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(1)青海波 | 詳しく調べる

意味(1)のの舞曲に用いる服に描かれている、波形の染め模様。また、それと同様の波模様。
波が無数に重なって、縁起の良い柄(ガラ)とされる。

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(1)女騙し | 詳しく調べる

意味(1)のように女の人をだましてばかりいる遊び人。

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(1)金毘羅船船 | 詳しく調べる

(2)金毘羅船々 | 詳しく調べる

意味(1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。
間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。
また、袴は3度つづけて取ってはならない。

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(1)鋤簾 | 詳しく調べる

意味(1)の先を網(アミ)でおおった漁具。
浅い海底の砂を鋤(ス)してアサリ・ハマグリのなどの貝類を集め採(ト)るもの。

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(1)角乗 | 詳しく調べる

意味(1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。

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(1)ぷちぷち | 詳しく調べる

(2)プチプチ | 詳しく調べる

意味(1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。

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(1)デニッシュペストリー | 詳しく調べる

意味(1)をまねた菓子パン。
バターを多く用いた甘いパン生地に、レーズンやカスタードクリームなどを入れて焼いたもの。
「デーニッシュペーストリー」とも、単に「デニッシュ」,「デーニッシュ」とも呼ぶ。

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(1)シンクロナイズドスイミング | 詳しく調べる

(2)シンクロナイズド・スイミング | 詳しく調べる

意味(1)をショー(興行)として行う水中バレエ。

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(1)根接ぎ | 詳しく調べる

意味(1)を使って弱った樹勢を回復させる技法。

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(1)金鍔 | 詳しく調べる

意味(1)を帯びている人。
江戸時代、伊達(ダテ)好みの若衆・野郎が用いたが、虚栄心の代名詞ともなった。

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(1)ラオコーン | 詳しく調べる

意味(1)を題材にした、古代ローマの群像彫刻。
ラオコーンの臨終の苦悶が大理石に彫られている。
バチカン美術館収蔵。

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(1)蛾眉山 | 詳しく調べる

意味(1)中国南西部、四川省(Sichuan Sheng)(シセンショウ)の中央部、峨眉山市の南西にある山々。大峨山・二峨山・三峨山・四峨山の総称。
主峰は万仏頂(Wanfoding)(3,099メートル)。
報国寺・万年寺(バンネニジ)・伏虎寺・清音閣・洗象池(センショウチ)・洪椿坪・九老洞などがある。
金頂(キンチョウ)の舎身崖は、金頂雲海として知られ、光輪に人影がうつる仏光(ブロッケン現象)が見られる。

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(1)東トルキスタン共和国 | 詳しく調べる

意味(1944~1949)。
ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)の支援を受けていた。
「第二次東トルキスタン共和国(Second East Turkestan Re-public)」とも呼ぶ。

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(1)紙芝居 | 詳しく調べる

意味(2)の内容を御伽噺などに変えて教育などに使われるもの。
主に保育園や幼稚園などで用いられる。

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(1)アンゴスチュラ | 詳しく調べる

意味(angostura bark)南米産ムクロジ目(Sapindales)ミカン科(Rutaceae)の植物の樹皮。
解熱・強壮剤として、またリキュールの苦味剤として使用される。
「アンゴスツラ」とも呼ぶ。

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(1)福者 | 詳しく調べる

意味(Blessed)カトリック教会が、生前の聖徳を認めて死者に与える称号。聖人(Saint)の前段階。

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(1)スズメダイ | 詳しく調べる

(2)雀鯛 | 詳しく調べる

意味(Chromis notata)(1)のスズメダイ属(Chromis)の海魚。
全長は約18センチメートル。体形はタイ(鯛)に似て側扁し、体色は全体に黒褐色で、背部後方の側面に白色の斑紋が左右一つづつある。
本州秋田県・千葉県以南や東シナ海の岩礁・サンゴ礁域に生息。

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(1)C.O. | 詳しく調べる

意味(conscientious objector)良心的兵役拒否者・良心的参戦拒否者の略称。
信仰または信念に基づいて兵役を拒否し、戦闘に参加しない者。

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(1)死の十字架 | 詳しく調べる

意味(Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。

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(1)エシュロン | 詳しく調べる

意味(Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。
通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA)

