「ナ」に関係する言葉

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(1)群青 | 詳しく調べる

意味(ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。
絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。

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(1)甘菜 | 詳しく調べる

(2)アマナ | 詳しく調べる

意味([学]Amana edulis)ユリ目(Liliales)ユリ科(Lilia-ceae)アマナ属(Amana)の多年草。

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(1)天南星 | 詳しく調べる

意味([学]Arisaema consanguineum)テンナンショウ属の多年草。
広くアジアに分布。

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(1)ミズナ | 詳しく調べる

意味([学]Brassica campestris var.lanciniifolia)フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Brassicaceae)の一年~二年生葉菜。
関東地方では「京菜(キョウナ)」とも呼ぶ。

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(1)夜鷹 | 詳しく調べる

意味([学]Caprimulgus indicus)ヨタカ科ヨタカ属(Capri-mulgus)の鳥。
主に夕方から活動し、低空を飛びながら虫を捕食する。
アジア東部から南部に生息し、日本には夏鳥として渡来して、四国以北で産卵・子育てする。
「カスイドリ(蚊吸い鳥)」とも、早朝にマナ板(俎板)を包丁で叩くように鳴くので「ヨメオコシ(嫁起し)」とも呼ぶ。

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(1)コンロンソウ | 詳しく調べる

意味([学]Cardamine leucantha)フウチョウソウ目(Bras-sicales)アブラナ科(Brassicaceae)タネツケバナ属(Cardamine)の多年草。

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(1)日本南瓜 | 詳しく調べる

(2)ニホンカボチャ | 詳しく調べる

意味([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。
「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。

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(1)無足目 | 詳しく調べる

意味([学]Gymnophiona)脊索動物門(Chordata)両生綱(Am-phibia)の一目、アシナシイモリ目(裸蛇目)の別称。守)

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(1)かすみ草 | 詳しく調べる

意味([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。
良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。

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(1)印度藍 | 詳しく調べる

(2)インド藍 | 詳しく調べる

(3)インドアイ | 詳しく調べる

意味([学]Indigofera tinctoria)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)コマツナギ属(Indigofera)の小低木。インド北部原産。
葉や幹から青色染料インディゴを採る。
「キアイ(木藍)」,「タイワンコマツナギ(台湾駒繋ぎ)」とも呼ぶ。

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(1)ハナニラ | 詳しく調べる

意味([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。
観賞用に秋植の球根類として栽培される。
春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。
「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。

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(1)ジシバリ | 詳しく調べる

意味([学]Ixeris stolonifera)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ニガナ属(Ixeris)の多年草。

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(1)田平子 | 詳しく調べる

(2)タビラコ | 詳しく調べる

意味([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。
名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。
早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。
茎・葉からは白い汁が出る。
若葉は食用となる。
「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。
「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。
「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。

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(1)リナリア | 詳しく調べる

意味([学]Linaria genistifolia)シソ目ゴマノハグサ科ウンラン属(リナリア属)の多年草。地中海沿岸原産。
花は黄色など。
「キバナウンラン(黄花海蘭)」とも呼ぶ。

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(1)アズマギク | 詳しく調べる

意味([学]Miyamayomena savatieri)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ミヤマヨメナ属(Miyamayomena)の多年草。

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(1)スナメリ | 詳しく調べる

意味([学]Neophocaena phocaenoides)クジラ目(Cetacea)ネズミイルカ科(Phocaenidae)スナメリ属(Neophocaena)の海獣。
体長1.2~1.9メートル、体重30~45キログラム。
頭が円く、背びれがない。
インド洋・東南アジア・日本の沿岸に生息。

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(1)隠元豆 | 詳しく調べる

意味([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。
葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。
未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。
マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。
「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。
未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

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(1)笠子 | 詳しく調べる

意味([学]Sebastiscus marmoratus)メバル科カサゴ属(Sebastiscus)の海魚の一種。
全長約25センチメートル。鯛型で、体色は黒褐色から美しい紅色まで多様で、体側に小白点や暗褐色の複雑な斑紋(ハンモン)がある。背びれ・臀(シリ)びれの棘(トゲ)は強く鋭い。卵胎生。
北海道沿岸から東シナ海の沿岸に分布。磯や沖合の岩礁帯に棲(ス)む。
美味で、釣りの対象魚。冬季が旬(シュン)。煮付けなどにする。
地方名は「ガシラ」,「カラシ」,「カラコ」,「アカメバル」,「アンポンタン(安本丹)」,「アラカブ」,「ホゴ」など。

