"樹"で終わる言葉

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言葉一樹
読みいちじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)一本の木立(コダチ)。

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言葉果樹
読みかじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)食用の果実をつける高木

(2)tree bearing edible fruit

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言葉榕樹
読みようじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カジュマロの漢名。

(2)バラ目(Rosales)クワ科(Moraceae)イチジク属(Ficus)の常緑高木。 屋久島・沖縄に自生し、また以南の熱帯地方にも広く分布。 枝や幹から多数の気根(キコン)が垂れ下がる。 「ガジマル」とも呼び、漢名は「榕樹(rongshu)(ヨウジュ)」。コウ,赤秀),[1]べんじゃみん(ベンジャミン)(2)

(3)クワ科イチジク属の植物。学名:Ficus microcarpa L. fil.

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言葉槭樹
読みかえで
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)特にきめが詰まった堅いサトウカエデ

(2)様々なカエデの高木の材

(3)家具製作や床材に使われる

(4)wood of any of various maple trees; especially the hard close-grained wood of the sugar maple; used especially for furniture and flooring

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言葉玉樹
読みぎょくじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)美しい木。

(2)玉からできているという想像上の木。

(3)気高く清らかな風姿(フウシ)の形容。

(4)(特に)エンジュ(槐)の別称。

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言葉神樹
読みしんじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ウルシのような葉と甘いにおいのある花を持つ落葉性の急速に成長する中国の木

(2)絹のようなカポック繊維の原料

(3)汚染に耐性があるため、米国で街路樹として広く植えられている

(4)大規模なトランクの深い尾根と種子の大きいさやを持つすべすべとしたかま糸で覆われる大規模な熱帯の木

(5)deciduous rapidly growing tree of China with foliage like sumac and sweetish fetid flowers

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言葉竜樹
読みりゅうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大乗仏教の中観学派(チュウガンハ)の祖(DC. 150ころ~ 250ころ)。初期大乗仏教を確立した大論師(ロンジ)。
南インドのバラモン出身で、バラモンの学問をすべて習得したのち仏教に転じ、北インドに移る。当時の小乗仏教(部派仏教)と初期大乗を学び、大乗仏教に傾倒して小乗に対し大乗仏教を主張。特に空(クウ)の思想を確立した。晩年は南インドの故国に戻り没した。
小乗仏教・大乗仏教のほか諸思想に精通し、龍樹以後の大乗仏教はすべてその影響下にあり、中国や日本で「八宗の祖」といわれる。三論・天台など中国・日本の哲学的な理論を育成した基本書『中論(チュウロン)』や『大智度論(ダイチドロン)』をはじめ、多くの著書がある。

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言葉紅樹
読みおひるぎ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キントラノオ目(Malpighiales)ヒルギ科(Rhizophora-ceae)の常緑高木。
マングローブの一つで、沖縄以南の泥深い海岸に自生する。
材は紅色で堅く、樹皮は「たんがら(丹殻,丹柄)」と呼ぶ染料となる。
漢名は「こうじゅ(紅樹)」。

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言葉鉛樹
読みなまりしげる
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)北米の熱帯および亜熱帯地域に産する低い灌木性の木は、ネムノキに似た黄色の縁取りがある白い花と、長く平たい莢を持つ

(2)low scrubby tree of tropical and subtropical North America having white flowers tinged with yellow resembling mimosa and long flattened pods

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言葉陰樹
読みいんじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)主に日光からの陰のために植えられるか、高く評価される木

(2)a tree planted or valued chiefly for its shade from sunlight

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言葉龍樹
読みりゅうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大乗仏教の中観学派(チュウガンハ)の祖(DC. 150ころ~ 250ころ)。初期大乗仏教を確立した大論師(ロンジ)。
南インドのバラモン出身で、バラモンの学問をすべて習得したのち仏教に転じ、北インドに移る。当時の小乗仏教(部派仏教)と初期大乗を学び、大乗仏教に傾倒して小乗に対し大乗仏教を主張。特に空(クウ)の思想を確立した。晩年は南インドの故国に戻り没した。
小乗仏教・大乗仏教のほか諸思想に精通し、龍樹以後の大乗仏教はすべてその影響下にあり、中国や日本で「八宗の祖」といわれる。三論・天台など中国・日本の哲学的な理論を育成した基本書『中論(チュウロン)』や『大智度論(ダイチドロン)』をはじめ、多くの著書がある。

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言葉公孫樹
読みいちょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)特に装飾目的の道にある木として栽培されるためだけにほぼ存在する

(2)中国産の雌雄異株の落葉樹で、扇形の葉と多肉質の黄色い種子を持つ

(3)exists almost exclusively in cultivation especially as an ornamental street tree

(4)deciduous dioecious Chinese tree having fan-shaped leaves and fleshy yellow seeds; exists almost exclusively in cultivation especially as an ornamental street tree

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言葉多羅樹
読みたらじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)コウリバヤシ属(Corypha)の常緑高木。
アフリカ原産で、古くからインド・ミャンマーなどの乾燥地帯で栽培。

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言葉娑羅樹
読みさらじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アオイ目(Malvales)フタバガキ科(Dipterocarpaceae)サラノキ属(Shorea)の常緑高木。インド原産。
高さ30メートルにもなる。葉は長い卵形で、薄黄色の小花を無数に開く。材は堅く良質の建築用とし、種からは油をとる。
「サラソウジュ(沙羅双樹)」とも、単に「沙羅」とも呼ぶ。ばき(ナツツバキ,夏椿)

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言葉寂場樹
読みじゃくじょうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)菩提樹(ボダイジュ)の別称。

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言葉月桂樹
読みげっけいじゅ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)クスノキ科ゲッケイジュ属の植物。学名:Laurus nobilis L.

(2)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)ゲッケイジュ属(Laurus)の常緑高木。地中海地方原産。 「ローレル([英]laurel)」,「ローリエ([フ]laurier)」とも呼ぶ。

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言葉檳榔樹
読みびんろうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Palmae)ビンロウ属(アレカ属)(Areca)の常緑高木。インドネシア・マレー地方の原産。
「ビンロウ(檳榔)」,「アレカヤシ(アレカ椰子)」とも呼ぶ。

(2)ヤシ科ビンロウ属の植物。学名:Areca catechu L.

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言葉沙羅樹
読みさらじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アオイ目(Malvales)フタバガキ科(Dipterocarpaceae)サラノキ属(Shorea)の常緑高木。インド原産。
高さ30メートルにもなる。葉は長い卵形で、薄黄色の小花を無数に開く。材は堅く良質の建築用とし、種からは油をとる。
「サラソウジュ(沙羅双樹)」とも、単に「沙羅」とも呼ぶ。ばき(ナツツバキ,夏椿)

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言葉没薬樹
読みもつやくじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ムクロジ目(Sapindales)カンラン科(橄欖科)(Bursera-ceae)ミルラノキ属(Commiphora)の低木。アフリカ東北部(ソマリランド)産。
単に「モツヤク(没薬)」とも、「ミルラ([羅]myrrha)」とも呼ぶ。

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言葉無憂樹
読みむゆうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大きなサイズと長命で有名なインドのイチジクの木

(2)仏教徒によって神聖であると考えられている

(3)ベンガルボダイジュの支柱根を欠く

(4)fig tree of India noted for great size and longevity; lacks the prop roots of the banyan; regarded as sacred by Buddhists

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言葉珊瑚樹
読みさんごじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マツムシソウ目(Dipsacales)スイカズラ科(Caprifolia-ceae)ガマズミ属(Viburnum)の常緑高木。
樹高6~10メートル。
葉は革質で厚く光沢があり、長楕円形で長さ10~20センチメートル。
6~7月ころ、枝端に白い小花を円錐状に密生。8月ころ、8ミリメートルほどの楕円形の液果を結び、アカサンゴのように赤熟するが、秋には黒くなる。
暖地に自生し、また庭木・生垣・防風林・防火樹・街路樹などとして広く栽培。
日本の本州中部以南・中国南部・東南アジアに分布。
「キサンゴ(木珊瑚)」,「ヤブサンゴ(藪珊瑚)」とも呼ぶ。

(2)樹枝状の宝石サンゴ。

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言葉白辛樹
読みあさがら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツツジ目(Ericales)エゴノキ科(Styracaceae)アサガラ属(Pterostyrax)の落葉高木。
「アサギ(麻木)」とも呼ぶ。

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言葉竜華樹
読みりゅうげじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)華林園にある想像上の木。
高さ広さがそれぞれ四十里あり、枝は竜が百宝の花を吐くようだという。
釈迦(シャカ)が入滅(ニュウメツ)して五十六億七千万年後、弥勒菩薩(ミロクボサツ)が兜率天(トソツテン)から弥勒仏として人間世界に出現(下生<ゲショウ>)し、この木の下で悟りを開き、三度説法をして衆生(シュジョウ)(人々)を救済(グサイ)(救う)するとされる。
単に「竜華」とも呼ぶ。

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言葉竜血樹
読みりゅうけつじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)麒麟血の原料

(2)カナリア諸島の高い木

(3)tall tree of the Canary Islands

(4)source of dragon's blood

(5)tall tree of the Canary Islands; source of dragon's blood

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言葉系統樹
読みけいとうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)連続した親類の世代

(2)successive generations of kin

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言葉緑陰樹
読みりょくいんじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)主に日光からの陰のために植えられるか、高く評価される木

(2)a tree planted or valued chiefly for its shade from sunlight

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言葉菩提樹
読みぼだいじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大きなサイズと長命で有名なインドのイチジクの木

(2)仏教徒によって神聖であると考えられている

(3)ライムの実をつける高木の総称

(4)ベンガルボダイジュの支柱根を欠く

(5)regarded as sacred by Buddhists

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言葉蕃瓜樹
読みぱぱいあ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フウチョウソウ目(Brassicales)パパイア科(Caricaceae)パパイア属(Carica)の常緑の草本状小高木。熱帯アメリカ原産の果樹。

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言葉蚊母樹
読みいすのき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユキノシタ目(Saxifragales)マンサク科(Hamamelida-ceae)イスノキ属(Distylium)の常緑高木。
高さ15~20メートル、幹の直径約1メートル。樹皮は灰白色、葉は長楕円形で厚く平滑し互生する。
日本の伊豆半島以西や中国南部の暖地の山中に自生し、また庭園樹としても栽培。
4~5月ころ、葉腋(ヨウエキ)に深紅色の小花を総状花序につける。
複数種のアブラムシの寄生により葉などに生じたムシコブ(虫瘤)は、タンニンを含み染料に用いる。
材は堅く、床柱・床板などの建築材、机・火鉢などの家具、櫛・ソロバンなどの道具に使われ、樹皮を焼いた柞灰(イスバイ)は釉(ウワグスリ)の融剤とする。
「ユスノキ(柞,柞樹)」,「ユシノキ(柞,柞樹)」,「イス(柞)」,「ユス(柞)」,「ヒョンノキ(蚊母樹)」とも呼ぶ。

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言葉衣領樹
読みえりょうじゅ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)三途(サンズ)の川のほとりにある樹。

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