「な」に関係する言葉

「な」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。
31件目から60件目を表示< 前の30件 | 次の30件 >
言葉

(1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる

意味(1)に登場する卵を擬人化した男。
大きな卵に顔と手足をつけた姿で、塀の上から落ちて割れてしまう。
キャロル(Lewis Carroll)の『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass)』にも登場する。
「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。

言葉

(1)火の用心 | 詳しく調べる

意味(1)のため、夜間に輪番で町内などを警戒しながら巡回すること。
町内会のほか、小学生などが集まって行う。

言葉

(1)ぬらりひょん | 詳しく調べる

(2)滑瓢 | 詳しく調べる

意味(1)のような、つかまえ所のない人。

言葉

(1)サンキスト | 詳しく調べる

意味(1)のカリフォルニア産オレンジ・レモンやそのジュースのブランド名。
世界の飲料メーカーなどがライセンス契約して販売。

言葉

(1)金毘羅船々 | 詳しく調べる

意味(1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。
間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。
また、袴は3度つづけて取ってはならない。

言葉

(1)山賤 | 詳しく調べる

(2)山賎 | 詳しく調べる

意味(1)の住む、粗末な家。
「やまが(山家)」とも呼ぶ。

言葉

(1) | 詳しく調べる

意味(1)の実。
種子は食用になる。

言葉

(1)角乗り | 詳しく調べる

(2)角乗 | 詳しく調べる

意味(1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。

言葉

(1)阿修羅のごとく | 詳しく調べる

意味(1)の映画化。
監督:森田芳光。
出演:八千草薫(ヤチグサ・カオル)(母親)など。

言葉

(1)式外 | 詳しく調べる

意味(1)の神社。
元官幣大社の石清水八幡宮(イワシミズハチマングウ)など。
「式外の社(ヤシロ)」とも呼ぶ。

言葉

(1)プチプチ | 詳しく調べる

意味(1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。

言葉

(1)荊芥 | 詳しく調べる

意味(1)の花穂を乾燥させた生薬(日本薬局方)。
発汗・解熱・止血などに用いる。

言葉

(1)デニッシュペストリー | 詳しく調べる

意味(1)をまねた菓子パン。
バターを多く用いた甘いパン生地に、レーズンやカスタードクリームなどを入れて焼いたもの。
「デーニッシュペーストリー」とも、単に「デニッシュ」,「デーニッシュ」とも呼ぶ。

言葉

(1)ケジャリー | 詳しく調べる

意味(1)をアレンジしたイギリス料理。米飯に、魚・卵・バターなどを混ぜて作る。
「ケジェリー」とも呼ぶ。

言葉

(1)紫根 | 詳しく調べる

意味(1)を使用した生薬。
解毒剤や、火傷・湿疹などの皮膚病薬とする。

言葉

(1)千生瓢箪 | 詳しく調べる

(2)千成り瓢箪 | 詳しく調べる

意味(1)を図案化した紋様。
「せんなりひさご(千生瓢)」とも呼ぶ。

言葉

(1)黄八丈 | 詳しく調べる

意味(1)を模した絹織物。
米沢黄八条など。

姉妹サイト紹介
言葉

(1)雲龍 | 詳しく調べる

意味(1)を画題に描いた図や茶道具など。
「うんりょう(雲竜)」とも呼ぶ。

言葉

(1)パルメザンチーズ | 詳しく調べる

(2)パルメザン・チーズ | 詳しく調べる

意味(1)を粉末にしたもの。
イタリア料理などに用いる。

言葉

(1)峨眉山 | 詳しく調べる

(2)蛾眉山 | 詳しく調べる

意味(1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の中央部、峨眉山市の南西にある山々。大峨山・二峨山・三峨山・四峨山の総称。
主峰は万仏頂(Wanfoding)(3,099メートル)。
報国寺・万年寺(バンネニジ)・伏虎寺・清音閣・洗象池(センショウチ)・洪椿坪・九老洞などがある。
金頂(キンチョウ)の舎身崖は、金頂雲海として知られ、光輪に人影がうつる仏光(ブロッケン現象)が見られる。

