「モ」に関係する言葉

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(1)アカバナ | 詳しく調べる

意味([学]Epilobium pyrricholophum)フトモモ目(Myr-tales)アカバナ科(Onagraceae)アカバナ属(Epilobium)の多年草。
山野の湿地に自生。高さ20~50センチメートル。
葉は対生・卵状披針形で長さ約4センチメートル。秋、紅紫色に紅葉する。
夏、上方の葉腋に淡紫紅色の小さい四弁花を開花。
果実は細長く、種子は微細で冠毛があり風で飛散。

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(1)鷹の爪 | 詳しく調べる

意味([学]Gamblea innovans)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)タカノツメ属(Gamblea)の落葉小高木。
「イモノキ(芋の木)」とも呼ぶ。

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(1)多羅葉 | 詳しく調べる

(2)タラヨウ | 詳しく調べる

意味([学]Ilex latifolia)モチノキ目(Aquifoliales)モチノキ科(Aquifoliaceae)モチノキ属(Ilex)の常緑高木。
高さ約8メートル。
「モンツキシバ(紋付柴)」,「ノコギリシバ(鋸柴)」とも呼ぶ。

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(1)ダンコウバイ | 詳しく調べる

意味([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。
高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。
葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。
雌雄異株。
3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。
秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。
庭木・生花とする。
「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。
漢名は「三椏烏薬」。

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(1)隠元豆 | 詳しく調べる

意味([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。
葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。
未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。
マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。
「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。
未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

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(1)陰行草 | 詳しく調べる

(2)ヒキヨモギ | 詳しく調べる

意味([学]Siphonostegia chinensis)シソ目(Lamiales)ゴマノハグサ科(crophulariaceae)ヒキヨモギ属(Siphonostegia)の一年草。

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(1)イワツツジ | 詳しく調べる

意味([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。
夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。

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(1)ゴリアテ | 詳しく調べる

意味([独]Gerat671)第二次世界大戦中、ドイツ軍が使用した自走式無人爆薬運搬車。有線により操縦し、爆破させる兵器。
重量370キログラム、2個の電動モータを持ち60キログラムの爆薬を搭載。操縦ケーブルは最大800メートル。
施設の破壊のほか、地雷の除去にも用いられた。

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(1)スクラッチ・パッド | 詳しく調べる

意味(はぎ取り式の)メモ帳。雑記用の便箋(ビンセン)。

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(1)ヤテプ | 詳しく調べる

意味(アイヌ語で)クモ(蜘蛛)。

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(1)ムハジール | 詳しく調べる

意味(アラビア語で)移民。
「モハジール(muhajir)」とも呼ぶ。

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(1)ターナ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)(ケモノの)巣穴。

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(1)ノットラ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)コヤマコウモリ(小山蝙蝠)。

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(1)タルパ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)モグラ(土竜)。

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(1)ペスカ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)モモ(桃)・モモの実。

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(1)サッジーナ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)モロコシ(唐黍)。

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(1)リモナータ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)レモネード。

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(1)ピーラー | 詳しく調べる

意味(ジャガイモや果物の)皮むき器。
「パラー([英]parer)」,「ストリッパー([英]stripper)」とも呼ぶ。

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(1)ムルシエラゴ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)コウモリ(蝙蝠)。

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(1)トーポ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)モグラ(土竜)。

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(1)メロコトン | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)モモ(桃)・モモの実。

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(1)アルテミサ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)タッセル | 詳しく調べる

意味(トウモロコシなどの)房毛。

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(1)コクナル | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)モミ(樅)。

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(1)ラオペ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)イモムシ(芋虫)・ケムシ(毛虫)・幼虫。

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(1)フレーダーマオス | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)コウモリ(蝙蝠)。

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(1)マイス | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)トウモロコシ(玉蜀黍)。

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(1)ミューレ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)モツヤク(没薬)。

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(1)タンネンパウム | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)モミ(樅)。

