「で」に関係する言葉
「で」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。31件目から60件目を表示 | < 前の30件 | | | 次の30件 > |
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意味 | (1)など、軍旗に関する諸儀式で吹奏する曲。 |
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意味 | (1)に似せて紡錘形のケチャップライスを、半熟卵でおおった料理。 |
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意味 | (1)に柿渋(カキシブ)を塗って乾かし、夜露に晒(サラ)して渋の臭みを除き、揉(モ)んで柔らかにしたもの。
コンニャク糊(ノリ)で貼り合せて紙子を仕立てる。十八枚) |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる |
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意味 | (1)に登場する卵を擬人化した男。
大きな卵に顔と手足をつけた姿で、塀の上から落ちて割れてしまう。 キャロル(Lewis Carroll)の『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass)』にも登場する。 「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の一種。
体長約40センチメートル。 越前一帯(富山湾)で水揚げされるものは「エチゼンガレイ(越前鰈)」と呼ぶ。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の単位で数える、飲んだ酒の量。 |
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意味 | (1)の技法で染めた布。
「いたじめしぼり(板締め絞り)」,「いたじめかすり(板締め飛白,板締め絣)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。 |
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意味 | (1)の日本固有の亜種。
種の保存法により国内希少野生動植物種にも指定。 環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種1A。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1)の芸人・(1)で働く人。 |
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意味 | (1)のTVドラマ。TBSテレビ制作。
1969.10.(昭和44)岡田可愛・中山麻里・范文雀(ハン・ブンジャク)・中山仁ら出演で放送開始。 1973.10.(昭和48)坂口良子主演で続編を放送。 |
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意味 | (1)を使って行うフェンシングの一競技種目。男女種目。
フルーレを使用する競技で、試合は頭部・両腕・両脚を除いた上半身への突(ツ)きのみが有効とされる。 「フォイル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)を突き出すように打ち付ける打法・拳法。
体重を乗せて強く打ち付けると、相手を傷付けたり、打った跡を残したりせずに、ダメージを与えることができる。 打ちつけた箇所が頭部であれば脳震盪(ノウシントウ)、胸部であれば呼吸困難となる。 特に脳や内臓などの内面に損傷を与えるという。 「熊手突き」とも呼ぶ。 |
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意味 | (2)で、水仕(ミズシ)や奥向きの雑役に従事する身分の低い女。 |
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意味 | (2)でのいとなみ。
「房内」とも呼ぶ。 |
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意味 | (April Fools’ Day)四月一日(4月1日)。
西洋では、この日は軽いウソなら大目に見てもらえるという風習があり、日本には大正期に伝わる。 「エープリル・フール」,「四月馬鹿」,「万愚節(バングセツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Ariete)(イタリア語で)白羊宮(ハクヨウキュウ)。 |
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意味 | (balaclava)頭部をすっぽり覆(オオ)った、ウール製の目出し帽。防寒用。
バラクラバの戦い(Battle of Balaclava)でイギリス軍が使用したことから。 「目出し帽」とも呼ぶ。(コイフ)(4),にかぶ(ニカブ) |
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意味 | (bantam)ニワトリ(鶏)の一品種。バンタム原産。愛玩用。
小形・軽量でチャボ(矮鶏)に似る。 |
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意味 | (black)鉛筆の芯(シン)の硬さで、やや濃いを表す記号。
HBと2Bとの中間。 |
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意味 | (Brazil nuts)(1)の種子。長さ約4センチメートル。半月形で黄白色。食用。 |
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意味 | (carpenter’s ink pad)大工や石工などが直線を引くときに用いる道具。
木材の一方をえぐって墨池(ボクチ)とし、真綿を入れて墨汁を染み込ませる。他方に糸車を作り、墨糸(スミイト)を巻きつけて墨池の中を通し、糸の先端には仮子(カリコ)と呼ぶ小さい錐(キリ)をつける。 線を引くときは、仮子を加工材の端に立て、線を引きたい方向に糸を張り、その糸を軽く摘(ツマ)んで垂直にピンと弾いて黒線を材面に印(シル)す。 |
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意味 | (Chromis notata)(1)のスズメダイ属(Chromis)の海魚。
全長は約18センチメートル。体形はタイ(鯛)に似て側扁し、体色は全体に黒褐色で、背部後方の側面に白色の斑紋が左右一つづつある。 本州秋田県・千葉県以南や東シナ海の岩礁・サンゴ礁域に生息。 |
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意味 | (Concord grape)マサチューセッツ州コンコード原産のブドウ品種。大粒で青黒い。 |
