「ミョ」に関係する言葉
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意味 | ショウガ目(Zingiberales)ショウガ科(Zingiberaceae)の多年草。
アジア熱帯地方の原産で、本州以南の山野に自生し、野菜として栽培もされる。ショウガに酷似し、茎は斜めに立ち葉鞘が巻き合い、高さ0.5~1メートル。葉は2列に互生し広披針形で、長さ20~30センチメートル。地下茎は円柱形であまり肥大しない。 夏、根元から広楕円形の花穂を出し、淡紫色の苞片(ホウヘン)が多数タケノコ状に重なって卵形となり、径五センチメートルくらいの淡黄色の花を次々と開き、開花後1日でしぼむ。 冬、地上部は枯れる。 まだ花の出ない苞を「花ミョウガ」・「ミョウガの子」、春の若い茎を「ミョウガ竹」と呼び、特有の強い芳香と辛味があり、薬味・漬物として食用とする。 「鈍根草(ドンコンソウ)」とも呼ぶ。古名は「メガ」。 |
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意味 | ニカワ(膠)の水溶液に少量のミョウバン(明礬)を加えたもの。
紙や絹などの表面に引いて、墨・インキ・絵の具のにじみ止めに使用する。 「とうさ(陶砂)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ミョウガの古名。 |
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意味 | ミョウガの花穂。 |
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意味 | ミョウガの若い茎。 |
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意味 | ミョウバンを160℃以上に加熱して結晶水を失わせたもの。水に溶けやすい、白色の粉末。
染色・医薬のほか、消毒剤・浄水場の沈殿剤などに用いる。 「枯礬(コバン)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の通信実験衛星。
「クワンミョンソン(光明星)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 甲虫目目(鞘翅目)(Coleoptera)ツチハンミョウ科(Me-loidae)の甲虫の総称。
ツチハンミョウ(土斑猫)・マメハンミョウ(豆斑猫)・アオハンミョウ(青斑猫)など。 |
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意味 | 節足動物クモ形綱(Arachnida)真正クモ目(Araneida)コガネグモ科(Argiopidae)のクモ。
大形で、雌は体長約25~30ミリメートル、雄は約20ミリメートル。背面に凹凸があり、脚は太く長い。体色は黒色または黒褐色で斑紋がある。 夕方、軒下などに車輪状の円網を張り、朝になると畳み、昼間は物陰にひそむ。 8~9月ころ、木の幹や塀などに直径10ミリメートルくらいの卵塊を産みつける。 日本全土・朝鮮半島・中国・台湾に生息。 「カネグモ」,「カミナリグモ(雷蜘蛛)」,「ダイミョウグモ(大名蜘蛛)」とも呼ぶ。 |
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