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(1)バイフス | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)カナール | 詳しく調べる

意味(フランス語で)カモ(鴨)。

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(1)デァマ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)ダイヤモンド。

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(1)トープ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)モグラ(土竜)。

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(1)ペッシュ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)モモ(桃)・モモの実。

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(1)リモナード | 詳しく調べる

意味(フランス語で)レモネード。

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(1) | 詳しく調べる

(2)バイ | 詳しく調べる

意味(ベトナム語で)モチ(餅)。
「バイン(餅)」とも呼ぶ。

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(1)ペッセゴ | 詳しく調べる

意味(ポルトガル語で)モモ(桃)・モモの実。

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(1)ブロスクウィーニャ | 詳しく調べる

意味(ポーランド語で)モモ(桃)・モモの実。

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(1)ゴル | 詳しく調べる

意味(モンゴル語で)川。

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(1)チャイカ | 詳しく調べる

意味(ロシア語で)カモメ(鴎)。

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(1)棒子 | 詳しく調べる

(2)パンズ | 詳しく調べる

意味(中国北部で)トウモロコシ。

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(1)激素 | 詳しく調べる

意味(中国語で)ホルモン([独]Hormon)。

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(1)オンマ | 詳しく調べる

意味(朝鮮語で)お母(カア)ちゃん。
お母さんは「オモニ(omoni)」。

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(1)シャギー | 詳しく調べる

意味(毛・髪などが)モジャモジャの、クシャクシャの。

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(1)鳳蝶 | 詳しく調べる

(2)揚羽蝶 | 詳しく調べる

意味(特に)([学]Papilio xuthus)アゲハチョウ科の一種。
幼虫は「柚子坊(ユズボウ)」と呼ばれる緑色のイモムシ(芋虫)で、ミカン科(Rutaceae)の害虫。
「ナミアゲハ(並揚羽)」とも呼ぶ。

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(1)アピオス | 詳しく調べる

(2)グラウンドナッツ | 詳しく調べる

意味(特に)アメリカホドイモ。

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(1)木苺 | 詳しく調べる

(2)懸鉤子 | 詳しく調べる

意味(特に)モミジイチゴ(紅葉苺)の別称。

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(1)零奈子 | 詳しく調べる

意味(特に)ヤマノイモの葉のつけ根に生ずるイモのような珠芽。
「ぬかご(零奈子)」とも呼ぶ。薯蕷)

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(1)端午 | 詳しく調べる

意味(特に)五節句の一つ、五月五日の節句。
日本では奈良時代に中国から祝う習慣が伝来し、ショウブ(菖蒲)やヨモギ(蓬)を軒に挿して邪気を払い、粽(チマキ)や柏餅(カシワモチ)を食べる風習ができた。
ショウブが「尚武(ショウブ)」に通じることから、江戸時代以後は男子の節句とされ、武家では甲胄(カッチュウ)などを飾り、庭先に幟旗を立てて男子の成長を祝った。次第に町人も武者人形などを飾り、鯉幟(コイノボリ)を立てるようになった。
第二次世界大戦後は「こどもの日」として国民の祝日となった。
「端午の節句」,「端午の節(セチ)」,「あやめ(菖蒲)の節句」,「重五(チョウゴ)」,「端陽(タンヨウ)」,「夏節([中]Xiajie)(カセツ)」とも呼ぶ。龍)

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(1)磯辺 | 詳しく調べる

意味(特に)焼いたモチ(餅)を正油(醤油)に浸し、ノリで巻いたもの。

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(1)ポンティアック | 詳しく調べる

意味(登録商標)アメリカのゼネラル・モーターズ社の自動車名。
ポンティアック・サンファイアー(Sunfire)。
ポンティアック・グランダム(Grand Am)。
ポンティアック・トランスポート(Transport)。
ポンティアック・モンタナ(Montana):ミニバン。

