「に」に関係する言葉
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意味 | 603[推古11]に制定された位階。朝廷での席次を示す制度。
儒教の徳目を参考にして冠名を徳・仁・礼・信・義・智とし、さらに大・小に分けて十二階とした。 冠衣を色は、六種の色(紫・青・赤・黄・白・黒)とその濃淡によって区分けされ、各位階に相当する服の色という意味で「当色(トウジキ)」と呼ばれた。 |
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意味 | 663[天智 2]日本軍が朝鮮西南部の白村江で新羅(シラギ)と唐の水軍と争い敗走した戦い。
高句麗(コウクリ)と争っていた唐と新羅(シラギ)が同盟し、百済(クダラ)は窮地に立ち、 660[斉明 6][義慈20]日本に救援を求めた。日本は二万七千人の大軍を支援に送ることになり北九州に本営を置いたが、斉明天皇が崩御(ホウギョ)して延期となる間に、百済は滅亡した。 天智天皇が救援を継承し、日本は百済の復興を画して百済の王子豊璋(ホウショウ)を奉じ、白村江を遡行(ソコウ)。唐将劉仁願(Liu Renyuan)(リュウ・ジンガン)が率いる唐・新羅の連合軍と戦って敗れ、百済の有力者三千名を伴って撤退し、日本の朝鮮進出は終った。 「白村江(ハクソンコウ)の戦い」,「白江口(ハクコウコウ)の戦い」とも呼ぶ。(神籠石) |
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意味 | 701(大宝元)制定され、翌年施行された律令政治の基本法典。律6巻、令11巻からなるが、古代末期に散逸し現存しない。
文武天皇の命で刑部(オサカベ)親王・藤原不比等(フヒト)・粟田真人(アワタノマヒト)らの編纂で、養老律令の施行まで行われた。しかし、両者の内容は大差がない。養老令の注釈書『令集解(リョウノシュウゲ)』などから条文が推定されている。 |
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意味 | 713(和銅 6)渤海国(Bohai Guo)(ボッカイコク)の建国者大祚栄(Da Zuorong)(ダイ・ソエイ)が唐の玄宗(Xuanzong)から渤海郡王に封ぜられたことを記念し、現在の中国遼寧省(Liaoning Sheng)(リョウネイショウ)旅順市(Luishu Shi)に建てられた石碑。
横3メートル、高さ1.8メートル。 |
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意味 | 780(宝亀11)<建中元>中国の唐代に制定された税制。
徳宗(De Zong)の時に宰相楊炎(Yang Yan)の献策による。 夏期は冬作麦田、秋は夏作粟稲田の両回徴税するもので、原則は銭納であった。 |
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意味 | 845(承和12)<会昌 5>唐の武宗により断行された仏教弾圧。
「三武一宗(サンブイッソウ)の法難(ホウナン)」の一つ。 |
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意味 | 901(昌泰 4. 1.)右大臣(ウダイジン)菅原道真(スガワラノミチザネ)が左大臣(サダイジン)藤原時平(フジワラノトキヒラ)の讒言(ザンゲン)により大宰権帥(ダザイノゴンノソチ)に左遷(サセン)され、 903(延喜 3)配所の大宰府(ダザイフ)で病没したこと。 |
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意味 | 936(承平 6)中国五代の後晋(Hou Jin)(コウシン)( 936~ 946)の石敬(「王」偏+「唐」)(Shi Jingtang)(セキ・ケイトウ)が建国援助の代償として契丹(Qidan)(キッタン)に割譲した土地。
その後、契丹の中国侵入の拠点となる。 五代の後周(Hou Zhou)( 951~ 960)が回復を試みたが成功せず、宋(Song)の太宗も撃退された。〈十六州〉幽州(Youzhou)(現:北京市内)。順州(Shunzhou)(現:北京市内)。儒州(Ruzhou)(現:北京市内)。檀州(Tanzhou)(現:北京市内)。薊州(Jizhou)(現:天津市内)。(三水+「豕」)州(Zhouzhou)(現:河北省内)。瀛州(Yingzhou)(現:河北省内)。莫州(Mozhou)(現:河北省内)。新州(Xinzhou)(現:河北省内)。(「女」偏+「為」)州(Guizhou)(現:河北省内)。武州(Wuzhou)(現:河北省内)。蔚州(Weizhou)(現:河北省内)。応州(Yingzhou)(現:山西省内)。寰州(Huanzhou)(現:山西省内)。朔州(Shuozhou)(現:山西省内)。雲州(Yunzhou)(現:山西省内)。 |
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意味 | イネ目(Poales)ガマ科(Typhaceae)ガマ属(Typha)の多年草。
花粉は薬用(止血・利尿剤)になる。 |
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意味 | 東京都品川区東品川にある、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の駅。
東京テレポート駅と品川シーサイド駅の間。 |
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意味 | (1)が世界最初に製造したスノーモービル。 |
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意味 | (1)で、樹木を幾何学模様や動物・鳥などの形に刈り込んだ庭園。 |
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意味 | (1)で製した古代の石棺(セッカン)。
特に、精巧な彫刻などが施され、埋葬されないもの。 |