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(1)ボダイジュ | 詳しく調べる

意味([独]Lindenbaum)アオイ目(Malvales)シナノキ科(Tiliaceae)の落葉高木。

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(1)柳絮 | 詳しく調べる

意味([英]catkins)綿毛・冠毛をもつ種子一般。尾状花序。
ヤナギ・ポプラ(ヤナギ科)・ブナ・カバノキなど。

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(1)蛇舅母 | 詳しく調べる

(2)カナヘビ | 詳しく調べる

意味([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。
体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。
本州・四国・九州・北海道に広く分布。
「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。

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(1)柳絮 | 詳しく調べる

意味([英]willow catkins)白い綿毛をもったヤナギ(柳)の種子。
春に熟した実から飛び散る。

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(1)ルーミング・ハウス | 詳しく調べる

意味(アメリカ・カナダで、家具付き・賄<マカナ>いなしの)下宿屋。

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(1)テリトリー | 詳しく調べる

意味(アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの)準州。半自治領。

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(1)バロネット | 詳しく調べる

意味(イギリスの世襲階級の最下位)准男爵。
一代限りのナイト(knight)の上位で、世襲ではあるが貴族ではなく、姓の前にナイトと同じ「サー(Sir)」の称号が許される。勲章)

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(1)アングイッラ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ウナギ(鰻)。

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(1)パパーベロセルバティコ | 詳しく調べる

(2)パパーベロ・セルバティコ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ヒナゲシ(雛罌粟)。

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(1)サーリチェ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で)ヤナギ(柳)。

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(1)ポザーテ | 詳しく調べる

意味(イタリア語で、食卓の)銀食器類・ナイフやフークの刃物類。

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(1)イングマール | 詳しく調べる

意味(スカンジナビアの)男性名。

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(1)アンギラ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ウナギ(鰻)。

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(1)アマポラ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ヒナゲシ(雛罌粟)。

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(1)サウセ | 詳しく調べる

意味(スペイン語で)ヤナギ(柳)。

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(1)モラガン | 詳しく調べる

(2)ミニクッティ | 詳しく調べる

意味(タミール語で)スナメリ(砂滑)。

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(1)カバリエ | 詳しく調べる

意味(チェスの)ナイト([英]knight)。

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(1)ソシス | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)ソーセージ。特に、ウインナーソーセージ。

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(1)カユン | 詳しく調べる

意味(トルコ語で)ブナ(山毛欅)。

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(1)エンテ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)カナード([英]canard)。

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(1)トールキルシェ | 詳しく調べる

意味(ドイツ語で)ベラドンナ。

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(1)RAD | 詳しく調べる

意味(ナチス・ドイツの)国家労働奉仕団の略称。

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(1)ナガル | 詳しく調べる

意味(ヒンドスターニー語で)都市(city)・都。
サンスクリット語(梵語)では「ナガラ(nagara)」。

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(1)ナプル | 詳しく調べる

意味(フランス語で)イタリアの都市ナポリ(Napoli)。

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(1)雛罌粟 | 詳しく調べる

(2)コクリコ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)ヒナゲシ(雛罌粟)。

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(1)ミニュイ | 詳しく調べる

意味(フランス語で)深夜・真夜中・ミッドナイト([英]midnight)。

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(1)コンチョー | 詳しく調べる

意味(ベトナム語で)イヌ(犬)。

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(1)バイ | 詳しく調べる

意味(ベトナム語で)モチ(餅)。
「バイン(餅)」とも呼ぶ。

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(1)サルゲイロ | 詳しく調べる

意味(ポルトガル語で)ヤナギ(柳)。

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(1)イーバ | 詳しく調べる

意味(ロシア語で)ヤナギ(柳)。

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(1)臘八粥 | 詳しく調べる

意味(中国で)臘八(陰暦十二月八日)に食べる粥。
米・豆などの穀類に野菜やナツメ・クリ・ハスの実などの干した果実を加えて炊(タ)いた粥。一般に八種の具が入っている。

