「りゅ」に関係する言葉

「りゅ」に関係する言葉の一覧を表示しています。
31件目から19件目を表示< 前の30件
言葉

(1)位階 | 詳しく調べる

意味古代では身分標識の一種、近代では栄典制度の一種。
古代の従来の世襲的な姓(カバネ)制度に代り、一代限りの身分標識として、中国・朝鮮にならい 603[推古11]冠位十二階を採用。 647(大化 3)には7色13階、 649(大化 5)には17階、 664[天智 3]には26階、 685[天武13]には諸臣のみでも48階と細分化される。
 701(大宝元)の大宝令では親王4階、諸王・諸臣30階、さらに武官に勲等12階を定める。
明治政府は位階・勲等を採用。位階は正(ショウ)一位から従(ジュ)八位まで16階、勲等は大勲位から勲8等まで。位階は日本人に限られている。
戦後停止されていた生存者叙勲が、1963(昭和38)より再開される。りゅうげ(流外)

言葉

(1)登り竜 | 詳しく調べる

意味天に上がろうとしている竜。また、その竜を描いた絵。
「しょうりゅう(昇竜,昇龍)」とも呼ぶ。

言葉

(1)寄人 | 詳しく調べる

意味平安後期に公領・荘園の住民で、本来の領主とは別の公家・社寺に身を寄せ隷属して雑役を勤めた者。
「よりゅうど(寄人)」,「よりびと(寄人)」とも呼ぶ。

言葉

(1)寄人 | 詳しく調べる

意味平安時代以降、朝廷の記録所の役人。
「よりゅうど(寄人)」,「よりびと(寄人)」とも呼ぶ。

言葉

(1)ラーゲル | 詳しく調べる

意味捕虜収容所・強制収容所。
「ラーゲリ(lageri)」とも呼ぶ。くりゅう(シベリア抑留)

言葉

(1)秋水 | 詳しく調べる

意味旧日本海軍のロケット機。
燃料は過酸化水素型、推力1,500キログラム。時速900キロメートル、高度1万メートルまで3分半で上昇。
1944(昭和19)同盟国ドイツのロケット戦闘機を模して開発を開始。
1945. 7. 7(昭和20)試験飛行を実施し、墜落。うりゅう(蛟竜,蛟龍)(2),かいりゅう(海竜,海龍)

言葉

(1)ETIM | 詳しく調べる

意味東トルキスタン・イスラム運動の略称。
中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区の分離・独立派組織の一つ。
中国・国連・アメリカがテロ組織と認定。るおー(ETLO),だぶりゅゆーしー(WUC)

言葉

(1)流沙 | 詳しく調べる

意味水に押し流された砂。
「りゅうさ(流砂,流沙)」とも呼ぶ。

言葉

(1)総録 | 詳しく調べる

(2)惣録 | 詳しく調べる

意味江戸時代、関八州とその周辺の当道座(トウドウザ)を統轄した職。
1692(元禄 5)第5代将軍綱吉の時、杉山和一(ワイチ)が禄500石を受けて関東総録検校に任ぜられたのが最初。のち廃(スタ)れる。
全国を支配していた職屋敷(ショクヤシキ)から切り離して1736(元文元)設置。しょくやしき(職屋敷),すぎやまりゅう(杉山流)

言葉

(1)そうりゅう | 詳しく調べる

意味海上自衛隊の「そうりゅう型」潜水艦(SS501)。
基準排水量2,950トン、水中排水量3,300トン、全長約84メートル、幅9.1メートル。
ディーゼルエンジン2台、スターリングエンジン4台を搭載。
水上最高航速は12ノット、水中最高航速は20ノット。

言葉

(1)ずいりゅう | 詳しく調べる

意味海上自衛隊の「そうりゅう型」潜水艦の5番艦(SS505)。
三菱重工神戸造船所、製造。
排水量2,950トン・全長84メートル。
水中最大速力、20ノット。

言葉

(1)漂砂 | 詳しく調べる

意味砂が大量に水を含んで飽和し、流動しやすくなっている状態。また、流動する現象。
山間部では豪雨によってガケ崩れなどが発生しやすくなる。
「りゅうしゃ(流砂,流沙)」とも呼ぶ。

言葉

(1)CIWS | 詳しく調べる

(2)シウス | 詳しく調べる

意味近接防空システム・近接防御兵装の略称。
艦艇に装備する近距離防空用の高性能の武器システムのことで、レーダーとそれに連動した機関砲をユニット化したもの。
「しーあいだぶりゅえす(CIWS)」,「シュース(CIWS)」とも呼ぶ。

言葉

(1)寄人 | 詳しく調べる

意味鎌倉・室町幕府の政所・問注所・侍所に属した職員。
「よりゅうど(寄人)」,「よりびと(寄人)」とも呼ぶ。

言葉

(1)竹醉日 | 詳しく調べる

意味陰暦五月十三日の別称。
中国の俗説で、この日に竹を植えると、よく繁茂するという。
「ちくすいにち(竹酔日)」,「竹迷日(チクメイジツ)」,「りゅうせいじつ(竜生日,龍生日)」,「竹植うる日」,「竹植える日」,「竹植え日」とも呼ぶ。

言葉

(1)伏龍 | 詳しく調べる

意味隠(カク)れ伏(フ)している竜。
昇天の機をうかがい、水中深くで静かに隠れ待っている竜。
「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」,「がりょう(臥竜,臥龍)」,「がりゅう(臥竜,臥龍)」とも呼ぶ。

言葉

(1)臥龍 | 詳しく調べる

意味隠(カク)れ臥(ガ)している竜。
昇天の機をうかがい、水中深くで静かに隠れ待っている竜。
「がりゅう(臥竜,臥龍)」,「ふくりょう(伏竜,伏龍)」,「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」とも呼ぶ。

姉妹サイト紹介
言葉

(1)ふたご座 | 詳しく調べる

(2)双子座 | 詳しく調べる

意味黄道十二星座の一つ(第3宮)。
牡牛座(オウシザ)の東、蟹座(カニザ)の西に位置し、3月上旬の夕暮に南中する。
ギリシア神話の双子の勇士の姿に見立てた、アルファ星(カストル)とベータ星(ポルックス)から成る。
「ジェミニ」とも呼ぶ。ざりゅうせいぐん(たご座流星群,双子座流星群)

31件目から19件目を表示< 前の30件
[戻る]