「ミャ」に関係する言葉
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意味 | ビルマ(現:ミャンマー)の外交官(1909~1974)。
1961~1971(昭和36~昭和46)第三代国連事務総長。 |
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意味 | ビルマ(現:ミャンマー)の軍人・政治家(1915~1947. 7.19)。アウン・サン・スー・チーの父。
1940(昭和15)民族独立運動の指導者として英国官憲の追及を受け日本に亡命。1941(昭和16)一旦帰国し同志とともに再び日本に脱出。海南島において日本軍の南機関の指導で軍事教練を受ける。 太平洋戦争中、日本軍に協力してビルマ独立義勇軍(BIA)を組織しイギリス軍と戦う。1943(昭和18)日本の支援により独立すると国防相。のち、イギリス軍と連絡を取り抗日に転じる。 戦後も国内の各民族の統合など独立運動をつづけたが、独立協定調印後の1947. 7.19(昭和22)ウ・ヌー(U Nu)派の青年将校により暗殺された。 「オン・サン」,「ビルマ独立の父」とも呼ぶ。 |
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意味 | ビルマ(現:ミャンマー)最後の王朝(1752~1885)。
アラウンパヤー(1714~1760)が創始。 3度のイギリス・ビルマ戦争(Anglo-Burmese Wars)で滅亡。 1886. 1. 1(明治19)ビルマはイギリスに併合されてインド帝国の一州となる。 「アラウンパヤ朝」,「コンバウン朝(Konbaung Dynasty)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ベンガル湾(Bay of Bengal)東部、ミャンマーの南方に南北に連なる諸島。インド領。
6つの主島と204の小島から成り、南部はニコバル諸島(Nico-bar Islands)に続き、「アンダマン・ニコバル諸島」と併称される。中心都市はポートブレア(Port Blair)。 諸島の東方はアンダマン海。 原住民はネグリト系で、近年まで原始的な狩猟採取を行なっていた。〈面積〉 6,496平方キロメートル。 |
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意味 | マルタバン湾の南ミャンマーの港湾都市 |
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意味 | ミャンマー(ビルマ)の反政府少数民族組織。
軍事部門はカレン民族解放軍(Karen National Liberation Army)(KNLA)。 略称は「KNU」。 「カレン民族連合」とも呼ぶ。〈議長〉 ボ・ミヤ(Bo Mya)(~2006.12.24):。 バ・ティン(Pado Ba Thin)(~2008. 5.22):2000~。 |
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意味 | ミャンマー(ビルマ)の反政府少数民族組織「シャン州軍」の略称。 |
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意味 | ミャンマー(ビルマ)南部、タニンタリー管区(Taninthayi Division)中北西部にある行政所在地。
北緯14.09°、東経98.20°の地。 ダウェイ川(Dawei River)河口から上流約50キロメートルに位置する港湾都市。 旧称は「タボイ(Tavoy)」。 「ダウェー」とも呼ぶ。〈人口〉 1983(昭和58)6万9,882人。 |
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意味 | ミャンマー(旧:ビルマ)の国家情報局の略称。
全政府機関に対して秘密警察の役割を担う。 局長は設立時から解体までキン・ニュン(Khin Nyunt)。 ミャンマーには他にMI(国防省情報局)もある。 |
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意味 | ミャンマー(旧:ビルマ)の管区。 |
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意味 | ミャンマー(旧ビルマ)中南部、バゴー管区(県)南部の行政所在地(県都)。イラワジ川下流のデルタ地帯の古都・米作の中心地。
首都ヤンゴン(Yangon)の北東方に位置し、北方のマンダレー(Mandalay)や南方のモーラミャイン(Mawlamyine)への鉄道の分岐点。 シュウェモードーの大仏塔(Shwemawdaw Pagoda)や寝釈迦像(身長54メートル)など仏教遺跡が多い。 旧称は「ペグー(Pegu,白古)」。〈人口〉 1983(昭和58)15万0,528人。 |
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意味 | ミャンマー(旧ビルマ)南部、モン州(Yin Mon)中央部にある州都。
旧称は「モールメイン(Moulmein)」。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)中央部にある新首都。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北西部、サガイン管区(Sagaing Di-vision)南部、下チンドウィン郡(the Lower Chindwin Dis-trict)の行政所在地。
北緯22.11°、東経95.13°の地。 イラワジ川(the Irrawaddy River)の支流チンドウィン川(the Chindwin River)の東岸。 タンボダイ寺院(Thanboddhay Paya)や洞窟寺院(Po Win Daung)などがある。 近郊には世界有数の銅鉱床を持つ銅鉱山があり、精銅も行われている。 「モニワ」とも呼ぶ。〈人口〉 1983(昭和58)10万6,873人。 1993(平成 5)13万8,600人。 2004(平成16)16万3,400人。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部、カチン州(Yin Kachin)中央部にある州都・ミチナ管区(Pyine Myitkyina)の行政所在地。
「ミッチナ」,「ミーチーナ」とも呼ぶ。〈人口〉 1983(昭和58)1万8,801人。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部、カチン州(Yin Kachin)北部の管区。
行政所在地はバーモ。 「バーモ県」とも呼ぶ。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部の州。南部をシャン州(Shan State)、西部をサガイン管区(Sagaing Division)に接し、北部・東部を中国、北西部をインドに隣接。
