「こ」に関係する言葉
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意味 | 711(和銅 4)銭貨普及のため発布した法令。
708(和銅元)和同開珎(カイホウ,カイチン)が鋳造されたが、当時は稲や布の物品貨幣が用いられていて流通が思わしくなかったため、蓄えた銭貨を政府に納めさせ、その額に応じて位(クライ)を昇進させることにしたもの。 かえって銭貨の私蔵をまねき、 800(延暦19)廃止。 「蓄銭叙位法(ジョイノホウ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 901(昌泰 4. 1.)右大臣(ウダイジン)菅原道真(スガワラノミチザネ)が左大臣(サダイジン)藤原時平(フジワラノトキヒラ)の讒言(ザンゲン)により大宰権帥(ダザイノゴンノソチ)に左遷(サセン)され、 903(延喜 3)配所の大宰府(ダザイフ)で病没したこと。 |
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意味 | ネットを使い、犯罪加害側とされる人の個人情報流出や誹謗中傷を行うこと。 |
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意味 | ラギットとは、英語でいかつい、無骨な、荒削りな、という意味。ファッションでも男らしさや無骨さを意味することが多い。 |
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意味 | (1) 責任をもって深くかかわること(2) 責任ある関与を明言し約束すること |
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意味 | (1)と同様に据(ソ)えた膳。
非礼・不吉として忌(イ)まれること。 「横膳」,「側膳」,「左膳」,「戎折敷」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の仮面をつけて踊る、こっけいな踊り。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1402~1511)。
1445年ころイスラム教に改宗。 |
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意味 | (balaclava)頭部をすっぽり覆(オオ)った、ウール製の目出し帽。防寒用。
バラクラバの戦い(Battle of Balaclava)でイギリス軍が使用したことから。 「目出し帽」とも呼ぶ。(コイフ)(4),にかぶ(ニカブ) |
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意味 | (Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。 |
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意味 | (Dong Fangshuo)中国前漢(Qian Han)の学者(BC. 154ころ~BC. 93ころ)。 |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (hiru ko)手足が未発達で生れた新生児。
「ひるのこ(蛭の子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Mara)修行中の釈尊(シャクソン)を誘惑して成道(ジョウドウ)を妨(サマタ)げようとした魔王、バラモン教の死神の名前。
また、成道した釈尊に教法を説く転法輪(テンボウリン)の断念を図(ハカ)り、入滅(ニュウメツ)に際しても涅槃(ネハン)(覚り)の前に般涅槃(ハツネハン)(死)に入ることを勧(スス)めた。 「マーラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (Samuel Colt)アメリカの銃器製造者・発明家(1814. 7.19~1862. 1.10)。コネチカット州ハートフォード(Hartford)生れ。
1829(文政12)家出してインドに向かう途中、木製の回転式拳銃(リボルバー)の雛形を作成。 1835(天保 6)撃鉄を起こすと回転弾倉が連動するシングルアクションの回転式拳銃の特許をイギリス・フランスで取得。 翌1836(天保 7)アメリカでも特許を取得し、銃器製造所(Pat-ent Arms Manufacturing Co.)をニュージャージー州パターソン(Paterson)に設立。 1842(天保13)宣伝不足とセミノール戦争(Seminole War)の終結で銃器製造所を閉鎖。 メキシコ戦争(Mexican War)が始まると、1847(弘化 4)陸軍からコルト拳銃1千丁注文を受け、E.ホイットニー(Eli Whit-ney)の工場で製造。 1843(天保14)電気式起爆水雷を考案、ニューヨーク市で世界初の水底電線の実験に成功。 1855(安政 2)ハートフォードにコルト社(Colt Industries)を創建。 |
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意味 | (the Trappist)カトリック修道会の一派、トラピスト修道団。ベネディクト修道会シトー派の戒律厳守派で、正称は厳律シトー修道会。
1664年、フランスのノルマンディー(Normandy)州のラ・トラップ修道院(La Trappe)で宮廷司祭ド・ランセ(de Rance)(1626~1700)がシトー会を改革して創立。1892年、シトー会から独立。 沈黙を守ることで知られ、労働に従事し、祈祷・精進・労役の厳粛な戒律のもとで菜食・禁欲的共住生活を送る。 |