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(1)ポテトビーン | 詳しく調べる

(2)インディアンポテト | 詳しく調べる

意味(英語で)アメリカホドイモ。

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(1)ライラックダフネ | 詳しく調べる

意味(英語で)フジモドキ(藤擬)。

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(1)マー | 詳しく調べる

意味(英語で)モツヤク(没薬)。

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(1)マグウォルト | 詳しく調べる

意味(英語で)ヨモギ(蓬)。

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(1)モロク | 詳しく調べる

意味(転じて)多大な犠牲(ギセイ)を要求するもの。戦争など、恐ろしい犠牲を必要とするもの。
「モレク」とも呼ぶ。

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(1)マモン | 詳しく調べる

意味(転じて)財界の巨頭・財閥。
「マンモン」とも呼ぶ。

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(1)パチモン | 詳しく調べる

意味(関西弁で)偽物。特に、偽ブランド品。
「バチモン」とも呼ぶ。

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(1)グァラニ | 詳しく調べる

(2)グアラニー | 詳しく調べる

意味100センチモと同価

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(1)ペソ | 詳しく調べる

(2)バルボア | 詳しく調べる

意味100センテシモと同価

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(1)リラ | 詳しく調べる

(2)イタリア・リラ | 詳しく調べる

意味100チェンテジモと等しい

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(1)モリブデン鋼 | 詳しく調べる

意味10−15%のモリブデンを含む鋼鉄

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(1)ナイマン | 詳しく調べる

意味10~13世紀、アルタイ山脈とその西方のイルティシ川流域を中心に活躍したトルコ系の遊牧民族。
1204(元久元)ジンギスカン(成吉思汗)に敗れ、西方に移動して復興。
1218(建保 6)モンゴル軍によって討滅され、オゴタイ汗国(窩闊台汗国)領となった。

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(1)ワールシュタットの戦い | 詳しく調べる

意味1241(仁治 2)バトゥの率いるモンゴル軍10万が、ドイツ・ポーランドの連合軍2万をワールシュタットで破った戦い。

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(1)伊児汗国 | 詳しく調べる

(2)イル・ハン国 | 詳しく調べる

意味1258年イランに建国されたモンゴルの王国。
ジンギス汗の孫で、フビライの弟フラグ(Hulagu)(旭烈兀)がアッバス朝のカリフ政権を倒し、カスピ海南西のタブリースに都して建てた。モンゴル帝国の4汗国のうち、最も元朝に友好的であった。
シリアの領有をめぐってエジプトのイスラム帝国マムルーク朝と争ったので、初めイスラム教に反対しネストリウス派のキリスト教を支持して、ローマ教皇やキリスト教国に接近した。
しかし、13世紀末に即位した第7代ガザーン・ハンはイスラム教を国教と定め、文化の興隆につとめた。宰相ラシード・ウッディンのモンゴル族の歴史『集史』も編纂された。
14世紀になるとハン位争奪の内乱も起って衰退し、1393年ティムールの攻撃を受けたのち分裂して1411年滅亡した。
「イル・カン国(イル汗国,伊児汗国)」とも呼ぶ。

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(1)瓦刺 | 詳しく調べる

(2)オイラート | 詳しく調べる

意味12世紀以後、史上に現れた西モンゴルの部族。
はじめチンギス汗に降ったが、元朝が衰えると外モンゴル西部や天山北路を領有し、東モンゴルのタタール(韃靼<ダッタン>)と争った。
15世紀初頭、トゴン(Toghon Tayisi)が出て漠北(バクホク)を統一。タタールとともに明の永楽帝(成祖)の北征を受ける(1407~1424)。15世紀の中頃、トゴンの子エセン・ハン(Esen Khan)(也先汗)のとき全盛を極め、明に侵入し1449年正統帝(英宗)を捕え(土木の変)、翌年明と講和し正統帝を送還。エセン・ハンは大可汗(ダイカカン)と号したが、内訌のため1454年部下に殺されて衰退、タタールの勢いが盛んになった。
清代のジュンガルはその後裔(コウエイ)で、乾隆帝(高宗)に征服される。
「瓦刺(ウエラ)」,「瓦刺(ワアラア)」,「衛拉特」,「斡亦喇(立心偏+「易」)(オイラート)」,「額魯」とも呼ぶ。木の変),だったん(韃靼)

