「ニ」に関係する言葉

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(1)四明山 | 詳しく調べる

意味([中]Siming Shan)中国南東部、浙江省(Zhejiang Sheng)(セッコウショウ)寧波(Ningbo)(ニンポー)の西南にある霊山。

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(1)コンニャク | 詳しく調べる

意味([学]Amorphophallus konjac)オモダカ目(Alisma-tales)サトイモ科(Araceae)コンニャク属(Amorphophallus)の多年草。食用(球茎)。
「コンニャクイモ(蒟蒻芋)」とも呼ぶ。

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(1)ブローター | 詳しく調べる

意味([学]Coregonus hoyi)サケ目(Osteichthyes)サケ科(Salmonidae)コクチマス属(Coregonus)の淡水魚。
北アメリカのエリー湖(Lake Erie)を除く五大湖(Great Lakes)とカナダ東部のニピゴン湖(Lake Nipigon)などに生息する、小さな白い魚。

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(1)ニホンカボチャ | 詳しく調べる

意味([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。
「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。

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(1)ハナニラ | 詳しく調べる

意味([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。
観賞用に秋植の球根類として栽培される。
春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。
「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。

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(1)ジシバリ | 詳しく調べる

意味([学]Ixeris stolonifera)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ニガナ属(Ixeris)の多年草。

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(1)タビラコ | 詳しく調べる

意味([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。
名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。
早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。
茎・葉からは白い汁が出る。
若葉は食用となる。
「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。
「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。
「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。

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(1)ハタネズミ | 詳しく調べる

意味([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。
草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。
本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉
ヤチネズミ属(Clethrionomys)。
ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。
カゲネズミ属(Eothenomys)。
ハタネズミ属(Microtus)。
マスクラット属(Ondatra)。

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(1)多羅波蟹 | 詳しく調べる

意味([学]Paralithodes camtschatica)タラバガニ科タラバガニ属(Paralithodes)の一種。
北海道以北、ベーリング海やカムチャツカ近海・アラスカ沿岸などの北太平洋に生息。

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(1)ノモス | 詳しく調べる

意味([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。
この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。

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(1)金蛇 | 詳しく調べる

(2)蛇舅母 | 詳しく調べる

(3)カナヘビ | 詳しく調べる

意味([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。
体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。
本州・四国・九州・北海道に広く分布。
「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。

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(1)アクチノン | 詳しく調べる

意味(まれに)アクチニド系列元素の別称。

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(1)アリンガ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ニシン。

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(1)ベルニーチェ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ワニス。

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(1)キーラ | 詳しく調べる

意味(エビ・カニ類の)ハサミ(鉗,螯)。
「クロー(claw)」とも呼ぶ。

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(1)アブリミエント | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)アンニュイ([フ]ennui)。

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(1)アホ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ニンニク(大蒜)。

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(1)サイドスピン | 詳しく調べる

意味(テニス・卓球などで)打球を水平に回転させること。ピン)

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(1)トップスピン | 詳しく調べる

意味(テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を順回転(前進回転)させること。球は落ちるように飛ぶ。ピン)

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(1)ランゲバイレ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)アンニュイ([フ]ennui)。

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(1)ヘリング | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ニシン。

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(1)ヘルニー | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ヘルニア。

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(1)ケーニヒ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)王。
「ケーニッヒ」とも呼ぶ。

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(1)サーキュレーション | 詳しく調べる

意味(ニュース・うわさなどの)流布(ルフ)・伝播(デンパ)。

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(1)アラング | 詳しく調べる

意味(フランス語で)ニシン。

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(1)ベルニ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)ワニス。