言葉

(1)火の用心 | 詳しく調べる

意味(2)で、注意を呼び掛ける言葉。
拍子木(ヒョウシギ)を打ちながら大声で振れ回る。

言葉

(1)紙芝居 | 詳しく調べる

意味(2)の内容を御伽噺などに変えて教育などに使われるもの。
主に保育園や幼稚園などで用いられる。

言葉

(1)ASF | 詳しく調べる

意味(auxiliary security force)補助安全部隊の略称。
テロ活動防止などに当たる武装部隊。

言葉

(1)バンタム | 詳しく調べる

意味(bantam)(英語で)小柄で気の強く攻撃的な男。

言葉

(1)墨壺 | 詳しく調べる

意味(carpenter’s ink pad)大工や石工などが直線を引くときに用いる道具。
木材の一方をえぐって墨池(ボクチ)とし、真綿を入れて墨汁を染み込ませる。他方に糸車を作り、墨糸(スミイト)を巻きつけて墨池の中を通し、糸の先端には仮子(カリコ)と呼ぶ小さい錐(キリ)をつける。
線を引くときは、仮子を加工材の端に立て、線を引きたい方向に糸を張り、その糸を軽く摘(ツマ)んで垂直にピンと弾いて黒線を材面に印(シル)す。

言葉

(1)CS | 詳しく調べる

意味(communications satellite)通信衛星・長距離通信の中継局となる人工衛星。また、通信衛星を利用した放送や通信。
BS(放送衛星)の次の段階。送)

言葉

(1)C.O. | 詳しく調べる

意味(conscientious objector)良心的兵役拒否者・良心的参戦拒否者の略称。
信仰または信念に基づいて兵役を拒否し、戦闘に参加しない者。

姉妹サイト紹介
言葉

(1)クーリエ | 詳しく調べる

意味(Courier)(新聞・雑誌などの名称に用いて)○○新報。

言葉

(1)死の十字架 | 詳しく調べる

意味(Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。

言葉

(1)デルフォイ | 詳しく調べる

意味(delphi)ボーランド(Borland)社製のWindows用アプリケーション開発システム(プログラム言語)の一つ。
オブジェクト指向のPASCAL。
ビジュアル・ベーシック(Visual Basic)言語などの中間コードと異なり、ネイティブ・コード(マシン語)を生成し、高速に実行する。

言葉

(1)エシュロン | 詳しく調べる

意味(Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。
通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA)

言葉

(1)FRB | 詳しく調べる

意味(Federal Reserve Bank)アメリカ合衆国の中央銀行。
1913(大正 2)連邦準備法に基づき設立されたFRS(連邦準備制度)を構成し、全米12の連邦準備区に1行づつある株式銀行。出資はFRSに加盟する市中銀行の払込み。
主要業務は加盟銀行の預金支払準備金の受託・連邦準備券の発行・手形割引・貸出し・公開市場操作・国庫代理店など。
FRB(2)(連邦準備制度理事会)に統括されているが、他国の中央銀行とほぼ同じ業務を行なっている。
「連邦準備銀行」とも呼ぶ。

言葉

(1)魚道 | 詳しく調べる

意味(fishway)河川のダム・堰(セキ)などに魚の通り道として、その一部に付随して設けられた水路。
ゆるい斜面または階段状にし、魚が上流へ遡上(ソジョウ)できるようにしたもの。
「魚梯(ギョテイ)(fish ladder)」とも呼ぶ。

言葉

(1)浮島 | 詳しく調べる

意味(floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。
尾瀬沼のものが有名。

言葉

(1)INS | 詳しく調べる

意味(Immigration and Naturalization Service)アメリカ合衆国司法省の移民帰化局の略称。
国境や港での不法入国者に対し、逮捕・拘置・国外追放などを行う権限を持つ。

言葉

(1)INS | 詳しく調べる

意味(International News Service)アメリカ合衆国の国際通信社の略称。
1909(明治42)創立。
1958(昭和33)UPに吸収合併され、新会社UPIとなる。

言葉

(1)LSB | 詳しく調べる

意味(Least Significant Byte)数バイトにまたがるデータで、最下位に相当するバイト。
CPUのレジスタ内では問題ないが、バイト・マシンではメモリに格納する順番で「ビッグ・エンディアン(big endian)」と「リトル・エンディアン(little endian)」の2方式がある。えんでぃあん(リトル・エンディアン)

