「セ」に関係する言葉
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意味 | ([学]Canephora asiatica)(1)の一種。
オスは羽化し、開張は19~25センチメートル。 日本~中央アジアに生息。 「クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)」,「キタクロミノガ(北黒蓑蛾)(Canephora pungelerii)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Ceiba pentandra)アオイ目(Malvales)アオイ科(Malvaceae)カポック属(ceiba)の常緑高木。中央アメリカ・南アメリカの熱帯原産。
高さは60~70メートルに達する。 種子をおおう綿毛は約15センチメートル。 単に「カポック」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Chelonopsis moschata)シソ目シソ科ジャコウソウ属の多年草。
高さ約80センチメートル。 「ヒロハジャコウソウ(広葉麝香草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Desmana moschata)トガリネズミ目(Soricomor-pha)モグラ科(Talpidae)ロシアデスマン属(Desmana)の哺乳類。
モグラ科で最も大きく、体長18~22センチメートル・体重500グラム。 |
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意味 | ([学]Galemys pyrenaicus)モグラ科ピレネーデスマン属(Galemys)の哺乳類。1属1種。
ピレネー山脈とイベリア半島北西部に生息。 体長12~16センチメートル・体重35~80グラム。 |
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意味 | ([学]Geotrupes laevistriatus)センチコガネ科センチコガネ属(Geotrupes)の昆虫。 |
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意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。 草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。 本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉 ヤチネズミ属(Clethrionomys)。 ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。 カゲネズミ属(Eothenomys)。 ハタネズミ属(Microtus)。 マスクラット属(Ondatra)。 |
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意味 | ([学]Portunus trituberculatus)ガザミ科ガザミ属(Portunus)の海産のカニ。
甲長約6センチメートル・甲幅約15センチメートルと大形で、甲羅(コウラ)は左右両端がとがった横長の菱形。体色は暗青色~暗緑色で、腹面は白い。 ハサミ(鉗)は大きく、最後の歩脚(第5脚)はオール状に扁平で遊泳脚となる。 夜行性で、昼は浅瀬の砂の中に潜(ヒソ)み、夜間は活動的に泳ぎ回る。 初夏に脱皮し、冬は砂に潜(モグ)って冬眠する。 産卵期は4月と脱皮後の2回。 寿命は2年~3年。 北海道南部~九州、韓国・中国・台湾沿岸のの内湾に生息。 泳ぎ回ることを利用し刺し網などで漁獲。 旬は秋から初冬。オスの肉は美味で、メスは内子(ウチコ)が珍味。 「ガザメ」,「ガサミ」,「カザミ」,「ヒシガニ(菱蟹)」とも、泳ぎがうまいことから「ワタリガニ(渡蟹)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Pseudanthias pascalus)スズキ目(Perciformes)ハタ科(Serranidae)の海魚。
体長約10センチメートル。 体色は赤紫で、海中では青紫に見える。 |
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意味 | ([学]Saposhnikovia divaricata)セリ目(Apiales)セリ科(Apiaceae)ボウフウ属(Saposhnikovia)の多年草。
屠蘇散の原料の一つ。 |
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意味 | ([学]Sebastiscus marmoratus)メバル科カサゴ属(Sebastiscus)の海魚の一種。
全長約25センチメートル。鯛型で、体色は黒褐色から美しい紅色まで多様で、体側に小白点や暗褐色の複雑な斑紋(ハンモン)がある。背びれ・臀(シリ)びれの棘(トゲ)は強く鋭い。卵胎生。 北海道沿岸から東シナ海の沿岸に分布。磯や沖合の岩礁帯に棲(ス)む。 美味で、釣りの対象魚。冬季が旬(シュン)。煮付けなどにする。 地方名は「ガシラ」,「カラシ」,「カラコ」,「アカメバル」,「アンポンタン(安本丹)」,「アラカブ」,「ホゴ」など。 |
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意味 | ([学]Turdus naumanni)ツグミ亜科ツグミ属(Turdus)の鳥。