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(1)アマルコルド | 詳しく調べる

意味(ロマーニャ方言で)郷愁。

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(1)香箱蟹 | 詳しく調べる

(2)コウバコガニ | 詳しく調べる

意味(主に石川県・富山県で)ズワイガニ(頭矮蟹)のメス(雌)。
「コウバコガニ(甲箱蟹)」,「コバコガニ(子箱蟹)」とも呼ぶ。

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(1)レジン | 詳しく調べる

意味(天然の)樹脂(ジュシ)・松脂(マツヤニ)。
薬品・塗料(ワニス)・プラスチックなどの原料になる。

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(1)ベニヤ板 | 詳しく調べる

意味(日本で)合板(ゴウハン)の俗称。
単に「ベニヤ」とも呼ぶ。

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(1)ダモクレスの剣 | 詳しく調べる

意味(栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につきまとうたとえ・状態。
紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオニシオス一世(BC. 430ころ~BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあまりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王座につかせた。
ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見て胆(キモ)をつぶしたという故事。
「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。

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(1)浮魚 | 詳しく調べる

(2)浮き魚 | 詳しく調べる

意味(水産用語で)成魚が海の上層部に生息・回遊する魚類。
表層プランクトンをエサ(餌)とする小型の魚類や、それらの魚をエサとするやや大型の魚類。
イワシ・サバ・カツオ・マグロ・ニシン・アジなど。
「表層魚(ヒョウソウギョ)」とも呼ぶ。

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(1)三陸沖地震 | 詳しく調べる

意味(特に)1933. 3. 3(昭和 8)三陸沖の北緯39.1°・東経144.7°を震源とするマグニチュード8.3の大地震。
死者3,008人、家屋損失1万1,592戸、船舶流失7,303隻。
綾里湾に25メートルの津波が襲来(シュウライ)。
「三陸地震」,「昭和三陸地震」とも呼ぶ。

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(1)トライバル・エリア | 詳しく調べる

意味(特に)パキスタンのアフガニスタン国境沿いの地域。
部族長(malik)を中心とする伝統的な部族制度マリクを保持し、部族による自治が優先され、パキスタンの法制度・警察権が及ばない地区。
パキスタン政府は外国人の立ち入りを認めていない。

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(1)水薙鳥 | 詳しく調べる

意味(特に)ミズナギドリ族の総称。〈属(tribe)〉
ミズナギドリ属(Puffinus)。
オオミズナギドリ属(Calonectris)。
アナドリ属(Bulweria)。
ニセアナドリ属(Pseudobulweria)。
ケルゲレンミズナギドリ属(Lugensa)。

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(1)混酸 | 詳しく調べる

意味(特に)濃硫酸と濃硝酸との混合溶液(nitrating acid)。
芳香族化合物のニトロ化に用いる。

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(1)ニューモ | 詳しく調べる

意味(特に)「肺炎」を表す語形成要素。
ニューモニア(pneumonia):肺炎・肺の疾病。
ニューモナイティス(pneumonitis):肺炎・肺の炎症。
ニューモコッカス(pneumococcus):肺。

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(1)ポンティアック | 詳しく調べる

意味(登録商標)アメリカのゼネラル・モーターズ社の自動車名。
ポンティアック・サンファイアー(Sunfire)。
ポンティアック・グランダム(Grand Am)。
ポンティアック・トランスポート(Transport)。
ポンティアック・モンタナ(Montana):ミニバン。