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(1)ジョチ・ウルス | 詳しく調べる

意味13世紀に東ヨーロッパ中で猛威をふるったモンゴル軍

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(1)ロシア帝国 | 詳しく調べる

意味14世紀にモスクワと共に首都として作成された、東ヨーロッパと北アジアの前の帝国

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(1)エセン・ハン | 詳しく調べる

意味15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。
1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。
のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。
「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変)

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(1)フリーメーソン | 詳しく調べる

意味1723年(または1717年)ロンドンで設立された国際的秘密結社。
会員相互の扶助と友愛を目的とする秘密結社で、自由・平等・博愛をモットーとし特定の政治目的を持たないといわれるが、一方で古代的・異教的(非キリスト教的)儀礼が採用され閉鎖性が強い。
それぞれの国や州に本部があり、その下にロッジ(lodge)(支部)と呼ばれる構成単位を持つが、活動は各地域で独立して行なわれ、すべてを統括する上部組織はないとされる。
会員だけが知る秘密儀式や合い言葉などを持つ。
「フリーメイソン」とも呼ぶ。

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(1)キエティスム | 詳しく調べる

意味17世紀のモリノス(M.de Molinos)らが唱えた神秘説。
1687(貞享 4)ローマ教皇により異端とされる。
「クィエティスム」,「静寂主義」とも呼ぶ。人),ふぇぬろん(フェヌロン)

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(1)ユタ州 | 詳しく調べる

(2)ミツバチの州 | 詳しく調べる

(3)モルモンの州 | 詳しく調べる

意味1847年ブリガム・ヤング率いるモルモン教徒が定住

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(1)フロックコート | 詳しく調べる

意味18世紀、19世紀末~20世紀初頭に着用されていたコート。後に昼の正礼装で着用された。ダブル前、4つまたは6つボタン、膝丈が特徴。結婚式でよく着られる。現在ではあまり着用されず、モーニングコートの方が一般的。英国では「フロックコート」だが、英国のエドワード皇太子(1816~1861)が米国訪れた際着用したことから米国では「プリンス・アルバート」と呼ばれている。

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(1)アガディール事件 | 詳しく調べる

意味1911(明治44)モロッコのアガディールで発生した独仏間の衝突事件。
「第二次モロッコ事件(Second Morocco Crisis)」とも呼ぶ。

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(1)キャフタ協定 | 詳しく調べる

意味1915(大正 4)中華民国・ロシア・モンゴルの3国で締結された協定。
民国の宗主権の下による外モンゴル自治権が確認され、内モンゴルは除外された。
モンゴルを支援したロシアは外モンゴルに対する影響力を強めた。

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(1)サンレモ会議 | 詳しく調べる

意味1920. 4.(大正 9)イタリアのサンレモで開催された、第一次世界大戦の戦勝国の対トルコ帝国案に関する会議。
シリアをフランスの、パレスチナ・イラクをイギリスの委任統治領とするなどの、セーブル条約の内容を決定。

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(1)三・一八事件 | 詳しく調べる

意味1926. 3.18(大正15)中華民国の段祺瑞(Duan Qirui)(ダン・キズイ)政府軍が北京の学生らの約5,000人のデモ隊に発砲し47人が死亡、200人以上が負傷した事件。
同年、段祺瑞は失脚して引退。

