用される

(2)semisolid preparation (usually containing a medicine) applied externally as a remedy or for soothing an irritation

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言葉焼石膏
読みしょうせっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水と混ざるとペースト状になり、固体化する白い粉(硫酸カルシウムの形状)

(2)数種の石膏セメントの総称

(3)型、彫刻や、骨折した手足のギプスを作るのに用いられる

(4)used in making molds and sculptures and casts for broken limbs

(5)any of several gypsum cements; a white powder (a form of calcium sulphate) that forms a paste when mixed with water and hardens into a solid; used in making molds and sculptures and casts for broken limbs

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言葉絆創膏
読みばんそうこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)きり傷や創傷を覆う伸縮自在の絆創膏

(2)小さい切り傷や水ぶくれを覆う、粘着性の包帯の商標名

(3)外傷の手当てに使用される粘着テープ

(4)trade name for an adhesive bandage to cover small cuts or blisters

(5)an elastic adhesive bandage for covering cuts or wounds

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言葉水銀軟膏
読みすいぎんなんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水銀を含んでいる軟膏

(2)an ointment containing mercury

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言葉焼き石膏
読みやきせっこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)水と混ざるとペースト状になり、固体化する白い粉(硫酸カルシウムの形状)

(2)数種の石膏セメントの総称

(3)型、彫刻や、骨折した手足のギプスを作るのに用いられる

(4)used in making molds and sculptures and casts for broken limbs

(5)any of several gypsum cements; a white powder (a form of calcium sulphate) that forms a paste when mixed with water and hardens into a solid; used in making molds and sculptures and casts for broken limbs

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言葉蝦蟇の膏
読みがまのあぶら
品詞名詞
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意味

(1)筑波山(ツクバサン)に住む四六のガマの体表から分泌した液を原料に製したという軟膏(ナンコウ)。
切り傷・ひび・あかぎれ・火傷(ヤケド)などに効能があるされる。
四六のガマとは、前肢の指が四本、後肢の指が六本のガマ(ヒキガエル)。そのガマの前に鏡を置くと、己(オノレ)の醜(ミニク)さから脂汗(アブラアセ)をタラリタラリと流すという。
昔から香具師(ヤシ)が大道(ダイドウ)でその口上を面白く語り、刀を取り出して一枚の紙を半分にして二枚に切り、さらに半分にして四枚とどんどん小さく切って、最後に紙吹雪(カミフブキ)を散らし、その刀で自分の腕を軽くこすって血を出させ、軟膏を塗ると傷口もなく直っている。
しかし、実際は刀の刃は先の方だけで、元の方は刃を潰して紅をつけてあり、そこでこするとあたかも切れて血が出たようにみえるが、紅も軟膏とともに拭き取っただけのイカサマであった。

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言葉雪花石膏
読みせっかせっこう
品詞名詞
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意味

(1)緻密で細粒質の通例白色の石膏で、彫刻に用いられる

(2)a compact fine-textured, usually white gypsum used for carving

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言葉亜鉛華軟膏
読みあえんかなんこう
品詞名詞
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意味

(1)ある皮膚病を治療するために使用される亜鉛を含んでいる軟膏

(2)an ointment containing zinc that is used to treat certain skin diseases

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言葉オロナイン軟膏
読みおろないんなんこう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大塚製薬(株)の皮膚疾患・外傷治療薬。
家庭の常備薬として普及。また、浪花千栄子(ナニワ・チエコ)・大村崑(コン)ら大阪の俳優を使ったCMでも知られる。

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