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(1)アダー | 詳しく調べる

意味(北アメリカ産の)ハナダカヘビ。無毒。

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(1)焼菓子 | 詳しく調べる

(2)焼き菓子 | 詳しく調べる

意味(和菓子で)平ナベ・天火・鉄板などで焼いて仕上げた菓子の総称。
煎餅(センベイ)などの米菓、桃山・茶通(チャツウ)・カステラなど。

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(1)シビ | 詳しく調べる

意味(壱岐・沖縄地方で)ビンナガの別称。

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(1)ピナフォア | 詳しく調べる

意味(小児用の)胸当て付きで袖のないエプロン。
「ピナフォー」,「ディッキー([英]dickey)」とも呼ぶ。

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(1)蒟蒻畑 | 詳しく調べる

意味(株)マンナンライフ(Mannan Life)社製の菓子。
フルーツ果汁で味付けした、ポーション容器(ミニカップ)入りのこんにゃくゼリー。

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(1)揚羽蝶 | 詳しく調べる

意味(特に)([学]Papilio xuthus)アゲハチョウ科の一種。
幼虫は「柚子坊(ユズボウ)」と呼ばれる緑色のイモムシ(芋虫)で、ミカン科(Rutaceae)の害虫。
「ナミアゲハ(並揚羽)」とも呼ぶ。

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(1)カトラリー | 詳しく調べる

意味(特に)ナイフ・フォーク・スプーンなどの食卓用金物類。

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(1)茄子環 | 詳しく調べる

(2)ナスカン | 詳しく調べる

意味(特に)ナス(茄子)型をしたもの。

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(1)親衛隊 | 詳しく調べる

意味(特に)ナチス親衛隊([独]Schutzstaffel)。

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(1)ウミウナギ | 詳しく調べる

意味(特に)マアナゴ(真穴子)の別称。

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(1)ポグロム | 詳しく調べる

意味(特に)ユダヤ人住民とその住宅・店舗などに対する、非ユダヤ人住民による集団的な迫害・虐殺。
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ロシアを中心にポーランド・ウクライナなどで激しかった。・クライム,ヘイトクライム)

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(1)ユーナク | 詳しく調べる

意味(特に)東洋諸国の後宮で奉仕した宦官(カンガン)。
「ユーナック」とも呼ぶ。

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(1)ピンナップ | 詳しく調べる

意味(特に)若い女性の水着やヌード写真。
「ピンアップ」,「ピンナップ写真」とも呼ぶ。

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(1)ニューモ | 詳しく調べる

意味(特に)「肺炎」を表す語形成要素。
ニューモニア(pneumonia):肺炎・肺の疾病。
ニューモナイティス(pneumonitis):肺炎・肺の炎症。
ニューモコッカス(pneumococcus):肺。

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(1)ツァッケ | 詳しく調べる

意味(登山で)山稜に切り立っている岩・小さな岩峰。
「ピナクル([フ]pinacle)」とも呼ぶ。

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(1)ロアーケース | 詳しく調べる

意味(英字の)小文字(small letter)。
「ロワーケース」,「ミナスキュール(minuscule)」とも呼ぶ。

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(1)セシリアン | 詳しく調べる

意味(英語で)アシナシイモリ。

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(1)イール | 詳しく調べる

意味(英語で)ウナギ(鰻)。

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(1)インディアンポーパス | 詳しく調べる

意味(英語で)スナメリ(砂滑)。

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(1)チャイニーズデーツ | 詳しく調べる

意味(英語で)ナツメ(棗)。

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(1)アニル | 詳しく調べる

意味(英語で)ナンバンコマツナギ(南蛮駒繋ぎ)。蛮駒繋)