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(1)FRB | 詳しく調べる

意味(Federal Reserve Bank)アメリカ合衆国の中央銀行。
1913(大正 2)連邦準備法に基づき設立されたFRS(連邦準備制度)を構成し、全米12の連邦準備区に1行づつある株式銀行。出資はFRSに加盟する市中銀行の払込み。
主要業務は加盟銀行の預金支払準備金の受託・連邦準備券の発行・手形割引・貸出し・公開市場操作・国庫代理店など。
FRB(2)(連邦準備制度理事会)に統括されているが、他国の中央銀行とほぼ同じ業務を行なっている。
「連邦準備銀行」とも呼ぶ。

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(1)浮き島 | 詳しく調べる

(2)浮島 | 詳しく調べる

意味(floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。
尾瀬沼のものが有名。

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(1)ヘルキャット | 詳しく調べる

意味(Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。

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(1)アイスマン | 詳しく調べる

意味(Iceman)1991. 9.(平成 3)アルプス・チロル地方の氷河で発見された、約5,300年前の男性の凍結ミイラ。
身長160センチメートル、推定年齢45~50歳。革製の上着・ズボン・靴を着て毛皮の帽子をかぶっていた。
後に発見地(Oetztal)から「エッツィ(Oetzi)」と名付けられる。
左肩に矢を受け、顔を凶器で殴られて死亡。
DNA分析で虹彩は茶色・血液型はO型、また胃腸が弱く、牛乳が苦手だった可能性が高いことが分かった。

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(1)LD | 詳しく調べる

意味(learning disabilities)学習障害の略称。
知能発達に遅れはなく平均またはそれ以上あるにもかかわらず、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するなどの特定の能力や知識の習得・保持・使用に著しい困難を示し、さまざまな学習上の問題をもつ子供の症状。
注意力散漫・語彙(ゴイ)が乏しい・簡単な計算ができない・文章が読めない・記憶できる時間が短いなどの症状がみられる。
環境的要因ではなく子供自身の中枢神経系の機能障害が原因と推定されている。
男女比では5:1で男児に多い。また、多くは学齢期に顕在化する。(発達障害)

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(1)MT | 詳しく調べる

意味(manual transmission)マニュアル・トランスミッション(手動変速装置)の略称。
自動車の走行中にギアの切り替えをクラッチ(clutch)を使って手動で行う変速機。

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(1)摩羅 | 詳しく調べる

(2)末羅 | 詳しく調べる

意味(Mara)修行中の釈尊(シャクソン)を誘惑して成道(ジョウドウ)を妨(サマタ)げようとした魔王、バラモン教の死神の名前。
また、成道した釈尊に教法を説く転法輪(テンボウリン)の断念を図(ハカ)り、入滅(ニュウメツ)に際しても涅槃(ネハン)(覚り)の前に般涅槃(ハツネハン)(死)に入ることを勧(スス)めた。
「マーラ」とも呼ぶ。

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(1)ミュルミドン | 詳しく調べる

意味(myrmidon)(転じて)主人の命令を情け容赦(ヨウシャ)なく忠実に遂行(スイコウ)する手下(テシタ)。

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(1)オポチュニティ | 詳しく調べる

意味(Opportunity)NASA(米航空宇宙局)の無人火星探査車マーズ・エクスプロレーション・ローバー(Mars Explora-tion Rover)の2号機。
2003. 7.(平成15)打ち上げ。
2004. 1.24(平成16)火星赤道に近いメリディアニ台地(the Meridiani Planum)に着陸成功。
2004. 3. 2(平成16)NASA、着陸地点の岩石を分析した結果、かつてかなりの水が存在していたと発表。

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(1)ピグミー | 詳しく調べる

意味(Pygmy)ツルと戦って滅びた小人。

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(1)RDF | 詳しく調べる

意味(refuse derived fuel)砕いたゴミを棒状に圧縮成形して作られた、ゴミ固形化燃料の略称。
日本では1980年代より製造されているが、品質のばらつきなどからあまり利用はされていない。

