「みょ」に関係する言葉
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意味 | 大阪府北西部の豊能郡(トヨノグン)能勢町(ノセチョウ)・豊能町(トヨノチョウ)と兵庫県川西市との境にある老ノ坂(オイノサカ)山地の山。標高662メートル。
山頂に能勢妙見堂がある。 「みょうけんやま(妙見山)」,「能勢妙見」とも呼ぶ。 |
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意味 | 明経道での教授をつかさどった職名。大学寮の教官の長で、定員は博士一人、助博士(助教)二人。
平安中期以後は明経博士(教官)の世襲化が強まって、中原氏と清原氏、両氏の家学となった。 本来は「博士」で、同じ大学寮の紀伝博士・文章博士と区別した呼称で、「みょうぎょうのはかせ(明経博士)」とも呼ぶ。また、陰陽寮・典薬寮の博士と区別して「大学博士」とも呼ぶ。 |
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意味 | 江戸時代、町奉行の下で、町人に関する民政(徴税・治安)を行う世襲制の公吏。
関西では「庄屋(ショウヤ)」,「肝煎り(キモイリ)」と呼ぶ。 中世では「みょうしゅ」と呼ばれ、江戸時代になり訓読されたもの。 組頭(クミガシラ)・百姓代とともに地方(ジカタ)三役と呼ばれる。 |
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意味 | 陰陽寮(オンヨウリョウ,オンミョウリョウ)で陰陽道をつかさどった職員。
中国の陰陽五行説に基づき、地相・方位や占(ウラナ)いの吉凶(キッキョウ)を判断し、また天文・暦法などを扱った。 「おんようじ(陰陽師)」,「おみょうじ(陰陽師)」とも呼ぶ。 |
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