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(1)フォード財団 | 詳しく調べる

意味1936(昭和11)フォード・モーター社のH.フォードとその長男エドセル(Edsel Ford)が設立したアメリカ最大の公益財団。
本部はニューヨーク。

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(1)張鼓峰事件 | 詳しく調べる

意味1938. 7.(昭和13)満州・朝鮮・ソビエト国境の交叉点で国境線が不明確な、豆満江([朝]Tuman-gang)(トマンコウ)下流の張鼓峰(Zhanggu Feng)付近で起きた日ソ両軍の武力衝突事件。
前年の盧溝橋事件以来の日中戦争で、近衛文麿内閣はアメリカ・イギリスとの妥協から、その打開として反ソ政策に転換し日ソ関係が緊張していた。
その中で7月11日、張鼓峰の頂上で突然ソ連軍が陣地の構築工事をはじめる。日本政府は重光葵(シゲミツ・マモル)駐ソ大使に撤退を要求させたが、ソ連はこれを拒絶。20日、板垣征四郎(セイシロウ)陸軍大臣が応急動員下令を上奏したが、昭和天皇は裁可を与えなかった。しかし、対ソ戦の準備として朝鮮駐屯の第十九師団と一部関東軍は大本営の制止を無視し、30日に独断で局地戦を挑発しようと威力偵察して沙草峰(Shacao Feng)で衝突。ソ連軍の機械化部隊と圧倒的な火力による大規模な反撃で日本軍は甚大な被害を受けた。
8月4日、モスクワでリトビノフ(M.M.Litvinov)外務人民委員と重光大使が折衝が開始され、事実上ソ連の主張する国境を認めて、10日、日ソ停戦協定が成立した。

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(1)独ソ不可侵条約 | 詳しく調べる

意味1939. 8.23(昭和14)モスクワで締結された相互不可侵条約。
同年 9. 1、ナチス・ドイツ陸軍がポーランドに侵攻、 9.17にはソ連も侵攻して分割占領し、第二次世界大戦が始まる。
1941. 6.(昭和16)独ソ開戦で条約は破綻(ハタン)。
「モロトフ・リッベントロップ協定(Molotov-Ribbentrop Pact)」,「リッベントロップ・モロトフ協定(Ribbentrop-Molo-tov Pact)」とも呼ぶ。

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(1)トリニティー | 詳しく調べる

意味1945. 7.16(昭和20)アメリカ合衆国南部、ニューメキシコ州南部のアラモゴード航空基地(Alamogordo Air Base)で行われた人類史上初の原爆実験名。または行ったサイト名。

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(1)ニュールック | 詳しく調べる

意味1947年、クリスチャン・ディオールが発表したニューシルエット。第二次大戦中のミリタリールックなど男っぽい服に対し、優しい方の線、細いウエスト、すそ広がりのスカートといった女性的でエレガントなシルエットが特徴。モードの中に女性らしさを蘇らせたということで当時としては画期的。ハーパース・バザール誌の編集長カーメル・スノウが「ニュー・ルック」と呼び、この名前が広まった。

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(1)メーデー事件 | 詳しく調べる

意味1952. 5. 1(昭和27)第23回メーデーの際、皇居前でデモ隊6千名と警官隊5千名が衝突した事件。
サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約の発効3日目で、米軍の日本駐留を認める両条約に対する国民の不満の上に、国会で審議中の破壊活動防止法に対する反対や、皇居前のメーデー会場使用禁止などが加わり爆発したもの。
デモ隊は神宮外苑を出発し日比谷公園で解散の予定であったが、馬場先門から皇居前広場に突入。警官が拳銃61発を発砲し、2人が射殺、重軽傷者二千数百人、検挙者1,230人を出した。騒乱罪で起訴されたが、適用されず他の罪で有罪となった。
「血のメーデー」とも呼ばれる。コ平和条約)

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(1)帰らざる河 | 詳しく調べる

意味1954(昭和29)公開のアメリカ映画。
監督:オットー・プレミンジャー(Otto Preminger)。
出演:ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)など。

