(1)社寺の境内で、百度参りの往復の標識として参道などに立てられている石。
さらに詳しく
(1)病気平癒(ヘイユ)などの祈願のため、社寺に参り、その境内の一定の距離を百回往復し、その度(タビ)に礼拝すること。 「お百度参り」,「お百度」,「百度回り」,「百度詣で」とも呼ぶ。詣で)
(2)(転じて)頼みごとをかなえてもらうためなどで、同じ場所へ幾度も通うこと。