保元の乱
読み | ほうげんのらん |
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ローマ字 | hougennoran |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)1156(保元元. 7.)皇位継承をめぐり崇徳上皇と後白河天皇が対立し、さらに摂関争いが結び付いて起きた内乱。 上皇方には左大臣藤原頼長(ヨリナガ)・源為義(タメヨシ)・源為朝(タメトモ)・平忠正。 天皇方には関白藤原忠通(タダミチ)・源義朝(ヨシトモ)・平清盛(キヨモリ)。 天皇方の勝利となり、上皇は讃岐へ配流、頼長は戦死、為義らは斬られる。 この乱は武家の実力が勝敗の趨勢を握っていたため、武家の中央政界への進出の契機となる。
総画数
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"保元の乱"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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保元の乱の言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「乱」で、小学校5年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 4 | |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 5 | |
保元の乱の読み方毎に難易度を判定しています。 保元の乱は"ほうげんのらん"と読みます。 普通の読み方でないものがあるため、わからない人もいるかもしれません。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"保元の乱"の同音異義語
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"保元の乱"の使い方いろいろ
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