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(1)ボーダム | 詳しく調べる

意味(英語で)アンニュイ([フ]ennui)。

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(1)ビューグル | 詳しく調べる

意味(英語で)キランソウ(金瘡小草)やジュウニヒトエ(十二単)。

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(1)ヘリング | 詳しく調べる

意味(英語で)ニシン。

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(1)ナニーゴート | 詳しく調べる

意味(英語で)雌ヤギ。
単に「ナニー(nanny)」とも呼ぶ。

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(1)コスチューム・プレー | 詳しく調べる

意味(趣味で)マンガやアニメなどの登場人物に扮(フン)すること。
和略語で「コスプレ([英]cosplay)」と呼ぶことが多い。

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(1)パウンダル | 詳しく調べる

意味0.1382ニュートンに同じ

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(1)ペニヒ | 詳しく調べる

(2)ペニッヒ | 詳しく調べる

(3)プフェニヒ | 詳しく調べる

意味100ペニヒは以前ドイツの1ドイツマルクと等しかった

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(1)太平洋時間 | 詳しく調べる

意味120番目の子午線西で数えられた、グリニッジの8番目の時間帯の西の標準時

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(1)12の | 詳しく調べる

(2)十二の | 詳しく調べる

(3)12人の | 詳しく調べる

(4)12個の | 詳しく調べる

(5)1ダースの | 詳しく調べる

意味12品目またはユニットで成る数を示す

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(1)教会大分裂 | 詳しく調べる

意味1378(<南>天授 4,<北>永和 4)ローマと南フランスのアビニョンとに教皇が並立し、カトリック教会が両派に分裂した事件。
ローマ教皇庁がアビニョンに移されたアビニョンの捕囚の後、1377(<南>天授 3,<北>永和 3)教皇グレゴリウス九世(Gregori-us IX)がローマに帰った翌年、アビニョンにも教皇が立てられ、互いに正統性を主張。
1417(応永24)コンスタンツ公会議で解消・再統一された。
単に「大分裂」とも、「シスマ」とも呼ぶ。

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(1)ポロ | 詳しく調べる

意味13世紀にアジアを探検し、フビライ・ハンに仕えたヴェニス人の旅行家(1254年−1324年)

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(1)托鉢修道会 | 詳しく調べる

意味13世紀初頭、西ヨーロッパの諸都市を基盤に生れた、新形式のキリスト教の修道会の総称。
フランチェスコ会・ドミニコ会・カルメル会など。
定住・観想を旨として封建貴族化した従来の修道会に対抗し、特定の修道院に定住せずに清貧を理想とし、托鉢で信徒の喜捨を受けながら市民の中で生活し、布教活動や社会奉仕を行った。
またスコラ哲学を研究し、異端撲滅にも尽力した。
「托鉢僧団」,「托鉢教団」とも、俗に「乞食僧団」,「乞食教団」とも呼ぶ。

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(1)アビニョンの捕囚 | 詳しく調べる

意味14世紀の約70年間(7代)、ローマ教皇庁がフランス国王支配下のアビニョンに移された事件。
シエナの聖女カタリナ(Catharina de Siena)の尽力により、1377(<南>天授 3,<北>永和 3)教皇グレゴリウス九世(Gregori-us IX)がローマに帰還。
「アヴィニョンの捕囚」,「アビニョンの幽囚」,「教皇のバビロンの捕囚」,「教皇のバビロン捕囚」とも呼ぶ。(カタリナ),きょうかいだいぶんれつ(教会大分裂)

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(1)慶長地震 | 詳しく調べる

意味1605. 2. 3(慶長 9.12.16)東海道・南海道・西海道の北緯34.3°・東経140.4°~北緯33.0°・東経134.9°を震源とする、推定マグニチュード7.9の大地震。

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(1)パスカル計算機 | 詳しく調べる

意味1642(寛永19)パスカルが考案した手回し式の計算機。
歯車を利用し、数字が9から0に替わるときに上の桁も一目盛り進む加算器。また、引き算で0から9に替わるときには上の桁も一目盛り後退する。
のちにライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)が加算値側をスライドさせる方式で乗算・除算も可能にする。

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(1)天路歴程 | 詳しく調べる

意味1678年にジョン・バニヤンによって書かれた寓話

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(1)宝永地震 | 詳しく調べる

意味1707.10.28(宝永 4.10. 4)北緯33.3°・東経135.9°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。
東海道から中国・九州におよぶ被害が出、死者約4.900人。
遠州灘沖と紀伊半島沖の二つの地震とも考えられている。

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(1)ゼーランディア城 | 詳しく調べる

意味17世紀、オランダ東インド会社が台湾の南西部の小島に築いた城塞(ジョウサイ)。
中国本土の福建省沿岸と台湾海峡をおさえる要点で、またマカオとマニラの中間に位置し、植民統治の拠点であった。
対岸の台湾本島の赤嵌([中]Chiqian)(現:台南市)にはプロヴィンシア城(Fort Provintia)(赤嵌楼)が築かれた。
「ゼーランジア城」とも呼ぶ。