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(1)ハンガリー動乱 | 詳しく調べる

意味1956(昭和31)スターリン主義に反対して起きた反ソ・デモに旧ソ連が軍事介入した事件。
「ハンガリー事件([英]the Hungarian Events)」とも呼ぶ。

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(1)ハガチー事件 | 詳しく調べる

意味1960. 6.10(昭和35)アメリカ大統領報道官(White House press secretary)のハガチー(James Haggerty)が羽田空港に来日した際、乗用車が労働者や反主流派の全学連学生らのデモ隊に包囲され、アメリカ軍のヘリコプターに救助された事件。翌日、ハガチーは離日。
1960. 1.19(昭和35)岸信介全権(首相)によりワシントンで日米新安全保障条約が調印され、その批准をめぐって野党と対立した政府(自民党)は 5.29単独採決を強行。
反対運動(安保闘争)が激化する中、アイゼンハワー大統領の訪日日程打ち合せのためにハガチー秘書が来日したもの。
 6.16大統領の訪日は中止となり、 6.19批准法案は自然承認となり、 6.23批准書が交換され条約が発効。
 7.14自民党大会で池田勇人が総裁に就任し、 7.15岸内閣は総辞職した。

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(1)日ソ航空協定 | 詳しく調べる

意味1966. 1.21(昭和41)モスクワで調印。

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(1)光州事件 | 詳しく調べる

意味1980(昭和55)韓国の全羅南道(ゼンラナンドウ)の道都光州市(Kwangju-si)で民主化を求める市民や学生のデモ隊と戒厳軍が衝突し、多数の死傷者を出した事件。
1979.11.26(昭和54)軍事独裁政権の朴正煕(Pak Chonghui)(パク・チョンヒ)大統領が側近の金載圭(Kim Jaekyu)KCIA部長に暗殺されると、韓国全土で民主化運動が盛んとなる。
1980. 5.18(昭和55)韓国政府、非常戒厳令を全土に拡大し、反体制派の金大中(Kim Daejung)(キム・デジュン)・金鍾泌(Gim Jongpil)(キム・ジョンピル)らを連行する。金大中の出身地の光州市では反政府デモが激化し機動隊と衝突して大規模な市街戦となる。 5.21武器を奪った学生・市民は全市を占拠。 5.22戒厳司令部は金大中が学生デモを扇動して国家転覆を陰謀したと発表し、学生らの激しい反発にあう。 5.27戒厳軍、光州市に突入し全市を軍事制圧。政府発表で約200人の死傷者を出した。
2005. 5. 4(平成17)劉孝一(Liu Hyoil)(ユ・ヒョイル)国防次官、事件関与の指摘を受けて辞表提出。

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(1)サハラ(国名) | 詳しく調べる

(2)スペイン領サハラ(国名) | 詳しく調べる

意味1992年以降モロッコの支配下

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(1)カルボナリ | 詳しく調べる

意味19世紀前半のイタリアの秘密結社。
反ナポレオン運動としてナポリの自由主義者が炭焼きを装って団結。
不満を持つ小地主や商工業者などの加盟で勢力が拡大し、反オーストリア・イタリアの統合を掲げた。統一組織を持たなかったため具体的方策に欠け、1820年ナポリ・1821年ピエモンテ・1831年中部イタリアなど各地で革命を起こしたが、それぞれオーストリアの干渉で失敗。
のち、しだいに衰微し、青年イタリア党やサルジニアの統一運動に引き継がれていった。
「カルボナリ党」,「炭焼党」とも呼ぶ。とう(青年イタリア党)

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(1)ヒトロフカ | 詳しく調べる

意味19世紀末~20世紀初め、帝政ロシア時代のモスクワにあった貧民街(貧民窟)。
ロシア各地の農村から流入した貧しい労働者が居住。
ロシア革命後、取り壊された。
ゴーリキー(Maksim Gorkii)の戯曲『どん底(Na Dne)』などの舞台となった。

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