「シム」に関係する言葉

「シム」に関係する言葉の一覧を表示しています。
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(1)ザハロフ | 詳しく調べる

意味イギリスの実業家(1850~1936)。トルコ生れ。父はロシア人、母はギリシア人の混血。
1877(明治10)軍需会社に関係し、トルコ・スペインなどに兵器を売り込む。1890年代、イギリスのビッカース・マクシム会社を手中にし、ドイツのクルップ社やフランスのシュネーデル社など諸国の軍需会社重役も兼ねる。
第一次世界大戦前後、国際的な軍艦兵器請負業者・政商として活躍して巨富を築き、功績によりイギリスからナイト(騎士)の称号を贈られて帰化。
のち銀行・石油業・モンテカルロ賭博場(トバクジョウ)にも関係した。
「死の商人」とも呼ばれる。

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(1)バニャック諸島 | 詳しく調べる

意味インドネシア西部、スマトラ島中北部の西岸沖合いの群島。
ナングロ・アチェ・ダルサムラ州(Propinsi Nanggroe Aceh Darussalam)アチェシンキル県(Kabupaten Aceh Singkil)の県都シンキル(Singkil)の沖合いで、シムルエ島(Pulau Simeulue)の南東方、ニアス島(Pulau Nias)の北方。

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(1)シムラ | 詳しく調べる

意味インド北部、ヒマーチャル・プラデシュ州(Himachal Pra-desh State)の州都。シムラ県西端にある県都。
北緯31.11°、東経77.16°の地。
ニューデリーの北方270キロメートルのヒマラヤ山脈西麓(セイロク)にある避暑地。標高2,160メートル。
ホテルや保養所が多い。〈人口〉
1961(昭和36) 4万2,597人。
1991(平成 3) 8万2,100人。
2001(平成13)14万2,200人。
2002(平成14)14万4,900人。

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(1)ソラン県 | 詳しく調べる

意味インド北部、ヒマーチャル・プラデシュ州(Himachal Pradesh State)南西部の県。東部をパンジャブ州(Punjab State)、南部をハリヤナ州(Haryana State)に隣接する。
県都はソラン。
州都シムラ(Shimla)の西方に位置する。

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(1)ヒマーチャル・プラデシュ州 | 詳しく調べる

意味インド北部の州。北部をジャンム・カシミール州(Jammu Kash-mir State)に隣接。
州都はシムラ(Shimla)。
「ヒマーチャル・プラデーシュ州」,「ヒマチャル・プラデシュ州」,「ヒマチャル・プラデシ州」とも呼ぶ。〈面積〉
5万5,673平方キロメートル。〈人口〉
1991(平成 3)517万0,900人。
2001(平成13)607万7,200人。
2002(平成14)619万5,900人。〈12県(District)〉
ビラスプル県(Bilaspur District)。
チャンバ県(Chamba District)。
ハミールプル県(Hamirpur District)。
カーングラ県(Kangra District)。
キンナウル県(Kinnaur District)。
クッルー県(Kulu District)。
ラーハウル・スピティ県(Lahaul and Spiti District)。
マンディー県(Mandi District)。
シムラ県(Shimla District)。
スルマウル県(Sirmaur District)。
ソーラン県(Solan District)。
ウナ県(Una District)。

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(1)ブライダ | 詳しく調べる

意味サウジアラビア中北部、カシム州(Mintaqat al Qasim)北東部にある州都。
北緯26.37°、東経43.97°の地。〈人口〉
1974(昭和49) 6万9,900人。
1992(平成 4)24万0,100人。
2004(平成16)31万4,000人。

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(1)七節 | 詳しく調べる

意味ナナフシ目ナナフシ科(Phasmidae)の昆虫。
小枝に似た細長い全身褐色か緑色の体で、腹部に七個の節があり、短い触角と長い脚をもつ。
草食性。
「ナナフシムシ(七節虫)」,「タケノフシムシ(竹節虫)」とも呼ぶ。

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(1)アストラハン・ハン国 | 詳しく調べる

意味ボルガ川・ドン川下流域にあったモンゴル系の国家。
1466(文正元)ころ、カシム一世(Qasim I)がキプチャク汗国(Qibchaq Ulus)から分国。
1556(弘治 2)ロシア皇帝イワン四世(Czar Ivan IV)(雷帝)に滅ぼされる。
「アストラカン汗国」とも呼ぶ。

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(1)ウリャノフスク | 詳しく調べる

意味ロシア連邦南西部、沿ボルガ連邦管区中央部のウリャノフスク州中北東部にある州都。ボルガ河畔の都市。
北緯54.33°、東経48.40°の地。
旧称は「シンビルスク(Simbirsk)」,「シムビルスク」。
「ウリヤノフスク」とも呼ぶ。〈人口〉
1979(昭和54)46万4,000人。
1989(平成元)62万5,000人。
2002(平成14)63万5,947人。

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(1)南カザフスタン州 | 詳しく調べる

意味中央アジア、カザフスタン共和国南部の州。南部をウズベキスタンに隣接。
州都はシムケント(Shymkent)。

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(1)カムシン風 | 詳しく調べる

意味局地風(キョクチフウ)の一つ。3月から5月にかけてサハラ砂漠からエジプトなどに吹く熱風。バグダッドでは5月から9月ころに吹く。
熱風により気温は50℃ぐらいまで上(ノボ)り、砂塵(サジン)が空中高く吹き上げられ、太陽はほとんど見えなくなる。
アルジェリア・シリア・アラビアの砂漠では「サムム(samum)」,「シムーム(simoom)」と呼ぶ。(シロッコ),あるまたん(アルマタン)

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(1)カツオブシムシ | 詳しく調べる

意味甲虫目(鞘翅目<ショウシモク>)(Coleoptera)カツオブシムシ科(Dermestidae)の昆虫の総称。
ヒメマルカツオブシムシ・ヒメカツオブシムシ・トビカツオブシムシなど。

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