「根」に関係する言葉
「根」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Gypsophila paniculata)ナデシコ目(Caryophyl-lales)ナデシコ科(Caryophyllaceae)カスミソウ属(Gypsophila)の鑑賞用植物。
普通の一年生ものはコーカサス・小アジア原産。多年生の宿根霞草は地中海沿岸に分布。 良く分枝・群生し、5~6月白・紅などの小花が咲きそろい、霞がかかったように見える。切花用で、カーネーションやバラの添花に多く利用される。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Ipheion uniflorum)ユリ目(Liliales)ユリ科(Liliaceae)ハナニラ属(Ipheion)の多年草。南アメリカ原産。
葉は緑色扁平で幅狭く、傷付けるとニラに似た臭気がある。 観賞用に秋植の球根類として栽培される。 春、高さ約15センチメートルの花茎に、直径約3センチメートルの白色または薄紫色の六弁花を星型に開く。 「ブロディア(brodiea,brodiaea)」,「ベツレヘムの星(star-of-Bethlehem)」,「セイヨウアマナ(西洋甘菜)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Lapsana apogonoides)キク目(Asterales)キク科(Asteraceae)ヤブタビラコ属(Lapsana)の二年草(越年草)。
田の畦(アゼ)などに生える雑草の一つ。 名称のように冬季は根出葉がロゼット状に地面に平らに広がっている。 早春、高さ約10~15センチメートルの花茎を数本出し、黄色の舌状花だけから成る頭花を開く。 茎・葉からは白い汁が出る。 若葉は食用となる。 「カワラケナ(土器菜)」とも呼ぶ。 「ホトケノザ(仏の座)」とも呼び、春の七草の一つ。 「コオニタビラコ(小鬼田平子)」とも呼ぶが、「オニタビラコ(鬼田平子)」はオニタビラコ属(Youngia)で別属。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([学]Microtus montebelli)(特に)ニホンハタネズミ。
体長約10センチメートル。背は茶褐色で、腹は灰白色。 草地や畑に穴を掘って棲(ス)み、農作物・苗木などの根を食べ害をなす。時に大発生し、森林の樹木に大害を及ぼす。 本州・佐渡島・九州に生息。〈ハタネズミ亜科〉 ヤチネズミ属(Clethrionomys)。 ニイガタヤチネズミ属(Aschizomys)。 カゲネズミ属(Eothenomys)。 ハタネズミ属(Microtus)。 マスクラット属(Ondatra)。 |
言葉 | (1)リュウキュウバショウ | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | ([学]Musa balbisiana)ショウガ目(Zingiberales)バショウ科(Musaceae)バショウ属(Musa)の大形多年草。
根茎を家畜の飼料にする。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]feather duster)鳥の羽根で作った小形のホウキ。
フサフサにたばねたり、ツバサ(翼)状にまとめて取っ手をつけたもの。 「はねぼうき(羽根箒,羽箒)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ([英]grafting)植物、特に草木の枝・茎・芽などを切り取り、根をもつ他の個体の幹(ミキ)・茎に接ぎ、活着(カッチャク)させて殖(フ)やす方法。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (イタリア語で)羽根付き([英]shuttlecock)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (ドイツ語で)屋根形プリズム(roof prism)。
「ダハプリズム(dach prism)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (垣根・壁などに用いる)編み枝細工。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (庭園・公園などの)あずまや(東屋)。柱と屋根だけの休息所。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (特に)ヤマノイモの葉のつけ根に生ずるイモのような珠芽。
「ぬかご(零奈子)」とも呼ぶ。薯蕷) |
言葉 | |
---|---|
意味 | (特に)中国北西部、甘粛省(Gansu Sheng)(カンシュクショウ)西部の呼称。
北方をゴビ砂漠([英]Gobi Desert)、南方を祁連山脉(Qilian Shanmai)(キレンサンミャク)にはさまれたシルクロードの東端の地。 東西交通の要地として漢民族と遊牧民族で争奪が行われた。 月氏(Yueshi)(ゲッシ)の根拠地であったが、紀元前2世紀ころに匈奴(Xiongnu)(キョウド)に追われる。 前漢の武帝、烏孫(Wusun)(ウソン)と同盟して衛青(Wei Qing)・霍去病(Huo Qubing)(カク・キョヘイ)に匈奴をゴビ砂漠北方に駆逐させ、河西四郡を設置。 「かせいかいろう(河西回廊,河西廻廊)」,「河西走廊」,「甘粛走廊」とも呼ぶ。〈河西四郡〉 武威郡(Wuwei Jun)。 張掖郡(Zhangye Jun)。 酒泉郡(Jiuquan Jun)。 敦煌郡(Dunhuang Jun)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (特に)根が丸く、皮は赤く、中身は白いもの。
サラダなど生食に適する。 「ラディッシュ」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | (転じて)宇宙形成の原理・根拠。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1185(元暦 2. 2.)の源氏と平家の戦い。