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(1)象潟地震 | 詳しく調べる

意味1804. 7.10(文化元. 6. 4)羽前・羽後に起きた、北緯39.0°・東経140.0°を震源とする、マグニチュード7.1の大地震。
死者333人、倒壊家屋5,500棟以上。
象潟湖が隆起して岡や沼となる。

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(1)アルジェリア戦争 | 詳しく調べる

意味1815(文化12)アメリカ合衆国とバーバリ諸国(Barba-ry States)(アルジェ・チュニス・トリボリの半自治都市国家)との戦争。
「第二次バーバリ戦争(Second Barbary War)」とも呼ぶ。

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(1)カールスバートの決議 | 詳しく調べる

意味1819(文政 2)ズデーテン地方(Sudetenland)のカールスバートで行われたドイツ連邦会議の反動的な議決。
ナポレオン戦争の結果、ドイツにもたらされた自由主義と民族主義が学生組合のブルシェンシャフト(Burschenschaft)に発展。
これに危機を感じたメッテルニヒ(K.W.von Metternich)や諸侯が会合し、ブルシェンシャフトの解散・出版物の閲覧・大学の監視などを決議した。
「カールスバードの決議」とも呼ぶ。

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(1)ターナー | 詳しく調べる

意味1831年のヴァージニアでの奴隷の反乱を導いた米国の奴隷とで反乱者

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(1)安政地震 | 詳しく調べる

意味1854.12.23(嘉永 7.11. 4)南海沖の北緯34.1°・東経137.8°を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。
伊豆下田(シモダ)に停泊中のロシア軍艦ディアナ号が大破。
「安政東海地震」とも呼ぶ。

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(1)フォート・テフォン地震 | 詳しく調べる

意味1857. 1. 9(安政 4)アメリカ合衆国カリフォルニア州南部のサンアンドレアス断層(San Andreas Fault)で発生した、マグニチュード7.8(推計)の大地震。

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(1)アイグン条約 | 詳しく調べる

意味1858. 5.28(安政 5)<咸豊 8>ロシアと清国の間に、中国黒竜江省(コクリュウコウショウ)北部の愛琿(現:黒河市)で結ばれた条約。
清国が太平天国の乱やアロー号事件によって英仏両国との紛争に混乱しているのに乗じ、英国に対抗するためロシアはネルチンスク条約(the Treaty of Nerchinsk)(1689年)を無視し東シベリア総督ニコライ・ムラビヨフ・アムールスキー(Nikolai Nikolaevich Muraviev-Amurskiy)が黒竜江(コクリュウコウ)(アムール川)下流に進出・占領し、清国全権奕山(Yi Shan)(エキ・ザン)に迫って調印したもの。
清国は黒竜江以北をロシアに割譲、ウスリー川(Reka Ussuri)(烏蘇里江)以東(沿海州)を共有領土に、さらに松花江(Songhua Jiang)(ショウカコウ)(ウスリー川の支流)などの航行権を与えた。

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(1)千島樺太交換条約 | 詳しく調べる

意味1875(明治 8)日本とロシアとの間で調印された国境確定条約。
1875. 5. 7(明治 8)ロシアの首都サンクト・ペテルブルグ(レニングラード)で駐露特命全権公使の榎本武揚とロシア宰相兼外相のアレクサンドル・ゴルチャコフ公との間で調印され、共同所有の樺太はロシア領、得撫島(ウルップトウ)以北から占守島(シュムシュトウ)までの千島18島は日本領となる。
「樺太千島交換条約」,「サンクト・ペテルブルグ条約(Treaty of St.Petersburg)」とも呼ぶ。

