「こ」に関係する言葉
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意味 | (Mara)修行中の釈尊(シャクソン)を誘惑して成道(ジョウドウ)を妨(サマタ)げようとした魔王、バラモン教の死神の名前。
また、成道した釈尊に教法を説く転法輪(テンボウリン)の断念を図(ハカ)り、入滅(ニュウメツ)に際しても涅槃(ネハン)(覚り)の前に般涅槃(ハツネハン)(死)に入ることを勧(スス)めた。 「マーラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Samuel Colt)アメリカの銃器製造者・発明家(1814. 7.19~1862. 1.10)。コネチカット州ハートフォード(Hartford)生れ。
1829(文政12)家出してインドに向かう途中、木製の回転式拳銃(リボルバー)の雛形を作成。 1835(天保 6)撃鉄を起こすと回転弾倉が連動するシングルアクションの回転式拳銃の特許をイギリス・フランスで取得。 翌1836(天保 7)アメリカでも特許を取得し、銃器製造所(Pat-ent Arms Manufacturing Co.)をニュージャージー州パターソン(Paterson)に設立。 1842(天保13)宣伝不足とセミノール戦争(Seminole War)の終結で銃器製造所を閉鎖。 メキシコ戦争(Mexican War)が始まると、1847(弘化 4)陸軍からコルト拳銃1千丁注文を受け、E.ホイットニー(Eli Whit-ney)の工場で製造。 1843(天保14)電気式起爆水雷を考案、ニューヨーク市で世界初の水底電線の実験に成功。 1855(安政 2)ハートフォードにコルト社(Colt Industries)を創建。 |
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意味 | (the Trappist)カトリック修道会の一派、トラピスト修道団。ベネディクト修道会シトー派の戒律厳守派で、正称は厳律シトー修道会。
1664年、フランスのノルマンディー(Normandy)州のラ・トラップ修道院(La Trappe)で宮廷司祭ド・ランセ(de Rance)(1626~1700)がシトー会を改革して創立。1892年、シトー会から独立。 沈黙を守ることで知られ、労働に従事し、祈祷・精進・労役の厳粛な戒律のもとで菜食・禁欲的共住生活を送る。 |
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意味 | (ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。 絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。 |
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意味 | (World Trade Organization)世界貿易機構の略称。
自由貿易を推進するための国際機関。 本部はジュネーブ。 ガットを発展させ、その対象に知的所有権やサービスも含むことになった。 「世界貿易機関」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([中]Changsheng Jun)中国清朝末、太平天国の乱を鎮定するために外国人が編成した義勇軍。幹部は外国人で隊員は中国人からなり、規律厳正・士気精強をもって聞こえた。
1860年太平軍が上海に接近した際、米国人ウォード(Ward)が編成し撃退。1862年ウォードが戦死。1863年英国軍人ゴードン(Gordon)が指揮して、江蘇各地で勝利し、1864年太平天国の首都天京を陥落させて平定、任務を終えて解散。 |
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意味 | ([学]Lagenaria siceraria var.hispida)ウリ目(Cu-curbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)ヒョウタン属(Lagenaria)のツル性(蔓性)一年草。ヒョウタン(瓢箪)([学]Lagenaria siceraria var. gourda)と同種。
果実は7~10キログラムにもなり、苦みのない栽培品種からカンピョウ(干瓢)を作る。 漢名は「ころ(葫蘆,胡盧)」。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Portunus trituberculatus)ガザミ科ガザミ属(Portunus)の海産のカニ。
甲長約6センチメートル・甲幅約15センチメートルと大形で、甲羅(コウラ)は左右両端がとがった横長の菱形。体色は暗青色~暗緑色で、腹面は白い。 ハサミ(鉗)は大きく、最後の歩脚(第5脚)はオール状に扁平で遊泳脚となる。 夜行性で、昼は浅瀬の砂の中に潜(ヒソ)み、夜間は活動的に泳ぎ回る。 初夏に脱皮し、冬は砂に潜(モグ)って冬眠する。 産卵期は4月と脱皮後の2回。 寿命は2年~3年。 北海道南部~九州、韓国・中国・台湾沿岸のの内湾に生息。 泳ぎ回ることを利用し刺し網などで漁獲。 旬は秋から初冬。オスの肉は美味で、メスは内子(ウチコ)が珍味。 「ガザメ」,「ガサミ」,「カザミ」,「ヒシガニ(菱蟹)」とも、泳ぎがうまいことから「ワタリガニ(渡蟹)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。 この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。 |
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意味 | ([英]harmonious)やわらぎ調和すること・息が合うこと・協調すること。 |
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意味 | ([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。 |
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意味 | ([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。 「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」, |
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意味 | ([英]the Long March)中国共産党が江西省(Jiangxi Sheng)瑞金(Ruijin)から陝西省(Shangxi Sheng)(セナセイショウ)延安(Yan’an)に移動したこと。 |
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意味 | ([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。 「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
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意味 | (『史記』陸賈)道理に背(ソム)いて天下を武力で無理に取っても、道理にしたがって天下を守らなければならないこと。 |
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意味 | (ある地域の)全てを周遊すること。 |
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意味 | (このままでは売れないと判断し)捨売り・安売りをすること。 |