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意味 | (ultramarine)青色の無機顔料の一つ。
本来はラピスラズリ(lapis lazuli)と呼ぶ青金石(lazurite)という鉱物から作る。古来アフガニスタン産のものが有名であったが、18世紀のヨーロッパで、硅砂(ケイサ)・カオリン・硫黄・炭酸ナトリウム・木炭・石英などの混合物を焼成して天然産と同じものが合成された。現在はこの人造石を主に使用。 絵の具・塗料・印刷インキなどに用いられる。 |
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意味 | (World Trade Organization)世界貿易機構の略称。
自由貿易を推進するための国際機関。 本部はジュネーブ。 ガットを発展させ、その対象に知的所有権やサービスも含むことになった。 「世界貿易機関」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([中]Changsheng Jun)中国清朝末、太平天国の乱を鎮定するために外国人が編成した義勇軍。幹部は外国人で隊員は中国人からなり、規律厳正・士気精強をもって聞こえた。
1860年太平軍が上海に接近した際、米国人ウォード(Ward)が編成し撃退。1862年ウォードが戦死。1863年英国軍人ゴードン(Gordon)が指揮して、江蘇各地で勝利し、1864年太平天国の首都天京を陥落させて平定、任務を終えて解散。 |
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意味 | ([学]Lagenaria siceraria var.hispida)ウリ目(Cu-curbitales)ウリ科(Cucurbitaceae)ヒョウタン属(Lagenaria)のツル性(蔓性)一年草。ヒョウタン(瓢箪)([学]Lagenaria siceraria var. gourda)と同種。
果実は7~10キログラムにもなり、苦みのない栽培品種からカンピョウ(干瓢)を作る。 漢名は「ころ(葫蘆,胡盧)」。 |
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意味 | ([学]Lindera obtusiloba)クスノキ目(Laurales)クスノキ科(Lauraceae)クロモジ属(Lindera)の落葉低木。
本州の関東以西・四国・九州、東アジアの山地に自生。 高さ約3メートルに達し、枝を折れば芳香がする。 葉は楕円形または円形で、長さ5~15センチ。やや厚く、普通上半が浅く三裂し、裏面に淡褐色の長毛が密生する。 雌雄異株。 3~4月ころ、葉に先だって淡黄色の小さな六弁花がかたまって咲く。雄花のおしべは9本。 秋、径約1センチメートルで球形の液果を結び、9~10月赤く熟す。 庭木・生花とする。 「鬱金花(ウコンバナ)」,「白萵苣(シロヂシャ)」とも呼ぶ。 漢名は「三椏烏薬」。 |
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意味 | ([学]Portunus trituberculatus)ガザミ科ガザミ属(Portunus)の海産のカニ。
甲長約6センチメートル・甲幅約15センチメートルと大形で、甲羅(コウラ)は左右両端がとがった横長の菱形。体色は暗青色~暗緑色で、腹面は白い。 ハサミ(鉗)は大きく、最後の歩脚(第5脚)はオール状に扁平で遊泳脚となる。 夜行性で、昼は浅瀬の砂の中に潜(ヒソ)み、夜間は活動的に泳ぎ回る。 初夏に脱皮し、冬は砂に潜(モグ)って冬眠する。 産卵期は4月と脱皮後の2回。 寿命は2年~3年。 北海道南部~九州、韓国・中国・台湾沿岸のの内湾に生息。 泳ぎ回ることを利用し刺し網などで漁獲。 旬は秋から初冬。オスの肉は美味で、メスは内子(ウチコ)が珍味。 「ガザメ」,「ガサミ」,「カザミ」,「ヒシガニ(菱蟹)」とも、泳ぎがうまいことから「ワタリガニ(渡蟹)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([学]Rhododendron pulchrum)ツツジ目(Ericales)ツツジ科(Ericaceae)ツツジ属(Rhododendron)の常緑低木。
5月ころ、紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大輪の花を開く。 日本の各地の庭園や公園などに広く植えられている、公害に強い園芸品種。 「オオムラサキツツジ(大紫躑躅)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([希]nomos)掟・慣習・制度・法律など、広く人為的な秩序。
絶対的なものとして祖先より伝えられてきた宗教的・道徳的・社会的な諸ノモスがその権威を失いつつある紀元前5世紀ころ、古代ギリシアのソフィストがピュシス(physis)(自然)と対立するものとして、ノモスの権威の絶対性に疑い、相対的なものと指摘した。 この考え方はデモクリトス(Demokritos)に見え、キニク学派やストア学派の自然主義倫理にも見られる。 |
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意味 | ([英]harmonious)やわらぎ調和すること・息が合うこと・協調すること。 |
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意味 | ([英]omission)印刷物で、明記をはばかる字の箇所に「空白」または「○(まる)」・「×(ばつ)」などの記号を字の数だけ入れて表すこと。また、その記号。