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(1)大津事件 | 詳しく調べる

意味1891(明治24)滋賀県大津市で起こったロシア皇太子の傷害事件。
来日中のニコライ皇太子(Prince Nikolai)(のちニコライ二世)が、5月11日大津市で沿道り警備に当たっていた巡査津田三蔵(ツダ・サンゾウ)(1855~1891)にサーベルで斬り付けられて負傷。
日本政府はロシアとの関係悪化を恐れて大逆罪として死刑を司法当局に要求したが、大審院長児島惟謙(コジマ・イケン)は謀殺罪の未遂事件として扱い無期徒刑に処して司法権の独立を示した。
「湖南(コナン)事件」とも呼ぶ。

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(1)マニラ占領 | 詳しく調べる

意味1899. 5.(明治32)米西開戦。同年8月米軍マニラ占領。
同年戦争が終結しフィリピンが米国領となる。

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(1)ジャズ(レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる

(2)ズージャー(レクリエーション、音楽) | 詳しく調べる

意味1900年ごろニューオーリンズで生まれ、ますます複雑なスタイルに発展したポピュラー音楽のジャンル

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(1)ポーツマス条約 | 詳しく調べる

意味1905. 9. 5(明治38)日露両国全権が米国北部の軍港ポーツマス(ニューハンプシャー州)で締結した日露戦争の講和条約。
米国大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋により、日本首席全権は小村寿太郎(ジュタロウ)・駐米特命全権公使高平(タカヒラ)小五郎ら、ロシア首席全権はウィッテ(Sergius Witte)・駐米特命全権大使ローゼン(Roman Rosen)らが出席し調印。
主な内容は<1>日本の韓国における権益の確認、<2>ロシアの満州撤兵、<3>関東州の租借権および長春・旅順間の鉄道の譲渡、<4>北緯50度以南の樺太と付属諸島の割譲、<5>沿海州・カムチャッカの漁業権の承認など。
「ポーツマス講和条約」とも呼ぶ。

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(1)カリカック家 | 詳しく調べる

意味1912(明治45)アメリカの心理学者・優生学者ゴダード(Henry H.Goddard)の著作。
カリカック家はアメリカにニュージャージー州に実在した家系の仮名。
ある男性の正妻の系統からは数代にわたって優秀な家族を輩出したが、精神薄弱者の愛人の系統からは数代にわたって精神薄弱や精神障害の家族が生れていたという。

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(1)十月革命 | 詳しく調べる

(2)ロシア革命 | 詳しく調べる

意味1917年11月のレーニン支配下のボリシェヴィキによるクーデターで、1922年にボリシェヴィキの勝利に終わった内戦時代へとつながった

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(1)関東大震災 | 詳しく調べる

意味1923. 9. 1(大正12)11:58:44、関東南部を襲ったマグニチュウド7.9の震災。震源地は相摸湾中央。

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(1)青い目の人形 | 詳しく調べる

意味1927. 3.27(昭和 2)アメリカの児童から日本の子供たちに贈られた約1万2千体の人形。
カリフォルニアの日本人移民排斥運動など日米関係の悪化を憂慮して、親日家の宣教師シドニー・ルイス・ギューリック(Dr. Sidney Lewis Gulick)(1860~)が提唱し、アメリカ国内の約260万人の募金で日本の子供たちに贈ったもの。日本全国の小学校に配られた。
第二次世界大戦中に大半は焼却などで破棄されたが、戦後に約300体弱が発見されている。

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(1)世界恐慌 | 詳しく調べる

意味1929.10.24(昭和 4)ニューヨーク株式市場が大暴落し世界恐慌が始まる。

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(1)ボニーとクライド | 詳しく調べる

意味1930年代、アメリカ合衆国で銀行強盗などを繰り返したギャングのボニー・パーカー(Bonnie Parker)(1909. 3.24~1934. 5.23)とクライド・バロー(Clyde Barrow)(1910.10. 1~1934. 5.23)の併称。

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(1)エンパイアステートビル | 詳しく調べる

意味1931年にニューヨーク市に建設された摩天楼

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(1)フォード財団 | 詳しく調べる

意味1936(昭和11)フォード・モーター社のH.フォードとその長男エドセル(Edsel Ford)が設立したアメリカ最大の公益財団。
本部はニューヨーク。

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(1)ミュンヘン会談 | 詳しく調べる

意味1938. 9.(昭和13)独・英・仏・伊の首脳がミュンヘンで開いた、チェコスロバキア領ズデーテン地方(Sudetenland)の帰属に関する会談。
オーストリアを併合したドイツがチェコスロバキア政府にズデーテン地方の割譲を迫った問題で、ドイツのヒトラー、イギリスのチェンバレン、フランスのダラディエ、イタリアのムッソリーニがミュンヘンで会談を行った。
ヒットラーの強硬な態度に、イギリス・フランスは譲歩し、9月29日ズデーテン地方をドイツへ帰属させることに決定。
「ミュンヘン会議」とも呼ぶ。

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(1)トラトラトラ | 詳しく調べる

(2)トラ、トラ、トラ | 詳しく調べる

(3)トラ・トラ・トラ | 詳しく調べる

意味1941.12. 8(昭和16)日本海軍が真珠湾を奇襲した際に発信された、奇襲成功を報せる暗号電文。ぼれ(ニイタカヤマノボレ)

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(1)自由インド仮政府 | 詳しく調べる

意味1943(昭和18)日本軍の支援で、チャンドラ・ボース(Subhash Chandra Bose)を首班にビルマ(現:ミャンマー)南方のアンドマン・ニコバル群島(Andaman and Nicobar Islands)に発足。
ネール派は承認せず積極的に反対したが、戦後にイギリスがインド国民軍を反逆者とした裁判ではネールは国民軍側の弁護士となった。
「アザド・ヒンド」とも呼ぶ。

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(1)逢びき | 詳しく調べる

意味1945(昭和20)ノエル・カワード(Noel Coward)原作・脚本の映画。平凡な主婦と、がむしゃらな妻子のある医師が、ロンドンのミルフォード駅(Milford Junction)で出会い、時を重ねるという恋物語。
監督:デビッド・リーン(David Lean)
出演:シリア・ジョンソン(Celia Johnson)(主婦)、トレバー・ハワード(Trevor Howard)(医師)。
音楽:ラフマニノフ(Rachmaninov)。

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(1)トリニティー | 詳しく調べる

意味1945. 7.16(昭和20)アメリカ合衆国南部、ニューメキシコ州南部のアラモゴード航空基地(Alamogordo Air Base)で行われた人類史上初の原爆実験名。または行ったサイト名。

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(1)ニュールック | 詳しく調べる

意味1947年、クリスチャン・ディオールが発表したニューシルエット。第二次大戦中のミリタリールックなど男っぽい服に対し、優しい方の線、細いウエスト、すそ広がりのスカートといった女性的でエレガントなシルエットが特徴。モードの中に女性らしさを蘇らせたということで当時としては画期的。ハーパース・バザール誌の編集長カーメル・スノウが「ニュー・ルック」と呼び、この名前が広まった。

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(1)マウマウ | 詳しく調べる

意味1950年代、イギリス領ケニアで反英植民地闘争を行なった秘密結社。
キクユ族(Kikuyu)を中心とする解放運動組織で、後のケニア独立闘争に大きな影響を与えた。
独立後も、キクユ族が国家機関の中枢を占めている。
「マウマウ団」とも呼ぶ。

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(1)ホワイトクリスマス | 詳しく調べる

(2)ホワイト・クリスマス | 詳しく調べる

意味1954(昭和29)アメリカのミュージカル映画。『スイング・ホテル』の再映画化。
監督:マイケル・カーティス(Michael Curtiz)。
出演:ビング・クロスビー:ボブ(Bob Wallace)。
   ダニー・ケイ(Danny Kaye):フィル(Phil Davis)。

