「グノー」に関係する言葉
「グノー」に関係する言葉の一覧を表示しています。1件目から9件目を表示 |
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意味 | ガー目(レピソステウス目)(Lepisosteiformes)の淡水魚。北アメリカ原産。
一般名は「ガーパイク(garpike,gar pike)」。 「レピソステウス科」とも呼ぶ。〈ガー属の魚〉 スポッテッドガー(spotted gar):Lepisosteus oculatus。 ロングノーズガー(longnose gar):Lepisosteus osseus。 ショートノーズガー(shortnose gar):Lepisosteus plato-stomus。 フロリダガー(Florida gar):Lepisosteus platyrhynchus。〈アトラクトステウス属の魚〉 アリゲーターガー(alligator gar):Atractosteus spatula。 キューバンガー(Cuban gar):Atractosteus tristoechus。 トロピカルガー(tropical gar):Atractosteus tropicus。 |
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意味 | フランスの王(1553~1610)。在位:1589~1610。アンリ二世の養子。
1589(天正17)即位してブルボン王朝を創始。 1598(慶長 3)ナントの勅令(L’Edit de Nantes)を発し、新教徒ユグノー(Huguenot)に信仰の自由を認める。 |
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意味 | フランス王(1544~1560)。在位:1559~1560。アンリ二世(Henri II)とカトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Medicis)の子。王妃はスコットランド女王メアリー・スチュアート(Mary Stuart)。
幼少のため実権は外戚のギーズ公(Duc de Guise)らが掌握。母后カトリーヌ・ド・メディシスが狂信的な旧教徒ギーズ家と結び新教徒ユグノー(Huguenot)を弾圧。反ギーズ派がユグノーと提携したためユグノー戦争(Huguenot Wars)勃発(ボッパツ)の素地をつくった。 |
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意味 | 初期キリスト教の一派。
紀元1~2世紀、ギリシア哲学を信仰と結びつけようとした神秘主義的な霊肉二元論で、神を物的な創造神と霊的な父なる主に分ける。 ローマ・ギリシアに流布したが、のち異端として弾圧された。 「グノーシス教(Gnosticism)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 古代エジプト・ギリシア時代から伝わる図形。
ヘビ(蛇)([英]serpent)が自分の尾を飲み込み、円形をなしているもの。変形として、二匹のヘビが互いの尾を飲み込み、∞形をなしているものなどがある。 ヘビの脱皮から生れたと考えられ、生れ変り(再生)、転じて不滅・永遠・完全の象徴とされた。 ギリシア末期のグノーシス派や中世の錬金術などでも用いられた。 |
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意味 | 古代ローマ人の名前の第2名。氏族(gens)名。
”Caius Julius Caesar Octavianus”の場合は”Caius”が個人名(praenomen)、”Julius”が氏族名、”Caesar”が家族名(cog-nomen)、”Octavianus”が添え名(agnomen)。ノーメン),あぐのーめん(アグノーメン) |
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意味 | 古代ローマ人の名前の第4名。添え名。
”Caius Julius Caesar Octavianus”の場合は”Caius”が個人名(praenomen)、”Julius”が氏族名(nomen)、”Caesar”が家族名(cognomen)、”Octavianus”が添え名。こぐのーめん(コグノーメン) |
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意味 | 3世紀中ころ、ペルシア人のマニ(Mani)を教祖としてバビロニアに生起した宗教。
ゾロアスター教を基本にキリスト教グノーシス派・仏教などが加わった混合宗教。 ウイグル人によってシルクロードでユーラシア大陸に広まったが、15世紀ころに消滅。 中国では唐の則天武后の時に伝わり、12世紀ころまで行われていた。 |
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