「ね」に関係する名詞
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意味 | ([中]neige)中国、明・清時代の中央政治機関。
明初の永楽帝(Yongle Di)(成祖)が中書省・宰相を廃止し、親政の補佐のために翰林院(カンリンイン)の学士から優秀な人物を選んで殿閣(デンカク)大学士として宮中の文淵閣(ブンエンカク)に入れて重要政務に参画させたことに始まる。 のち内閣大学士と改称し、やがて六部(リクブ)・尚書(ショウショ)を兼ね行政権を得て、明末には権力が増大し事実上の宰相となった。 清初、ホンタイジ(Hongtaiji)(太宗)が内三院を設置。康煕帝(Kangxi Di)(聖祖)以後、内閣と改めた。 1729(享保14)<雍正 7>雍正帝(Yongzhong Di)(ヨウセイテイ)が軍機処(Junjichu)を設置してのち実権は失われた。 1911(明治44)<宣統 3>内閣・軍機処はともに廃止され、近代的な責任内閣制度となった。 |
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意味 | ([英]straw figure)藁をたばねて作った人形。 |
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意味 | (帝制時代の)ロシア皇帝の称号。ギリシア正教会の首長を兼ねていた。
初代ロシア皇帝イワン四世(Ivan IV)の1547(天文16)からピョートル一世(Pyotr I)がインペラトル(Imperator)と称する1917(大正 6)まで使われた。 ロシア語で「ツァーリ(Tsari)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (昔話などに登場する)泥や土で作った船。
初めは水に浮いているが、しだいに溶け出して沈んでしまう。 「つちぶね(土船)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (物の)ねじれ・ゆがみ。 |
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意味 | (特に)布端に施した房(フサ)飾り。
布端の横糸を1センチメートルほど抜いたり、糸や毛糸を束ねて縫い付けたりしたもの。 肩掛け・テーブル掛け・幕の裾(スソ)などに用いる。 |
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意味 | (積み重ねた卵<タマゴ>のように)きわめて不安定で危険な状態のたとえ。 |
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意味 | (転じて)一度破れた男女の仲は二度と元通りにはならないということ。
「破鏡重ねて照らさず」とも呼ぶ。ぼんにかえらず(覆水盆に返らず,覆水不返盆)(2) |
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意味 | (転じて)糞尿(フンニョウ)船。
「だるまぶね(達磨船)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (転じて)道などが、曲がりくねっているさま。 |
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意味 | 1840~1842、中国清朝と清にアヘン密貿易を行っていた英国との戦争。
1839年道光帝は林則徐(リン・ソクジョ)を欽差大臣に任命し広東(カントン)(広州)に赴任。林は英国商人の所有するアヘン2万箱を没収・焼却、英船の広州入港を禁止した。 かねて貿易の自由と合法化を要求していた英国はこれを機会に、1840年遠征軍を派遣。英軍艦の優秀な火器の前に清軍は粉砕されて、1841<道光21>清朝は林を罷免して対英和議を策した(川鼻<センビ>仮条約)が失敗、1842. 6.総攻撃を再開した英軍に大敗。 同年8月南京(ナンキン)条約を締結し、香港島を割譲、上海など5港を開港した。 以後、清はその弱体を見すかされ、ヨーロッパ列強に領土を侵食されていった。 |
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意味 | 1933(昭和 8)文部省が京都帝国大学法学部教授の滝川幸辰(ユキトキ)を共産主義的であるとして休職を強行、教授会や学生が組織的に抵抗した運動。
1933(昭和 8)4月に滝川の著書『刑法講義』(1926)・『刑法読本』(1932)が発禁となり、斎藤実内閣の文部大臣鳩山一郎は 4.22京都帝大総長小西重直(シゲナオ)に滝川の罷免を要求、法学部教授会の反対を無視して5月に休職処分にする。 教官の任免は教授会に委ねられてきた慣行の否認に対し、法学部教授31名全員が辞表を提出。これを支持して法学部学生や他学部・他大学の教官・学生の大学自治擁護運動に発展する。 結局、小西総長は辞任し、松井元興が総長に就任して教官団は分裂し、学生も弾圧を受ける。滝川は免職、佐々木惣一・宮本英雄・森口繁治・末川博が免官(辞職)、その他教授ら14名が辞職する。 1913(大正 2)の「沢柳事件」に続き大学の自治は崩壊した。 「京大事件」とも呼ぶ。 |
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意味 | 1枚の板を下の板に重ねることにより下見板として使われる |
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意味 | 2枚の紙葉または4ページを作るために中央で折り重ねられた紙の大きい一枚から成る本(または、原稿) |
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意味 | ケアマネジメントの過程で、要援護者あるいはその家族から、どういうことで困っているのか、家族状況、日常生活の自立度、障害がどこにあるのかなどを尋ね、その結果を3種類に分類(1つだけの単純な問題、複数の複雑な問題、緊急対応が必要な問題)すること。本来的にはふるいにかけるという意味だが、介護の現場では基本健康診断等により、要支援・要介護状態になる可能性の高い人を把握することや、介護保険の対象の可否を判断する意味でつかわれている。 |
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意味 | 「大阪維新の会」に名を連ね、衆議院議員総選挙に出馬している新人議員たちのこと。 |
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意味 | 「積み重ねる」のこと。レイヤードとも言う。レイヤード・ルックやレイヤード・スタイルは、重ね着ファッションのことで、60年代後半ごろから流行した。シャツの上にシャツを重ねて着たり、半袖の下に長袖のシャツを着たりし、中に着ている衣服との色の違いや組み合わせ、また透ける効果を狙ったもの。 |
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意味 | 『イソップ物語』の中の一話。
