「い」に関係する言葉
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意味 | 645(大化元年)夏、中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)・中臣鎌子(ナカトミノカマコ)(藤原鎌足)らが蘇我蝦夷(ソガノエミシ)・入鹿(イルカ)父子を滅ぼし、中大兄皇子が孝徳天皇を即位させた政変。
「乙巳の変(いつしのへん,おっしのへん,おつしのへん)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 663[天智 2]白村江(ハクスキノエ)の戦いで日本軍を破った唐将。 |
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意味 | 701(大宝元)制定され、翌年施行された律令政治の基本法典。律6巻、令11巻からなるが、古代末期に散逸し現存しない。
文武天皇の命で刑部(オサカベ)親王・藤原不比等(フヒト)・粟田真人(アワタノマヒト)らの編纂で、養老律令の施行まで行われた。しかし、両者の内容は大差がない。養老令の注釈書『令集解(リョウノシュウゲ)』などから条文が推定されている。 |
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意味 | 843(承和10)フランク王国カロリング朝(Carolingian Dynasty)の3王子が結んだ、王国の3分割を約束した条約。
カール大帝([独]Karl der Grosse)(シャルルマーニュ)の第3子ルードウィヒ一世(Ludwig I)の死後、遺領をめぐって帝位を継いだ長子ロタール一世(Lothar I)に対抗し、第2子ルードウィヒ二世(ルイ)と第3子カール二世(Karl II)(シャルル)が組んで戦う。 841(承和 8)フォントネーの戦い(Battle of Fontenoy)でロタールを破る。 842(承和 9)シュトラスブルクの誓いで2兄弟の結束を強める。 ロタールはイタリア・中部フランク、ルードウィヒは東フランク、カールは西フランクを得た。 |
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意味 | 914(延喜14. 4.)三善清行(ミヨシ・ヨシユキ)が醍醐(ダイゴ)天皇の勅旨により密封提出した意見書。
備中国の受領(ズリョウ)の経験から、律令制度衰退期の地方政治の弛緩(シカン)ぶりをあげ、儒教的立場から行政上の障害の除去対策を論じる。 祭祀の尊厳維持・貴族の奢侈(シャシ)の抑制・土地制度・土木事業・税制などのほか中級・下級官人の待遇改善および定員是正などを12ヶ条で述べている。 「封事十二箇条」,「意見十二箇条」とも呼ぶ。 |
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意味 | ひどい、大変な、厳しい。 |
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意味 | ラギットとは、英語でいかつい、無骨な、荒削りな、という意味。ファッションでも男らしさや無骨さを意味することが多い。 |
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意味 | 東京都品川区東品川にある、東京臨海高速鉄道(りんかい線)の駅。
東京テレポート駅と品川シーサイド駅の間。 |
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意味 | ((3)から転じて)少しの余裕もない、ぎりぎりの状態。
「絶体絶命」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)が居住していた朝鮮半島基部の北東、日本海側の土地。
漢の郡県に属したが、のち高句麗(コウクリ)、さらに魏(ギ)に服属した。 |
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意味 | (1)で製した古代の石棺(セッカン)。
特に、精巧な彫刻などが施され、埋葬されないもの。 |
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意味 | (1)に似た、器量の悪い女の人をあざけっていう言葉。
「おたふく(お多福,阿多福)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)に似た帽子。
板前などの白い被(カブ)り物。 |
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意味 | (1)に塩を混ぜて煮返した調味料。
(1)に比べ保存が利(キ)く。 主に焼魚・蒸魚などの魚料理にかけて風味を付けるのに用いる。 |
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意味 | (1)に用いる道具(水準器)。
細長い角材の上面に溝を掘ったもので、これに水を盛って傾斜を測り水平を得る。 「みずばかり(水準,水計り)」,「みずはかり(水準,水計り)」,「水縄(ミズナワ)」,「水尺(スイシャク)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)のような、つかまえ所のない人。 |
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意味 | (1)のように女の人をだましてばかりいる遊び人。 |
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意味 | (1)の三味線の音に合せて行うお座敷芸の一種。
二人がお膳や座布団などを挟んで向い合い、徳利(トックリ)の袴(ハカマ)を置いて交互に手を出し、袴を取ったり取らなかったりしながら、袴があるときはパーを出し、ないときはグーを出し、間違えた方が負けとなる。 間違えなかったら袴を取った方は次に袴を出して、曲を少しづつ速めて間違うまで続けられる。 また、袴は3度つづけて取ってはならない。 |
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意味 | (1)の先を網(アミ)でおおった漁具。
浅い海底の砂を鋤(ス)してアサリ・ハマグリのなどの貝類を集め採(ト)るもの。 |
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意味 | (1)の技法で染めた布。
「いたじめしぼり(板締め絞り)」,「いたじめかすり(板締め飛白,板締め絣)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の技術を使い、水上の角材を足で転がせてみせるなどの軽業(カルワザ)。
また、二人が1本の角材に乗って転がし、どちらが長く乗っていたかを競うものもある。 |
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意味 | (1)の果実。
