「老い」に関係する言葉
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意味 | 十二天の一つ、火を司る神・火神。もと古代インドの火神。
体は赤色、髪は白色、4本の腕に仙杖(センジョウ)・水瓶(スイビョウ)・三角印・数珠(ジュズ)を持ち、老いた苦行仙(クギョウセン)の姿で火焔のなかに坐し、通常青い羊を乗り物とする。 胎蔵界曼荼羅では外金剛部院に配されて東南方を守護する。 密教の護摩(ゴマ)修法(シュホウ)では、護摩壇を築いて火天を祀(マツ)り、護摩を焚いて祈祷する。その火は煩悩(ボンノウ)を焼き滅ぼす智恵の象徴とされる。 眷属(ケンゾク)に火天后・火天妃を持つ。 「火仙(カセン)」,「火光尊(カコウソン)」,「アグニ(阿耆尼,阿哦那)」,「阿耆尼(アギニ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 夫婦が共に老(オ)いるまで、仲(ナカ)むつまじく連れ添(ソ)うこと。
「あいおい(相老,相老い)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 年老いたウマ。 |
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意味 | 年老いたウマは通いなれた道を忘れないことから、無能に見えても人生経験を積んだ老人は、物事の判断を誤らない、と言うたとえ。
「老(オ)いたる馬は路(ミチ)を忘れず」とも言う。れず)(2) |
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意味 | 年老いた漁師。 |
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意味 | 年老いて乳の出が悪くなった、または怪我などで飼育する必要がなくなった牛。
通常は食肉用として処理場に出荷・解体される。 |
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意味 | 昔話の一つ。
男が年老いた母または親代りの姨(老女)を養っていたが、村の掟(オキテ)で妻に進められて山中に置いて来ることになる。道々で背に負った姨の愛情や知恵に感動し、連れ帰ってかくまう。 あるとき村中が困る難題を姨の知恵で解決し、棄老の掟が廃止される。 「うばすてやま(姨捨山)」とも、「棄老伝説(キロウデンセツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 老いの反対 |
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意味 | 親が年をとってから生れた子。
「おいご(老い子,老子)」,「としよりご(年寄り子,年寄子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 親が年をとってから生れた子。
「おいご(老い子,老子)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 非常に年老いた男性 |
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