「ぐ」に関係する言葉
「ぐ」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。31件目から53件目を表示 | < 前の30件 |
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意味 | (福井地方で)養子が養家(ヨウカ)に入るとすぐ村人に振る舞う酒。
単に「あしあらい(足洗い,足洗)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (群馬県で)カシ(樫)で作られた風除(ヨ)けの垣根(カキネ)。
上州空っ風(カラッカゼ)と呼ばれる冬から春の季節風を防ぐため、宅地の北側や西側に設けるもの。 カシが用いられるのは、高くまた冬でも葉が落ちないことから。 |
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意味 | (英語で)足首。
足(foot)と脚(leg)をつなぐ部分。 |
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意味 | (転じて)すぐ見透(ミス)かされる、下手な企(タクラ)み。見え透いた浅はかな計略。 |
言葉 | (1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる |
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意味 | (転じて)ずんぐりむっくりの人。転ぶと起き上がれない人。
「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (野球やビリヤードなどで)まぐれ当たり。 |
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意味 | 1156(保元元. 7.)皇位継承をめぐり崇徳上皇と後白河天皇が対立し、さらに摂関争いが結び付いて起きた内乱。
上皇方には左大臣藤原頼長(ヨリナガ)・源為義(タメヨシ)・源為朝(タメトモ)・平忠正。 天皇方には関白藤原忠通(タダミチ)・源義朝(ヨシトモ)・平清盛(キヨモリ)。 天皇方の勝利となり、上皇は讃岐へ配流、頼長は戦死、為義らは斬られる。 この乱は武家の実力が勝敗の趨勢を握っていたため、武家の中央政界への進出の契機となる。 |
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意味 | 1258年イランに建国されたモンゴルの王国。
ジンギス汗の孫で、フビライの弟フラグ(Hulagu)(旭烈兀)がアッバス朝のカリフ政権を倒し、カスピ海南西のタブリースに都して建てた。モンゴル帝国の4汗国のうち、最も元朝に友好的であった。 シリアの領有をめぐってエジプトのイスラム帝国マムルーク朝と争ったので、初めイスラム教に反対しネストリウス派のキリスト教を支持して、ローマ教皇やキリスト教国に接近した。 しかし、13世紀末に即位した第7代ガザーン・ハンはイスラム教を国教と定め、文化の興隆につとめた。宰相ラシード・ウッディンのモンゴル族の歴史『集史』も編纂された。 14世紀になるとハン位争奪の内乱も起って衰退し、1393年ティムールの攻撃を受けたのち分裂して1411年滅亡した。 「イル・カン国(イル汗国,伊児汗国)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 12~16世紀ころ、沖縄や奄美大島など南西諸島で造られた石垣囲いの遺跡。
立地場所・規模・構造などは多様で、現在のところグスクの性格の定説はない。多くは高所に造られ、按司(アジ)の住居、戦闘のための山城や、祭祀用の小型のものなどがある。 「ぐしく(グシク)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1457年蝦夷地のアイヌ人の蜂起(ホウキ)。
北海道東部に勢力をふるっていたアイヌの首長コシャマインが、渡島半島の南部を征服していた安東氏と対立し、1456(康正 2)反乱を起こし、多くの和人の館を攻め落とす。 翌年、蛎崎(カキザキ)氏の客将武田信広が平定。信広は功により蛎崎氏の家督を受け継ぐ。 「コシャマインの乱(胡奢魔尹の乱)」とも呼ぶ。牟奢允の戦い) |
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意味 | 17~18世紀、カトリック諸派が中国人信徒の典礼への参加を認めるか否かを論争した布教に関する問題。
孔子崇拝や祖先崇拝などの儒教的な伝統儀礼(典礼)をめぐって、容認するイエズス会と否認するドミニコ派・フランチェスコ派などが対立。 1704(宝永元)<康煕43>ローマ教皇が典礼を否認。これを受けて康煕帝(Kangxi Di)(コウキテイ)はイエズス会以外の布教を厳禁。 1723(享保 8)<雍正元>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)はキリスト教の布教を全面的に禁止し、宣教師をマカオに追放した。 |
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意味 | 1815(文化12)イギリス・ロシア・プロイセン・オーストリアの4ヶ国が結んだ同盟。
ウィーン会議の後、ヨーロッパの平和維持と革命の再発を防ぐための同盟で、大国によるヨーロッパの再編成をはかり、自由主義・民族主義を抑圧した。 1818(文政元)フランスが加わり五国同盟となる。 1822(文政 5)イギリスが離脱して崩壊。 |
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意味 | 1872(明治 5)東京上野公園内に創設された旧制の国立公共図書館。
昌平坂学問所や和学講談所の書籍を引き継ぐ。 「しょせきかん(書籍館)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1913(大正 2)京都帝国大学で起った大学教官の人事権をめぐり総長と教授会が紛争した事件。
「京大事件」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1942. 2. 2(昭和17)愛国婦人会・大日本国防婦人会・大日本連合婦人会などすべての婦人団体を統合して発足した、戦争協力のための国策婦人団体。
「高度国防国家体制に即応するため、皇国伝統の婦道に則(ノット)り、修身斉家の実を挙ぐる」目的で、20歳未満の未婚者を除くすべての婦人を強制加入させ、軍部・政府の指導下に大政翼賛会の一翼を担(ニナ)い、貯蓄増強・廃品回収・国防訓練・兵士の送迎や慰問・遺族の援護など、銃後活動の国家奉仕に動員した。 同年10月1日、「日本婦人」を創刊。 1945. 6.(昭和20)国民義勇隊女子隊に改組したが、敗戦により解散。い(国防婦人会) |
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意味 | 1954. 3. 1(昭和29)第五福竜丸の死の灰事件にショックを受けた東京都杉並区の主婦らの集まりから、8月に原水爆禁止署名運動全国協議会が結成。国内ばかりでなく国際的ひろがりとなる。
1955. 8. 6(昭和30)広島で第1回原水爆禁止世界大会を開催。海外から23ヶ国50余人の代表が参加。直後、原水爆禁止日本協議会(原水協)を結成。 1965(昭和40)運動方針をめぐって原水協から社会党・総評系が離脱して原水爆禁止日本国民会議(原水禁)を結成。 2004. 8. 4(平成16)広島で第49回原水爆禁止世界大会を開催。原水禁の世界大会には約3,500人が、原水協の世界大会には約7,800人が参加。ニ・デー) |
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意味 | 1960. 6.10(昭和35)アメリカ大統領報道官(White House press secretary)のハガチー(James Haggerty)が羽田空港に来日した際、乗用車が労働者や反主流派の全学連学生らのデモ隊に包囲され、アメリカ軍のヘリコプターに救助された事件。翌日、ハガチーは離日。