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意味 | (Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。 |
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意味 | (Der Spiegel)ドイツの週刊誌。
ハンブルクで発行。 |
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意味 | (field of fire)弾丸の到達する範囲。また、射撃のできる範囲。 |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Highness)殿下。
ヨーロッパ大陸では「セリーン・ハイネス(Serene Highness)」,「セレニティー(Serenity)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。
「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (House of Lords)イギリスのもの。一部の世襲貴族と任命制の一代貴族で構成する。
議長は首相が任命する大法官(Lord Chancellor)が兼務する。 |
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意味 | (Immigration and Naturalization Service)アメリカ合衆国司法省の移民帰化局の略称。
国境や港での不法入国者に対し、逮捕・拘置・国外追放などを行う権限を持つ。 |
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意味 | (INS Cakra)インド海軍の攻撃型原子力潜水艦。
ロシア製アクラⅡ級(Akula II class)原潜で、排水量8,140トン。 |
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意味 | (Ivy)(日本で)アイビールックの略称。 |
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意味 | (Khorloin Choibalsan/Khorlogiyen Choibalsan/Horloogiyn Choybalsan)モンゴル人民共和国の革命家・政治家(1895~1952)。
遊牧民の子に生れる。 イルクーツクで学び、革命思想の影響を受ける。帰国後、スヘバートル(Sukhe-Bator)とともに蒙古人民革命党を組織。軍総司令官・1938~1952(昭和13~昭和27)首相を歴任。 |
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意味 | (Lavabo)カトリックの洗手式。
ミサ(聖体拝領)で祭司が信徒にパンとブドウ酒を分配した後で手を洗う儀式。 |
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意味 | (Least Significant Bit)複数ビットで表されるデータで、最下位に相当するビット。 |
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意味 | (Leone)(イタリア語で)獅子座。 |
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意味 | (loins)(英語で、人・動物の)腰・腰部。 |
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意味 | (manual transmission)マニュアル・トランスミッション(手動変速装置)の略称。
自動車の走行中にギアの切り替えをクラッチ(clutch)を使って手動で行う変速機。 |
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意味 | (Most Significant Bit)複数ビットで表されるデータで、最上位に相当するビット。
数値データでは一般に正負の符号ビットであることが多い。 |
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意味 | (National Security Council)アメリカの国家安全保障会議の略称。
大統領直属の機関で、国防・外交の情報収集、および基本政策を決定する。 |
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意味 | (occlusive dressing technique)密封包帯法の略称。
傷口・腫物などの患部を滅菌した高分子物質の膜でおおって外気を遮断(シャダン)させ、細菌の侵入を防止する治療法。 |
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意味 | (Peacemaker)コルト社製のリボルバー(輪胴式連発拳銃)の商品名。
開拓時代に西部で活躍する。 1873年、45口径のピースメーカー・モデルを製造。 |
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意味 | (Populism)1890年代にアメリカで活躍した第三政党の人民党(Populist Party)の主義・政策。 |
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意味 | (rapid fire)射撃競技で、速射種目。 |
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意味 | (refuse derived fuel)砕いたゴミを棒状に圧縮成形して作られた、ゴミ固形化燃料の略称。
日本では1980年代より製造されているが、品質のばらつきなどからあまり利用はされていない。 |
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意味 | (Samuel Colt)アメリカの銃器製造者・発明家(1814. 7.19~1862. 1.10)。コネチカット州ハートフォード(Hartford)生れ。
1829(文政12)家出してインドに向かう途中、木製の回転式拳銃(リボルバー)の雛形を作成。 1835(天保 6)撃鉄を起こすと回転弾倉が連動するシングルアクションの回転式拳銃の特許をイギリス・フランスで取得。 翌1836(天保 7)アメリカでも特許を取得し、銃器製造所(Pat-ent Arms Manufacturing Co.)をニュージャージー州パターソン(Paterson)に設立。 1842(天保13)宣伝不足とセミノール戦争(Seminole War)の終結で銃器製造所を閉鎖。 メキシコ戦争(Mexican War)が始まると、1847(弘化 4)陸軍からコルト拳銃1千丁注文を受け、E.ホイットニー(Eli Whit-ney)の工場で製造。 1843(天保14)電気式起爆水雷を考案、ニューヨーク市で世界初の水底電線の実験に成功。 1855(安政 2)ハートフォードにコルト社(Colt Industries)を創建。 |
