"摩訶"から始まる言葉

"摩訶"から始まる言葉の一覧を表示しています。
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言葉摩訶止観
読みまかしかん
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意味

(1)天台三大部の一つ。
中国隋代の智(「豈」偏+「頁」)(チギ)が講述し、灌頂(カンチョウ)が筆録。
「止観」,「天台止観」,「天台摩訶止観」とも呼ぶ。

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言葉摩訶婆羅多
読みまかばばうすものおお
品詞名詞
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意味

(1)多くのエピソードで2つのライバル家族間の闘争を扱うインドの神聖なサンスクリットの叙事詩

(2)a sacred epic Sanskrit poem of India dealing in many episodes with the struggle between two rival families

(3)(Hinduism) a sacred epic Sanskrit poem of India dealing in many episodes with the struggle between two rival families

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言葉摩訶拘チ羅
読みまかくちら
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の弟子。問答(モンドウ)第一と呼ばれ、問答が巧(タク)みで、舎利弗(シャリホツ)(シャーリプトラ)と大議論して互いに賞賛しあったといわれる。

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言葉摩訶迦旃延
読みまかかせんねん
品詞名詞
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意味

(1)釈迦十大弟子の一人。
釈迦の説法をかみくだいて解説するのが教団の中で一番うまかった。

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言葉摩訶曼珠沙華
読みまかまんじゅしゃげ
品詞名詞
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意味

(1)天上に咲くという架空の華(ハナ)の名。四華(シケ)の一つ。
大きな赤色の花。

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言葉摩訶波闍波提
読みまかはじゃはだい
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の生母摩耶夫人(マヤブニン)の妹。仏弟子の孫陀羅難陀(ソンダラナンダ)の母。
出家前は釈迦族ゴータマ姓の女(Gautami:ゴータミー)の意味するキョウ曇弥(キョウドンミ)と呼ばれていた。
摩耶夫人が悉達多太子(シッタルタタイシ)(釈迦)を生んで7日目に死去したので、浄飯王(ジョウボンノウ)の後添いとなり太子を育て、釈迦が出家するとき気も狂わんばかりに嘆(ナゲ)き悲しんだという。
浄飯王が亡くなってから釈迦に弟子入りを再三願い出たが拒絶され、阿難(アナン)(アーナンダ)のとりなしでようやく許可され、女性最初の仏弟子となった。
「キョウ曇弥」,「キュウ答弥(キョウトウミ)」とも呼ぶ。

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言葉摩訶目ケン連
読みまかもっけんれん
品詞名詞
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意味

(1)釈迦十大弟子の一人。

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