「ミャ」に関係する言葉
「ミャ」に関係する言葉の一覧を表示しています。 検索結果が多い場合は文字数で絞ることが可能です。1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1943(昭和18)日本軍の支援で、チャンドラ・ボース(Subhash Chandra Bose)を首班にビルマ(現:ミャンマー)南方のアンドマン・ニコバル群島(Andaman and Nicobar Islands)に発足。
ネール派は承認せず積極的に反対したが、戦後にイギリスがインド国民軍を反逆者とした裁判ではネールは国民軍側の弁護士となった。 「アザド・ヒンド」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | 1954(昭和29)4~5月コロンボで開催された東南アジア5ヶ国の首脳会議。
インド・パキスタン・インドネシア・ビルマ(現:ミャンマー)・セイロン(現:スリランカ)が参加し、植民地主義反対、中国の国連加盟、原水爆実験中止、インドシナ休戦、アジア・アフリカ会議の開催などを検討。 |
言葉 | (1)イギリス・ビルマ戦争 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | イギリスがビルマ(現:ミャンマー)征服のため3度にわたって行った戦争(1824~1886) 。
その結果、ビルマ王国アラウンパヤー朝(Alaungpaya Dynas-ty)(1752~1885)は滅亡して、1886. 1. 1(明治19)イギリスに併合されてインド帝国の一州となった。 「英緬戦争(エイメン・センソウ)」,「ビルマ戦争」とも呼ぶ。〈第一次〉 1824~1826。〈第二次〉 1852。〈第三次〉 1885~1886。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | インド北東端の地方。北部を中国・ブータン、東部をミャンマー、南部・西部をバングラデシュに隣接。
ヒマラヤ山脈南東の山岳・丘陵地帯で、世界最多雨地帯の一つ。 世界的な茶の産地で、インド産出の茶の大半がここで収穫される。また、米・サトウキビなどを産出。 アッサム州(Assam State)とそこから分離された6つ州から成り、「セブンシスターズ(Seven Sisters)」とも呼ばれる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | インド北東部の州。
北部・西部をアッサム州(Assam State)に、南部をマニプル州(Manipur State)に接し、東を隣国ミャンマーに接する。 州都はコヒマ(Kohima)。 マニプル州とともに少数民族ナガ族(the Nagas)を多くかかえる。〈面積〉 1万6,579平方キロメートル。〈人口〉 1991(平成 3)120万9,546人。〈8県〉 モン県(Mon District)。 ツンサン県(Tuensang District)。 モコクチュン県(Mokokchung District)。 ズネボト県(Zunheboto District)。 ペク県(Phek District)。 ワカ県(Wokha District)。 ディマプル県(Dimapur District)。 コヒマ県(Kohima District)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | インド東部、マニプル州(Manipur State)の州都。
北緯24.79°、東経93.94°の地。 ミャンマーとの国境に近い交通・軍事上の要地。〈人口〉 1991(平成 3)19万8,500人。 2001(平成13)21万7,300人。 2003(平成15)22万5,800人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | エフェドリン(ephedrine)などを化学精製した錠剤型の覚醒剤(カクセイザイ)。純度が低く、低価格。
ミャンマー(旧ビルマ)・ラオス・タイの国境にある黄金の三角地帯で製造されている。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ショウガ目(Zingiberales)ショウガ科(Zingiberaceae)ズク属(Amomum)の多年草。
高さ約3メートル。 ベトナム・タイ・ミャンマー・インドネシアなどに自生。 中国では福建省・広東省・広西チワン族自治区・雲南省などで栽培。 漢方では種子を「縮砂仁(シュクシャニン)(susharen)」,「砂仁(シャニン)」と呼ぶ。 「トウシュクシャ(唐縮砂)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | タイのノンプラドック(Nong Praduk)とビルマ(現:ミャンマー)のタンビサヤ(Thanbyuzayat)を結ぶ鉄道。延長415キロメートル。
太平洋戦争中、日本軍がイギリス人捕虜らを使役して建設。過激な労働と劣悪な環境で、連合国軍捕虜1万2,399人、現地労働者数万人が死亡(計約7万人)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | タイ最北部の県。西部をチェンマイ県(Changwat Chiang Mai)に接し、東部をラオス、北部をミャンマーに隣接。
県都はチェンライ。 住民の多くは少数山岳民族。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | タイ王国最北部、チェンライ県(Changwat Chiang Rai)北部にある、ミャンマー国境の町。ラオス国境にも近い。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | タイ王国西部の県。西部をミャンマーに隣接。
県都はターク。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | チベット高原に発源し、ミャンマー中央部を南流してベンガル湾に注(ソソ)ぐ川。全長2,090キロメートル、流域面積4万3,000平方キロメートル。
旧称は「イラワジ川(Irrawaddy River)」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | バングラディシュ南東部の州。北端をシレット州(Sylhet Division)、北西部をダッカ州(Dhaka Division)に接し、東部をインド、東南部をミャンマーに隣接し、南西部をベンガル湾(Bay of Bengal)に面する。
州都はチッタゴン。 ベンガル語で「チャタガム州(Chattagam Division)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ビルマ(ミャンマー)の政治家・法律家(1893~1977)。