州都はミチナ(Myitkyina)。〈管区(県)(Pyine)〉 プタオ管区(Pyine Putao)。 ミチナ管区(Pyine Myitkyina)。 バーモ管区(Pyine Bhamo)。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)南部の管区。南部をアンダマン海(Andaman Sea)のマルタバン湾(Gulf of Martaban)に面する。
行政所在地はヤンゴン(首都)。 「ヤンゴン県」とも呼ぶ。〈面積〉 1万0,171平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)396万5,900人。 2000(平成12)556万0,000人。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)西部、マグウェ管区の中央部にある行政所在地。
北緯20.14°、東経94.92°の地。〈人口〉 1983(昭和58)5万4,900人。 1993(平成 5)7万2,400人。 2004(平成16)8万5,900人。 |
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意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)西部の地区。北部をサガイン管区(Sagaing Division)、東部をマンダレー管区(Mandalay Divi-sion)、西部をラカイン州(Rakhaing State)、北西部をチン州(Chin State)に接する。
行政所在地はマグウェ。〈面積〉 4万4,820平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)324万1,100人。 2004(平成16)484万7,500人。 |
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意味 | ミャンマーとタイ国の隣接地域に住む仏教徒の一団 |
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意味 | ミャンマーの出身者、または、居住者 |
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意味 | ミャンマーの国民民主連盟の略称。 |
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意味 | ミャンマーの通貨の基本単位 |
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意味 | ミャンマーの首都で最大の都市 |
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意味 | ミャンマー・タイ・ラオスの少数民族。アウストロアジア語族に属するモン語を話し、南インド系の独自の文字を使用する。
中国のミャオ族(苗族)・ヤオ族(瑶族)と親近の民族。 ミャンマーでは「タライン族(the Talains)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ミャンマー中央部、マンダレー県(Mandalay Division)西部の古都。エーヤワディ川(Ayeyawady River)(旧イラワジ川)中流の南岸(左岸)。
旧称で「パガン(Pagan)(蒲甘)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ミャンマー北東部や中国南西部の雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)西部など、山岳地帯に居住するチベット系の少数民族。
「ジンポー族」,「カチン族(the Kachin)」とも呼ぶ。族チンポー族自治州,徳宏タイ族景頗族自治州) |
言葉 | (1)ビロークトゥング山脈 | 詳しく調べる |
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意味 | ミャンマー南東端、マレー半島(Malay Peninsula)基部のタイ王国との国境を南北に走る山脈。全長約400キロメートル。
北部はドーナ山脈(Dawna Range)に連なる。 |
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意味 | ミャンマー南東部、カレン州(Karen State)の州都。 |
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意味 | ミャンマー南東部の州。東部をタイ王国に隣接。
州都はパアン(Pa-an)。 東部のタイ王国との国境をドーナ山脈(Dawna Range)が走る。 「カイン州(Kayin State)」とも呼ぶ。〈面積〉 3万0,382.8平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)63万3,000人。 |
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意味 | ミャンマー南部の州。西部をアンダマン海(Andaman Sea)のマルタバン湾(Gulf of Martaban)に面する。
州都はモーラミャイン(Mawlamyine)。〈面積〉 1万1,831平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)168万2,041人。 |
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意味 | ミャンマー東部、シャン州([英]Shan State)の州都。シャン高原西部にある気候が温和な、政治・商業の中心都市。
北緯20.78°、東経97.04°の地。〈人口〉 1983(昭和58)10万7,607人。 1993(平成 5)13万1,500人。 2003(平成15)14万9,600人。 |
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意味 | ミャンマー東部の州。
州都はタウンジー(Taunggyi)。 ミャンマー最大の少数民族シャン族が多く居住。〈面積〉 15万5,801平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)371万8,700人。 2003(平成15)546万1,500人。 |
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意味 | ミャンマー西岸沖、インド洋ベンガル湾(Bay of Bengal)の島。南部にチェドバ海峡(Cheduba Strait)を介してチェドバ島(Cheduba Island)がある。
