"ラサ"から始まる言葉

"ラサ"から始まる言葉の一覧を表示しています。
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言葉ラサ河
読みらさがわ
品詞名詞
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意味

(1)中国南西部、チベット自治区(Xizang Zizhiqu)の区都ラサの南部を西流する、ヤルンズアンボ川(the Yarlung Zangbo River)(雅魯蔵布江)の支流。
「キチュ河(the Kyichu River)」とも呼ぶ。

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言葉ラサール
読みらさーる
品詞名詞
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意味

(1)ドイツの社会主義者・労働運動指導者(1825~1864)。
1848(嘉永元)三月革命に参加。
1863(文久 3)全ドイツ労働者同盟を組織、その初代総裁となる。
資本主義体制では労働者の貧困は永遠に続くとする「賃金鉄則」を唱え、国家を労働者の解放に利用する独自の国家社会主義を展開し、普通選挙権獲得の先頭に立つ。
1864(元治元)決闘で重傷を負い、死亡。
著書は『既得権の体系』・『労働者綱領』など。
「ラッサール」とも呼ぶ。

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言葉ラサ条約
読みらさじょうやく
品詞名詞
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意味

(1)20世紀初頭、イギリスとチベットで結ばれた条約。
1903.12.11(明治36)イギリスの武装使節団(military mis-sion)がインドのシッキムからチベットに侵攻。
1904. 8. 3(明治37)武装使節団がラサを占領し、ダライラマ十三世はモンゴルに亡命。
1904. 9. 7(明治37)武装使節団、ラサ三大寺院のセラ寺・デプン寺・ガンデン寺の代表らとポタラ宮で強引に条約を締結し、チベットは実質的にイギリスの保護国となった。
ロシアの南下政策に対抗して行われたもの。

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