1942(昭和17)日本軍が進駐すると中央行政府長官に就任。1943. 8. 1(昭和18)日本支援で独立したビルマ共和国の国家主席に就任し、同年東京で開催された大東亜会議に出席。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ビルマ(現:ミャンマー)の政治家(1907. 5.25~1995. 2.14)。
1947. 7.19(昭和22)アウン・サン(Aung San)将軍暗殺に伴い、 7.24制憲議会議長。 1948. 1. 4~1956. 6.12(昭和23~昭和31)ビルマ独立に伴い初代首相(1回目)。 1957. 3. 1~1958.10.29(昭和32~昭和33)首相(2回目)。 1960. 4. 4~1962. 3. 2(昭和35~昭和37)首相(3回目)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ビルマ(現:ミャンマー)の軍人政治家・ミャンマー大統領(1911. 5.24~2002.12. 5)。在任:1962. 3.~1981.11.。プローム(Prome)県(現:プイ 1932(昭和 7)ラングーン大学(現:ヤンゴン大学)、卒業。郵便電信局に勤務。 1930年代後半にタキン党員として反英独立運動に参加。 1941(昭和16)海南島において日本軍の南機関の指導で軍事訓練を受け、ビルマ独立軍の先遣隊を率いて帰国しイギリス軍と戦う。 1944(昭和19)アウン・サン(Aung San)らとともにイギリス軍に協力し抗日ゲリラ運動に参加。 1948(昭和23)独立後、ビルマ国軍の参謀総長。 1949. 4.~1950.10.(昭和24~昭和25)ウ・ヌー(U Nu)内閣の副首相。 1958.10.~1960(昭和33~昭和35)ウ・ヌー首相の依頼で暫定選挙管理内閣を組閣。 1962. 3.(昭和37)軍事クーデターを起しウー・ヌ首相らを逮捕して全権を掌握。ビルマ社会主義計画党を結成し、議長として農業を中心とするビルマ型社会主義経済路線を推進。 1974. 3.(昭和49)革命評議会を解散して民政に移管。国家評議会議長に選出され、新憲法制定下で大統領に就任。鎖国的な孤立・中立政策をとる。 1981.11.(昭和56)大統領を辞任しサン・ユ(San Yu)に譲るが、党議長は留任し権力を保持。 1988. 7.(昭和63)経済不振が表面化し民主化運動で全ての公職を離れた。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | ベンガル湾(Bay of Bengal)東部、ミャンマーの南方に南北に連なるインド領アンダマン諸島(Andaman Islands)の中心都市。〈人口〉
1991(平成 3)7万4,955人。 |
言葉 | (1)アンダマン・ニコバル諸島 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | ベンガル湾(Bay of Bengal)東部、ミャンマーの南方に連なる、北部のアンダマン諸島と南部のニコバル諸島の併称。インド領。とう(ニコバル諸島) |
言葉 | |
---|---|
意味 | マレー半島基部の西部アンダマン海(Andaman Sea)、ミャンマー南部のメルギー諸島(Mergui Islands)からタイ王国南西部のスリン諸島(Surin Islands)にかけて居住する海洋少数民族。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(ビルマ)の反政府少数民族組織「カレンニー民族進歩党」の略称。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(ビルマ)の都市。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(ビルマ)東部を南流する大河。全長2,414キロメートル。
チベット高原(Plateau of Tibet)の北西部のタングラ山脈美爾山(Mei’er Shan)に発し、雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)西部を流れ、シャン高原(Shan Plateau)を貫流して、インド洋のマルタバン湾(Gulf of Martaban)に注(ソソ)ぐ。 チベット名は「ナグチュ(Nag Qu)」、中国名は「怒江(ドコウ,ヌコウ)([中]Nu Jiang)」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧:ビルマ)の民主カレン仏教徒軍(民主カイン仏教徒軍)の略称。
親政府勢力。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧:ビルマ)東部の州。東部をタイ王国に隣接。
州都はロイコー(Loikaw)。〈面積〉 1万1,670平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)16万8,355人(3月31日現在)。 2003(平成15)28万4,630人(推計)。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧ビルマ)中南部の管区。
行政所在地はバゴー。 「バゴー県」とも呼ぶ。〈面積〉 3万9,404平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)379万9,800人。 2000(平成12)509万9,000人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)中央部、マンダレー県(Mandalay Di-vision)南西端の都市。首都ヤンゴン(Yangon)と県都マンダレーとの中間に位置する。
首都移転の区域名は「ネピドー(Nay Pyi Daw)」。 |
姉妹サイト紹介
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)中央部の県。
県都はマンダレー。〈面積〉 3万7,024平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)457万7,800人。 2000(平成12)657万4,000人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北西部の地区。北東部をカチン州(Kachin State)、東端をシャン州(Shan State)、南東部をマンダレー管区(Mandalay Division)、南西部をマグウェ管区(Mag-way Division)、西部をチン州(Chin State)に接し、北西部をインドに隣接。
行政所在地はサガイン。最大都市はモンユワ(Monywa)。 「サガイン県」とも呼ぶ。〈面積〉 9万4,625平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)385万6,000人。 2004(平成16)576万7,100人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部、カチン州(Yin Kachin)中央部の管区。