言葉

(1)リンガフランカ | 詳しく調べる

意味(Lingua Franca)もと地中海東部沿岸(レバント地方)で流通した、イタリア語を土台にフランス語・スペイン語や、ギリシア語・アラビア語などの言語からなる国際共通語。

言葉

(1)モスキート | 詳しく調べる

意味(Mosquito)第二次世界大戦中にイギリス軍が使用した爆撃機(DH-98)の通称。
1940(昭和15)デハビランド(de Havilland)社が高速爆撃機として開発した、武装を持たない木製の双発軍用機。
全長12.66メートル・全幅16.50メートル。最高速度時速656キロメートル、航続距離2,390キロメートル。

言葉

(1)MCP | 詳しく調べる

意味(Multi-Chip Package)マルチ・チップ・パッケージの略称。
NAND回路などのシリコンチップを多積層にした立体構造のパッケージ。

言葉

(1)養護教諭 | 詳しく調べる

意味(nursing teacher)小学校・中学校・高等学校で、児童・生徒の養護をつかさどる教員。
主に保健室に常駐し、通常は授業を担当しない。
教員免許状を必要とする。

言葉

(1)オポチュニティ | 詳しく調べる

意味(Opportunity)NASA(米航空宇宙局)の無人火星探査車マーズ・エクスプロレーション・ローバー(Mars Explora-tion Rover)の2号機。
2003. 7.(平成15)打ち上げ。
2004. 1.24(平成16)火星赤道に近いメリディアニ台地(the Meridiani Planum)に着陸成功。
2004. 3. 2(平成16)NASA、着陸地点の岩石を分析した結果、かつてかなりの水が存在していたと発表。

言葉

(1)ほろ馬車 | 詳しく調べる

意味(prairie schooner)(特に)アメリカの西部開拓時代、西部に列をなして向かった開拓民の大型の馬車。
野営するときは強盗やインディアンの襲撃に備えて馬車で円陣を組む。

言葉

(1)RDF | 詳しく調べる

意味(refuse derived fuel)砕いたゴミを棒状に圧縮成形して作られた、ゴミ固形化燃料の略称。
日本では1980年代より製造されているが、品質のばらつきなどからあまり利用はされていない。

言葉

(1)セルバ | 詳しく調べる

意味(Selva)(特に)南アメリカの赤道付近、アマゾン川流域の低地に広がる熱帯雨林。また、その高温多湿な地域。
常緑広葉樹の高木なら成る密林が日光をさえり、下草などの林床植生はほとんどない。
樹種はゴムノキ・カカオなどなど2200種に及ぶ。
「セルバス(Selvas)」とも呼ぶ。

言葉

(1)黄色いリボン | 詳しく調べる

意味(She Wore a Yellow Ribbon)1949(昭和24)アメリカ制作の西部劇映画。退役が近い騎兵隊大尉の話。
監督:ジョン・フォード(John Ford)。
出演:ジョン・ウェイン(John Wayne)、ジョーン・ドルー(Jo-anne Dru)など。

言葉

(1)ソンツェ | 詳しく調べる

意味(Solntse)昭和天皇を主人公にしたロシア映画。
監督:アレクサンドル・ソクーロフ(Aleksandr Sokurov)(1951. 6.14~)。
出演:イッセー尾形(昭和天皇)・桃井かおり(皇后)・佐野史郎(侍従長)など。

言葉

(1)トラピスト | 詳しく調べる

意味(the Trappist)カトリック修道会の一派、トラピスト修道団。ベネディクト修道会シトー派の戒律厳守派で、正称は厳律シトー修道会。
1664年、フランスのノルマンディー(Normandy)州のラ・トラップ修道院(La Trappe)で宮廷司祭ド・ランセ(de Rance)(1626~1700)がシトー会を改革して創立。1892年、シトー会から独立。
沈黙を守ることで知られ、労働に従事し、祈祷・精進・労役の厳粛な戒律のもとで菜食・禁欲的共住生活を送る。

言葉

(1)群青 | 詳しく調べる

意味(ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。
絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。