タイチョウ約20センチメートル。 秋にシベリアなどから群れをなして渡来する。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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意味 | ([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。 体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。 本州・四国・九州・北海道に広く分布。 「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (よく尾を上下に振る習性から)セキレイの別称。 |
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意味 | (イタリアで)ハンセン病患者。 |
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意味 | (イタリア語で)セミ(蝉)。 |
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意味 | (イタリア語で)チョウセンアザミ(朝鮮薊)。 |
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意味 | (イタリア語で)ミルクセーキ。 |
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意味 | (スペイン語で)イセエビ。 |
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意味 | (スペイン語で)サラミソーセージ。 |
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意味 | (スペイン語で)セロリー([英]celery)。 |
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意味 | (スペイン語で)パセリ([英]parsley)。 |
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意味 | (セルビア語で、プラム・リンゴなどの)ブランディー。 |
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意味 | (トルコ語で)ソーセージ。 |
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意味 | (トルコ語で)パセリ([英]parsley)。 |
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意味 | (ドイツ語で)オットセイ。 |
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意味 | (ドイツ語で)パセリ([英]parsley)。 |
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意味 | (ドイツ語で)通り・街路・道路。
「シュトラッセ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フランス語で)セミ(蝉)。 |
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意味 | (フランス語で)パセリ([英]parsley)。 |
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意味 | (フランス語で)ラッカセイ(落花生)。 |
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意味 | (フランス語で、加熱せずに食べる)ソーセージ。 |
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意味 | (ポルトガル語で)女友達・フィアンセ。 |
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意味 | (リムジン)アメリカGM社製の高級セダン。
全長10メートルなど。 |
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意味 | (中国語で)センチメートル。
1公分(gongfen)=1厘米(limi)=10公厘(gongli)=10毫米(haomi)。 100公分=1公尺=1米(mi)。 |
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意味 | (主として)毛織物で用いられる長さの単位。
ヤードと同じで、1ヤールは3フィート、91.44センチメートル。 |
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意味 | (人間・生物の)子孫。
「ディセンダント([英]descendant)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (学校の二学期制度の)学期。
アメリカの大学では「セッション(session)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ディストレス・セール | 詳しく調べる |
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意味 | (換金のための)出血セール。 |
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意味 | (文書の)位置合せ。
センタリング・左揃え・右揃えなど。 「アライメント」とも呼ぶ。 |
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意味 | (朝鮮語・韓国語で)ののしったりいやしんで、ガキ(餓鬼)・野郎(ヤロウ)。