行政所在地はミチナ。 「ミチナ県」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部、カチン州(Yin Kachin)北部の管区。
行政所在地はプタオ。 「プタオ県」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)北部を実効支配する。
略称は「KIO」。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)西部、マグウェ管区(Magwe Divi-sion)北東部の都市。
北緯21.33°、東経95.09°の地。 イラワジ川(the Irrawaddy River)の西岸。〈人口〉 1983(昭和58) 7万1,900人。 1993(平成 5) 9万4,800人。 2004(平成16)11万2,500人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)西部、ラカイン州(Rakhaing State)北部に居住する少数民族。イスラム教徒。多くはミャンマー国籍を持たない。
軍事政権と対立する民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)を支持し、1990年代から迫害を受け、隣国バングラデシュに逃れることが続出。さらに不法移民として仕事を求めてタイ・マレーシアに渡っている。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー(旧称ビルマ)西部の州。北部をチン州(Chin State)、東部をマグウェ管区(Magway Division)に接し、西部をベンガル湾(Bay of Bengal)に面し、北西部をバングラデシュに隣接。
州都はシットウェ(Sittwe)。 旧称は「アラカン州(Arakan State)」。〈面積〉 3万6,778平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)204万5,900人。 2004(平成16)305万9,900人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマーのラカイン州(Rakhaing State)の旧称。 |
言葉 | (1)ミャンマーの新しい灯 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | ミャンマーの国営英字紙。 |
言葉 | (1)アウン・サン・スー・チー | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | ミャンマーの女性民主化運動指導者(1945. 6.19~)。アウン・サン将軍とドー・キン・チー(Daw Khin Kyi)の娘(第3子)。
イギリスのオックスフォード大学を卒業し1988(昭和63)帰国。ソウ・マウン軍事政権が成立すると自宅軟禁。 1991(平成 3)ノーベル平和賞を受賞。 2002. 5. 6(平成14)軍事政権、自宅軟禁を解除。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマーの都市サンドウェ(Thandwe)の旧称。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマーの首都で最大の都市 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー・タイ・ラオスの少数民族。アウストロアジア語族に属するモン語を話し、南インド系の独自の文字を使用する。
中国のミャオ族(苗族)・ヤオ族(瑶族)と親近の民族。 ミャンマーでは「タライン族(the Talains)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー中央部、マンダレー県(Mandalay Division)西部の古都。エーヤワディ川(Ayeyawady River)(旧イラワジ川)中流の南岸(左岸)。
旧称で「パガン(Pagan)(蒲甘)」とも呼ぶ。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー北東部や中国南西部の雲南省(Yunnan Sheng)(ウンナンショウ)西部など、山岳地帯に居住するチベット系の少数民族。
「ジンポー族」,「カチン族(the Kachin)」とも呼ぶ。族チンポー族自治州,徳宏タイ族景頗族自治州) |
言葉 | (1)ビロークトゥング山脈 | 詳しく調べる |
---|---|
意味 | ミャンマー南東端、マレー半島(Malay Peninsula)基部のタイ王国との国境を南北に走る山脈。全長約400キロメートル。
北部はドーナ山脈(Dawna Range)に連なる。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー南東部、カレン州(Karen State)の州都。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー南東部の州。東部をタイ王国に隣接。
州都はパアン(Pa-an)。 東部のタイ王国との国境をドーナ山脈(Dawna Range)が走る。 「カイン州(Kayin State)」とも呼ぶ。〈面積〉 3万0,382.8平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)63万3,000人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー南部の州。西部をアンダマン海(Andaman Sea)のマルタバン湾(Gulf of Martaban)に面する。
州都はモーラミャイン(Mawlamyine)。〈面積〉 1万1,831平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)168万2,041人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー東部、シャン州([英]Shan State)の州都。シャン高原西部にある気候が温和な、政治・商業の中心都市。
北緯20.78°、東経97.04°の地。〈人口〉 1983(昭和58)10万7,607人。 1993(平成 5)13万1,500人。 2003(平成15)14万9,600人。 |
言葉 | |
---|---|
意味 | ミャンマー東部の州。
州都はタウンジー(Taunggyi)。 ミャンマー最大の少数民族シャン族が多く居住。〈面積〉 15万5,801平方キロメートル。〈人口〉 1983(昭和58)371万8,700人。 2003(平成15)546万1,500人。 |
1件目から30件目を表示 | 次の30件 > |