回し
| 読み | まわし |
|---|---|
| ローマ字 | mawashi |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
意味
(1)(江戸の遊里で)回し方の略称。
(2)(人・物などを)必要なところへ送ること。
(3)(人・物事・予定などを)次に送ること。順に移すこと。
(4)(特に)相撲取(ｳﾓｳﾄ)り(力士)が締(ｼ)める褌。 ｢しめこみ(締め込み,締込み)｣とも呼ぶ。
(5)(遊里で)一人の遊女が、一夜のうちに、かけもちまたは順次に替えて多くの客の相方となること。また、その客。
(6)まわすこと。まわすもの。
(7)会合などを輪番で行うこと。また、その当番。
(8)回し合羽(ｶﾞｯﾊﾟ)の略称。
(9)江戸時代、上方の遊里で白人(ﾊｸｼﾞﾝ)(私娼)の元締め。
(10)腰に巻き付けるように着る布や帯(ｵﾋﾞ)。 下帯(ｼﾀｵﾋﾞ)・褌(ﾌﾝﾄﾞｼ)など。
(11)二重回し(インバネス)の略称。
(12)利益が上がるように金銭をうまく運用すること。
総画数
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"回し"の難しさ
| 字の分かりやすさ |  |
7 |
|---|---|---|
| 回しという言葉は非常に簡単な漢字しか使われていない言葉です。最も難しい漢字でも「回」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 |
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| 書きやすさ |  |
6 |
| 画数が少なく簡単に書ける言葉です。書きやすさだけでなく見た目にもシンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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| 読み易さ |  |
5 |
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回しの読み方毎に難易度を判定しています。 回しは"まわし"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"回し"の同音異義語
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"回し"の使い方いろいろ
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