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意味 | (Senate)アメリカ・カナダ・オーストラリア・フランスなど。
アメリカでは副大統領(vice-president)が議長を兼務する。 |
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意味 | (sheila)(オーストラリアで)娘・女の子。 |
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意味 | (Sineva)ロシアの新型大陸間弾道ミサイルR-29RMの通称。NATOコード名はSS-N-23。
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)RSM54をベースに開発。最終段階で弾頭が分離し巡航ミサイルとなる。 英語読みで「シネバ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (sterben)(ドイツ語で)死ぬ。
英語読みで「ステネベン」とも呼ぶ。 |
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意味 | (submarine launched ballistic missile)潜水艦発射弾道ミサイルの略称。
原子力潜水艦に装備される。とらいでんと(トライデント),みさいる(ミサイル) |
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意味 | (sumatra)コイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)の淡水産の硬骨魚。スマトラ・マレー・ボルネオの原産で、鑑賞用の熱帯魚。 |
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意味 | (the Stagirite)スタゲイラ生れであったアリストテレスの別称。 |
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意味 | (tongdian)中国で、広く各地の官庁へ送る同文の電報。 |
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意味 | (ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。 絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。 |
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意味 | (vostok)(ロシア語で)東。 |
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意味 | (Washington D.C.)アメリカ合衆国の首都。
行政上は州に属さない、コロンビア特別区(District of Co-lumbia)。 国会議事堂(Capitol)がある。 「ワシントンDC」とも、略称で「華府」とも呼ぶ。ヒル)〈人口〉 1975(昭和50)71万人。 1987(昭和62)62万2,000人。 |
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意味 | (writing slate)粘板岩(ネンバンガン)の薄板に木製の枠をつけたもの。
石筆(セキヒツ)で文字・図画などを書き、布など(eraser)で擦(コス)って消し、何度でも書き直せる。 20世紀初期まで学童が学習用具として使用した。 |
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意味 | (yanghang)(中国で)中国にある、外国資本の商社・商店。外国人が経営する商社・商店。 |
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意味 | (zvezda)ロシア語で星。 |
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意味 | ([中]Aheng)殷初の名相伊尹(Yi Yin)(イ・イン)の別称。転じて、天子の最高補佐の大臣である宰相・摂政の別称。 |
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意味 | ([中]beidouxing)中国の衛星ナビゲーションシステム。また、その衛星。
5個の静止衛星と30個の非静止衛星で構成される。 |
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意味 | ([中]chunyin)中国音韻学で、子音を分類した五音(ゴイン)の一つ。 |
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意味 | ([中]gangbi)中国語で、ペン([英]pen)。 |
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意味 | ([中]jinei)中国の古制で、都を中心とする500里四方以内の天子直轄地。都の周辺地区。 |
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意味 | ([中]jinsi)フカ(鱶)のヒレ(鰭)からとれる筋骨(キンコツ)を製した中華料理の食材。
高級品の魚翅(ギョシ)の精製の際に脱け落ちた筋条を集め、板で押してととのえ、天日で乾燥させた加工品。 |
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意味 | ([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。 のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。 清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。 1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。 1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。 |
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意味 | ([中]San Sheng)中国唐代の中央官庁、中書省(Zhong-shu Sheng)(チュウショショウ)・門下省(Menxia Sheng)(モンカショウ)・尚書省(Shangshu Zheng)(ショウショショウ)の総称。
中書省で勅令(チョクレイ)の立案・起草を行い、門下省で草案を審議し、尚書省が施行する。 |
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意味 | ([中]song)『詩経(Shijing)』の六義(liuyi)(リクギ)の一つ。
漢詩の内容によって風(feng)(フウ)・雅(ya)(ガ)・頌に分類したうちの1ジャンル。 宗廟(ソウビョウ)で歌われる祖先の徳をたたえる祭典用の詩。 さらに周頌(Zhou song)・商頌(Shang song)・魯頌(Lu song)の三つに分かれる。 |
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意味 | ([中]tuan)中国で連隊。 |
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意味 | ([学]Armadillidium vulgare)オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属(Armadillidium)の一種。ヨーロッパ原産。
7回ほど脱皮して成虫になり、寿命は約3年。 日本全国に生息する帰化種で、日本産より乾燥に強い。 学名は「オカダンゴムシ(岡団子虫,丘団子虫)」で、「ベンジョムシ(便所虫)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Brassica campestris var.lanciniifolia)フウチョウソウ目(Brassicales)アブラナ科(Brassicaceae)の一年~二年生葉菜。
関東地方では「京菜(キョウナ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Cucurbita moschata var.melonaeformis)ウリ目(Cucurbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)カボチャ属(Cu-curbita)のツル性(蔓性)一年草。代表的なニホンカボチャ。
実は扁球形で、縦に深い溝(ミゾ)が数本はいる。 「キクザ(菊座)」,「キクザカボチャ(菊座南瓜)」,「キクザトウナス(菊座唐茄子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Epilobium pyrricholophum)フトモモ目(Myr-tales)アカバナ科(Onagraceae)アカバナ属(Epilobium)の多年草。
山野の湿地に自生。高さ20~50センチメートル。 葉は対生・卵状披針形で長さ約4センチメートル。秋、紅紫色に紅葉する。 夏、上方の葉腋に淡紫紅色の小さい四弁花を開花。 果実は細長く、種子は微細で冠毛があり風で飛散。 |
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意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
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意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。 草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。 本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉 ヤチネズミ属(Clethrionomys)。 ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。 カゲネズミ属(Eothenomys)。 ハタネズミ属(Microtus)。 マスクラット属(Ondatra)。 |
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意味 | ([学]Oecophylla smaragdina)(2)の一種。
薄茶色で肢(アシ)が長く、体長は15ミリメートルくらい。 |
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意味 | ([学]Paralichthys olivaceus)ヒラメ科ヒラメ属(Paralichthys)の海魚。
体長約80センチメートル。 旬(シュン)は冬季から早春で、「寒平目(カンビラメ)」と呼ぶ。産卵を終えた春以降は不味。 |
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意味 | ([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。 葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。 未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。 マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。 「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。 未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。 |
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意味 | ([学]Pseudanthias pascalus)スズキ目(Perciformes)ハタ科(Serranidae)の海魚。
体長約10センチメートル。 体色は赤紫で、海中では青紫に見える。 |
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意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Sebastiscus marmoratus)メバル科カサゴ属(Sebastiscus)の海魚の一種。
全長約25センチメートル。鯛型で、体色は黒褐色から美しい紅色まで多様で、体側に小白点や暗褐色の複雑な斑紋(ハンモン)がある。背びれ・臀(シリ)びれの棘(トゲ)は強く鋭い。卵胎生。 北海道沿岸から東シナ海の沿岸に分布。磯や沖合の岩礁帯に棲(ス)む。 美味で、釣りの対象魚。冬季が旬(シュン)。煮付けなどにする。 地方名は「ガシラ」,「カラシ」,「カラコ」,「アカメバル」,「アンポンタン(安本丹)」,「アラカブ」,「ホゴ」など。 |
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意味 | ([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。 夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。 |
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