前年、一ノ谷の戦いに敗れた平氏が屋島(高松市東方)を根拠地として勢力の立直しをはかっていた。源義経(ヨシツネ)は対岸の渡辺(大阪市)から四国に進み、屋島を襲撃。 平氏は海上に退却し、一ヶ月余の後、壇ノ浦で滅亡。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1878. 5.14(明治11)朝、大久保利通(トシミチ)内務卿が東京赤坂の紀尾井坂で石川県士族島田一郎(陸軍大尉)・島根県士族浅井寿篤(ジュトク)ら不平士族145名に襲撃・暗殺された事件。
大久保は霞ヶ関の官邸から当時仮御所になっていた紀州上屋敷(現:迎賓館)への参内の途中であった。 島田は自首の後、斬罪。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | 1891.10.28(明治24)濃尾地方(岐阜県・愛知県)に発生した大地震。
マグニチュード8.4。死者7,273人、負傷者約1万7,000人。建物全壊142,177、半壊80,184、山くずれ1万余。 岐阜県南西部の本巣郡(モトスグン)根尾村(ネオムラ)(現:本巣市)付近が震源となって、根尾谷断層(ネオダニダンソウ)が生じた。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1952. 1.18(昭和27)韓国の李承晩大統領が、海洋主権宣言によって、韓国周辺の一定範囲の公海に設定した漁船立入禁止線。
東は島根県竹島から西は黄海中央部までおよび、これにより日本の漁船は済州島(サイシュウトウ)付近から対馬海峡にわたる漁場から閉め出された。 1965(昭和40)日韓漁業協定の成立とともに撤廃。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1956(昭和31)公開の日活映画。
監督:森永健次郎。 出演:名和宏・曽根史郎・中川晴彦・美多川光子・宍戸錠(シシド・ジョウ)・堀恭子など。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1967. 8. 3(昭和42)公布。
この法にもとづき、1969. 2.(昭和44)亜硫酸ガス環境基準が決定。 基本法を有効にするため、1970.12.(昭和45)通称公害国会で14の公害関係法律の新規制定・根本的改正がなされた。 1993.11.12(平成 5)環境基本法が成立し、公害対策基本法は廃止。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1つの根から枝分かれする図形 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 2枚羽根で一方が他方の上にある |
言葉 | |
---|---|
意味 | aとbを実数、iを−1の平方根とした時のa+biという形の数 |
言葉 | |
---|---|
意味 | VedasとBrahmanasを当てにするMimamsaと対照的にUpanishadsに根づいている6つの正統の哲学体系か観点の1つ |
言葉 | |
---|---|
意味 | 『法華経(ホケキョウ』普門品に説かれる、観世音(カンゼオン)菩薩(ボサツ)が衆生(シュジョウ)の教化(キョウケ)のため現れる三十三種の変化身(ヘンゲシン)の総称。
三聖身(サンショウシン)・六天身(ロクテンシン)・五人身(ゴニンシン)・四部衆身(シブシュウシン)・四婦女身(シブニョシン)・二童身(ニドウシン)・八部身(ハチブシン)・執金剛身(シュウコンゴウジン)の総称。 観世音菩薩は普現色身(フゲンシキシン)三昧力(ザンマイリキ)によって変現自在にその姿を変え、衆生の機根(キコン)に即して出現し、それぞれに応じた仕方で法を説くという。 「さんじゅうさんじん(三十三身)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ある事象の存在する原因・理由。
ある事が起こったり、ある物が存在したりすることの理由。 「レイゾンデイト」,「レイゾンデート」とも、慣用的に「レーゾンデートル」,「レゾンデートル」とも、ドイツ語で「レアールグルント」とも、ラテン語で「ラティオエッセンディ」,「ラチオエッセンディ」、和訳語で「存在理由」,「実在根拠」,「存在根拠」,「存在価値」,「存在意義」とも呼ぶ。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | ある分野や状況を左右する根拠である原則 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ある土地を根城にしてぶらぶらすること。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ある数の立方根を求めること。立方に開くこと。
「かいりゅう(開立)」,「開立法」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ある種の粗い雑草のような植物で、長い主根は時に食卓の青物として、あるいは民間療法に使用される |
言葉 | |
---|---|
意味 | しばしば居間として調度され、使われるベランダまたは屋根付きのパティオ |
言葉 | |
---|---|
意味 | その厚みのある芳香性の根のために育成される |
言葉 | |
---|---|
意味 | それぞれの側に2つのスロープのついた切妻屋根 |
言葉 | |
---|---|
意味 | それぞれ触手を産出する曲がったか円形の尾根を持っている小さいポリープの苔がはえた居留地を形成する無柄の水生動物 |
言葉 | |
---|---|
意味 | つなぎ合わさった空洞の茎と、這う根茎によって広がる狭い歯のような葉がある多年生のスゲのような花の咲かないハーブ |
言葉 | |
---|---|
意味 | つばが狭く、飾り紐(ヒモ)を巻いたり羽根が着いたフェルト帽。
登山帽として愛好されている。 「チロル帽」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ひもの結び方の一つ。
右端を左の下に回し、さらに右に返して輪を作り、左端をその輪に通して結ぶもの。 蝶(チョウ)結びと違い解(ホド)け難(ニク)いので、垣根(カキネ)・矢来(ヤライ)・門松(カドマツ)などを結ぶときに用いる。 「諸(モロ)結び」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ぴりっとする肉づきがよい根菜 |
言葉 | |
---|---|
意味 | まぐさ、飼い葉、および根のでんぷんを目的に育てられる |
1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |