「で」に関係する名詞
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意味 | 663[天智 2]日本軍が朝鮮西南部の白村江で新羅(シラギ)と唐の水軍と争い敗走した戦い。
高句麗(コウクリ)と争っていた唐と新羅(シラギ)が同盟し、百済(クダラ)は窮地に立ち、 660[斉明 6][義慈20]日本に救援を求めた。日本は二万七千人の大軍を支援に送ることになり北九州に本営を置いたが、斉明天皇が崩御(ホウギョ)して延期となる間に、百済は滅亡した。 天智天皇が救援を継承し、日本は百済の復興を画して百済の王子豊璋(ホウショウ)を奉じ、白村江を遡行(ソコウ)。唐将劉仁願(Liu Renyuan)(リュウ・ジンガン)が率いる唐・新羅の連合軍と戦って敗れ、百済の有力者三千名を伴って撤退し、日本の朝鮮進出は終った。 「白村江(ハクソンコウ)の戦い」,「白江口(ハクコウコウ)の戦い」とも呼ぶ。(神籠石) |
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意味 | 701(大宝元)制定され、翌年施行された律令政治の基本法典。律6巻、令11巻からなるが、古代末期に散逸し現存しない。
文武天皇の命で刑部(オサカベ)親王・藤原不比等(フヒト)・粟田真人(アワタノマヒト)らの編纂で、養老律令の施行まで行われた。しかし、両者の内容は大差がない。養老令の注釈書『令集解(リョウノシュウゲ)』などから条文が推定されている。 |
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意味 | 780(宝亀11)<建中元>中国の唐代に制定された税制。
徳宗(De Zong)の時に宰相楊炎(Yang Yan)の献策による。 夏期は冬作麦田、秋は夏作粟稲田の両回徴税するもので、原則は銭納であった。 |
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意味 | 864~ 866(貞観 6~貞観 8)の富士山の噴火。
北西山腹で発生し、青木ヶ原(アオキガハラ)溶岩を流出。一つの湖「せの海」を埋めて西湖(サイコ)と精進湖(ショウジコ)ができた。(宝永噴火) |
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意味 | 902(延喜 2)阿波国(現:徳島県)で作成された板野郡田上郷の戸籍。 |
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意味 | ラギットとは、英語でいかつい、無骨な、荒削りな、という意味。ファッションでも男らしさや無骨さを意味することが多い。 |
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意味 | (1)から末伏(マップク)前日までの10日間。 |
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意味 | (1)で作った、張子(ハリコ)。 |
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意味 | (1)で作成された言葉。 |
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意味 | (1)で製した古代の石棺(セッカン)。
特に、精巧な彫刻などが施され、埋葬されないもの。 |
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意味 | (1)で製した食品。主成分はグルコマンナン(gluco-mannan)。
凝固剤は水酸化カルシウム。 |
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意味 | (1)で製本された書物・書籍。
「ギルトトップ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)で造った石壁や石垣などの構造物。 |
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意味 | (1)など、軍旗に関する諸儀式で吹奏する曲。 |
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意味 | (1)に似せて紡錘形のケチャップライスを、半熟卵でおおった料理。 |
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意味 | (1)に柿渋(カキシブ)を塗って乾かし、夜露に晒(サラ)して渋の臭みを除き、揉(モ)んで柔らかにしたもの。
コンニャク糊(ノリ)で貼り合せて紙子を仕立てる。十八枚) |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
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言葉 | (1)ハンプティー・ダンプティー | 詳しく調べる |
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意味 | (1)に登場する卵を擬人化した男。
大きな卵に顔と手足をつけた姿で、塀の上から落ちて割れてしまう。 キャロル(Lewis Carroll)の『鏡の国のアリス(Through the Looking-Glass)』にも登場する。 「ハンプティダンプティ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の一種。
体長約40センチメートル。 越前一帯(富山湾)で水揚げされるものは「エチゼンガレイ(越前鰈)」と呼ぶ。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の単位で数える、飲んだ酒の量。 |
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意味 | (1)の技法で染めた布。
「いたじめしぼり(板締め絞り)」,「いたじめかすり(板締め飛白,板締め絣)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。 |