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意味 | (その屋敷を築地でめぐらせていたことから)堂上方(トウショウガタ)の邸。また、堂上方・公卿(クギョウ)。 |
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意味 | (なれ合いで)ある一つの物事を順々に他の人や場所に送り回すこと。 |
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意味 | (はっきり目覚めないで)意識がぼんやりして、夢か現実か区別し難いこと。また、そのおぼろげな状態。 |
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意味 | (ひょいと)水にもぐること・水につけること。 |
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意味 | (まれ)日本人が日本を出立すること。 |
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意味 | (アラビア・シリア・アフリカなどの砂漠で)春夏に砂嵐(スナアラシ)を起こす熱風。
「シムーン(simoon)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (イギリスで)(1)から暗黒時代(the Dark Ages)を除いた、1000年または1100年ころから15世紀まで。 |
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意味 | (イタリア語で)ようこそ。 |
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意味 | (イタリア語で)挨拶の言葉。
こんにちは(今日は)・こんばんは(今晩は)・さようなら。 |
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意味 | (カードゲームで)札を捨てること。 |
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意味 | (サーカスなどの)こびと(小人)。一寸法師。ちび。じゅ(侏儒,朱儒)(4) |
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意味 | (スパイや密売人などが)互いに会わずに秘密の物品を受け渡すこと。また、その受け渡し場所。
公衆トイレの貯水槽などがよく使われる。物を置いたときはトイレ前の草を結んだり小石を置いたりなどで情報を伝え、受け取ると草をほどいたり小石を除いたりする。 |
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意味 | (スペイン語で)良いこと・善。 |
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意味 | (テニス・卓球などで)打球を水平に回転させること。ピン) |
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意味 | (テニス・卓球・ゴルフなどで)打球を順回転(前進回転)させること。球は落ちるように飛ぶ。ピン) |
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意味 | (ドイツ語で)古いもの、古いこと。 |
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意味 | (ドイツ語で)皮膚硬結(コウケツ)・たこ(胼胝)。 |
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意味 | (ヒツジの腸のように)山道などが幾重にも折れ曲がっていること。また、そのさま。
「つづらおり(葛折,葛折り,九十九折,九十九折り)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (フェンシングで)腕(bras)を伸ばし(allonger)、剣を突き出すこと。 |
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意味 | (フランス語で)おはよう。こんにちは。
朝から夕方までの挨拶(アイサツ)。 |
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意味 | (フランス語で)これは何ですか。 |
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意味 | (フランス語で)ママ。
原音ではほぼ「マモ」と聞こえる。 |
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意味 | (ロシア語で)どこ(何処)へ。 |
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意味 | (一方に)味方すること・加勢すること・肩入れすること。 |
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意味 | (一般に)暖かくなって、冬の間使用していた炉や暖房器具の使用をやめ、ふたをしたり仕舞(シマ)ったりすること。 |
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意味 | (中国で)嫁入り先を決めること。
見合いや結納(ユイノウ)は茶を飲んで行われる。 |
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意味 | (中国人からの)日本人、特に日本兵に対する蔑称。
「日本鬼子(Riben guizi)(リーベングイツ)」とも呼ぶ。んころ(チャンコロ),ちょっぱり(チョッパリ)(2) |
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意味 | (中国語で)こんにちは(今日は)。 |
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意味 | (中国語で)こんばんは(今晩は)。 |
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意味 | (主に関西で)ソパ・ウドンの具に野菜・キノコ・カマボコなどを用いた料理。おかめソバ・おかめウドンなど。
「しっぽこ(卓袱)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (乾燥などで)木材の中央部分が高く湾曲すること。 |
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意味 | (人が物を)注意深く見続けること。 |
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意味 | (人と人が)互いに、鋭くにらみ付け合うこと。 |
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意味 | (人・物などを)必要なところへ送ること。 |
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意味 | (人・物事・予定などを)次に送ること。順に移すこと。 |
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意味 | (体制や権威に)反逆するにはそれなりの道理があるということ。 |
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意味 | (体言・動詞の連用形について)そのようなふりをして、またはそのことにかこつけて、自分の利益をはかること、を表す語形要素。
「こかし」とも呼ぶ。 |