言葉

(1)ボグゾール | 詳しく調べる

意味(Vauxhall Road)イギリスの首都ロンドン、テムズ河畔南ランペス(South Lambeth)地区の通り。ボクソール橋(Vauxhall Bridge)、地下鉄や国鉄のボクソール駅(Vauxhall Station)、ボクソール公園(Vauxhall Park)などがある。

言葉

(1)華盛頓 | 詳しく調べる

(2)華聖頓 | 詳しく調べる

意味(Washington D.C.)アメリカ合衆国の首都。
行政上は州に属さない、コロンビア特別区(District of Co-lumbia)。
国会議事堂(Capitol)がある。
「ワシントンDC」とも、略称で「華府」とも呼ぶ。ヒル)〈人口〉
1975(昭和50)71万人。
1987(昭和62)62万2,000人。

言葉

(1)WTO | 詳しく調べる

意味(World Trade Organization)世界貿易機構の略称。
自由貿易を推進するための国際機関。
本部はジュネーブ。
ガットを発展させ、その対象に知的所有権やサービスも含むことになった。
「世界貿易機関」とも呼ぶ。

言葉

(1)ウィンドワード諸島 | 詳しく調べる

意味([フ]Iles du Vent)南太平洋南東部、仏領ポリネシア(Polynesie francaise)のソシエテ諸島(Iles de la Societe)中の南東部側の群島。
タヒチ島(Ile de Tahiti)など。

言葉

(1)椿姫 | 詳しく調べる

意味([フ]La Dame aux camelias)アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)(小デュマ)の長編小説。
娼婦マルグリット・ゴーチエ(Marguerite Gauthier)が純朴な青年アルマン・デュバル(Armand Duval)によって真実の愛に目覚める悲劇的な生涯を描く。

言葉

(1)官妓 | 詳しく調べる

意味([中]guanji)中国で昔、官に仕えて歌舞を行なった女。

言葉

(1)内閣 | 詳しく調べる

意味([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。
のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。
清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。
1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。
1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。

言葉

(1)団子虫 | 詳しく調べる

意味([学]Armadillidium vulgare)オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属(Armadillidium)の一種。ヨーロッパ原産。
7回ほど脱皮して成虫になり、寿命は約3年。
日本全国に生息する帰化種で、日本産より乾燥に強い。
学名は「オカダンゴムシ(岡団子虫,丘団子虫)」で、「ベンジョムシ(便所虫)」とも呼ぶ。

言葉

(1)ブローター | 詳しく調べる

意味([学]Coregonus hoyi)サケ目(Osteichthyes)サケ科(Salmonidae)コクチマス属(Coregonus)の淡水魚。
北アメリカのエリー湖(Lake Erie)を除く五大湖(Great Lakes)とカナダ東部のニピゴン湖(Lake Nipigon)などに生息する、小さな白い魚。

言葉

(1)日本南瓜 | 詳しく調べる

意味([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。
「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。

言葉

(1)霞草 | 詳しく調べる

意味([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。
良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。

言葉

(1)タビラコ | 詳しく調べる

(2)田平子 | 詳しく調べる

意味([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。
名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。
早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。
茎・葉からは白い汁が出る。
若葉は食用となる。
「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。
「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。
「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。

言葉

(1)リナリア | 詳しく調べる

意味([学]Linaria genistifolia)シソ目ゴマノハグサ科ウンラン属(リナリア属)の多年草。地中海沿岸原産。
花は黄色など。
「キバナウンラン(黄花海蘭)」とも呼ぶ。

言葉

(1)檀香梅 | 詳しく調べる

意味([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。
高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。
葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。
雌雄異株。
3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。
秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。
庭木・生花とする。
「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。
漢名は「三椏烏薬」。

言葉

(1)畑鼠 | 詳しく調べる

意味([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。
草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。
本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉
ヤチネズミ属(Clethrionomys)。
ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。
カゲネズミ属(Eothenomys)。
ハタネズミ属(Microtus)。
マスクラット属(Ondatra)。