北緯19.12°、東経93.76°の地。 ラカイン州(Rakhaing State)に属する。 |
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意味 | ミャンマー西部、ラカイン州(Rakhaing State)中南部の都市。
北緯18.46°、東経94.37°の地。 旧称は「アラカン(Arakan)」。〈人口〉 1993(平成 5)4万8,900人。 2004(平成16)6万0,700人。 |
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意味 | ミャンマー軍事政権の最高決定機関である、国家平和発展評議会の略称。 |
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意味 | ヤシ目(Arecales)ヤシ科(Arecaceae)コウリバヤシ属(Corypha)の常緑高木。
アフリカ原産で、古くからインド・ミャンマーなどの乾燥地帯で栽培。 |
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意味 | ラオス北西部の県。南西部をボケオ県(Khoueng Bokeo)に接し、北東部を中国、北西部をミャンマーに隣接。
州都はルアンナムタ。 |
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意味 | ワニ目(Crocodilia)ガビアル科(Gavialidae)の爬虫類。この一種で一科一属一種。
インド・パキスタンのインダス川・ガンジス川、ミャンマーのイラワジ川などの流域に分布。 全長6~7メートルで、ワニ目中最大。背面は暗緑色で、腹面は淡い。吻(フン)は、鼻骨で隔(ヘダ)てられずに左右の上顎骨が互いに接して非常に細く、先端は八角形で、幅は5~6センチメートル、長さは基幅の3.5~6倍。淡水に棲(ス)み、水中で吻を横なぎにして魚類などを捕食する。 「インドワニ」,「インドガビアル」,「ガンジスワニ」とも呼ぶ。 |
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意味 | 中国、北宋の元豊年間(1078~1085)に鋳造された方孔の銅銭。真書・篆書の2書体がある。
日本・朝鮮・ベトナム・ミャンマーなどでも流通した。 日宋貿易により日本にも他の宋銭とともに大量に移入され、平安末期から戦国末期まで採用された。模造も盛んに行われ、実際には江戸初期まで流通していた。 また、明朝末期には騒乱で中国内での鋳銭が不足し、日本で鋳造された元豊通宝などが逆輸出された。 |
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意味 | 中国南西部、チベット自治区東部から青海省・四川省・雲南省にまたがる地域の歴史的名称。
北部をアムド地区(Amdo Region)、西部をウ・ツァン地区(U-Tsang Region)に接し、南部をミャンマー(旧:ビルマ)・インドのアッサム地方に隣接する。 |
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意味 | 中国南西部の省。
南部をベトナム・ラオスに、西部をミャンマーに隣接し、大部分が雲貴高原(Yungui Gaoyuan)。 農産物は米・サツマイモ・茶など。また、大理石・錫(スズ)・銅などを産出。 人口の約4割が少数民族。 省都は昆明市(Kunming Shi)(コンメイシ)。 「ユンナン(雲南)」,「テン(三水偏+「眞」)([中]Dian)」とも呼ぶ。〈面積〉 39万3,734平方キロメートル。〈人口〉 1990(平成 2)3,675万0,000人。 2000(平成12)4,027万3,300人。 2004(平成16)4,211万9,300人。 |
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意味 | 中国南部、貴州省(Guizhou Sheng)北部の遵義市(Zunyi Shi)が管轄する市(県級市)。
遵義市の北西端で、北部・西部を四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)に隣接。赤水河(Chishui He)の中流域。 少数民族のミャオ族(苗族)が多い。〈面積〉 1,801.2平方キロメートル。〈人口〉 2003(平成15)31万2,100人。 |
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意味 | 中国明朝の万暦帝(Wanli Di)の治世(1572~1620)でなされた三つの征伐。
<1>1592<万暦20>寧夏(Ningxia)(ネイカ)のモンゴル傭兵長ボハイ(博拜 <2>1597~1600<万暦25~万暦28>貴州省(Guizhou Sheng)播州(Bozhou)(バンシュウ)でのミャオ族(苗族)土酋楊応龍(Yang Ying-long)の反乱。 <3>1592~1593<万暦20~万暦21>・1597~1598<万暦25~万暦26>豊臣秀吉の朝鮮出兵。 |
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意味 | 南ミャンマーから離れたアンダマン海の河口 |
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意味 | 国営ミャンマー通信の略称。 |
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意味 | 明朝の第十四代の皇帝・神宗(Shenzong)(シンソウ)(1563~1620)。在位:1572~1620。隆慶帝(Longqing Di)(穆宗<ボクソウ>)の第三子。
10歳で即位し、前帝の遺命で吏部尚書の張居正(Zhang Ju-zheng)(チョウ・キョセイ)(1525~1582)が国政を補佐し、冗官整理・土地調査・財政改革などによる財政再建や黄河の治水事業などが行われ、国防の強化で北虜南倭(ホクリョ・ナンワ)も抑えることに成功。 張居正の没後、帝の親政は放漫に流れて各地に内乱が起こる。また「万暦の三大征」と呼ばれる、1592<万暦20>寧夏(Ningxia)(ネイカ)のモンゴル傭兵長ボハイ(博拜 一方、宦官(カンガン)を重用して鉱山の開発など新規事業による課税から民衆の生活は困窮。宮廷では宦官を批判する東林党(Donglin Dang)(トウリントウ)と非東林党の党争が対立激化。東北方面の満州族の後金(清<シン>)が興起し、国勢は衰えた。 |
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意味 | 香川県(讃岐)に伝わる漆芸。
室町時代に倭寇(ワコウ)がミャンマーからもたらした漆芸を、江戸後期に再現したもの。 |
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