鉄の斧を湖に落としたキコリ(木樵)が悲しんでいると湖の精が金の斧や銀の斧を持って来て「あなたのですか?」と尋ねるが、キコリは元の鉄の斧を受け取る話。 欲深い近所のキコリも真似(マネ)をして斧を湖に投げ、金の斧を自分のものと言ったため、金の斧をもらえず、また自分の斧も取り上げられた。 |
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意味 | 『妙法蓮華経』観世音菩薩普門品(フモンボン)の別称。
仏が無尽意(ムジンニ)菩薩に答える形で、観音が衆生の諸難を救い、願いをかなえ、あまねく教化することを説いている。 |
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意味 | 『旧訳華厳経』の本尊。
蓮華蔵(レンゲゾウ)世界に住し、大光明を放ち、知恵の光であまねく法界(万物存在の真理)を照らし輝かすという仏。 『華厳経』と『梵網経』の2経典が、この仏を説いている。 『新訳華厳経』では「毘盧遮那仏(ビルシャナブツ)」と呼ぶ。 「盧舎那」,「毘盧遮那如来(ニョライ)」,「毘盧遮那」,「遮那」,「舎那」とも呼ぶ。 |
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意味 | ある動き、流れをなど指す言葉。アートやファッションなどでは、トレンド、スタイル、表現手法の「流れ」「動き」などに用いる。■時計のムーブメント時計内部に収められ、針を規則正しく動かしている駆動装置を「ムーブメント」と呼ぶ。機械式時計とクォーツ式時計のムーブメントの2方式がある。中世ヨーロッパに登場した機械式ムーブメントは、動力源となるゼンマイ、その伝達や運針を動かす歯車、動力の消費と歯車の回転速度を一定に保つ制御装置(脱進調速機)の3部分から構成される。時計の組み立てに熟練した技術者の技が必要となり、コストは高いが、独特の高級感を出す。クォーツ式ムーブメントの場合は、動力に電池、脱進調速機構に水晶振動子と電子回路を用いる。クォーツ・ムーブメントは60年代後半に登場。機械式を上回る精度と容易に扱える点で、一気に普及した。■機械式時計のムーブメント生産多くの高級メーカーは自社開発をせずにムーブメントの専用メーカーからの供給を受けている。有名なメーカーがETA社。また同じムーブメントメーカーの生産するムーブメントでも高価なものから廉価ばものまである。主にその差はクロノグラフタイプなど搭載する機能、またムーブメントに使用するパーツの素材などによる。もちろんパーツなどは取りはずさないと判断できないが、高級時計はパーツ1つ1つにコストがかかっている。ムーブメントを自社開発しているメーカーは、ヴァシュロン・コンスタンタン、ジャガー・ルクルト、オーデマ・ピゲ、ピアジェ、パテック・フィリップなど数少なく、多くののメーカーは他からの供給を受けている。メーカーによっては他社製のムーブメント(あるいはグループ企業のムーブメント)と自社製のムーブメントをモデルなどによって使い分けるメーカーもあり、自社製となると値段は跳ね上がるケースが多い。近年は自社製ムーブメントを使用することで技術力アピール、差別化によるブランド価値の向上を目指すメーカーもある。なお、自社製のムーブメントを搭載することをマニュファクチュールと呼ぶことが多い。 |
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意味 | ある問題について検討することを委ねられた特別のグループ |
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意味 | おおぶね(大船)。 |
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意味 | おねだりやお世辞で促すこと |
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意味 | お祖母ちゃん(grandmother)。
「グランママ(grandmama)」,「グラニー(grannyねgrannie)」とも呼ぶ。 |
言葉 | (2)ぺよん潤(業務提携)(人名) | 詳しく調べる |
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意味 | お笑い芸人/ものまねタレント |
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意味 | かまぼこ(蒲鉾)の一種。
魚肉の白いすり身を平らに伸ばし、その上に赤く染めたすり身を重ねて伸ばしたものを目の粗い巻き簀(ス)で円柱状に巻き込み、蒸したもの。 口切りして掛けソバ(蕎麦)の浮き身などに使用する。 かつては掛け蕎麦やラーメンの定番の具の一つだった。 単に「鳴門」とも呼ぶ。 |
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意味 | ぐるぐる巻きのばねによって動く歯車のメカニズム |
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意味 | しっかりと味付けしたスープに、たまねぎかセロリと、通常鶏肉か狩猟動物の肉、あるいは甲殻類と、時にトマトを加えて調理したご飯 |
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意味 | しん粉(うるち米の粉)を水でこね、蒸して搗(ツ)いたもの。
単に「しん粉」とも呼ぶ。 |
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意味 | しん粉(うるち米の粉)を水でこね、蒸して餅状にしたもので、鳥・花・人物などの形を作り、食紅などで着色したもの。また、その細工。
縁日などでは、ハサミで切込みを入れて形を作るなど、実演販売をする。豆)(1) |
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意味 | そいふすこと。傍らに寄り添って寝ること。そいね(添い寝)。 |
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意味 | その人の能力では処置しかねる状況あるいは状態で、耐え忍ぶため、あるいは克服するために非常な努力を必要とする |
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意味 | だます・ごまかす。くすねる。 |
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意味 | ではまた・じゃあね。
目上の人には「アリベデルラ(arrivederla)」を使用する。 |
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意味 | にらねぎ、切り刻んだ豚肉、エビと炊いたご飯を混ぜあわせ、卵と素早くかき混ぜる |
言葉 | (9)スクリュードライバー(道具) | 詳しく調べる |
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意味 | ねじのヘッドに適合する先をしている |
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