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(1)コルト | 詳しく調べる

意味(Samuel Colt)アメリカの銃器製造者・発明家(1814. 7.19~1862. 1.10)。コネチカット州ハートフォード(Hartford)生れ。
1829(文政12)家出してインドに向かう途中、木製の回転式拳銃(リボルバー)の雛形を作成。
1835(天保 6)撃鉄を起こすと回転弾倉が連動するシングルアクションの回転式拳銃の特許をイギリス・フランスで取得。
翌1836(天保 7)アメリカでも特許を取得し、銃器製造所(Pat-ent Arms Manufacturing Co.)をニュージャージー州パターソン(Paterson)に設立。
1842(天保13)宣伝不足とセミノール戦争(Seminole War)の終結で銃器製造所を閉鎖。
メキシコ戦争(Mexican War)が始まると、1847(弘化 4)陸軍からコルト拳銃1千丁注文を受け、E.ホイットニー(Eli Whit-ney)の工場で製造。
1843(天保14)電気式起爆水雷を考案、ニューヨーク市で世界初の水底電線の実験に成功。
1855(安政 2)ハートフォードにコルト社(Colt Industries)を創建。

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(1)スキッド | 詳しく調べる

意味(skids)(重いものを滑らせて運ぶ)敷き板・滑り材・コロ(転)。

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(1)ミシュラン | 詳しく調べる

意味(the Michelin Red Guide)パリにあるホテル・レストランを星の数で格付けをしたガイド誌。
料理の味に、サービスや店の雰囲気なども加味している。

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(1)MSA協定 | 詳しく調べる

意味(the U.S.-Japan Mutual Security Agreement)アメリカが相互安全保障法に基づき、日本と締結した相互防衛援助協定。
1954. 3. 8(昭和29)46番目の締結国として調印。
この協定とともに余剰農産物購入協定・経済措置協定・投資保証協定も締結され、「MSA4協定」とも呼ばれる。
1954. 5. 1(昭和29)発効。
「日米相互防衛援助協定」とも呼ぶ。

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(1)ウルトラ | 詳しく調べる

意味(Ultra)第二次世界大戦中に開発されたイギリス軍の暗号解読器。
ロンドン郊外にある陸軍諜報部の暗号学校ブレッチレイ・パーク(Bletchley Park)でアラン・チューリング(Alan Mathison Turing)ら数学者が開発。
当初、ドイツ軍のUボート(潜水艦)が使用していたエニグマ(Enigma)暗号機の解読に使用され、1941年以降は日本軍の暗号解読に、さらにはソ連の暗号解読にも使用された。ニグマ)(3)

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(1)石盤 | 詳しく調べる

意味(writing slate)粘板岩(ネンバンガン)の薄板に木製の枠をつけたもの。
石筆(セキヒツ)で文字・図画などを書き、布など(eraser)で擦(コス)って消し、何度でも書き直せる。
20世紀初期まで学童が学習用具として使用した。

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(1)椿姫 | 詳しく調べる

意味([フ]La Dame aux camelias)アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)(小デュマ)の長編小説。
娼婦マルグリット・ゴーチエ(Marguerite Gauthier)が純朴な青年アルマン・デュバル(Armand Duval)によって真実の愛に目覚める悲劇的な生涯を描く。

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(1)不夜城 | 詳しく調べる

意味([中]Buye Cheng)中国漢代、山東省(Shandong Sheng)(サントウショウ)東莱郡(Donglai Jun)(トウライグン)不夜県(Buye Xian)にあった城の名。現在の山東半島東端の栄城市(栄成市)(Rong-cheng Shi)付近。
夜も太陽が照らしていて明るかったという。

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(1)官妓 | 詳しく調べる

意味([中]guanji)中国で昔、官に仕えて歌舞を行なった女。

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(1)金糸 | 詳しく調べる

(2)金絲 | 詳しく調べる

意味([中]jinsi)フカ(鱶)のヒレ(鰭)からとれる筋骨(キンコツ)を製した中華料理の食材。
高級品の魚翅(ギョシ)の精製の際に脱け落ちた筋条を集め、板で押してととのえ、天日で乾燥させた加工品。

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(1) | 詳しく調べる

意味([中]song)『詩経(Shijing)』の六義(liuyi)(リクギ)の一つ。
漢詩の内容によって風(feng)(フウ)・雅(ya)(ガ)・頌に分類したうちの1ジャンル。
宗廟(ソウビョウ)で歌われる祖先の徳をたたえる祭典用の詩。
さらに周頌(Zhou song)・商頌(Shang song)・魯頌(Lu song)の三つに分かれる。