1960. 1.19(昭和35)岸信介全権(首相)によりワシントンで日米新安全保障条約が調印され、その批准をめぐって野党と対立した政府(自民党)は 5.29単独採決を強行。 反対運動(安保闘争)が激化する中、アイゼンハワー大統領の訪日日程打ち合せのためにハガチー秘書が来日したもの。 6.16大統領の訪日は中止となり、 6.19批准法案は自然承認となり、 6.23批准書が交換され条約が発効。 7.14自民党大会で池田勇人が総裁に就任し、 7.15岸内閣は総辞職した。 |
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意味 | 1978. 5.24(昭和53)真打昇進をめぐり落語協会を脱退した三遊亭円生(6代目)らが結成した演芸団体。
翌月、寄席より締め出され、小劇場などで口演。 1979. 9.(昭和54)円生が死去し、11月解散。三遊亭円弥ら9人は落語協会に復帰、三遊亭円楽ら7人は「大日本すみれ会」として単独でホール寄席などに出演。 1985(昭和60)「落語円楽党」と改称。 |
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意味 | 19世紀末、太平洋岸の硝石資源をめぐってチリとボリビア・ペルーとの間に起った紛争(1879~1884)。
「チリ・ペルー戦争(Chile-Peruvian War)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1つのデバイスと他のデバイス(特にコンピュータとハードディスクドライブまたは他の周辺機器)とを繋ぐハードウェアおよび結ばれた回路から成るコンピュータ回路 |
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意味 | 1階のすぐ上の中間の階 |
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意味 | 2つのより大きい陸地面積をつなぐ比較的細長い陸地(両側に水域がある) |
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意味 | 2つの大きな海域をつなぐ狭い水路 |
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意味 | 2社が顧客の取得をめぐって競う商業上の関係 |
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意味 | PSAはそれが、精液をliquifiesして、精細胞が自由に泳ぐのを許容する精液のために生産されます |
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意味 | 「たっぷりな丈」という意味。スカートやコート丈が、くるぶしから床に届くほどの丈の長さ。また、後ろ衿ぐりから裾までの長さ(総丈)を指す場合もある。マキシレングスやフロアレングスと同義。 |
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意味 | 『すぐ』または『早く』の比較級 |
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意味 | 『新約聖書』にあらわれる、伝説上の聖女。
キリストが十字架を背負ってゴルゴタ(Golgotha)の刑場に向かう途中で、キリストの顔の血と汗をベロニカがぬぐうと、その布にキリストの顔が印されたと伝えられる。 「聖ベロニカ(St.Veronica)」とも呼ぶ。 |
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意味 | あなたが保護されている際の(保険によって)リスクを防ぐ動機の欠如 |
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意味 | あまりにすぐに、あるいは早急すぎる |
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意味 | ある時間において同等の空気圧を持つポイントをつなぐ等位線 |
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意味 | うがい薬で口とのどをすすぐ |
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意味 | おおぐま座とケフェウス座の間にあり天の北の極をとりまく、光の弱い星座 |
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意味 | おおはまぐり(大蛤)。 |
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意味 | かいで漕ぐ |
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意味 | かぐ人 |
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意味 | くぐり穴に隔離した若い動物に与える飼料 |
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意味 | くすぐる行為 |
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意味 | くつろぐために活動をひと休みする |
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意味 | ぐいと引っ張る動き |
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意味 | ぐずぐず延ばす行為 |
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意味 | ぐるぐる巻きのばねによって動く歯車のメカニズム |
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意味 | ぐるりと取り巻く |
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意味 | ざらめ糖(トウ)を綿状にした菓子。
ざらめ糖をやや濃い目に溶かした液を加熱した高速回転する円筒に入れて煮立たせ、円筒の細かな穴から吹き出させて、ふわふわとした極細い糸状にしたもの。食紅でピンク色にすることが多い。 吹き出たときに割り箸(バシ)に巻き取って、祭りや縁日などの出店(デミセ)で実演販売される。 割り箸を手に持って口にするとすぐに溶けてしまう食感を楽しむ。 「綿菓子(ワタガシ)」,「電気飴」とも呼ぶ。 |
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意味 | しっかりした、または真っ直ぐ立った |
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意味 | しのぐこと。耐えること。 |
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意味 | しばしば船の外ぐぁに塗られる |
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意味 | すぐさま |
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意味 | すぐに、突然、またはちょっとの間、感覚で見抜く |
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意味 | すぐにそして警告なしで |
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意味 | すぐには分かりにくいことの説明 |
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意味 | すぐに何かか誰かの後任になるものあるいは人 |
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