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意味 | (個人的に)腰に帯びている刀をはずすこと。 |
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意味 | (偶然に)発見すること。
「みっけ(見付け)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (円形の)一望監視施設。中央に監視所があり、一目で見渡すことが出来る施設。
刑務所や製造工場などに応用される。 |
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意味 | (列車・汽車・電車で)定時より遅れて通過すること。また、その呼称。 |
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意味 | (古代ローマで)招かれぬ客。
招待客に影法師のように着いてくることから。 |
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意味 | (可能性として)ある筈(ハズ)だ・あるだろう。無いことも無い。 |
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意味 | (喪に服するなどで)市場を開かないこと。 |
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意味 | (圧力・荷重などで)押し壊(コワ)すこと。押し潰すこと。 |
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意味 | (圧力・荷重などで)押し潰(ツブ)れること。押し潰されること。 |
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意味 | (女性が)婚期を過ぎても独身でいること。 |
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意味 | (女性の)下降婚。(男性の)上昇婚。
社会的地位・学歴などの高い女性と結婚すること。 |
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意味 | (官などをやめて)郷里に帰り老後を過ごすこと。 |
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意味 | (寺で)かつお節の隠語。
「どっこ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (小さな物)を捨てること。 |
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意味 | (小骨の多い)魚の食べ方が上手な人。また、魚の食べ方の上手なこと。 |
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意味 | (師の言葉や格言などを)常に心中に抱いて忘れず、守り行うこと。 |
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意味 | (後に、転じて)「お茶を召し上がれ」の意味に解されて、「茶を飲む日常の中に仏法の境地を見ること」と誤解された。 |
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意味 | (性質などの違うものが)入り混じること。ごちゃ混ぜにすること。 |
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意味 | (戦闘機などが)(1)のように斜めまたはV字形の隊列を組むこと。また、その隊列で進み行くこと。 |
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意味 | (敵が来る場所に待って)敵を迎(ムカ)え撃つこと。迎撃(ゲイゲキ)。 |
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意味 | (料理屋・会席などで)箸(ハシ)の別称。
割り箸の入っている細長い袋にも「おてもと(御手許,御手元)」と印刷されていることが多い。 |
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意味 | (日常的なことに対して)臨時的・専門的なもの・こと。 |
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意味 | (日本で)台所・浴室・洗面所・トイレなどの水まわりのこと。 |
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意味 | (昔の法律で)訴えが偽証(ギショウ)などの場合に、逆に訴えた者に罪の制裁を受けさせること。 |
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意味 | (服装や髪型などで)男女の区別がないこと。 |
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意味 | (木材などを)切って運び出すこと。 |
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意味 | (東北・北陸地方で)乳児を入れておくワラ(藁)製の揺り籠(カゴ)。
「いずめ」,「いじこ」,「えじこ」,「えずこ」,「いずみ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (東北・北陸方言で)氷・つらら(氷柱)。
「しが」,「しがこ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (栄華の最中にも)生命をおびやかす危険が、常に身につきまとうたとえ・状態。
紀元前4世紀ころ、シチリア島シラクサの僭主(センシュ)ディオニシオス一世(BC. 430ころ~BC. 367)は、廷臣ダモクレスがあまりに王位の幸福をたたえすぎたので、王は宴会の時に彼を王座につかせた。 ダモクレスは王位を満喫していたが、ふと見上げると一本の馬の毛でつるされた抜身(ヌキミ)の剣が垂れ下がっているのを見て胆(キモ)をつぶしたという故事。 「ダモクレスの剣(ケン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (株取引で)未年(ヒツジドシ)の相場は、もう上がるとか下がると思っても、ヒツジ(羊)が反芻(ハンスウ)するように、じっと辛抱していることが良いという格言。 |
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意味 | (椀などに)飯を盛ること。飯を装(ヨソ)うこと。 |
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意味 | (母音の上につける)短音記号。
母音が単音であることを示すU字型の記号。 |
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意味 | (比喩的に)権力者が異端者に対して、破壊活動などを名目に不法な制裁・迫害を加えること。 |
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意味 | (比喩的に)重大な事を起こすきっかけとなる目立った行動。 |
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意味 | (江戸時代の上方で)官許以外の遊里。
寛政年間から天保(1789~1844)ころにかけての流行語。 「島(シマ)」,「岡場所(オカバショ)」とも呼ぶ。 |
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