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(1)団子虫 | 詳しく調べる

意味([学]Armadillidium vulgare)オカダンゴムシ科オカダンゴムシ属(Armadillidium)の一種。ヨーロッパ原産。
7回ほど脱皮して成虫になり、寿命は約3年。
日本全国に生息する帰化種で、日本産より乾燥に強い。
学名は「オカダンゴムシ(岡団子虫,丘団子虫)」で、「ベンジョムシ(便所虫)」とも呼ぶ。

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(1)ハナニラ | 詳しく調べる

(2)花韮 | 詳しく調べる

意味([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。
観賞用に秋植の球根類として栽培される。
春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。
「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。

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(1)タビラコ | 詳しく調べる

(2)田平子 | 詳しく調べる

意味([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。
名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。
早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。
茎・葉からは白い汁が出る。
若葉は食用となる。
「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。
「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。
「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。

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(1)ダンコウバイ | 詳しく調べる

(2)檀香梅 | 詳しく調べる

意味([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。
高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。
葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。
雌雄異株。
3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。
秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。
庭木・生花とする。
「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。
漢名は「三椏烏薬」。

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(1)畑鼠 | 詳しく調べる

意味([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。
草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。
本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉
ヤチネズミ属(Clethrionomys)。
ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。
カゲネズミ属(Eothenomys)。
ハタネズミ属(Microtus)。
マスクラット属(Ondatra)。

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(1)牡丹蝦 | 詳しく調べる

意味([学]Pandalus nipponensis)エビ目(十脚目)(Deca-poda)コエビ亜目(Caridea)タラバエビ科(Pandalidae)タラバエビ属(Pandalus)のエビ。海産。
退色は鮮やかなオレンジ色。
食用て゜美味だが、漁獲量が少なく高価。
トヤマエビ(富山蝦)に対して「ホンボタン(本牡丹)」とも呼ぶ。

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(1)菜豆 | 詳しく調べる

意味([学]Phaseolus vulgaris)マメ目(Fabales)マメ科(Fabaceae)インゲンマメ属(Phaseolus)の一年生作物。熱帯アメリカ原産。
多くはつる性草本で、つるのない矮性(ワイセイ)のものや、直立する変種(ツルナシインゲン)ものや、種子の形・色も多彩で、品種がきわめて多い。
葉は互生し広卵形の小葉3枚からなる複葉。夏に開花し、花は白色または淡紫色の蝶形花で、葉腋(ヨウエキ)から出た総状花序の上に数個つく。秋に結実し、莢(サヤ)は線形で細長く、中に10個ほどの腎臓形の種子をもつ。
未熟果のサヤや種子を食用とする。茎葉は飼料となる。
マメ類では大豆(ダイズ)・落花生(ラッカセイ)に次ぎ、インド・ブラジル・中国など世界で広く栽培されている。
「インゲン(隠元)」,「インゲンササゲ(隠元ササゲ)」,「ゴガツササゲ(五月ササゲ)」,「さんどまめ(三度豆)」,「さいとう(菜豆)」とも呼ぶ。
未熟果の柔らかいサヤのまま煮(ニ)て食べるものを「さやいんげん(莢隠元)」、サヤの丸いものを「どじょういんげん(泥鰌隠元)」、サヤの平たいものを「モロッコインゲン」と呼ぶ。熟した種子を煮豆にするものは「金時(キントキ)」など。

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(1)オオムラサキ | 詳しく調べる

(2)大紫 | 詳しく調べる

意味([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。
日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。
「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。

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(1)オオムラサキ | 詳しく調べる

(2)大紫 | 詳しく調べる

意味([学]Sasakia charonda)チョウ目(鱗翅目)(Lepidop-tera)タテハチョウ科(Nymphalidae)オオムラサキ属(Sasakia)のチョウ(蝶)。
幼虫には2本の角(ツノ)があり、エノキの葉を食べて越冬する。
成虫は主に樹液を吸い、寿命は約2週間。

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(1)有田草 | 詳しく調べる

意味([学]Schizonepeta tenuifolia)アカザ目(Centro-spermae)アカザ科(Chenopodiaceae)アカザ属(Chenopodium)の一年草。メキシコ原産。
各地に雑草として自生する帰化植物。
「土荊芥(ドケイガイ)」とも呼ぶ。

