「シアノ」に関係する言葉

「シアノ」に関係する言葉の一覧を表示しています。
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(1)ヤマアイ | 詳しく調べる

意味キントラノオ目(Malpighiales)トウダイグサ科(Euphor-biaceae)ヤマアイ属(Mercurialis)の多年草。
山地の木の陰などに自生。
茎は高さ30~40センチメートルで、稜が四つある。
葉は対生し、長楕円形。雌雄異株。
春、上部の葉腋(ヨウエキ)(葉の付け根)から花軸を出し、白緑色の小花(単性花)を穂状につける。
古くは葉から汁をとって藍染めの染料としたが、アイの青色染料インジゴ(indigo)と異なり、色素成分がシアノヘルミジン(cyanohermidine)のため緑がちで洗い落ちも激しく廃(スタ)れた。
日本(本州・四国・九州)・朝鮮半島・中国・台湾・インドシナ半島に分布。

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(1)シアノバクテリア | 詳しく調べる

意味シアノバクテリア門(Cyanobacteria)の真正細菌。

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(1)モホス郡 | 詳しく調べる

意味ボリビア北部、ベニ県(Departamento de Beni)南部の郡。
郡都はサンイグナシオ(San Ignacio)。
モホス平原と呼ばれる高温多雨の草原地帯で、ジャングルは少ない。雨季には60~80%が水没する。〈先住民族〉
モヘーニョ(Moxeno):トリニタリオ(Trinitario)・イグナシアノ(Ignaciano)・ハベリアノ(Javierano)から成る。
カニチャナ(Canichana)。
モビマ(Movima)。
カユババ(Cayubaba)。
イトナマ(Itonama)。
バウレ(Baure)。

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(1)フィコビリン | 詳しく調べる

意味水溶性の蛋白質色素で、紅藻とシアノバクテリアに存在する

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