言葉

(1)砂滑 | 詳しく調べる

意味([学]Neophocaena phocaenoides)クジラ目(Cetacea)ネズミイルカ科(Phocaenidae)スナメリ属(Neophocaena)の海獣。
体長1.2~1.9メートル、体重30~45キログラム。
頭が円く、背びれがない。
インド洋・東南アジア・日本の沿岸に生息。

言葉

(1)牡丹蝦 | 詳しく調べる

意味([学]Pandalus nipponensis)エビ目(十脚目)(Deca-poda)コエビ亜目(Caridea)タラバエビ科(Pandalidae)タラバエビ属(Pandalus)のエビ。海産。
退色は鮮やかなオレンジ色。
食用て゜美味だが、漁獲量が少なく高価。
トヤマエビ(富山蝦)に対して「ホンボタン(本牡丹)」とも呼ぶ。

言葉

(1)多羅波蟹 | 詳しく調べる

意味([学]Paralithodes camtschatica)タラバガニ科タラバガニ属(Paralithodes)の一種。
北海道以北、ベーリング海やカムチャツカ近海・アラスカ沿岸などの北太平洋に生息。

言葉

(1)菜豆 | 詳しく調べる

意味([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。
葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。
未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。
マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。
「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。
未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

言葉

(1)シタン | 詳しく調べる

意味([学]Pterocarpus indicus)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)シタン属(Pterocarpus)の常緑高木。インド南部原産。
心材は暗赤色で、辺材は白色。木質は緻密で堅く重い。また、木目が美しく、磨くと光沢が出る。床柱や高級家具・仏壇などに用いる。
「インドシタン」とも呼ぶ。

言葉

(1)大紫 | 詳しく調べる

意味([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。
日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。
「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。

言葉

(1)雲仙躑躅 | 詳しく調べる

意味([学]Rhododensron serpyllifolium)ツツジ目(Erica-les)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑小低木。
盆栽などに栽培。

言葉

(1)笠子 | 詳しく調べる

意味([学]Sebastiscus marmoratus)メバル科カサゴ属(Sebastiscus)の海魚の一種。
全長約25センチメートル。鯛型で、体色は黒褐色から美しい紅色まで多様で、体側に小白点や暗褐色の複雑な斑紋(ハンモン)がある。背びれ・臀(シリ)びれの棘(トゲ)は強く鋭い。卵胎生。
北海道沿岸から東シナ海の沿岸に分布。磯や沖合の岩礁帯に棲(ス)む。
美味で、釣りの対象魚。冬季が旬(シュン)。煮付けなどにする。
地方名は「ガシラ」,「カラシ」,「カラコ」,「アカメバル」,「アンポンタン(安本丹)」,「アラカブ」,「ホゴ」など。

言葉

(1) | 詳しく調べる

意味([学]Turdus naumanni)ツグミ亜科ツグミ属(Turdus)の鳥。
タイチョウ約20センチメートル。
秋にシベリアなどから群れをなして渡来する。

言葉

(1)岩躑躅 | 詳しく調べる

意味([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。
夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。

言葉

(1)ノモス | 詳しく調べる

意味([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。
この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。

言葉

(1)アウラ | 詳しく調べる

意味([独]Aura)テンカン(癲癇)発作に先行して現れる前兆感覚。
運動・知覚・自律神経などに異常が現れる。

言葉

(1)歩脚 | 詳しく調べる

意味([英]ambulatory leg)節足動物で、胸部付属肢(pe-reiopod)のうち、歩行に用いる長いもの。
エビ・シャコなどの胸脚や、昆虫の脚など。

言葉

(1)弥次郎兵衛 | 詳しく調べる

意味([英]balancing toy)短い立棒または人形に湾曲した細長い横棒をつけ、横棒の両端に重りを取り付けた玩具(オモチャ)。
立棒の下端(支点)を指などで支えると、横棒を上下に押しても、左右に大きくゆれながらバランスをとって簡単には倒れないようになっている。
「与次郎人形(ヨジロウニンギョウ)」,「与次郎兵衛(ヨジロベエ)」,「与次郎」,「正直正兵衛」,「つりあいにんぎょう(釣り合い人形,釣合人形)」とも呼ぶ。