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(1) | 詳しく調べる

意味([学]Turdus naumanni)ツグミ亜科ツグミ属(Turdus)の鳥。
タイチョウ約20センチメートル。
秋にシベリアなどから群れをなして渡来する。

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(1)岩躑躅 | 詳しく調べる

意味([学]Vaccinium praestans)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)スノキ属(Vaccinium)(コケモモ属)の落葉低木。
本州中部以北の高山帯に広く分布し、高さは5~15センチ。長い地下茎を伸ばし、所々に茎を立てながら繁殖する。
夏に小さな淡紅色の鐘状花を2、3個つける。果実は球形で紅熟し、甘酸っぱく食用になる。

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(1)ノモス | 詳しく調べる

意味([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。
この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。

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(1)餓鬼 | 詳しく調べる

意味([梵]preta)生前の悪業(アクゴウ)の報いで、餓鬼道に落ちて飢餓(キガ)の状態にある亡者(モウジャ)(死者霊)。

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(1)外界 | 詳しく調べる

意味([独]Aussenwelt、[英]external world)意識・自我・主観に対して、それから独立する存在の総称。客観的世界・非我。
感覚を通してわれわれに与えられるもの。

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(1)動脈硬化 | 詳しく調べる

意味([英]arteriosclerosis)動脈の血管壁(ケッカンヘキ)が硬(カタ)くなって弾力を失い、もろくなること。また、その状態。
老化現象の一つと言われるが、促進物質の過酸化脂質などが血管内に蓄積(チクセキ)して起こる。
慢性化すると動脈硬化症になる。

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(1)ブラックパンサー | 詳しく調べる

意味([英]Black Panther Party)アメリカの極左過激黒人組織。
武装自衛の権利を主張し、しばしば戦闘的行動をとって激しい弾圧を受けた。
「黒豹党(クロヒョウトウ)」とも呼ぶ。

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(1)戦友 | 詳しく調べる

意味([英]comrade)(転じて)共に働いた仲間・同僚。

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(1) | 詳しく調べる

(2)屈み | 詳しく調べる

意味([英]fiddlehrhead)クサソテツの若芽。山菜として食用にする。

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(1)キツネ狩り | 詳しく調べる

(2)狐狩 | 詳しく調べる

意味([英]fox hunting/foxhunt)イギリス伝統の貴族的スポーツの一種。
猟犬を放って野生のキツネを追い詰め、馬に乗ったハンターが銃で仕留める狩り。

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(1)接ぎ木 | 詳しく調べる

(2)接木 | 詳しく調べる

(3)継ぎ木 | 詳しく調べる

(4)継木 | 詳しく調べる

意味([英]grafted tree)(1)で接合させて育てた木。

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(1)接木 | 詳しく調べる

(2)継ぎ木 | 詳しく調べる

(3)継木 | 詳しく調べる

意味([英]grafting)植物、特に草木の枝・茎・芽などを切り取り、根をもつ他の個体の幹(ミキ)・茎に接ぎ、活着(カッチャク)させて殖(フ)やす方法。

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(1)かぎ針 | 詳しく調べる

意味([英]hook hook)編物用の針の一種。
一端または両端が鉤形になった針で、毛糸・レース糸などを鉤に引っ掛けて手編みするもの。
素材は竹・角(ツノ)・ステンレスなど。

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(1)霜柱 | 詳しく調べる

意味([英]ice needles)降雪のない冬の寒い夜、地中の水分が毛管現象で地表に染(シ)み出ながら凍結・成長し、層を成して細い柱状に並び立ったもの。
地表1~2ミリメートルの土は持ち上げられる。また、凍結が繰り返されて数層にも成る。
日本では関東ローム層の赤土に顕著。

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(1) | 詳しく調べる

意味([英]mangonel)古代・中世に用いられた投石器。
大きな弓の綱を梃子(テコ)の原理で引いて繋(ツナ)ぎとめ、その梃子の先に石を載せる装置。
城壁や崖(ガケ)の上などに設置し、敵が近づくのを見計らって綱を戻し、石を弾き飛ばして敵を殺傷する。
「マンゴネル」,「カタパルト([英]catapult)」,「バリスタ([英]ballista)」,「ブリコール([英]bricole)」,「とうせきき(投石器,投石機)」,「弩砲(ドホウ)」とも呼ぶ。
また、バネ仕掛けのものは「アーバリスト([英]arbalist,ar-balest)」と呼ぶ。