「ケッセキ(gae saekki)(イヌの子供)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (特に)オフセット印刷などで、版に焼き付ける原板から作った、印刷直前の校正用の青写真。 |
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意味 | (特に)セイヨウキヅタ(西洋木蔦)。 |
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意味 | (特に)ミズナギドリ族の総称。〈属(tribe)〉
ミズナギドリ属(Puffinus)。 オオミズナギドリ属(Calonectris)。 アナドリ属(Bulweria)。 ニセアナドリ属(Pseudobulweria)。 ケルゲレンミズナギドリ属(Lugensa)。 |
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意味 | (特に)ワイセツ写真の書籍・雑誌一般。
自販機などで売られるビニール袋に入っていないものも含む。 1970年代中ころから発売され、1980年代にピークを迎えたが、性器が映っている「裏本(ウラボン)」の出現で姿を消した。 |
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意味 | (特に)音波が大気中を伝わる速度。
セ氏0度1気圧で毎秒331.45メートル。 温度が1度上がるごとに毎秒0.61メートルづつ増し、15度では毎秒約340メートル。 |
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意味 | (英語で)オットセイ。 |
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意味 | (英語で)セミ(蝉)。 |
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意味 | (英語で)ピンセット。 |
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意味 | (英語で)左官が使うセメント・漆喰(シツクイ)などを塗るコテ。 |
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意味 | (転じて)改革運動家。
「クルセーダー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (関東地方で)クロマグロの30~60センチメートルくらいの幼魚。
「メジマグロ(めじ鮪)」,「メジカ(めじか)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (関東地方で)ブリ(鰤)の若魚。全長40センチメートルくらい。
夏に多くとれる。 |
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意味 | 100センと同価値 |
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意味 | 100センタボと同価 |
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意味 | 100センチモと同価 |
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意味 | 100センテシモと同価 |
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意味 | 100セントと同価 |
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意味 | 12世紀以後、史上に現れた西モンゴルの部族。
はじめチンギス汗に降ったが、元朝が衰えると外モンゴル西部や天山北路を領有し、東モンゴルのタタール(韃靼<ダッタン>)と争った。 15世紀初頭、トゴン(Toghon Tayisi)が出て漠北(バクホク)を統一。タタールとともに明の永楽帝(成祖)の北征を受ける(1407~1424)。15世紀の中頃、トゴンの子エセン・ハン(Esen Khan)(也先汗)のとき全盛を極め、明に侵入し1449年正統帝(英宗)を捕え(土木の変)、翌年明と講和し正統帝を送還。エセン・ハンは大可汗(ダイカカン)と号したが、内訌のため1454年部下に殺されて衰退、タタールの勢いが盛んになった。 清代のジュンガルはその後裔(コウエイ)で、乾隆帝(高宗)に征服される。 「瓦刺(ウエラ)」,「瓦刺(ワアラア)」,「衛拉特」,「斡亦喇(立心偏+「易」)(オイラート)」,「額魯」とも呼ぶ。木の変),だったん(韃靼) |
言葉 | (1)サン・バルテルミーの虐殺 | 詳しく調べる |
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意味 | 1572. 8.24(元亀 3)ユグノー(新教徒)約二千人がパリで虐殺された事件。
カトリック教徒(旧教徒)により行われ、全国では死者約一万人に及んだ。 この結果、ユグノー戦争は激化した。 「サン・バルテルミの虐殺」,「聖バルテルミーの虐殺」とも呼ぶ。 英語名は「セント・バーソロミューの虐殺(St.Bartholomew’s Day Massacre)」。 |
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意味 | 15世紀中頃(明代)の西モンゴルのオイラート部族長(?~1454)。
父トゴン(Toghon Tayisi)の跡を継ぎ、元の子孫トクダ・ブハ(Toghto Bukha)を擁して、中央アジアから朝鮮に接する大版図(ダイハント)を築く。南下して明に侵入し、1449年土木堡(Tumu-bao)(河北省)で明軍を破り正統帝(Zhengtong Di)(英宗)を捕え(土木の変)、有利な講和を結ぼうとしたが、弟の景泰帝(Jing-tai Di)(景宗)が即位し于謙(Yu Qian)が北京城を死守したため、翌年正統帝を送還。 1451年トクダ・ブハを殺して大元天聖大可汗(Dayuan Tian-sheng Dakehan)と号した。 のち内訌(ナイコウ)のため部下に殺された。 「エセン(也先)」,「エセンタイジ(Esen Taiji)(也先台吉)」とも呼ぶ。変) |
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意味 | 15~16世紀、北部イタリアで用いられた短剣。
刃は幅広で重く、長さは約45センチメートルと長め。刃の元側に5本の筋があり、中間部の筋は4本、先端部の筋は3本になっている。 ツバ(鐔)が相手側にV字形に突き出ている。 「五指剣」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1629年にマサチューセッツ湾植民地の創設者となった(1588年−1665年) |
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意味 | 16世紀、文禄の役で地元の義勇軍が加藤清正などの日本軍を撃退したことを讃えた石碑。高さ210センチメートル、幅65センチメートル。
1707(宝永 4)朝鮮半島北東部、咸鏡道(Hamgyong-do)(カンキョウドウ)の吉州(Kilju)(キッシュウ)(現:北朝鮮咸鏡北道)に建てられた。 |
言葉 | (1)フベルツスブルク条約 | 詳しく調べる |
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意味 | 1763. 2.15(宝暦13)七年戦争(Seven Years’ War)終結の際し、プロイセン(ドイツ)とオーストリアとの間で結ばれた講和条約。
ドイツのライプチヒ(Leipzig)近郊のフベルツスブルク宮殿で締結。 シュレジエン(Schlesien)領有を再確認し、オーストリアのヨーゼフ二世(Joseph II)を神聖ローマ皇帝とすることを認める。 「フベルトゥスブルク条約」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1799(寛政11)ナポレオン一世(Napoleon I)のエジプト遠征の際、ナイル河口の町ロゼッタ(ラシード)で一将校により発見された碑石。高さ114センチメートル、幅72センチメートル。
黒色の玄武岩に2種の古代エジプト文字(ヒエログリフック・デモティック)とギリシア文字の3書体で同一内容が刻まれていたため、エジプト文字解読の手がかりとなった。 1822(文政 5)フランス人シャンポリオン(J.F.Champollion)がヒエログリフを解読。紀元前 196年に起草され、エジプトの神官たちの総会の決議による、エジプト王プトレマイオス五世(Ptolemaios V)の頌徳(ショウトク)碑であった。 1801(享和元)イギリス軍に没収され、現在は大英博物館(the British Museum)が所蔵。 |
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意味 | 1807(文化 4)ティルジット条約によりナポレオンが建国した公国の一つ。
おもにプロイセンが領有した旧ポーランド領に建設。ザクセン王フリードリヒ・アウグスト(Friedrich August)が大公となる。 1809(文化 6)オーストリアと戦い、オーストリア領ポーランドも回復。 1814(文化11)ウィーン会議によりプロイセン・ロシアなどに再分割されて消滅。とふぁりあこうこく(ウェストファリア公国) |
言葉 | (1)ウェストファリア公国 | 詳しく調べる |
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意味 | 1809(文化 6)ティルジット条約によりナポレオン一世が建国した公国の一つ。ナポレオンの末弟ジェローム(Jerome)が君主となる。
エルベ川以西の前プロイセン領に建設、1814(文化11)ウィーン会議により消滅。わこうこく(ワルシャワ公国) |
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意味 | 1857. 5.(安政 4)に起きたインド最初の反英戦争。
19世紀初頭以来、インド人の反英意識が高まり、これがセポイにも影響。イギリス軍の弾薬筒に牛・豚の脂を使用しているとのうわさが流れたのが誘因となって、北インドのメールト(Meerut)のセポイが武装反乱を起してデリーを占領。数ヶ月後には農民・封建土侯も合流し北インド全域に拡大。ムガール帝国の皇帝を擁立したが、人望がなかっため反乱軍の内部が分裂、イギリス本国から派遣された軍隊の出動によって1859. 7.(安政 6)ようやく鎮定された。 この結果、ムガール皇帝が廃されてムガール帝国は滅亡し、インド統治権が東インド会社の手からイギリス本国政府の直接支配に移された。 |
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意味 | 1898(明治31)陸軍に採用された、有坂成章(アリサカ・ナリアキラ)が考案した速射野砲。口径、7.5センチ。
日露戦争で活躍した。 「有坂砲」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1905. 9. 5(明治38)日露両国全権が米国北部の軍港ポーツマス(ニューハンプシャー州)で締結した日露戦争の講和条約。
米国大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋により、日本首席全権は小村寿太郎(ジュタロウ)・駐米特命全権公使高平(タカヒラ)小五郎ら、ロシア首席全権はウィッテ(Sergius Witte)・駐米特命全権大使ローゼン(Roman Rosen)らが出席し調印。 主な内容は<1>日本の韓国における権益の確認、<2>ロシアの満州撤兵、<3>関東州の租借権および長春・旅順間の鉄道の譲渡、<4>北緯50度以南の樺太と付属諸島の割譲、<5>沿海州・カムチャッカの漁業権の承認など。 「ポーツマス講和条約」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1914. 6.28(大正 3)オーストリアの皇太子がボスニアの州都サラエボで暗殺された事件。
セルビアの青年ガブリエル・プリンチフ(Gavrilo Princip)がサラエボ訪問中のオーストリア皇太子フランツ・フェルディナント大公(Archduke Franz Ferdinand)とその妃を射殺。 |
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意味 | 1920(大正 9)インドで発見された二人の少女、アマラ(Amala)(~1921. 9.21)とカマラ(Kamala)(~1929.11.14)。
保護時、アマラは1歳半くらい、カマラは8歳くらい。裸で、話を理解できず、食事も手を使わずに皿から直接食べていた。 のち、カマラは少しの会話をしたり、服も着るようになった。 牧師ジョセフ・シング(Joseph Amrito Lal Singh)(~1941)が報告。 人間らしさは先天的・遺伝的なものではなく、人間社会に暮らして初めて形成されることを知る出来事であった。 オオカミに育てられていたすることは疑問視されている。 |
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意味 | 1922.11.~1923. 7.(大正11~大正12)セーブル条約を改訂した国際会議。 |
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意味 | 1925. 4.22(大正14)公布された思想・結社の弾圧法規。
国体の変革・私有財産制度の否認を目的とする結社活動および個人的行為に対する処罰を内容とする法律。〈制定〉 第一次世界大戦後の社会主義運動・農民運動・労働運動の発展に対処し、反体制運動(主として共産主義運動)の弾圧を目的に制定。 第1次加藤高明内閣(護憲三派内閣)が立案し、1925. 3.(大正14)普通選挙法と同時に制定・公布。「国体ヲ変革シ、私有財産制度ヲ否認セントスル」結社・運動を厳禁し、違反者には懲役10年以下の刑を科した。〈改訂など〉 田中義一内閣は改正案の議会承認を経ずに緊急勅令のかたちで1928. 6.29(昭和 3)改正を公布、即日施行。同年の三・一五事件で日本共産党に対する大量検挙に従い、刑をきびしくするように改訂され、死刑が付加された。 1936. 5.29(昭和11)思想犯保護観察法、公布。 1941. 3.10(昭和16)予防拘禁が追加された改正治安維持法が公布。反政府・反軍部に拡大解釈されて適用された。ぼうこうきん(予防拘禁),とくべつこうとうけいさつ(特別高等警察)〈廃止〉 GHQの司令により、1945.10.15(昭和20)勅令575号が公布施行されて廃止。 |
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意味 | 1941(昭和16)公開のアメリカ映画。
監督:オーソン・ウェルズ(Orson Welles)。 出演:オーソン・ウェルズ、ジョセフ・コットン(Joseph Cotten)、ドロシー・カミンガー(Dorothy Comingore)、アグネス・ムーアヘッド(Agnes Moorehead)ら。 新聞記者トンプソンが亡くなった新聞王ケーンの実像にせまるサスペンス・ドラマ。 |
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意味 | 1953(昭和28)制定された、ハンセン病(癩病)の予防と患者を医療・福祉を図(ハカ)る法律。
医師の届出義務・国立療養所の設置・患者の入所措置・患者の福利増進などを規定。 |
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意味 | 1954(昭和29)4~5月コロンボで開催された東南アジア5ヶ国の首脳会議。
インド・パキスタン・インドネシア・ビルマ(現:ミャンマー)・セイロン(現:スリランカ)が参加し、植民地主義反対、中国の国連加盟、原水爆実験中止、インドシナ休戦、アジア・アフリカ会議の開催などを検討。 |
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意味 | 1964(昭和39)公開のイタリア製ウエスタン映画。
監督:セルジオ・レオーネ(Sergio Leone)。 出演:クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)。 |
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意味 | 1974. 8.15(昭和49)在日韓国人男性の文世光(Mun Se-gwang)(ムン・セグァン)が朴正熙(Pak Chonghui)(パク・チョンヒ)大統領暗殺を試みた事件。
ソウルの国立劇場で開かれていた光復節の式典で、大統領夫妻を狙撃し、大統領自身は無事だったが、夫人の陸英修(Yook Youngsoo)(ユク・ヨンス)と流れ弾が当たった女子高生の計2人が死亡。 他人名義で取得した日本旅券や大阪市内の交番から盗まれた拳銃が事件に使用された。韓国側の調査では朝鮮総連関係者の対南工作員が関与していた。 1974.12.20(昭和49)文世光の死刑執行。 |
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