径5ミリメートルくらいの球形。黒に近い深紫色で光沢がある。 アントシアニンが豊富な食品。 「マキベリー(maquiberry)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)の福助人形のように頭の異常に大きい人。 |
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意味 | (1)の空気層を指で押して潰(ツブ)すこと。特に、その空気層を一つ一つ潰しいく暇潰(ヒマツブ)しのこと。
一つ潰すことによって小さな快感と、一枚すべてを潰した達成感が味わえるというもの。 |
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意味 | (1)の花穂を乾燥させた生薬(日本薬局方)。
発汗・解熱・止血などに用いる。 |
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意味 | (1)またはブラッドルート(bloodroot)の根から製した赤い染料。 |
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意味 | (1)を使って行うフェンシングの一競技種目。男女種目。
フルーレを使用する競技で、試合は頭部・両腕・両脚を除いた上半身への突(ツ)きのみが有効とされる。 「フォイル」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)を画題に描いた図や茶道具など。
「うんりょう(雲竜)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (1)を粉末にしたもの。
イタリア料理などに用いる。 |
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意味 | (1)を題材にした、古代ローマの群像彫刻。
ラオコーンの臨終の苦悶が大理石に彫られている。 バチカン美術館収蔵。 |
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意味 | (2)からキリスト教に引きつがれた思想。
イエス・キリストは(2)を批判して民族の垣根を取り除いたが、キリスト教信者には神の恩寵(オンチョウ)よって選ばれた集団という自覚が残されている。 |
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意味 | (2)で、水仕(ミズシ)や奥向きの雑役に従事する身分の低い女。 |
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意味 | (2)の内容を御伽噺などに変えて教育などに使われるもの。
主に保育園や幼稚園などで用いられる。 |
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意味 | (a tomorrow)近い将来。
「ツモロー」とも呼ぶ。 |
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意味 | (April Fools’ Day)四月一日(4月1日)。
西洋では、この日は軽いウソなら大目に見てもらえるという風習があり、日本には大正期に伝わる。 「エープリル・フール」,「四月馬鹿」,「万愚節(バングセツ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (black)鉛筆の芯(シン)の硬さで、やや濃いを表す記号。
HBと2Bとの中間。 |
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意味 | (cable television)同軸ケーブルや光ファイバーなどの有線回線で、テレビ放送や各種の情報を加入世帯へ伝達する方式。
BS放送などより双方向通信を行いやすい。 「ケーブル・テレビ」,「有線テレビ」とも呼ぶ。 |
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意味 | (cayuse)北アメリカ北西部の原産といわれるネイティブ・アメリカンの小型の馬。 |
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意味 | (Concord grape)マサチューセッツ州コンコード原産のブドウ品種。大粒で青黒い。 |
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意味 | (conscientious objector)良心的兵役拒否者・良心的参戦拒否者の略称。
信仰または信念に基づいて兵役を拒否し、戦闘に参加しない者。 |
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意味 | (Deadly Cross)第一次世界大戦前のバルカン地域の別称。
バルカン半島で汎ゲルマン主義と汎スラブ主義の勢力が交差して険悪な情勢となっていたことから。 |
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意味 | (Echelon)アメリカが主導する世界的に張り巡らした通信傍受(盗聴)ネットワークの暗号名。
電話・通信衛星、インターネット上の電子メール・データなどほぼ全ての通信が監視可能。 通信傍受基地はイタリアのサンビト・デ・ノルマニ(San Vito dei Normanni)、イギリスのチックサンズ(Chicksands)、トルコのカラムルセル(Karamursel)などのほか、青森県の三沢基地にもあるという。きち(ルルデス基地),えりんと(エリント,ELINT,elint),えふあいえすえー(FISA) |
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意味 | (fishway)河川のダム・堰(セキ)などに魚の通り道として、その一部に付随して設けられた水路。
ゆるい斜面または階段状にし、魚が上流へ遡上(ソジョウ)できるようにしたもの。 「魚梯(ギョテイ)(fish ladder)」とも呼ぶ。 |
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意味 | (floating waterweeds)湖や沼(ぬま)などの水面に漂っている、島状のかたまり(塊)。
水草やミズゴケ(水蘚)などの植物体や泥炭などから成る塊で、上には湿生植物などが生えていることが多い。人間が乗れるほどのものもある。 尾瀬沼のものが有名。 |
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意味 | (guernsey)毛糸編みの厚いジャケット。特に船員用の青いもの。 |
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意味 | (Koelsche Bier)ケルン特産のラガービール。アルコール度数5%前後。
クランツ(Kranz)(花冠)と呼ぶ盆にシュタンゲ(Stange)(棒)と呼ぶ円柱型の細長いタンブラーグラス(200ml)で供される。 |
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