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(1)ナニーゴート | 詳しく調べる

意味(英語で)雌ヤギ。
単に「ナニー(nanny)」とも呼ぶ。

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(1)スージー | 詳しく調べる

意味(英語圏の)女性の名前「スーザン(Susan)」・「スザンナ(Susanna)」の愛称。

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(1)サバイバル・ナイフ | 詳しく調べる

意味(転じて)単に大形のナイフ。

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(1)象のオリ | 詳しく調べる

意味(転じて)通信傍受のための円形アンテナ施設一般。
防衛省(旧:防衛庁)では鳥取県の美保、北海道の東千歳、鹿児島県の喜界島(キカイジマ)に設置。

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(1)デージーチェーン | 詳しく調べる

意味(鎖状につないだ)ヒナギク(雛菊)の花輪。
「デイジーチェイン」とも呼ぶ。

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(1)PHS | 詳しく調べる

意味(NTTの)簡易型携帯電話。屋内・屋外共用のデジタルコードレス電話。
音声通話ではアナログの携帯電話より品質が良いとされる。
俗称は「ピッチ」。

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(1)ディルハム | 詳しく調べる

意味100ディルハムは1ディナールと同価

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(1)手洗い | 詳しく調べる

意味1215年、貴族たちに強制されてマグナカルタを承認した(1167年−1216年)

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(1)イザベラ湖 | 詳しく調べる

意味1469年のアラゴンのフェルディナンドとの結婚がスペインの近代国家の始まりを示したカスティリャの女王

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(1)ガンマ | 詳しく調べる

(2)バスコ・ダ・ガマ | 詳しく調べる

(3)ヴァスコ・ダ・ガマ | 詳しく調べる

意味1497年に喜望峰の周辺の探検を先導したポルトガルのナビゲーター

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(1)アビニョンの捕囚 | 詳しく調べる

意味14世紀の約70年間(7代)、ローマ教皇庁がフランス国王支配下のアビニョンに移された事件。
シエナの聖女カタリナ(Catharina de Siena)の尽力により、1377(<南>天授 3,<北>永和 3)教皇グレゴリウス九世(Gregori-us IX)がローマに帰還。
「アヴィニョンの捕囚」,「アビニョンの幽囚」,「教皇のバビロンの捕囚」,「教皇のバビロン捕囚」とも呼ぶ。(カタリナ),きょうかいだいぶんれつ(教会大分裂)

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(1)シーク教 | 詳しく調べる

意味15世紀末、インド北部のパンジャブ地方を中心に興隆した宗教。一神教。
ヒンズー教徒のナーナク(Nanak)(1469~1538)が、初代グル(guru)(師)となって創始。イスラム教の影響を受けてヒンズー教を改革して、偶像崇拝・カースト制度を否定し、唯一の創造神の熱狂的な崇拝を唱えた。
第5代グルのアルジュン・シン(Arjun Singh)(1563~1606)がムガール帝国の迫害を受けて死亡。以後、シーク教団の反イスラム色が強まってしだいに軍事的傾向を帯びる。
第10代グルのゴービンド・シン(Govind Singh)(1666~1708)は軍事的宗教団体カールサー(the Khalsa)を組織し、教団国家建設を求めてムガール帝国に対抗。
19世紀初頭、ランジート・シン(Ranjit Singh)(1780~1839)がパンジャブ地方のラホール(Lahore)を中心にカシミールをあわせてシーク王国(Sikh kingdom)を建設。彼の死後、イギリス支配に反抗して2度のシーク戦争(the Sikh Wars)を起こしたが敗れて、イギリスはパンジャブ地方を含め全インドの支配を確立。
インド独立にも貢献(アムリツァル事件)し、1947(昭和22)インド・パキスタン分離独立の際にはインド帰属を選んだ。
その後、自治権やシーク独立州(Sikh state)(カーリスターン)設立を求める闘争を展開(パンジャーブ問題)。
「シク教」とも呼ぶ。ムリツァル事件),[2]がんじー(ガンジー),かびーる(カビール)

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(1)ロゼッタ・ストーン | 詳しく調べる

意味1799(寛政11)ナポレオン一世(Napoleon I)のエジプト遠征の際、ナイル河口の町ロゼッタ(ラシード)で一将校により発見された碑石。高さ114センチメートル、幅72センチメートル。
黒色の玄武岩に2種の古代エジプト文字(ヒエログリフック・デモティック)とギリシア文字の3書体で同一内容が刻まれていたため、エジプト文字解読の手がかりとなった。
1822(文政 5)フランス人シャンポリオン(J.F.Champollion)がヒエログリフを解読。紀元前 196年に起草され、エジプトの神官たちの総会の決議による、エジプト王プトレマイオス五世(Ptolemaios V)の頌徳(ショウトク)碑であった。
1801(享和元)イギリス軍に没収され、現在は大英博物館(the British Museum)が所蔵。