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意味 | (1)と同様に据(ソ)えた膳。
非礼・不吉として忌(イ)まれること。 「横膳」,「側膳」,「左膳」,「戎折敷」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)など、軍旗に関する諸儀式で吹奏する曲。 |
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意味 | (1)に似せた機械漉きの紙。
故紙(コシ)・化学パルプ・ボロ布(襤褸布)・マニラ麻やミツマタの繊維などで作られる。 チリガミ(塵紙)・京花紙(キョウハナガミ)・障子紙・書道用紙・仙花紙(センカシ)など |
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意味 | (1)に似た、器量の悪い女の人をあざけっていう言葉。
「おたふく(お多福,阿多福)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に似たもの。 |
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意味 | (1)に似た帽子。
板前などの白い被(カブ)り物。 |
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意味 | (1)に似た顔の男。口のとがった醜男(ブオトコ)。 |
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意味 | (1)に分けられた段落。
「分科」,「科段」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に塩を混ぜて煮返した調味料。
(1)に比べ保存が利(キ)く。 主に焼魚・蒸魚などの魚料理にかけて風味を付けるのに用いる。 |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に登場するクマの主人公。 |
言葉 | (1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる |
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意味 | (1)に登場する卵を擬人化した男。
大きな卵に顔と手足をつけた姿で、塀の上から落ちて割れてしまう。 キャロル(Lewis Carroll)の『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass)』にも登場する。 「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に類似した織物。 |
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意味 | (1)のの舞曲に用いる服に描かれている、波形の染め模様。また、それと同様の波模様。
波が無数に重なって、縁起の良い柄(ガラ)とされる。 |
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意味 | (1)のように刈った頭。
「毬栗頭(イガグリアタマ)」,「毬栗」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)のように女の人をだましてばかりいる遊び人。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の各地にあった官府。 |
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意味 | (1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。 |
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意味 | (1)の日本固有の亜種。
種の保存法により国内希少野生動植物種にも指定。 環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種1A。 |
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意味 | (1)の時刻に鳴らす鐘。その音。 |
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意味 | (1)の果実。
径5ミリメートルくらいの球形。黒に近い深紫色で光沢がある。 アントシアニンが豊富な食品。 「マキベリー(maquiberry)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1)の花穂を乾燥させた生薬(日本薬局方)。
発汗・解熱・止血などに用いる。 |
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意味 | (1)や首飾り(necklace)にさげる小円形の飾り。 |
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意味 | (1)をもとにしたビゼー(Georges Bizet)作曲の歌劇。全4幕。「ハバネラ(abanera)」・「闘牛士の歌(Chanson du Tore-ador)」などが有名。 |
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意味 | (1)を作るために汲む潮水・海水。 |
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意味 | (1)を棒につけたアイスキャンディー。
「アズキアイス(小豆アイス)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)を画題に描いた図や茶道具など。
「うんりょう(雲竜)」とも呼ぶ。 |
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