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(1)核様体 | 詳しく調べる

意味([英]nucleoid)細胞中に核膜で囲まれた核を持たず、細胞の中央部に集まっている遺伝物質(DNA分子)の小体。
原核生物(procaryote)にみられる。

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(1)伏せ字 | 詳しく調べる

(2)伏字 | 詳しく調べる

意味([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。

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(1)PCT | 詳しく調べる

意味([英]polychlorinated triphenyl)ポリ塩化トリフェニールの略称。殺虫剤の一つ。
性状・構造ともPCB(ポリ塩化ビフェニール)に類似した有機塩素化合物で、PCBより毒性が強く、化学公害の一因子として使用禁止。

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(1)ゲッカビジン | 詳しく調べる

意味([英]queen of the night)サボテン科(Cactaceae)クジャクサボテン類(Phyllocactus)の低木。中央アメリカ原産。
夏の夜に長さ30センチメートル・径17センチメートルほどの白色漏斗状の花を開き、芳香を放って数時間でしぼむ。

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(1)サドカイ派 | 詳しく調べる

意味([英]sadducee)(転じて)保守的現実主義者。

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(1)竹箆 | 詳しく調べる

意味([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。
「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」,

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(1)納戸 | 詳しく調べる

意味([英]storeroom)衣服・調度(チョウド)類をしまっておく部屋。
「御納戸(オナンド)」とも呼ぶ。

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(1)藁人形 | 詳しく調べる

意味([英]straw effigy)(特に)丑(ウシ)の時参りで、相手の人形(ヒトガタ)として金鎚(カナヅチ)で五寸釘を打ち込む人形。(1)

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(1)藁人形 | 詳しく調べる

意味([英]straw figure)藁をたばねて作った人形。

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(1)伏せ字 | 詳しく調べる

(2)伏字 | 詳しく調べる

意味([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。
「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。

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(1)買弁 | 詳しく調べる

(2)買辧 | 詳しく調べる

意味([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。
1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。
外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。
中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。
「コンプラドール」とも呼ぶ。

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(1)エンス | 詳しく調べる

意味(”-ent”で終わる形容詞に付けて)名詞を作る語形成要素。

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(1)三楽 | 詳しく調べる

意味(『孟子』尽心篇上)君子の三つの楽しみ。
家族全員が無事で生きていること、公明正大で心に恥じることがないこと、天下の英才を得てこれを教育すること。

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(1)マギ | 詳しく調べる

意味(『新約聖書』「マタイ福音書(the Book of Matthew)」に登場する)キリスト降誕の時、ベツレヘムの星に導かれて東方からお祝いに贈り物を携(タズサ)え、エルサレムを訪れて礼拝した三人の占星術の学者。
「東方の三博士(サンハカセ)」,「三博士」とも呼ぶ。

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(1)四花 | 詳しく調べる

意味(『法華経』序品)釈迦(シャカ)が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華(レンゲ)の花。
<1>白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。
<2>大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。
<3>紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。
<4>大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。
「しか(四華,四花)」とも呼ぶ。

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(1)墨子泣絲 | 詳しく調べる

意味(『淮南子(Huainanzi)(エナンジ)』説林)中国の戦国時代、墨子(Mozi)(ボクシ)が白い練り糸が黄色にも黒色にも染まるという話を聞いて泣いたという故事。
「墨子染(セン)を悲しむ」とも呼ぶ。

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(1)ボンミス | 詳しく調べる

意味(いつもなら起さないはずの)ぼんやりして起こしたミス。
「ケアレスミス([英]careless mistake)」とも呼ぶ。

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(1)家屋敷 | 詳しく調べる

意味(その人の所有している)家屋・宅地・庭・立ち木などをふくめた不動産。

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(1)サノバビッチ | 詳しく調べる

意味(ののしって)この野郎、こん畜生(チクショウ)。

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(1)なるへそ | 詳しく調べる

意味(ふざけて言う)相づちの言葉。
相づちを打つ言葉の「なるほど」の「ほど」を「ほぞ(臍)」に掛け、さらに「ほぞ」を「へそ(臍)」に言い換えてできたシャレ。

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(1)グッジョブ | 詳しく調べる

意味(ほめ言葉として)よくやった・上出来(ジョウデキ)・よく出来ました・出来(デカ)した。

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