「提灯」に関係する言葉

「提灯」に関係する言葉の一覧を表示しています。
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(1)ハロウィン | 詳しく調べる

意味キリスト教の万聖節(バンセイセツ)(11月1日)の前夜祭。
古代ケルト人の風習に由来する、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭りで、子供を中心にお祭り騒ぎをする。
イギリスのスコットランドやアイルランドでは、焚火(タキビ)・運勢占い・リンゴ食い競争などの民俗的行事が行われる。
アメリカでは、カボチャをくり抜き目鼻口をつけた提灯(チョウチン)(jack-o’-lantern)などの飾り物を作ったり、魔女などに仮装した子供たちが近所を回り、”Trick or treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)”と言って菓子をもらったりする。
「ハロイン」,「ハローイン」,「ハロウィーン」,「ハローウィーン」とも呼ぶ。

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(1)トラフグ | 詳しく調べる

意味フグ目(Tetraodontiformes)フグ科(Tetraodontidae)の海産の硬骨魚。体長約70センチメートル。
体形は丸みを帯びて肥り、背面は黒褐色、下腹部は白色。胸びれの後方に黒色大形の眼状紋が一個ある。
北海道南部から台湾にかけての沿岸に分布。
卵巣と肝臓にフグ毒を持つが、肉や精巣は美味で食用となり、フグ料理の最高級品。
皮は河豚提灯(チョウチン)の材料となる。

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(1)狐の嫁入り | 詳しく調べる

意味冬の暗夜などに、野原や山間な狐火(キツネビ)が幾つも連なって見えること。また、その現象。
その明りを嫁入り行列の提灯(チョウチン)に見たてたもの。

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(1)赤提灯 | 詳しく調べる

意味安い料金で客に酒を飲ませる大衆的な飲み屋。
「あかぢょうちん(赤提灯)」とも呼ぶ。

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(1)化粧輪 | 詳しく調べる

意味提灯(チョウチン)の火袋(ヒブクロ)の上側の黒い輪の部分。
下げるためのツル(弦)を取り付ける箇所。

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(1)重化 | 詳しく調べる

意味提灯(チョウチン)の部品、重箱(ジュウバコ)(受け皿)と化粧輪(ケショウワ)の併称。
ロウソクを筒状におおう紙や布の火袋(ヒブクロ)の下側の底板のある黒い輪の部分を重箱、上側の黒い輪の部分を化粧輪と呼ぶ。
主に薄い板製で、径は化粧輪がわずかに大きい。

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(1)藤岡町 | 詳しく調べる

意味栃木県南部、下都賀郡(シモツガグン)の町。
新波(ニッパ)の提灯(チョウチン)は県の伝統工芸品。

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(1)若狭和紙 | 詳しく調べる

意味福井県小浜市周辺で生産される和紙。
丈夫で、京提灯(チョウチン)などに使用される。

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(1)御神灯 | 詳しく調べる

(2)御神燈 | 詳しく調べる

意味職人・芸人の家や芸妓屋などで、縁起(エンギ)をかついで家の門口に下げる、「御神灯」または「御神燈」と書いた丸い提灯(チョウチン)。
「ごじんとう(御神灯,御神燈)」とも呼ぶ。

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