(1)(転じて)だぶだぶして、何でも入るような大きな袋。多くは布製のもの。 「ずた袋」とも呼ぶ。
(2)頭陀行を行う僧が、経巻・僧具・布施物などを入れて首から前に掛ける袋。 単に「頭陀」とも呼ぶ。
(3)死者を葬る時、その首に掛ける袋。 死者の愛用品などを入れることもある。
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