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(1)東インド会社 | 詳しく調べる

意味17世紀に西欧諸国が東洋貿易のためにインドに設立した特許会社。
1600年、イギリス東インド会社設立(~1858)。インド領を英国王に献上して会社を解散。
1602年、オランダ東インド会社(VOC)設立。ナポレオン戦争により、1799年解散。
1604年、フランス東インド会社設立。1664年、東インド会社を再建。18世紀中頃、インドにおけるイギリスとの交戦に敗れたので会社を解散。
1614(慶長19)オランダ東インド会社、アメリカのマンハッタン島をインディアンから24ドルで買い上げる。

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(1)カンナム | 詳しく調べる

意味17~18世紀、ベトナム中央部を支配したグエン氏(阮氏)の前期王朝(1592~1777)。
首都はユエ(順化)。
黎朝(Le Dynasty)(1428~1789)の重臣の鄭氏(テイシ)と阮氏が権力を争い、阮氏が広南地方に移って広南王として独立化したもの。
北部ハノイの鄭氏と勢力を争う。
1771(明和 8)西山(タイソン)党の乱(西山阮氏)が起こる。
1777(安永 6)南下した鄭氏と和した西山党に滅ぼされる。
「カンナン(広南)」,「こうなん(広南)」とも呼ぶ。

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(1)ルイジアナ購入地 | 詳しく調べる

意味1803(享和 3)第3代アメリカ合衆国大統領ジェファーソンのときにフランスから購入した広大な土地。
東はミシシッピー川から西はロッキー山脈、北はカナダから南はメキシコ湾に及ぶ。

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(1)ワルシャワ公国 | 詳しく調べる

意味1807(文化 4)ティルジット条約によりナポレオンが建国した公国の一つ。
おもにプロイセンが領有した旧ポーランド領に建設。ザクセン王フリードリヒ・アウグスト(Friedrich August)が大公となる。
1809(文化 6)オーストリアと戦い、オーストリア領ポーランドも回復。
1814(文化11)ウィーン会議によりプロイセン・ロシアなどに再分割されて消滅。とふぁりあこうこく(ウェストファリア公国)

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(1)ウェストファリア公国 | 詳しく調べる

意味1809(文化 6)ティルジット条約によりナポレオン一世が建国した公国の一つ。ナポレオンの末弟ジェローム(Jerome)が君主となる。
エルベ川以西の前プロイセン領に建設、1814(文化11)ウィーン会議により消滅。わこうこく(ワルシャワ公国)

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(1)ウォータールー | 詳しく調べる

(2)ワーテルローの戦い | 詳しく調べる

意味1815年6月18日の戦いで、ブリュッハーとウェリントン公爵率いるプロシア軍と英国軍がナポレオン率いるのフランス軍を破った

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(1)カールスバートの決議 | 詳しく調べる

意味1819(文政 2)ズデーテン地方(Sudetenland)のカールスバートで行われたドイツ連邦会議の反動的な議決。
ナポレオン戦争の結果、ドイツにもたらされた自由主義と民族主義が学生組合のブルシェンシャフト(Burschenschaft)に発展。
これに危機を感じたメッテルニヒ(K.W.von Metternich)や諸侯が会合し、ブルシェンシャフトの解散・出版物の閲覧・大学の監視などを決議した。
「カールスバードの決議」とも呼ぶ。

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(1)マジェンタ | 詳しく調べる

意味1859年の戦いで、ナポレオン3世率いるフランスとサルデーニャ軍がフランツ・ヨーゼフ1世率いるオーストリア軍を破った

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(1)ゾウ(動物、哺乳動物) | 詳しく調べる

(2)ゾウ(動物、哺乳動物) | 詳しく調べる

意味1874年にトーマス・ナストによって漫画に紹介された

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