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(1)原水爆禁止世界大会 | 詳しく調べる

意味1954. 3. 1(昭和29)第五福竜丸の死の灰事件にショックを受けた東京都杉並区の主婦らの集まりから、8月に原水爆禁止署名運動全国協議会が結成。国内ばかりでなく国際的ひろがりとなる。
1955. 8. 6(昭和30)広島で第1回原水爆禁止世界大会を開催。海外から23ヶ国50余人の代表が参加。直後、原水爆禁止日本協議会(原水協)を結成。
1965(昭和40)運動方針をめぐって原水協から社会党・総評系が離脱して原水爆禁止日本国民会議(原水禁)を結成。
2004. 8. 4(平成16)広島で第49回原水爆禁止世界大会を開催。原水禁の世界大会には約3,500人が、原水協の世界大会には約7,800人が参加。ニ・デー)

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(1)ゲッティンゲン宣言 | 詳しく調べる

意味1957. 4.(昭和32)西ドイツの原子力科学者18人がゲッティンゲンで出した原子力平和利用の宣言。
西ドイツの核武装計画に反対し、原子力兵器の製造・実験への不参加と原子力平和利用への協力とを誓う。
「ゲッチンゲン宣言」とも呼ぶ。〈ゲッティンゲンの18人(Goettinger Achtzehn)〉
マックス・フォン・ラウエ(Max von Laue)(1879~1960)。
オットー・ハーン(Otto Hahn)(1879~1968)。
マックス・ボルン(Max Born)(1882~1970)。
フリードリヒ・アドルフ・パネット(Friedrich Adolf Paneth)(1887~1958)。
バルター・ゲーラッハ(Walter Gerlach)(1889~1979)。
ヨセフ・マッタウチ(Josef Mattauch)(1895~1976)。
ベルナー・カール・ハイゼンベルク(Werner Karl Heisenberg)(1901~1976)。
ハンス・コパーマン(Hans Kopfermann)(1901~1976)。
フリッツ・シュトラスマン(Fritz Strassmann)(1902~1980)。
ルドルフ・フライシュマン(Rudolf Fleischmann)(1903~2002)。
フリッツ・アーノルド・ボップ(Fritz Arnold Bopp)(1909~1987)。
オットー・ハクセル(Otto Haxel)(1909~1998)。
カール・オイゲン・ユリウス・ビルツ(Karl Eugen Julius Wirtz)(1910~1994)。
ベルヘルム・バルハー(Wilhelm Walcher)(1910~2005)。
ハインツ・マイアー・ライプニッツ(Heinz Maier-Leibnitz)(1911~2000)。
カール・フリードリヒ・フォン・バイツゼッカー(Carl Fried-rich von Weizsaecker)(1912~)。
ボルフガング・パウル(Wolfgang Paul)(1913~1993)。
ボルフガング・リーツラー(Wolfgang Rietzler)。

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(1)白蛇伝 | 詳しく調べる

(2)白蛇傳 | 詳しく調べる

意味1958(昭和33)東映動画(現:東映アニメーション)の、日本初のカラー長編アニメ。
監督・脚本:薮下泰司。

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(1)サイコ | 詳しく調べる

意味1960(昭和35)公開のアメリカのスリラー映画。
監督:アルフレッド・ヒッチコック(Alfred Hitchcock)。
出演:アンソニー・パーキンス(Anthony Perkins)、ジャネット・リー(Janet Leigh)など。

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(1)ジャッキースタイル | 詳しく調べる

意味1960年代に流行した、ケネディ元米大統領の妻ジャクリーン・ケネディ(後のジャクリーン・オナシス)が好んだファッション。エレガントなスーツやフェミニンなシルクのドレスに代表される、シンプルだが洗練された上質な着こなしがポイント。ジャクリーンは当時のファッションアイコン。1950年に作られたグッチのハンドバッグが、60年代に彼女が愛用して流行らせたことから「ジャッキーバッグ」という名で呼ばれるようになった逸話も有名。

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(1)ブートレコード | 詳しく調べる

意味1960年代後半に学生抗議運動から生じたマルクス・レーニン主義のテロ組織

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(1)第2ヴァティカン公会議 | 詳しく調べる

意味1962年−1965年のバチカン公会議で、普遍的なラテン語の典礼および定評あるエキュメニズムを放棄し、他の改革を行なった

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