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意味 | (1)の日本固有の亜種。
種の保存法により国内希少野生動植物種にも指定。 環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧種1A。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1)の芸人・(1)で働く人。 |
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意味 | (1)のTVドラマ。TBSテレビ制作。
1969.10.(昭和44)岡田可愛・中山麻里・范文雀(ハン・ブンジャク)・中山仁ら出演で放送開始。 1973.10.(昭和48)坂口良子主演で続編を放送。 |
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意味 | (1)を使って行うフェンシングの一競技種目。男女種目。
フルーレを使用する競技で、試合は頭部・両腕・両脚を除いた上半身への突(ツ)きのみが有効とされる。 「フォイル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)を突き出すように打ち付ける打法・拳法。
体重を乗せて強く打ち付けると、相手を傷付けたり、打った跡を残したりせずに、ダメージを与えることができる。 打ちつけた箇所が頭部であれば脳震盪(ノウシントウ)、胸部であれば呼吸困難となる。 特に脳や内臓などの内面に損傷を与えるという。 「熊手突き」とも呼ぶ。 |
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意味 | (2)で、水仕(ミズシ)や奥向きの雑役に従事する身分の低い女。 |
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意味 | (2)でのいとなみ。
「房内」とも呼ぶ。 |
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意味 | (April Fools’ Day)四月一日(4月1日)。
西洋では、この日は軽いウソなら大目に見てもらえるという風習があり、日本には大正期に伝わる。 「エープリル・フール」,「四月馬鹿」,「万愚節(バングセツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Ariete)(イタリア語で)白羊宮(ハクヨウキュウ)。 |
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意味 | (balaclava)頭部をすっぽり覆(オオ)った、ウール製の目出し帽。防寒用。
バラクラバの戦い(Battle of Balaclava)でイギリス軍が使用したことから。 「目出し帽」とも呼ぶ。(コイフ)(4),にかぶ(ニカブ) |
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意味 | (bantam)ニワトリ(鶏)の一品種。バンタム原産。愛玩用。
小形・軽量でチャボ(矮鶏)に似る。 |
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意味 | (black)鉛筆の芯(シン)の硬さで、やや濃いを表す記号。
HBと2Bとの中間。 |
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意味 | (Brazil nuts)(1)の種子。長さ約4センチメートル。半月形で黄白色。食用。 |
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意味 | (carpenter’s ink pad)大工や石工などが直線を引くときに用いる道具。
木材の一方をえぐって墨池(ボクチ)とし、真綿を入れて墨汁を染み込ませる。他方に糸車を作り、墨糸(スミイト)を巻きつけて墨池の中を通し、糸の先端には仮子(カリコ)と呼ぶ小さい錐(キリ)をつける。 線を引くときは、仮子を加工材の端に立て、線を引きたい方向に糸を張り、その糸を軽く摘(ツマ)んで垂直にピンと弾いて黒線を材面に印(シル)す。 |
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意味 | (Chromis notata)(1)のスズメダイ属(Chromis)の海魚。
全長は約18センチメートル。体形はタイ(鯛)に似て側扁し、体色は全体に黒褐色で、背部後方の側面に白色の斑紋が左右一つづつある。 本州秋田県・千葉県以南や東シナ海の岩礁・サンゴ礁域に生息。 |
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意味 | (Concord grape)マサチューセッツ州コンコード原産のブドウ品種。大粒で青黒い。 |
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意味 | (Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。 |
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意味 | (Der Spiegel)ドイツの週刊誌。
ハンブルクで発行。 |
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意味 | (field of fire)弾丸の到達する範囲。また、射撃のできる範囲。 |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (Hellcat)第二次世界大戦中のアメリカ軍の戦闘機、グラマンF-6Fの通称。
ゼロ戦に対抗するため戦時中に設計・開発されて戦線に投入されたため、日本では単に「グラマン」とも呼ぶ。 |
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