「痢」に関係する言葉
「痢」に関係する言葉の一覧を表示しています。1件目から26件目を表示 |
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意味 | わずかな被爆が、下痢、吐き気、嘔吐、時に毛髪の喪失を引き起こす |
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意味 | エボラ出血熱(ebola haemorrhagic fever)に似たウイルス性感染症。
血液や体液を通じて感染し、下痢や発熱・吐血などの症状を伴う。 「マールブルク出血熱」,「マールブルグ病」とも呼ぶ。 |
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意味 | キノリン誘導体(キノタンニン酸とホルムアルデヒドの化合物)。
創面・潰瘍などの皮膚病薬に外用するほか、アメーバ赤痢・細菌性下痢などの治療に腸内異常発酵・細菌性腸疾患・腸内殺菌・整腸剤などとして市販されていた。 その乱用がスモン病の原因として1970. 9.(昭和45)含有商品の製造・使用中止となる。 |
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意味 | シガテラ毒をもつ魚類による食中毒。
本来は無毒のはずのハタ・ベラ・カマスなどにシガトキシン(ciguatoxin)と呼ぶ猛毒が極めて微量に含まれているために発生する。 症状は、激しい下痢や嘔吐(オウト)・腹痛、脱力感・倦怠感などの運動失調、カユミ、温度感覚の異常などで、死亡率は低い。 温度感覚の異常は「ドライアイスセンセーション(dry-ice sensation)」と呼ばれ、室温程度の水を異常に冷たく感じたり、逆にアイスクリームを熱いと感じたりする。 単に「シガテラ」とも呼ぶ。 |
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意味 | フウロソウ目(Geraniales)フウロソウ科(Geraniaceae)フウロソウ属(Geranium)の多年草。山野に自生。
長さ約60(30~80)センチメートル。茎は枝が多く節があり半ば地上に這(ハ)う。茎・葉共に細毛がある。葉は掌状に分裂、葉面に暗紫の斑点がある。 夏・秋ころ、梅の花に似た五弁で白色・淡紅色の小花を開く。 茎・葉は下痢止・健胃に用いる。 漢名は「牛扁(ゴヘン)」。 「フウロソウ(風露草)」,「ミコシグサ(御輿草,神輿草)」,「タチマチグサ(立待草)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 下痢と熱、腹痛を生じる |
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意味 | 下痢を抑制あるいは止める薬 |
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意味 | 下痢性の強い |
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意味 | 亜急性脊髄視神経症。
下痢・腹痛が3日~1週間続き、のち足先にしびれを感じ、数日~数ヶ月でしびれや痛み・筋の脱力・振動覚障害などの知覚障害が下肢末端から下半身まで上行し、運動麻痺によって歩行が困難になり、さらに3割くらい視力障害などが伴う。 原因は下痢の治療剤キノホルムの多用による中毒と考えられ、キノホルム禁止後は患者が減少した。 難病に指定され、治療には副腎皮質ホルモン・ビタミン類・ATP・パントテン酸血管拡張薬などの投与が有効。麻痺(マヒ)にはマッサージや運動療法が行われる。 |
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意味 | 厳しい下痢によって特徴付けられる |
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意味 | 大量の発汗、発熱、下痢、嘔吐などにより体内の水分が失われ、水分や電解質が欠乏した状態のこと。治療をせずに放置すると死に至る場合があるほか、脳梗塞や心筋梗塞を併発する場合もある。 |
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意味 | 嫌いな人に食べさせるため、椀にもった飯にフケをかけたもの。
嫌がらせで行われるが、フケは味がないので気付かれることがなく、また食べた人は腹痛や下痢(ゲリ)を起すという。 |
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意味 | 家庭用の胃腸薬。クレオソートを主成分に、カンゾウ末などの生薬末で練った丸薬。
日露戦争(1904~1905)で大陸に出征した将兵に、水質の悪さから下痢をするものが多数発生し、愛用された。 虫歯に詰めて歯痛止めにもする。 |
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意味 | 急性の下痢(特にニワトリ)。微生物が原因で出血性敗血症を引き起こす |
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意味 | 悪臭のある下痢と憔悴が特徴 |
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意味 | 担子菌類ハラタケ目(Agaricales)ホウライタケ科(Maras-miaceae)ツキヨタケ属(Omphalotus)の毒キノコ。日本の特産種。
傘は半月状扁平で、長径10~20センチメートル。厚い肉質で短茎をもち、縦に割(サ)ける。表面は平滑で暗紫色。 ひだは白色で一種の臭気があり、暗い所では青白く発光する。 外見は食用のシイタケ・ヒラタケ・ムキタケなどに似るが、毒性が強く、食後30分から数時間で嘔吐(オウト)や下痢(ゲリ)を引き起こす。 秋、ブナなどの枯木に重なるように群生する。 |
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意味 | 担子菌類ハラタケ目(Agaricales)モエギタケ科(Stropha-riaceae)クリタケ属(Naematoloma)の毒キノコ(茸)。
春から秋にかけて、広葉樹・針葉樹・竹などの切り株などに群生。 同属で食用のクリタケに似るが、傘は直径2~5センチメートルとやや小形。色は黄緑色で、苦味がある。 猛毒で、加熱すると苦味が消えるので注意が要る。食べると4時間後くらいにむかつき、吐き気・腹痛・下痢などを引き起こし、ショックで死亡する場合もある。 |
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意味 | 新生児のウイルス性の髄膜炎と軽度の呼吸器不全と下痢を含むさまざまな病気に関係する一群のウイルスのどれか |
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意味 | 炎症性腸疾患の略称。
大腸や小腸に原因不明の慢性炎症を起こす難病。 症状は血便・下痢・腹痛・発熱・嘔吐(オウト)などで、完治は困難。 |
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意味 | 熱と下痢と粘膜の炎症によって特徴づけられる |
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意味 | 病原性大腸菌の中の腸管出血性大腸菌の一種。
牛の糞便から検出され、牛の腸内には常在する大腸菌のため、無毒な大腸菌との区別が難しい。しかし人間に対しては強い毒性を示し、感染力も強い。 食物について体内に入り、腸で増殖しベロ毒素をつくり、腸の細胞を破壊し出血させる。 感染すると腹痛を伴う下痢(ゲリ)・嘔吐(オウト)があり、1~2日で便に鮮血が混じる。通常は自然治癒(チユ)するが、乳幼児や高齢者など体力の弱い人は重症となり、死に至(イタ)ることもある。 |
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意味 | 腹痛、吐き気、熱、体重減少、下痢を伴う頻繁な不快な状態を生じる回腸の重い慢性で進行性の炎症 |
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意味 | 腹痛と下痢を繰り返す(便秘と下痢を交互に繰り返すことが多い) |
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意味 | 赤痢アメーバが引き起こす腸の炎症 |
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意味 | 重篤な下痢を引き起こす腸の感染症 |
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