言葉

(1)柳絮 | 詳しく調べる

意味([英]catkins)綿毛・冠毛をもつ種子一般。尾状花序。
ヤナギ・ポプラ(ヤナギ科)・ブナ・カバノキなど。

言葉

(1) | 詳しく調べる

意味([英]crossbow)古代中国や中世ヨーロッパなどで用いた、石を飛ばす大きく強い弓。
バネ仕掛けの弓(bow)で銃床(ジュウショウ)に似た柄と引き金があり、石や矢を弾き飛ばした。
数人で操作する大型のものもあった。
「弩(ド)」,「弩弓(ドキュウ)」,「おおゆみ(大弓,弩)」,「クロスボウ」,「クロスボー」とも呼ぶ。

言葉

(1)撓曲 | 詳しく調べる

意味([英]flexural slip)断層を伴わない地層のズレ。曲げ褶曲(シュウキョク)。
「フレキシュラル・スリップ」とも呼ぶ。

言葉

(1)接ぎ木 | 詳しく調べる

(2)接木 | 詳しく調べる

(3)継ぎ木 | 詳しく調べる

(4)継木 | 詳しく調べる

意味([英]grafting)植物、特に草木の枝・茎・芽などを切り取り、根をもつ他の個体の幹(ミキ)・茎に接ぎ、活着(カッチャク)させて殖(フ)やす方法。

言葉

(1)霜柱 | 詳しく調べる

意味([英]ice needles)降雪のない冬の寒い夜、地中の水分が毛管現象で地表に染(シ)み出ながら凍結・成長し、層を成して細い柱状に並び立ったもの。
地表1~2ミリメートルの土は持ち上げられる。また、凍結が繰り返されて数層にも成る。
日本では関東ローム層の赤土に顕著。

言葉

(1)主体性 | 詳しく調べる

意味([英]independency)自分の考え・立場をはっきりと持ち、自らの責任で自分の意志・判断によって行動すること。また、そのような態度・性格。

言葉

(1)金蛇 | 詳しく調べる

(2)蛇舅母 | 詳しく調べる

意味([英]Japanese lizard)(特に)日本特産種のカナヘビ。
全長約20センチメートルで非常に細長く、尾の長さは体長の半分を超え、一見はヘビには見える。
体色は褐色で、側面に黒色の帯状斑紋があり、腹面は淡黄または白色。
本州・四国・九州・北海道に広く分布。
「ニホンカナヘビ」,「かなちょろ」とも呼ぶ。

言葉

(1)聖火 | 詳しく調べる

意味([英]Olympic Flame)オリンピック大会で、大会前にオリンピック発祥の地オリンピアで採火し、途中いろいろな国国を聖火ランナーによりトーチをリレーして競技場まで運ばれた火。
競技場の聖火台で期間中燃やし続ける。

言葉

(1)伏字 | 詳しく調べる

意味([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。

言葉

(1)炉心 | 詳しく調べる

意味([英]reactor core)原子炉で連鎖核反応が行われている部分。
核燃料・減速材・冷却材などで構成される。

言葉

(1)竹箆 | 詳しく調べる

意味([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。
「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」,

言葉

(1)御玉杓子 | 詳しく調べる

意味([英]tadpole)カエル(蛙)の幼生。
卵から孵化(フカ)して間のないもの。体は卵形で、エラ(鰓)と長い尾があり、水の中を泳ぎ回る。
やがて下肢が生(ハ)え、上肢も生え、尾が消えて成体のカエルとなる。エラ呼吸も肺呼吸と皮膚呼吸に代る。
「蛙子(カエルゴ)」,「蝌蚪(カト)([中]kedou)」とも呼ぶ。

言葉

(1)補助輪 | 詳しく調べる

意味([英]training wheels)自転車に乗る訓練中に、後輪の両脇に着ける小さい車輪。
倒れないようにするもので、うまく乗れるようになったら取り外す。

言葉

(1)伏字 | 詳しく調べる

意味([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。
「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。

言葉

(1)胴乱 | 詳しく調べる

(2)筒卵 | 詳しく調べる

意味([英]vasculum)植物採集で使用する円筒状・長方形の携帯容器。
ブリキ製などがある。

31件目から60件目を表示< 前の30件 | 次の30件 >
[戻る]