検閲(ケンエツ)の対応策などとして行われる。 |
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意味 | ([英]slap)人差し指と中指を揃(ソ)ろえ、相手の手の甲・手首などを、揃ろえた指の端でパチンと強くはじき打つこと。
イタズラへのお仕置きや、遊びに負けた罰(バツ)などとして行われる。 「指竹箆(ユビシッペイ)」,「しっぺ(竹箆)」, |
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意味 | ([英]the Long March)中国共産党が江西省(Jiangxi Sheng)瑞金(Ruijin)から陝西省(Shangxi Sheng)(セナセイショウ)延安(Yan’an)に移動したこと。 |
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意味 | ([英]turn)組版で所要の活字がないとき、ありあわせの活字の上下をさかさまにし、活字面の反対側を向けて仮にその箇所に入れておくこと。
校正刷りでは「〓」と印刷される。 「〓」が下駄の歯に似ていることから「げた(下駄)」とも呼ぶ。 |
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意味 | ([葡]comprador)旧中国で外国商社が中国商人と取引する際、その仲介を請け負った特殊な商人。
広東貿易時代に、外国商館・領事館や外国船に食料など必需品を供給する特定の商人を指す。 1842(天保13)南京条約により特許商人制度が廃止された後、外国商社などに保証金を入れて結合し、外国商社の取引の際に手数料・通貨鑑定料などの中間搾取(サクシュ)を得て蓄財。のち工場・鉄道・船舶などを経営。20世紀初頭には財閥を形成した。 外国帝国主義の政治的・経済的代理人の役を果たして民族資本と対立し、中国の半植民地化を導いた。 中華人民共和国は、これら買弁資本を没収し、それらの企業を国営とした。 「コンプラドール」とも呼ぶ。 |
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意味 | (『史記』陸賈)道理に背(ソム)いて天下を武力で無理に取っても、道理にしたがって天下を守らなければならないこと。 |
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意味 | (ある地域の)全てを周遊すること。 |
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意味 | (このままでは売れないと判断し)捨売り・安売りをすること。 |
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意味 | (その屋敷を築地でめぐらせていたことから)堂上方(トウショウガタ)の邸。また、堂上方・公卿(クギョウ)。 |
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意味 | (なれ合いで)ある一つの物事を順々に他の人や場所に送り回すこと。 |
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意味 | (はっきり目覚めないで)意識がぼんやりして、夢か現実か区別し難いこと。また、そのおぼろげな状態。 |
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意味 | (ひょいと)水にもぐること・水につけること。 |
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意味 | (まれ)日本人が日本を出立すること。 |
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意味 | (アラビア・シリア・アフリカなどの砂漠で)春夏に砂嵐(スナアラシ)を起こす熱風。
「シムーン(simoon)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (イギリスで)(1)から暗黒時代(the Dark Ages)を除いた、1000年または1100年ころから15世紀まで。 |
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意味 | (イタリア語で)ようこそ。 |
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意味 | (イタリア語で)挨拶の言葉。
こんにちは(今日は)・こんばんは(今晩は)・さようなら。 |
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意味 | (カードゲームで)札を捨てること。 |
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意味 | (サーカスなどの)こびと(小人)。一寸法師。ちび。じゅ(侏儒,朱儒)(4) |
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意味 | (スパイや密売人などが)互いに会わずに秘密の物品を受け渡すこと。また、その受け渡し場所。
公衆トイレの貯水槽などがよく使われる。物を置いたときはトイレ前の草を結んだり小石を置いたりなどで情報を伝え、受け取ると草をほどいたり小石を除いたりする。 |
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