"ヤコブ"から始まる言葉

"ヤコブ"から始まる言葉の一覧を表示しています。
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言葉ヤコブ病
読みやこぶびょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)クロイツフェルト・ヤコブ病の俗称。アミロイドーシスの一種。
脳疾患の一種で、致死性痴呆症の難病。急速に痴呆が進み、発症後1~2年で死亡するケースが多い。
世界人口あたり100万人に毎年1人の割合で散発的に発生している(孤発型)が、伝達経路は不明。死亡した患者の脳細胞を移植したマウスが発病することから、伝達性因子の存在は確認されている。散発性以外に15~20%の家族性伝達の場合(遺伝型)がある。
現在、<1>原因不明の孤発型、<2>角膜・乾燥硬膜移植などで感染する医原型、<3>遺伝型(家族型)、<4>狂牛病から感染する変異型(新型)の4種類に分類。
略称は「CJD」。

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言葉ヤコブセン
読みやこぶせん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)デンマークの自然主義小説家(1847~1885)。
はじめ植物学を研究、無神論者でダーウィンに傾倒する。のち文学に専念し自然主義文学を描く。
著書は長編『マリ・グルッベ夫人』・『ニールス・リーネ』や短編『死と愛』・『モーゲンス』など。

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言葉ヤコブソン
読みやこぶそん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ロシア出身でアメリカの言語学者(1896.10.11~1982. 7.18)。モスクワ生れ。
1941(昭和16)アメリカに移住。
フォルマリズム詩学形成に努め、プラハ言語学サークル(プラーグ学派)の創始者の一人。
電気工学者たちの協力を得て音響的事実から音韻論を分析。
著書は1952(昭和27)共著『音声分析序説(Preliminaries to Speech Analysis)』・『一般言語学』など。

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言葉ヤコブレフ
読みやこぶれふ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ソビエト連邦の航空機設計技術者(1906. 3.19~1989. 8.22)。

(2)ソビエト連邦の改革派政治家(1923~2005.10.18)。ヤロスラブリ州(Yaroslavskaya Oblast)生れ。 第二次世界大戦で赤軍に従軍。 1943(昭和18)共産党に入党。 1982(昭和57)カナダ大使当時、ゴルバチョフ(Mikhail Gorba-chev)と知り合う。 1985(昭和60)誕生したゴルバチョフ政権の共産党思想宣伝部長としてグラスノスチ(情報公開)を推進し、映画・新聞・雑誌などに言論の自由を与え、ペレストロイカ(改革)を実行。 1986(昭和61)共産党書記。 1987(昭和62)政治局員。 1988. 9.(昭和63)党外交政策委員長。 1990(平成 2)3月~12月大統領会議メンバー。 1991. 7.(平成 3)ゴルバチョフ政権の反動化に抗議して離党。 ソ連解体後、社会民主党を創設。

(3)ロシアの航空機製造会社。また、その航空機名。

(4)ロシアのジャーナリスト(1930. 3.14~2005. 9.18)。 1986~1991(昭和61~平成 3)有力紙「モスクワ・ニュース(Moskovskie Novosti)」の編集長を務め、グラスノスチ(情報公開)の旗手として一世を風靡。

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言葉ヤコブの手紙
読み
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)新約聖書は、セイント・ジェームズを使徒であると考えた

(2)a New Testament book attributed to Saint James the Apostle

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言葉ヤコブの梯子
読みやこぶのはしご
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)縄梯子(ナワバシゴ)。

(2)『旧約聖書』「創世記」ヤコブが夢に見た、地上から天にまで届くハシゴ。

(3)(Jacob’s-ladder)ハナシノブ(花忍)。

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